[461] ありがとうございました 投稿者:久野はすみ 投稿日:2003/01/13(Mon) 23:12
未来新年会では、またお会いできてうれしかったです。
歌人さんたちのオーラの中で、緊張しっぱなしでした〜。
でも、楽しかったです。
きっと、ずっと心に残るだろう一日でした。
これからも、よろしくお願いします。
[461へのレス] Re: ありがとうございました 投稿者:加藤治郎 投稿日:2003/01/14(Tue) 00:08 <HOME>
とりわけ、近藤芳美先生のオーラ、凄かったですね。
「90歳まで短歌をつくるとは思わなかった」
「それは良い先輩に恵まれたからだ」
印象深いスピーチでした。
[461へのレス] Re: ありがとうございました 投稿者:久野はすみ 投稿日:2003/01/15(Wed) 05:05
ほんとうに。
歌会での、「どうですか、みなさん」というお声も
ずっと耳に残っています。
[460] 【歌葉】コラム更新 投稿者:加藤治郎 投稿日:2003/01/07(Tue) 01:32 <HOME>
こんにちは。
名古屋、すこし雪が積もりました。
*
さて、【歌葉】の「今月の歌」と、「現代短歌の世界」を更新しました。
http://www.bookpark.ne.jp/utanoha/
今月の歌は、中島愛さんの作品。
現代短歌の世界では、「若い作者たちに望むことは、只ひとつ」と書いています。
一体、なにを!?
*
[457] あけましておめでとうございます。 投稿者:加藤治郎 投稿日:2003/01/01(Wed) 09:42 <HOME>
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
名古屋、快晴です。
いい一年になりますよう。
◎
さて、今年上半期、日本経済新聞夕刊の「プロムナード」にエッセイを執筆することになりました。
担当は、土曜日。初回は、1月4日です。
ご笑覧いただければ、幸いです。
よろしくお願いいたします。
[457へのレス] 2003年もよろしくお願いします。 投稿者:荻原裕幸 投稿日:2003/01/04(Sat) 21:30 <HOME>
エッセイの連載、楽しみですね。(^^)
きょうは夕刊をゲットしそこねました。
あすどこかで調達することにします。
★
自分がかかわっている「場」の
一覧をつくってみました。
▼MAP@ogihara.com
http://www.na.rim.or.jp/~ogihara/map.html
未見サイトがありましたら、
一度のぞいてみて下さいませ。
[456] 大変お世話になった年でした 投稿者:佐藤理江 投稿日:2002/12/31(Tue) 18:46 <HOME>
佐藤理江です。
今年は本当にお世話になりました。
明日からの1年が
治郎さんにとって良い年になりますように。
[456へのレス] Re: 大変お世話になった年でした 投稿者:加藤治郎 投稿日:2003/01/01(Wed) 09:44 <HOME>
あけましておめでとうございます。
星崎の☆のなかなる羊かな
昨年は、いっしょに活動できてたのしかったです。
今年もよろしくお願いいたします!
[453] アドレス変更 投稿者:治郎 投稿日:2002/12/25(Wed) 09:08 <HOME>
こんにちは。
このたびメールアドレスを
jiro.kato31@nifty.com
に変更しました。
jiro.katoは、既に取得されていたので、なにか数字をとおもったのですが、ふと31と打ってしまいました。
移行が終わるまで BZH02076@nifty.ne.jp も有効です。
*
愛のメール、お待ちしています!
[451] 【オンライン短歌2002年の収穫】 投稿者:荻原裕幸 投稿日:2002/12/24(Tue) 13:14 <HOME>
ちょっとお邪魔いたします。
企画の宣伝をさせて下さい。
よろしくお願いします。(^^)
=========================================================
【アンケート募集・オンライン短歌2002年の収穫】
2002年1月〜12月の期間の
オンラインにおける短歌関連の動きで、
これは良かったと思うものを3つ教えて下さい。
3つあげられない場合は、3つ以内でも構いません。
また、同期間のご自身の短歌関連の活動で、
これは納得することができた、
これはぜひPRしておきたい、
というものを別に1つ教えて下さい。
もしもない場合は、なしでも構いません。
関連するURLと簡潔なコメントを
それぞれ添えていただければ幸いです。
アンケートの募集期間は、
2002年12月30日(月)まで。
「31フォーラム」↓にお願いします。
http://www.sweetswan.com/forum/
どなたでも回答をご投稿いただけます。
回答の投稿は一人一回として下さい。
ハンドル名を用いるのは自由ですが、
ふだんの活動で利用しているお名前で、
ご意見をお聞かせいただけると嬉しいです。
(31フォーラム管理人・荻原裕幸)
=========================================================
[451へのレス] Re: 【オンライン短歌2002年の収穫】 投稿者:荻原裕幸 投稿日:2002/12/31(Tue) 12:01 <HOME>
こちらで告知させていただいた
「31フォーラム」での
【オンライン短歌2002年の収穫】、
アンケート募集を締めきりました。
どうもありがとうございました。
http://www.sweetswan.com/forum/
結果のすべてはこちら↑でご覧いただけます。(^^)
★
今年もいろいろありがとうございました。
2003年もどうぞよろしくお願いいたします。
良いお年を。
[449] たまたま今読んでいるのが 投稿者:佐藤理江 投稿日:2002/12/23(Mon) 07:09 <HOME>
日記に
>山田さんには、以前、評論でこっぴどく叩かれて、
とありましたが、たまたま今それを読んでいます。
(古本屋で見つけましたの。)
で、感想は・・・
「きびしーーーー!!」
[449へのレス] Re: たまたま今読んでいるのが 投稿者:治郎 投稿日:2002/12/24(Tue) 12:40 <HOME>
怖くて厳しい兄弟子が居る、これ結社なり。
[449へのレス] 来年早々 投稿者:佐藤理江 投稿日:2002/12/24(Tue) 15:32 <HOME>
1/4に早速ウチの結社の例会です。
といっても新年会をかねた歌集批評会で、
サンドバッグになりにゆきます。
いつもは詠草2首分ですが、今度は1冊300首分なので
相当な覚悟を持って望みます。(しかも子連れ・・・)
こわいよー(泣)
[449へのレス] Re: たまたま今読んでいるのが 投稿者:治郎 投稿日:2002/12/25(Wed) 09:09 <HOME>
そうね。
でも、自分のために多くの人が時間を割いてくれると思えば、ありがたいこと。
すべて、アドバイスですよ。
[447] AERA 12.16号 投稿者:加藤治郎 投稿日:2002/12/21(Sat) 22:39 <HOME>
思い立ったら即メル短歌という記事が載っていましたね。
ぼくもすこし取材協力しました。
読んだ方、感想など聞かせてください。
[447へのレス] Re: AERA 12.16号 投稿者:佐藤理江 投稿日:2002/12/22(Sun) 16:39 <HOME>
読んだというか、まあ、
当事者の1人なんですが・・・(笑)
短歌がポップでおしゃれで、
しかも手軽な表現手段なのだ
という点が強調されていましたね。
アレを読んで今まで短歌をやらなかった人が
興味を持ってくれれば
(まあ、手軽さに惹かれたという理由であっても)
「サラダ記念日」の時より
ケータイ使えば「発表が手軽」という点も加わった訳で、
趣味で短歌というような人々の
裾野が広がるのではないかと思っています。
なにしろAERAは短歌とは
全く関わりのない雑誌ですからね。
広い裾野がトップを押し上げてゆく原動力になるのは
どんな世界にでも言えることだと思います。
ただ、もっと具体的なアドレスなどの
情報面を載せてくれたら良かったのですがね。
週刊誌の読者にとっては載っていることが全てで
そこから先を自分で調べることまでは
なかなかしてくれないものですからね。
[445] 井口です(^^) 投稿者:井口一夫 投稿日:2002/12/20(Fri) 22:30 <HOME>
加藤さん、こんばんは。
「ちゃばしら@WEB」の「ちゃばしら@ニュース」欄に、
松村さんの発言への感想をアップしています。
↓ ↓ ↓
http://www.lebal.co.jp/cyabasira_bbs/web.html
感想などお聞かせいただければうれしいです。では。
[445へのレス] Re: 井口です(^^) 投稿者:加藤治郎 投稿日:2002/12/21(Sat) 22:36 <HOME>
ちょっと原稿にかかりっきりでした。
読みますね。
どうもスローペースなものであしからず。
[443] A X 投稿者:加藤治郎 投稿日:2002/12/17(Tue) 01:47 <HOME>
「短歌往来」1月号に「AX」33首を発表しました。
よかったらご覧ください。
ちなみに、この号では、谷岡亜紀、川野里子、穂村弘、大塚寅彦、林和清といった同世代のライバルたちが出詠しています。
彼らは「AX」を読むだろうから、緊張しますね。
彼らの評価に耐えられるか。
*
[442] 「ちゃばしら」配信いたしました 投稿者:井口一夫 投稿日:2002/12/16(Mon) 14:53 <HOME>
こんにちは。井口です。
「ちゃばしら」年末年始号を送らせていただきました。
またよろしくお願いします。
今回より神崎ハルミさんの連載「出涸らしでっせ!」がスタートしました。
第1回は、松村正直さんの記事についてふれたものになっています。
神崎さんの原稿では、松村さんの記事の説得力には疑問を呈しつつも
その意気込みを引き受けたかたちで警鐘を鳴らしています。
松村さんの記事については、ぼくなりの意見もあるので、
改めて「ちゃばしら@WEB」に書き込もうと思っています。
では、今後ともよろしくお願いします。
[442へのレス] いよいよ、 投稿者:加藤治郎 投稿日:2002/12/17(Tue) 01:49 <HOME>
発火しはじめましたね!
[441] ゼロックスホームページ「今月の短歌」更新 投稿者:治郎 投稿日:2002/12/16(Mon) 14:23 <HOME>
こんにちは。
富士ゼロックスホームページの「今月の短歌」が更新されました。
http://www.fujixerox.co.jp/es/cside/
よかったらご覧ください!
[440] すみませぇん。 投稿者:玲はる名 投稿日:2002/12/16(Mon) 05:49 <HOME>
加藤治郎さま、みなさまへ。
玲はる名です。お久しぶりです。
昨日は、短歌を朗読してきました。『たった今覚えたものを』からです。
すみませんが、ちょこっと宣伝させてください。
☆ 玲はる名、「詩のボクシング」東京大会 本大会出場のお知らせ!
本日、東京・日本教育会館にて、「詩のボクシング」東京大会の予選が
開催されました。レイハルもダメモトで参加させていただいたのですが、
無事、予選を通過し、95名の内の16人として、東京本大会に出場す
ることが決まりました。
平成15年4月29日 緑の日、
科学技術館/サイエンスホール(TEL.03-3212-8448)にて
開場:午後5時35分
試合開始:午後6時
試合終了:午後8時半
の予定にて開催予定です。観戦料:前売2000円 当日2500円
お時間のある方はぜひ、応援にきて下さいね。
出場者のみなさんはつわものばかりなので、きっと楽しいひとときを過
ごせると思います。
公式HPはこちらです。 詩のボクシング http://www.jrba.net/
本大会の広告ページはこちらです。
http://www.asahi-net.or.jp/~DM1K-KSNK/tokyo2.htm
では、また。(^^)/
[439] 【歌葉】コラム更新しました。 投稿者:加藤治郎 投稿日:2002/12/15(Sun) 17:28 <HOME>
こんにちは
【歌葉】の「今月の歌」「現代短歌の世界」、それぞれ更新しました。
「今月の歌」は、佐藤理江さん『虹の片脚』より。
「現代短歌の世界」は「日付のある歌」についてです。
http://www.bookpark.ne.jp/utanoha/
読んでね。
[435] サニーサイドアップ 投稿者:谷口純子 投稿日:2002/12/09(Mon) 05:16
こんにちわ、先日川野里子さんの批評会二次会でおむかいに坐っていた「塔」の谷口純子です。筑摩短歌全集の大岡信さんの解説私は読んでみて、思い出しました。ビートルズの来日当時の世間の大人と呼ばれていたひとたちの反応を。こういう内容の解説がまかりとうるということは短歌の世界の価値基準のタイムラグを感じます。ところで、「塔」の山下泉さんが高安国世と加藤治郎との通底部分を長年注目しておられるとか。昨日電話できいたばかりのホヤホヤした話です。面白いので、忘年歌会のあとで、じっくりときかせてもらう予定です。大岡さんは高安国世好きなのにね。
[435へのレス] Re: サニーサイドアップ 投稿者:加藤治郎 投稿日:2002/12/12(Thu) 01:37 <HOME>
ありがとうございます。
私は、高安国世氏のような高潔な人間ではないです。
[431] うたう☆クラブ、お待ちしています! 投稿者:治郎 投稿日:2002/11/26(Tue) 19:17 <HOME>
こんにちは。
今月、うたう☆クラブのコーチを担当しています。
http://www.mmjp.or.jp/TANKAKENKYU/clubutau.html
11月30日が締切りです。
作品、お待ちしています!
★彡
[431へのレス] Re: うたう☆クラブ、お待ちしています! 投稿者:近藤かすみ 投稿日:2002/11/27(Wed) 22:35
は〜〜〜い!出しました。よろしく。
前回、添削してもらったのが、きっかけで、名前も近藤かすみにしました。
おかげさまで好評です。年齢不詳の不良主婦です。
[431へのレス] Re: うたう☆クラブ、お待ちしています! 投稿者:ふかまちさおり 投稿日:2002/11/28(Thu) 00:40
加藤治郎さま
こんばんは。ふかまちさおりです。お久しぶりです。
今回、だいぶご無沙汰になってしまいましたが、投稿しました。よろしくお願いします。
ところで、ご報告したいことがあります。
わたしの生徒で、「わたしも短歌をやってみたい!」という者が現れました。
びっくりしましたが、加藤千恵さんの歌集を貸してあげたりしています。
生徒と教師、お互い切磋琢磨したいところです。
そのためにも、これからまた短歌の腕を磨いていこうと思います!!
これからもよろしくお願いいたしします。ではでは(^^)ノ
[431へのレス] Re: 投稿者:加藤治郎 投稿日:2002/12/08(Sun) 00:11 <HOME>
加藤千恵さんの歌集、親近感が湧くだろうね。
[428] かりうどのHP 投稿者:中水ゆかり 投稿日:2002/11/23(Sat) 23:03 <HOME>
加藤さんこんばんは。
かりうどの中水です。
このたびかりうどのホームページを立ち上げました。
先日の斎藤彩さんの出版記念会の写真も載せていますので良かったら遊びにいらしてください。
アドレスは↓です。
http://www5e.biglobe.ne.jp/~kariudo/top.htm
[428へのレス] Re: かりうどのHP 投稿者:加藤治郎 投稿日:2002/11/24(Sun) 14:44 <HOME>
パステルカラーの素敵なサイトですね。
またちょくちょく遊びにゆきます!
[426] ゼロックスのホームページに 投稿者:治郎 投稿日:2002/11/22(Fri) 12:37 <HOME>
こんにちは。
今月からゼロックスのホームページに、私の作品が掲載されることになりました。
(ボランティアです)
http://www.fujixerox.co.jp/es/cside/
ちょっと浮いている感じもありますが、私がまあこんな会社に勤めているという雰囲気が分かっていただけるかな、と思います。
では!
[426へのレス] 見ました!! 投稿者:さとう@お気楽 投稿日:2002/11/23(Sat) 20:24 <HOME>
以前、治郎さんが書いていらした
「上司が歌人だと分かったら、ぞっとしないことだ。」
というようなコトを思い出しました。(笑)
会社の中でも「歌人・加藤治郎」がすでに定着しているんですね。
2足のわらじ計画が成就して羨ましい限りです。
我が家では「歌人・佐藤理江」は「不良主婦」と
限りなく同じ意味で使われている模様です。(笑)
[426へのレス] Re: ゼロックスのホームページに 投稿者:加藤治郎 投稿日:2002/11/24(Sun) 14:45 <HOME>
まあ、オープンにやっています。
[426へのレス] Re: ゼロックスのホームページに 投稿者:よしだかよ 投稿日:2002/12/13(Fri) 01:54
先日、仕事の打ち合わせで赤坂にある
ゼロックスのショールームに行きました。
加藤治郎さんの勤め先だったのですね。
帰りにカレンダーを大量にいただきました。
どうもありがとうございました。
[426へのレス] Re: ゼロックスのホームページに 投稿者:加藤治郎 投稿日:2002/12/13(Fri) 12:06 <HOME>
オオ、VIPだったんだー。
[424] お誕生日おめでとうございました! 投稿者:久野はすみ 投稿日:2002/11/17(Sun) 22:00
蠍座ですね。
蠍座は、カッコイイ人が多いですね。
後ろからついていきたくなっちゃうような。
ずっとずっと先のほうにいてください。
がんばって小走りでついていきたい。
[424へのレス] Re: お誕生日おめでとうございました! 投稿者:加藤治郎 投稿日:2002/11/18(Mon) 00:44 <HOME>
どうもありがとう。
さきほど、大阪ドームから帰ってきました。
ポールは、60歳だというのに、凄いパワー。
37曲、歌いきりました。
おー。
[422] はじめまして 投稿者:葉子 投稿日:2002/11/17(Sun) 12:46 <HOME>
お誕生日、おめでとうございます。
2日遅れでしかも、顔見知りでもないのになんですが、
実は私、同じ誕生日なので、つい嬉しくて書き込んでます。^^
七五三っていうのは、本人が忘れても、
写真やさんとか神社などが宣伝してくれるので、
いろんな方にまでお祝いして頂いてるような感じに、
都合よく思う私ですが、そんなことありませんか?
なにはともあれ、良い日ですね。
おめでとうございました。^^
[422へのレス] Re: はじめまして 投稿者:加藤治郎 投稿日:2002/11/17(Sun) 13:17 <HOME>
こちらこそ、どうもありがとうございました。
七五三っておめでたい感じしますね。
今後ともよろしくお願いいたします。
*今日は、これから大阪ドーム。ポールの公演です。
[419] 明日は 投稿者:さとう@お気楽 投稿日:2002/11/13(Wed) 07:20 <HOME>
県民の日でガッコがないので
NHK歌壇落ち着いてみられそうです。
うふふ、ビデオとっちゃおうかしら。
[419へのレス] NHK歌壇再放送 投稿者:さとう@お気楽 投稿日:2002/11/14(Thu) 09:44 <HOME>
見ました。朝5時半起き。
ネクタイしてらっしゃいましたね。(笑)
[419へのレス] Re: 明日は 投稿者:加藤治郎 投稿日:2002/11/15(Fri) 00:18 <HOME>
超早朝、ありがとうございました。
翌日東京で仕事だったんです。
[415] てのひらに降る言葉 投稿者:真中朋久 投稿日:2002/11/10(Sun) 00:21
加藤さん、皆さんこんにちわ。
江戸雪さんとこんなことやってます。紹介させてください。
----------------------
少しまえにもやったNTTドコモ(ドコモ・モバイルメディア関西)の短歌企
画が好評で、第二弾をやることになりました。残念ながらドコモ携帯を持って
いることが参加条件になりますが、iモードを使った短歌作品の募集です。
とりあえず、覗いてみていただければ幸いです。
↓これはふつうのパソコンから見えるはず。
http://manabi-i.net/~tanka/
江戸雪さんが選とコメントをしています。
俳句のイベントがベースになっているので、「俳号」なんていう記述があるのは
ご愛敬。
前回よりも、投稿方法が少し簡単になりましたので、ドコモ携帯を持ってるひと
はぜひ参加してください。またドコモ持っているひとに広く呼びかけていただけ
ると嬉しいです。
「これを機にドコモに買い替えてください」(ドコモさん)
それでは。
[415へのレス] Re: てのひらに降る言葉 投稿者:治郎 投稿日:2002/11/11(Mon) 12:51 <HOME>
楽しそうですね。
「テノヒラタンカ」という企画もありますが、今、てのひら、がキイワードかも。
[413] NHK歌壇 ご覧ください 投稿者:加藤治郎 投稿日:2002/11/09(Sat) 10:28 <HOME>
NHK歌壇、春日井建氏の番組のゲストとして出演します。
11月10日(日)7時30分〜
11月14日(木)5時25分〜 (再放送)
11月15日(金)12時〜 (再放送)
の3回です。
わりと楽しいやりとりがありました。
ご覧くださいませ。
[413へのレス] Re: NHK歌壇 投稿者:荻原裕幸 投稿日:2002/11/11(Mon) 06:14 <HOME>
拝見しました。
日記にも出していた自選作品、
簡単に読めそうで、でも読めない、
でも聞くとわかった感じになる、
不思議な印象の歌でした。
口語短歌やインターネットの話、
明るい感触があって良かったです。(^^)
[413へのレス] Re: NHK歌壇 ご覧ください 投稿者:治郎 投稿日:2002/11/11(Mon) 12:52 <HOME>
どうも、見ていただいて、ありがとうございます。
わりとフリートークの時間が長く、楽しかったです。
[410] おかげさまで 投稿者:さとう@お気楽 投稿日:2002/11/09(Sat) 02:03
昨日から歌集が正式に発売開始になりました。
「やればできる!」というのが実感です。
治郎さんのおかげです。
どうもありがとうございました。
[410へのレス] Re: おかげさまで 投稿者:加藤治郎 投稿日:2002/11/09(Sat) 10:23 <HOME>
全力を出し切った、という感じがします。
いちおうプロジェクトチームはひとまず解散(?)になりますが、これからは一人の歌友だちとしておつき合いください。
★彡
[410へのレス] うひょー 投稿者:さとう@お気楽 投稿日:2002/11/09(Sat) 15:37
なんとも、自慢しがいのある歌ともだちです。(笑)
[409] ちゃばしらです 投稿者:井口一夫 投稿日:2002/11/01(Fri) 10:02 <HOME>
加藤さん、こんにちは。
先ほど「ちゃばしら」11月号を送らせていただきました。
プリント版も来週中にはお届けできると思います。
今回は五十嵐きよみさんにご寄稿いただいています。
「ネット歌会へようこそ」と題して、
主催者の見地からネット歌会の検証と展望を展開していただきました。
ご感想などいただけましたら、うれしいです。
では、今後ともよろしくお願いします。
[409へのレス] Re: ちゃばしらです 投稿者:加藤治郎 投稿日:2002/11/09(Sat) 10:19 <HOME>
こんにちは。
五十嵐きよみさんの「ネット歌会へようこそ」、いろいろ考えさせられました。
長所と課題はコインの表裏ですね。
ネット歌会のフラットさ、つまりキャリアに関係なく歌会に参加できるという良さと、五十嵐さんのいう「中堅クラス」の少なさの問題。
結社の歌会が格別高度というわけでもないですが、最後に主宰者や選者がびしっと批評をまとめるという場面はありますね。
それと結社誌には、初級、中級、上級というような階層があって、それが会員には励みになっていると思います。
ネット歌会で、そんなクラス分けはできないですよね。
なぜできないのか、これけっこう本質的なことかもしれないです。
[407] 『全集』! 投稿者:小川佳世子 投稿日:2002/10/30(Wed) 15:25
こんにちは。「未来」の岡井先生の選歌欄の小川です。
『全集』の大岡氏の解説、早く読まなくっちゃ。
『全集』というと、子供の頃の『世界名作全集』とか
『偉人伝全集』とかのイメージで歴史上の偉い人を思い浮かべてしまいます。
すごいなあ。岡井先生も、もちろんそうですが、百年後の加藤氏は
<歴史上の人物>ということですね。
[407へのレス] Re: 『全集』! 投稿者:治郎 投稿日:2002/10/31(Thu) 19:19 <HOME>
筑摩書房の『現代短歌全集』は、お買い得だと思います。
売り切れるとまたなかなか手に入らないと思うので、思い切って購入されてはいかがでしょう。
次回、また平成20年分の歌集を含めて、増補版が出るといいですね。
[405] ★著作案内 投稿者:治郎 投稿日:2002/10/29(Tue) 08:59 <HOME>
こんにちは。
ときおり著作について問い合わせをいただきますので、ここで皆さんにお知らせします。
いま手もとにある私の著作は下記のとおりです。
購入を希望される方は、
BZH02076@nifty.ne.jp
加藤治郎
まで、お申し込みください。よろしくお願いいたします。
★オリジナル歌集------------------------------------
『サニー・サイド・アップ』 2,000円
『マイ・ロマンサー』 2,500円
『ハレアカラ』 2,700円
残部僅少です。
★評論集--------------------------------------------
『TKO』 2,000円
ニューウエーブ短歌論です。
★選集----------------------------------------------
『イージー・パイ』 1,700円
【歌葉】でもお買い求めいただけます。
http://www.bookpark.ne.jp/utanoha/
★合本----------------------------------------------
『サニー・サイド・アップ/マイ・ロマンサー』2,500円
2冊完本です。岡井隆氏書き下ろし解説付き。
★歌画集--------------------------------------------
『 ゆめのレプリカ 』 1,000円
黒井健さんのクールな絵とのコラボレーション。
★アンソロジー(共著)------------------------------
『現代短歌最前線』(上巻) 2,500円
--------------------------------------------------
[405へのレス] Yahoo!ブックスショッピング 投稿者:治郎 投稿日:2002/10/29(Tue) 09:22 <HOME>
『ゆめのレプリカ』
『TKO』
『ハレアカラ』
は、オンラインで購入いただけます。
Yahoo!ブックスショッピング
http://shopping.yahoo.co.jp/books/
「加藤治郎」で検索お願いいたします!
(将棋の本はちがうよ)
[403] 先日は有難うございました 投稿者:中水ゆかり 投稿日:2002/10/29(Tue) 08:00 <HOME>
加藤様
先日の出版記念会では大変お世話になり有難うございました。
いつもの短歌ではなく加藤さんの生歌をじっくり聞くことが出来てとても楽しいひと時でした。
また次回は短歌のお話などをゆっくり聞かせて下さると嬉しいです。
[403へのレス] Re: 先日は有難うございました 投稿者:治郎 投稿日:2002/10/29(Tue) 08:52 <HOME>
なまうたかあ。
たのしかったです。
ありがとう。
[401] ありがとうございました。 投稿者:岡崎裕美子 投稿日:2002/10/18(Fri) 15:37
治郎さん、こんにちは。
未来10月号、歌人論をどうもありがとうございました。
治郎さんがいるからいろいろ
がんばれます。
本当にありがとうございました。
私もポールのチケットゲットしました。
(オアシスは結局見に行かず…)
11/14の東京ドームです。
ではまた〜。
[401へのレス] Re: ありがとうございました。 投稿者:治郎 投稿日:2002/10/18(Fri) 18:32 <HOME>
屈指の好カードだったとおもいます。
*
ぼくは、大阪ドームの方です。
レディオ・ヘッド、小野リサの情報、おねがいしますねー。
[395] うれしそうな加藤治郎氏。 投稿者:もりたしほこ 投稿日:2002/10/12(Sat) 18:02
こんにちわ。はじめて書き込みます。
はっきり言って、めずらしいです。もりたです。
加藤さんさっき、テレビ(BS)みましたよー。
だれよりもいちばんうれしそうな、よい顔でした。
あんなにうれしそうな大人はそうそういないです。
みかん、おめでとうございました。
食べたい。
[395へのレス] Re: うれしそうな加藤治郎氏。 投稿者:加藤治郎 投稿日:2002/10/12(Sat) 22:49 <HOME>
こんにちは。
観てくれてありがとう。
ほんと楽しかったです。
蜜柑美味しかったです。
[395へのレス] しかーし。 投稿者:江戸雪 投稿日:2002/10/13(Sun) 21:58
共演者(?)の江戸雪です♪
舞台裏では、みんなのオモチャにされていた治郎さん。
楽しかったですね。
またお会いしたいです。
[395へのレス] Re: しかーし 投稿者:加藤治郎 投稿日:2002/10/14(Mon) 23:18 <HOME>
気の合う仲間との歌会は、たのしいですね。
また、しましょう。
[393] お忙しそうですね 投稿者:井口一夫 投稿日:2002/10/02(Wed) 12:14 <HOME>
こんにちは、井口です。
昨晩、「ちゃばしら」10月号を配信いたしました。
本業のピークが重なり1日遅れでしたが、
どうにか今月もお送りできてホッとしております。
次回11月号では五十嵐きよみさんの特別寄稿「ネット歌会について(仮題)」を
掲載する予定です。
「梨の実歌会」を主催されて2年あまりの活動を振り返りながら、
インターネット歌会という新しい「座」の検証を行っていただきます。
どうぞ、そちらもどうぞご注目ください。
では、またお会いする日を楽しみに。
[393へのレス] Re: お忙しそうですね 投稿者:加藤治郎 投稿日:2002/10/12(Sat) 22:51 <HOME>
出張が続きました。
今日は、BS歌会。
このライブ歌会もなかなか集中できて、楽しいです。
「座」の検証、またレポートお願いいたします。
[392] 第15回O-net短歌コンテスト 投稿者:第15回O-net短歌コンテスト 投稿日:2002/09/26(Thu) 17:44 <HOME>
突然の書き込み失礼いたします。第15回O-net短歌コンテスト事務局です。
出会いのネットワークO−net(オーネット)≠フ株式会社オーエムエムジーでは、本年も「第15回O-net短歌コンテスト」を実施いたします。
テーマは「あなただけの三十一文字のラヴソング」。現在進行形の恋。まだ出会わない恋へのあこがれ。遠い日の恋の想い出。傍らで優しく見守ってあげたい恋。いろいろなかたちの「恋するこころ」を約三十一文字にまとめてください。
http://www.onet.co.jp/tanka
締め切りは10月9日。ご応募お待ちしております
[391] ドコモで短歌 投稿者:真中朋久 投稿日:2002/09/13(Fri) 22:47
加藤治郎さんおせわになっています。
きょうは宣伝で恐縮ですが、エドユキが選者のやつなのでゆるしてください。
NTTドコモさん(の関連会社)と組んで、短歌のイベントをやっています。
http://manabi-i.net/~tanka/
■投稿 12日(木)〜20日(金)
■選歌 21日(土)〜25日(水)
■発表 26日(木)〜
選者(というか審査員)は江戸雪さんです。
ドコモとしては、要するにドコモの携帯を使いこなす人が増えて、ドコ
モ携帯が増えればよいというものです。いっぽう、こちらとしては良い
歌と出会えれば儲けもの。
ドコモ携帯を持ってるひとは、ふるってご参加ください。周囲でドコモ
携帯を持ってる人がいたら、ぜひご協力ください。
#投稿の前に登録が必要です。詳しくは上記URLから
#ほんとうは、ケータイ文化振興みたいな感じで、ドコモ限定じゃない
企画にしたかったのですが、残念ながらドコモ携帯限定だそうです。
#ドコモ携帯持ってるけれど、文字打つの苦手というひとが何人かおら
れれば、講習会も可能です(京都・大阪のみ)。
#「塔」のメンバーが多いですが、「塔」とは関係ありません。
[390] インターネット歌会のご案内 投稿者:日下羊一 投稿日:2002/09/08(Sun) 17:11 <HOME>
突然のお邪魔、失礼します。新しいインターネット歌会がスタートしますので、紹介させてください。(日下羊一)
●〇●〇かんたん短歌でWeb歌会!〇●〇●
参加のご案内http://www.spicenet.org/k-index.html
■□■ただいま「第1回歌会」への投歌を大募集中! ぜひご参加ください!■□■
★いつでも、どこでも、誰でも参加できるインターネット上の歌会です。
★9月末よりネット上の歌会を毎週開催します。
★メールマガジン、ホームページ、2種類の掲示板を駆使して、リアルな歌会なみの批評空間の構築を目指します。
[389] 思いの束! 投稿者:里見緋世子 投稿日:2002/09/03(Tue) 13:09
おおっ!ありがとうございました。
[388] ちゃばしら9月号 投稿者:井口一夫 投稿日:2002/09/02(Mon) 11:57 <HOME>
先週末に配信させていただきました。
今週中にはプリント版もお手元に届けられるかと思います。
ご高覧いただければうれしいです。
東さんの批評会に伺おうと思っています。
またお話できるとうれしいのですが。
では、今後ともどうぞよろしくお願いします。
[386] もう一つの人生 投稿者:里見緋世子 投稿日:2002/08/27(Tue) 13:03
24日の日記を読ませていただいて、
このところ、短歌朝日の〈私〉についての文章を読ませていただいたりして、うだうだと
考えていた、短歌における〈私〉とか虚構とかのことについて、大きなヒントをいただけたような気がします。それに、日記じだいが、短歌のようだあ、と思いました。
しゅごい!
それから、〈私〉性に関連して、短歌から、作者の思想的立場(たとえば、戦争観とか)や、もっとすすんで作者の人間性などに言及することについては、いかが考えられるでしょうか?私は、短歌は思想表明ではないと思うので、違和感を感じるのですが。。。
もちろん、いろいろな社会現象に関して、ああ、こんな感じかたもあるんだなあ、作者はこう感じたんだなあ、とか思って、歌を鑑賞するのは賛成なんですけど。
ううっ。なんだか、大きな問題をあつかましく質問してしまいましたような・・。
すみません。
何か、書かれたものとかあれば、教えてくだされば嬉しいです。
[386へのレス] Re: もう一つの人生 投稿者:加藤治郎 投稿日:2002/09/02(Mon) 00:40 <HOME>
思想というものを余り難しく捉えないで、思索とか思いの束のようなものと考えれば、抒情詩の範疇にあるとおもいます。
*
[385] ●サーバダウンについて 投稿者:荻原裕幸@管理人 投稿日:2002/08/25(Sun) 00:47 <HOME>
>加藤治郎さん、みなさん
24日午後5時台から、
sweetswan.comにアクセスできない状況が
間断的に生じているようです。
とりあえず現在は問題ないようですが、
プロバイダから完全復旧の報せが来ていません。
時折アクセスできない状況が発生するかも知れません。
ご迷惑おかけしますが、どうぞよろしくお願いします。
[383] お祝いの言葉を、ありがとう。 投稿者:川谷ゆき 投稿日:2002/08/23(Fri) 00:09 <HOME>
こんばんは。
掲示板に書き込みをありがとうございました。
☆
芙美ちゃんの退院、おめでとうございます。経過が良いようで、ひとまず安心ですね。
パパも、おつかれさま。
大阪も涼しくなりました。また、あそびにきてください。
[383へのレス] Re: お祝いの言葉を、ありがとう。 投稿者:加藤治郎 投稿日:2002/08/23(Fri) 00:48 <HOME>
短歌研究新人賞最終選考通過作品「ドレッサー」、
病人を見守るようにコピー機に両手をかけてまっている癖
が、一番よかったです。日常を覆う空虚が印象的。
次回作、たのしみにしていまーす。
[381] ああっ!と驚いた後の疑問 投稿者:さとう 投稿日:2002/08/22(Thu) 10:31 <HOME>
治郎さんこんにちは。
短歌朝日9.10月号の「<私>という誤解」を読みました。
61頁のっけから
「短歌は私の表現に最適の形式ではない。
私の体験全体を迫真的に表現することは困難な詩形である。」
とあってびっくりしてしまいました。
でも、ここに出てくる「私」って、タイトルの「<私>」の意味ですよねえ。
治郎さんが自分を指して言っているんじゃないですよねえ。
落ち着いて全部読めばそうなんだけれど、
なんかひっかかります。
[381へのレス] Re: ああっ!と驚いた後の疑問 投稿者:治郎 投稿日:2002/08/22(Thu) 12:16 <HOME>
あ、そうです。
<私>の表現に最適の形式ではない、ということです。
この短い定型詩が<私>性の濃いものであるというのは先入観であること。
近代の歌人は試行錯誤の上、それを獲得していったこと。
そんなことを「短歌朝日」に書きました。
[375] おめでとうございます! 投稿者:石井辰彦 投稿日:2002/08/16(Fri) 16:29 <HOME>
治郎さん、お嬢さんの御退院、なによりでした。おめでとうございます。
並木さん、岡井さんが marathon READING 2002 で朗読された作品は、「るしおる」に発表された作品には含まれておりません。ものすごい生産性ですよね!
[375へのレス] Re: おめでとうございます! 投稿者:加藤治郎 投稿日:2002/08/17(Sat) 01:06 <HOME>
ありがとうございます。親子ともに夏休みで助かりました。
岡井さんのパワー全く衰えず。今や70代は中年なのでは。
[375へのレス] Re: おめでとうございます! 投稿者:並木夏也 投稿日:2002/08/17(Sat) 08:27 <HOME>
「未来」会員、岡井先生の選歌欄の並木夏也です。こんばんは。
加藤治郎様
お嬢さんの御退院、おめでとうございます。なにあともあれお家のほうは落ち着きましたでしょうか。
石井辰彦様
「るしおる」(書肆山田)の47号、神保町の書肆アクセスに注文しました。届くのは来週初めになるそうです。
いまからたいへん楽しみにしています。
[373] 退院おめでとうございます。 投稿者:さとう 投稿日:2002/08/16(Fri) 05:23 <HOME>
日記拝見しました。
小さい子は回復が早いですね。
お父さんも後3日で疲れから回復できますように。
[373へのレス] Re: 退院おめでとうございます。 投稿者:加藤治郎 投稿日:2002/08/17(Sat) 01:03 <HOME>
ありがとうございます。
優しい女医さんでした。
[371] ども 投稿者:黒瀬珂瀾 投稿日:2002/08/15(Thu) 02:33 <HOME>
先日、『イミテイト』買って読みました。
解説が治郎さんだったのですね。ちょっとびっくり。
それにしても、すごい歌集でした。
あれなら、もっと装丁をきちんとして宣伝すれば売れるのに。
ともかく、「よかった」ということを誰かにいいたかったのですが、
笹岡さんには直接言うすべがないので、
解説の治郎さんの掲示板に書き込んでみたりして。
[371へのレス] Re: ども 投稿者:加藤治郎 投稿日:2002/08/17(Sat) 01:01 <HOME>
どうもありがとうございます。
辛口の黒瀬くんが絶賛するとは。
笹岡さんに伝言しておきますね。
[369] お見舞! 投稿者:石井辰彦 投稿日:2002/08/14(Wed) 13:12 <HOME>
日記で拝見しましたが、御家族が入院なさっている御様子、詳しいことは存じませんが、ともかくお見舞申し上げます。御夫婦交替での付き添いも、猛暑が続いていることではありますし、大変でしょう。お察し申し上げます。一日も早い御退院を、お祈り申し上げます。奥様にも、くれぐれもよしなに!
岡井隆さんの101首連作「伊太利 旅のあとさき」が掲載された「るしおる」47号が、発売になりました。小生の100首連作「(北の砦)と(南の塔)」も掲載されています。アララギ系の歌集とはまた違ったものですが、お読みいただければ……。いや、岡井さんの作品は必読ですよ!
[369へのレス] Re: お見舞! 投稿者:加藤治郎 投稿日:2002/08/14(Wed) 23:11 <HOME>
ご心配いただき、ありがとうございます。
これだけ家族と密な時間というのもめったにないことですね、かなしいことに。
「るしおる」47号あたってみます。ありがとうございました。
[369へのレス] Re: お見舞! 投稿者:並木夏也 投稿日:2002/08/16(Fri) 13:16 <HOME>
お世話になっています。「未来」岡井隆先生の選歌欄の並木夏也です。
加藤治郎さんのお家のご様子、たいへんですね。お見舞い申し上げます。
ところで以前、石井さんがこの掲示板で仰っていた「るしおる」47号が発売されたのですね。
わたしも各書店、東京在住なので、池袋の「ぽえむ・ぱろうる」とか東京堂書店、書肆アクセス、遠くは三月書房もあたってみます。(書肆山田のHPに、できれば書店を通して買ってください、とあったので、しばらく書店巡りをしたいと思っています。)
岡井さんのイタリア詠はマラソンリーディングでも少し朗読で披露されていましたよね。ものすごく印象が残る作品だったので、「るしおる」がとても楽しみです。
[365] こんにちは 投稿者:井口一夫 投稿日:2002/08/06(Tue) 12:42 <HOME>
「ちゃばしら」8月号を配信させていただきました。
プリント版もそろそろお手元に着いた頃でしょうか。
また、キングクリムゾンなど話題に飲みたいものです。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
[365へのレス] Re: こんにちは 投稿者:加藤治郎 投稿日:2002/08/14(Wed) 02:51 <HOME>
エピタフね。
ぼくは、フロイドをよく聴いていました。
「ちゃばしら」快調ですね!
[363] 『イミテイト』 投稿者:さとう 投稿日:2002/08/02(Fri) 10:51 <HOME>
笹岡理絵さんの『イミテイト』が、今日あたり届くことになりそうです。
「かばん」の掲示板の書き込みを見てメールを差し上げたら
すぐにお返事頂けて、手元にある最後の1冊を
譲ってもらえることになりましたの。なにしろ
「リエつながり」ということで。(*^_^*)
たのしみー。
[363へのレス] Re: 『イミテイト』 投稿者:加藤治郎 投稿日:2002/08/06(Tue) 00:45 <HOME>
なるほど、「リエつながり」!
『イミテイト』、また感想など聞かせてくださいね。
[361] ありがとうございました。 投稿者:中島裕介 投稿日:2002/07/29(Mon) 04:58 <HOME>
こんにちは、中島裕介です。
尼崎に長く住んでいた私にとって、
鳴尾はmariquaさんと同様に浜辺やヨットハーバーが先に思い浮かぶ地名です。
鳴尾浜で行われた1日だけの子供ヨット教室で、2度転覆させました…。
歌葉新人賞の最終候補選考、お疲れ様でした。
リアルタイムスペースでの選考過程を楽しんで読ませていただきました。
確かに批評する方と読む者では時間の流れが違っていそうですね。
とても早い駆け足で進んだ1ヶ月のようにも感じます。
どうもありがとうございました。
では、失礼致します。
[361へのレス] Re: ありがとうございました。 投稿者:加藤治郎 投稿日:2002/07/30(Tue) 01:59 <HOME>
いいですねー。子供ヨット教室の転覆。うっとり。
新人賞、光っていましたね。
★彡
[359] お暑うございます。 投稿者:モジラ@横田蔵人 投稿日:2002/07/27(Sat) 12:39
加藤さま☆
歌葉新人賞。おおづめになりましたね。なんだかすごく短かったような気がします。
ここへきて○○さんや、△△さんがどどどーんと掲示板に「降臨」したりするとおもしろいなーと勝手な期待をしています。
審査終了のあと、作品に対する感想とは別に、プロジェクト全体に対するご意見・ご感想の掲示板を立ててくださるとうれしいです。
[359へのレス] Re: お暑うございます。 投稿者:加藤治郎 投稿日:2002/07/29(Mon) 00:30 <HOME>
こんにちは。
ぼくは、長かったです。。。 たのしかったけどね。 いや、まだおわってなーい。
今回の新人賞、いろいろ試行錯誤を繰り返し、いまも現在進行形です。
いろいろ意見をお聞かせください。
[357] 引用の難しさ 投稿者:里見緋世子 投稿日:2002/07/22(Mon) 16:22
歌葉新人賞の批評、面白いですねえ!
あちらに書き込むべきだったかもしれないのですが、
ちょっと、タイミングがずれたので。。<わたし>を歌うことが、批評になる可能性についても、納得!ですし、特に、興味深いのは、「引用」についてです。
治郎さまのおっしゃってたとおり、定家の頃もそうでしょうし。。 私は、世阿弥作の能の詞章を調べる、ということを普段しているのですが、まさに、引用がいっぱい!で、それは、当時、そういう<場>で、作られ、演じられてたからなんですね。それで、ネタさがし、というのは、面白いし、それをやってから、実際の舞台を見ると、また面白いのですが、そのようないわば、マニアックな見方をしなくても、良い作品は良い。
もちろん、短歌と能は違うわけですが、背景の「引用」が消えてしまっても、良い作品は、良いということかなあ?引き続き考えていきたいです。
きっかけを与えてくださり、ありがとうございます!
[357へのレス] Re: 引用の難しさ 投稿者:加藤治郎 投稿日:2002/07/23(Tue) 00:10 <HOME>
引用は、読者の参加を促しますね。
そこが面白いところ。
でも、ある面、読者の選別を進めます。
そこが窮屈なところ。
[354] 今朝、百合の花が咲きました 投稿者:mariqua 投稿日:2002/07/15(Mon) 14:18
治郎さま、こんにちは。
マラリーの二次会で花瓶を倒してしまう歌が好きだということをお話したmariquaです。
あのときはお優しいまなざしをありがとうございました。
治郎さまの母郷の鳴尾とは、どちらの鳴尾でしょうか。
実は私は兵庫県西宮市の出身なのですが、そこにも鳴尾があるのです。
[354へのレス] Re: 今朝、百合の花が咲きました 投稿者:加藤治郎 投稿日:2002/07/16(Tue) 02:02 <HOME>
こんにちは。
摂津の鳴尾は、歌枕ですね。
私の住んでいる鳴尾は、名古屋市南区の鳴尾です。
牛毛(うしけ)ともいうんですよ、このあたり。
母の故郷です。
[354へのレス] Re: 今朝、百合の花が咲きました 投稿者:mariqua 投稿日:2002/07/17(Wed) 11:56
治郎さま、こんにちは。レスをありがとうございます。
鳴尾は西宮だけではなかったのですね。(^^)
私にとって「鳴尾」の二文字は浜辺を思い出させる言葉なんです。
そのせいか……
治郎さまの歌を読ませていただく時は、
いつも海風にさらさらと吹かれているようなんです。
[348] 下の書き込みと併せて、 投稿者:中島裕介 投稿日:2002/07/10(Wed) 01:04 <HOME>
こんにちは、中島裕介です。
昼頃、下の書き込みに頂いたレスに、更に書き込みをした後、
郵便受けを見ると、早速届いておりました。本当にありがとうございます。
次にお目に掛かる機会にはサインを頂こうと思っております。
またどうぞ宜しくお願いいたします。
では、失礼致します。
[348へのレス] Re: あ、 投稿者:加藤治郎 投稿日:2002/07/10(Wed) 01:16 <HOME>
危険物、取り扱い注意、です。
[348へのレス] Re: 下の書き込みと併せて、 投稿者:中島裕介 投稿日:2002/07/10(Wed) 22:22 <HOME>
爆ぜると同時に、依存させられそうな危険物ですね。
私は既に中毒めいていますが…。(笑)
[347] やっほお。 投稿者:ぱとら 投稿日:2002/07/09(Tue) 15:44 <HOME>
ふんっふんっふんっ。
二次会でいぢめてごめんなさいねー。
こんどは串カツね。
[347へのレス] Re: やっほお。 投稿者:加藤治郎 投稿日:2002/07/10(Wed) 01:19 <HOME>
いいね、串カツ〜。
-□)-□)-
肉葱肉葱 の図。
[345] 不意打ち 投稿者:久野はすみ 投稿日:2002/07/09(Tue) 10:39
マラリー、おつかれさまでした。
ご挨拶できるかしら・・・とドキドキでしたが
会場に入ったとたん、目の前に治郎さんがいらして
思わず名乗っていました。
ご挨拶できてよかった〜。
二次会でもお話できてうれしかったです。
[345へのレス] Re: 不意打ち 投稿者:加藤治郎 投稿日:2002/07/10(Wed) 01:21 <HOME>
あ、はすみさんだって、ぴんと来ましたよ。
ふしぎー。
★彡
[345へのレス] Re: 不意打ち 投稿者:久野はすみ 投稿日:2002/07/11(Thu) 10:23
わー、うれしー♪
[342] るん♪ 投稿者:よしだかよ 投稿日:2002/07/08(Mon) 23:48
「病む花の濃いくちびるはそのままに遠くに海がみえたら言って」
ズドンときました。
マラリーは、楽しく刺激的なイベントでした。
耳で聞く短歌は、とってもとっても新鮮でした。
打ち上げで、加藤さんとお話ができてうれしかったです。
初心者の集団『ちゃばしら』は、この初夏にやっと2歳になりました。
アンパン競争のぶら下がってるアンパンは、日々高くなっていくみたい。
だけれども、どんなオトナへ成長していくのかワクワクしています。
いつか『ちゃばしら』に遊びに来てくださいね。
追伸:日記にわたしの歌が。びっくりしました。
どうもありがとうございました。
[342へのレス] Re: るん♪ 投稿者:加藤治郎 投稿日:2002/07/09(Tue) 01:08 <HOME>
こちらこそ、ありがとうございました。
「うたう☆クラブ」の
真四角のシャボンの玉が浮かぶからここがどこでも迷子になっちゃう
から、
真四角のシャボン玉ってささやいてサハラ砂漠をさすらう耳へ
そして
真四角のシャボン玉ってささやかれさすらう耳はサハラ砂漠へ
への展開は、忘れられないコラボでした。
「シャボンの玉が」、ぼくに代案はなかったので、かよさんが「シャボン玉って」を示した時は、感嘆しました。
こういう感動、めったにないことです。コーチ冥利に尽きるってやつですね。
[340] 昭和34年組の井口です 投稿者:井口一夫 投稿日:2002/07/08(Mon) 18:48 <HOME>
加藤さん、マラリー、お疲れさま。
「ところで『ちゃばしら』はどんなところを目指してるわけ?」
加藤さんの質問に芳しい答えが返せませんでしたね。
まずは、少しはまともな歌が詠めるようになってから云々と、
肩透かしのようなお返事だったかもしれません。
『ちゃばしら』というメディアに一体何ができるのか。
加藤さんの質問を噛みしめながら、答えを探しながらつくっていこうと思います。
そうそう、うっかりして(酔っていて)加藤さんにプリントを渡しそびれました。
ぜひ、メールでご住所をお知らせください。よろしくお願いします。
またお会いできる日を楽しみにしております。
[340へのレス] Re: 昭和34年組の井口です 投稿者:加藤治郎 投稿日:2002/07/08(Mon) 23:53 <HOME>
なんか、井口さんに会って、親しみを感じたのは、同年生まれということだったんですね。
最近、ピンクフロイドといっても、知らない人が多いからなあ。
『ちゃばしら』存在感がありますね。注目しています。
[339] マラリーでは 投稿者:中島裕介 投稿日:2002/07/08(Mon) 02:42 <HOME>
こんにちは、中島です。
マラリー、お疲れ様でした。初めてお会いできて幸せでした。
日記にも登場させて頂いて、ありがとうございます。
帰り際に握手していただいた手の感覚も暖かくて、強く残ってます。
またお会いできるのを楽しみにしております。
では、失礼します。
[339へのレス] Re: マラリーでは 投稿者:加藤治郎 投稿日:2002/07/08(Mon) 23:47 <HOME>
こちらこそ、ありがとうございました。
あなたや、黒瀬君が、ニュー・ウェーブだね、今の。
関西から登場してきたこと、面白く思います。魚村君もそうだ。
名古屋−京都−大阪の黄金ラインで、いっちょうやりましょう。
[339へのレス] Re: マラリーでは 投稿者:中島裕介 投稿日:2002/07/09(Tue) 15:04 <HOME>
こんにちは、中島裕介です。
まだまだ不勉強な私にはもったいないほどのお言葉、ありがとうございます。
魚村晋太郎さんに実はまだお会いしたことがありません。京都在住なんですよね。
名古屋-京都-大阪の黄金ラインで、というのはとても面白そうですね。
これからも楽しみです。
では、失礼致します。
[338] 『タフ・クッキー』出版記念会のご案内 投稿者:加藤治郎 投稿日:2002/07/07(Sun) 13:26 <HOME>
みなさん、こんにちは。
この度、未来短歌会の中原千絵子さんが【歌葉】より歌集『タフ・クッキー』を上梓されました。
つきましては、出版記念会を下記の要領で行いたいと思います。
医療の第一線から様々な問題を提起した歌集です。
ご多忙のところ恐縮ですが、ご参集いただければ幸いでございます。
記
日時 平成14年7月27日(土曜日)*13時より受付開始
A 13時30分〜16時30分 批評会
パネリスト(敬称略)
藤原龍一郎、大野道夫、穂村弘、飯沼鮎子、大田美和
(司会 加藤治郎)
B 17時 〜 19時 祝賀会
会場 日本出版クラブ会館
(JR・有楽町線・南北線:飯田橋/大江戸線:牛込神楽坂/東西線:神楽坂 )
会費 批評会 2,000円
祝賀会 5,000円
参加ご希望の方は、準備の都合上7月21日までに、お申し込みくださいますよう、お願い申し上げます。
申し込み先:加藤治郎 BZH02076@nifty.ne.jp
-------------------------------------------------------
以下からお選びください。
1. 批評会と祝賀会に参加します。
2. 批評会のみ参加します。
3. 祝賀会のみ参加します。
お名前
-------------------------------------------------------
なお、『タフ・クッキー』は、【歌葉】にてお買い求めいただけます。
http://www.bookpark.ne.jp/cm/utnh/select.asp
価格: 1,500 円
[335] 短歌wave創刊号 投稿者:さとう 投稿日:2002/07/05(Fri) 06:04 <HOME>
注文したのが昨日届きました。
付録のCDをこれから聞くんです。
ドキドキ。
[335へのレス] Re: 短歌wave創刊号 投稿者:加藤治郎 投稿日:2002/07/07(Sun) 09:17 <HOME>
これも新しい短歌の時代を反映した雑誌ですね。
[335へのレス] 岡井隆さんの声 投稿者:さとう 投稿日:2002/07/07(Sun) 10:15 <HOME>
思い描いていた声とぴったりはまって「おおっ!」という感じでした。
ああ、昨日のマラリもライブ盤がどこかで出ないかしら。
例えばネットで売り出されれば、ラベルなんかなくても
マジックで直に目次が書いてあるだけだって、きっと私買うと思います。
そう思っている人他にもいると思うけれどな・・・。
[328] おたずね 投稿者:横田蔵人 投稿日:2002/07/01(Mon) 16:02
☆加藤さまはじめまして☆
岡井隆さんの歌をまとめて読んでみたいのですが、
遅れてきた短歌読者のために
自選でも他選でも、
なにかよいアンソロジーはないでしょうか。
教えてください。
[328へのレス] Re: おたずね 投稿者:加藤治郎 投稿日:2002/07/01(Mon) 21:49 <HOME>
こんにちは。こちらこそよろしくお願いいたします。
そうですね。
お薦めしますのは、現代歌人文庫『岡井隆歌集』(国文社)。
こちらは『朝狩』が完本で収録されています。
もう一冊、現代短歌文庫『岡井隆歌集』(砂子屋書房)。
『人生の視える場所』が完本で収録。
それぞれ、初期、中期の代表的歌集を中心に他の歌集からも自選されています。
岡井隆体験としては、やはり完本で読む方が鮮烈かと思います。
よろしくお願いいたします。
[328へのレス] ありがとうございます 投稿者:横田蔵人 投稿日:2002/07/01(Mon) 22:15
ありがとうございます☆
では読んでみますね。メモメモ
[328へのレス] Re: おたずね 投稿者:横田蔵人 投稿日:2002/07/02(Tue) 13:37
加藤さま☆
角川『短歌』、岡井さんの著作一覧表が載っているかと思って買ったのですが、なかったでした。どこかに存在していたな〜っていう記憶がありましたらついでに、教えてくださいますか?
[328へのレス] Re: おたずね 投稿者:加藤治郎 投稿日:2002/07/02(Tue) 23:25 <HOME>
ちょっとさがしてみます。
どなたか、手近なものがありましたら教えてください。
[328へのレス] 岡井隆さんの歌集一覧。 投稿者:並木夏也 投稿日:2002/07/03(Wed) 00:18
歌集だけの一覧なら、最新刊歌集の『E/T』の末尾ページに書かれていますよ。
ご覧になってください。
[328へのレス] Re: おたずね 投稿者:横田蔵人 投稿日:2002/07/03(Wed) 01:45
並木さま 加藤さま ☆
ありがとうございます。『E/T』ですね。田舎に住んでいるもので、歌集はなかなか手にとってみることができません。ネットで買うときはかなり「賭け」です。実家の近く(名古屋ですが)は歌集を置いている本屋さんがあったのですが。東京に住んでいるかたがうらやましいですね。
それでは失礼いたしました。(風邪はやっているみたいです。お気をつけて)
[323] 『E/T論』と<私> 投稿者:里見緋世子 投稿日:2002/06/25(Tue) 12:57
「短歌」7月号、治郎さんの『E/T』論、わかりやすい文章で内容が濃く、
勉強になりました。特に、印象的だったのは、
「『E/T』は、極私的でありながら無私へ繋がっているというパラドックスを
内包している。」というところ。
このパラドックスにこそ、これからの<私>および現代短歌の可能性が
探せるように思えてなりません。
[323へのレス] Re: 『E/T論』と<私> 投稿者:加藤治郎 投稿日:2002/06/26(Wed) 00:38 <HOME>
読んでくださって、ありがとう。
岡井隆の、<私>の露出と消失を追ってゆくと面白いかも。
[320] 治郎さん、どうも! 投稿者:石井コペンハーゲン辰彦 投稿日:2002/06/24(Mon) 18:03 <HOME>
治郎さん、「短歌」7月号の岡井さん特集の「『E/T』、未知の虚空へ」の中で、僕の仕事(仕事と言えるなら!)を評価してくださって、ありがとうございます。もちろんあの歌集があれほどのものに仕上ったのは、第一に岡井さんの才能、第二に書肆山田の努力によってですが、ほんの少しだけ僕の力も関与しているのかな? ともかく、『E/T』が評判になるのは、わがこと以上に嬉しいことです。
来月発行される書肆山田の詩誌「るしおる」47号に、岡井さんの新作短歌百首が掲載されますが、これも僕の発案になるもの。是非お読みください!
「定型という城壁」についての御批判、承っておきます。『手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)』についての言及が少なかったのは、あれを書く少し前に治郎さんの「短歌形式の現在――その死まで」(「歌壇」4月号)を読んでいたせいかもしれませんね。あれを読んで、治郎さんは『手紙魔まみ』を評価し過ぎなのでは、と思ったものです。
[320へのレス] Re: 治郎さん、どうも! 投稿者:加藤治郎 投稿日:2002/06/25(Tue) 02:03 <HOME>
そうですか! 「短歌形式の現在――その死まで」を先に読まれていたんですね。
『手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)』への評価は厳しいですよ。
岡井さんの新作百首、たのしみですね。
[320へのレス] そう、そして…… 投稿者:石井コペンハーゲン辰彦 投稿日:2002/06/25(Tue) 12:12 <HOME>
そのまた前、『手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)』が出版された直後に「現代詩手帖」に書き、今年の初めに出た岩波書店版『21世紀文学の創造G批評の創造性』に寄稿した拙論「詩型のゆくえと批評意識」でも取り上げたので、それでさらっと触れることになったのかもしれませんね。
[320へのレス] Re: 治郎さん、どうも! 投稿者:並木夏也 投稿日:2002/06/25(Tue) 21:35
石井辰彦さん、「書肆山田の詩誌「るしおる」47号」は来月の何日の発売でしょうか。
ちょっと――いや、かなり興味あります。読んでみたいです。(ぽえむ・ぱろうるに置かれますよね)
『E/T』は、わたしの周りでは「あまりパッとしなかったな」と皆言うのですが(なぜだ?)、わたしはすごく面白く、興味津々と読むまさせて頂きました。
あああ、『角川短歌』まだ買っていないんですよ。っていうか今朝の朝日新聞に『角川短歌』の広告が載っていたの。
書店へ急がなければ。。
[320へのレス] Re: 治郎さん、どうも! 投稿者:加藤治郎 投稿日:2002/06/25(Tue) 22:59 <HOME>
ぼくは、岡井さんの近作では、「『E/T』がベストだと思います。
小品を装っているが、贅肉がなく、充実しています。
詳しくは「短歌」を読んでください。
<わたしの周りでは「あまりパッとしなかったな」と皆言う>なんて、掴まえようのない風評には全く興味がない。
並木くん自身の感想を、批評を、聞かせてください、ぜひ。
[320へのレス] 「るしおる」の発売日は…… 投稿者:石井コペンハーゲン辰彦 投稿日:2002/06/26(Wed) 16:46 <HOME>
並木さん、「るしおる」第47号の発売日は、まだ未定です。奥付の発行日は7月31日になるのではないかと思いますが……。ここだけの話、最後に書肆山田に届いた原稿が岡井さんの作品で、先週の火曜だったか水曜だったかのことだからです。岡井さん、イタリア旅行から帰られてから書き上げられたんですね! で、まだ初校が出ていない状況なので、7月中旬あたりの発売になるのではないか、と思っています。今しばらくお待ちください。
ちなみに、書肆山田の HP へは、電脳短歌イエローページからアクセスすることができます。時々覗かれると、最新の情報が得られますよ。どうぞよろしく!
[316] 友だち。 投稿者:ぱとら 投稿日:2002/06/21(Fri) 19:06 <HOME>
ここでもさがしてるのね。
ステキなお友だちが見つかりますように☆
[316へのレス] Re: 友だち。 投稿者:加藤治郎 投稿日:2002/06/21(Fri) 20:20 <HOME>
うにゃ。
[315] 関西方面の 投稿者:加藤治郎 投稿日:2002/06/21(Fri) 01:33 <HOME>
友だちをさがしています。
連絡を待つ。
[315へのレス] Re: 関西方面の 投稿者:里見緋世子 投稿日:2002/06/23(Sun) 16:12
えっ?お友だち、もういっぱいいはるでしょう?
私も、なりたい。こいびとでも可(!?)・。
末の末の末の・・・兄妹弟子より。
[315へのレス] Re: 関西方面の 投稿者:加藤治郎 投稿日:2002/06/23(Sun) 22:31 <HOME>
きゃあー。
[312] サーバのメンテナンス 投稿者:荻原裕幸@管理人 投稿日:2002/06/18(Tue) 04:10 <HOME>
6月19日(水)午前3時〜7時、
サーバのメンテナンスがあって、
鳴尾日記にも、
このBBSにも接続できなくなります。
どうぞよろしくお願いします。
[311] 今授業で 投稿者:さとう 投稿日:2002/06/15(Sat) 20:53 <HOME>
高校1年生相手に「言葉の力」についての話を扱っています。
文学作品の中に、その言葉が使われることによって
辞書的な意味を超えた「言葉自身の力」が現れてくること、
辞書的な意味が同じで、特に韻文の場合、音数が同じであっても
作中で当てはまるべき言葉は1つしかないこと。
教科書の内容からいささか脱線して話していたら、
生徒は妙に感心してくれました。
テストに出ると思われたかしら・・・?
[311へのレス] Re: 今授業で 投稿者:加藤治郎 投稿日:2002/06/20(Thu) 01:43 <HOME>
十代の感性、信じます。
★彡
[310] リアルタイム・スペース 投稿者:久野はすみ 投稿日:2002/06/14(Fri) 10:06
候補作品の寸評を興味深く拝見しました。
作品作りの動機付けとして、自分の欠点の確認として
また、同じ志を持つ仲間のすばらしさを知るために
これからも見ていきたいと思います。
長丁場、がんばってください。(^_^)/~~
[310へのレス] Re: リアルタイム・スペース 投稿者:加藤治郎 投稿日:2002/06/20(Thu) 01:42 <HOME>
ありがとう。
マラソン批評、マラヒです。
[308] これから、まだまだ 投稿者:中島裕介 投稿日:2002/06/11(Tue) 09:45 <HOME>
こんにちは、中島裕介です。
「華の会」では寝坊してしまいましたが、
マラソンリーディングの会場で初めてお会いできることになるのですね。
今から楽しみです。
リアルタイム・スペースでの、まさにリアルタイムの選考が
どのように進められて盛り上がっていくのか本当に楽しみです。
候補に挙げられた作品が歌葉のサイトに載るとなると、
これからより多くの人が発言することになるんでしょうね。
では、失礼します。
[308へのレス] Re: これから、まだまだ 投稿者:加藤治郎 投稿日:2002/06/12(Wed) 02:30 <HOME>
選考は、たぶん、1ヶ月半ぐらいのロング・ランになりそうです。
マラリ、見かけたら、声かけてください。