[1199] 十六時間ぶっ通しで 投稿者:松木 秀 投稿日:2001/05/05(Sat) 02:02

出来はともかくとして、三十首ほどつくりました。
推敲や改作はまだですが、なんとか欠詠は免れそうです。

では、脳がへなへななので、寝ます。

http://www2.diary.ne.jp/user/86872


[1198] おお!(感激) 投稿者:ぽっぽ 投稿日:2001/05/04(Fri) 12:39

>藤原さん
> でも私は歌舞伎だけはウイークポイントでまったく知らないんです。
> 歌舞伎座も近いのですが一度も行ったことがありません。

私もそんなに何度も見に行けたわけではないのですが、
お昼休みにオフィスを抜けて歌舞伎座にチケットを買いに行ったりはしました(笑)。

> そのかわり赤江瀑に関しては私はうるさいですよ。

おお!さすが藤原さん(∂∂)♪
そういえば歌右衛門も亡くなってしまいましたね。しみじみ。

http://homepage2.nifty.com/mizusu/


[1197] 歌舞伎は知らないんですが 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2001/05/04(Fri) 11:33

戸板康二さんの最初の単行本は歌舞伎読本だったんですよね。
でも私は歌舞伎だけはウイークポイントでまったく知らないんです。
歌舞伎座も近いのですが一度も行ったことがありません。
赤江瀑はもちろん小泉喜美子とか都筑道夫とか歌舞伎好きな作家は私も大すきなのに、
歌舞伎そのものは私には近いけれど未知の世界です。
そのかわり赤江瀑に関しては私はうるさいですよ。
つい先週も講談社文庫版の赤江瀑『舞え舞え断崖』をブックオフでみつけて早速買いました。
単行本は持っていても、文庫の方には解説がついているのでついつい買ってしまいます。
この本の解説は「玲瓏」所属で『天露瀝滴』という塚本邦雄論の著書もある小林孝夫氏
でした。歌人の文庫解説というのも珍しいけれど、小林さんが赤江瀑の解説というのは
合っていると思えますね。では。


[1196] 戸板康二さん 投稿者:ぽっぽ 投稿日:2001/05/04(Fri) 08:59

以前、歌舞伎関係の本を何冊か読んだことがあります。
その関係で、というか全く関係ありませんが、赤江瀑なども一時集中的に読みましたσ(^_^)

http://homepage2.nifty.com/mizusu/


[1195] 七月号の作品は 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2001/05/04(Fri) 08:10

松木殿
「短歌人」七月号の作品は12日しめきりだから、10日に投函してくれれば
まにあいますよ。
せっかくの無欠詠記録更新中なんだから、ぜひ、歌をつくって送ってね。
まだ、私も7月号作品はぜんぜんつくってないから、楽々間に合います。
ではでは、待ってます。


[1194] おはようございます 投稿者:松木 秀 投稿日:2001/05/04(Fri) 07:27

七月号原稿、まだ一首もできず。
はじめての欠詠か?

つづく。

http://www2.diary.ne.jp/user/86872


[1193] 昔、船木誠勝や鈴木みのるは 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2001/05/03(Thu) 08:30

きくちのりこ様
ニュートラルな立場の方からの速効性のあるレポート、たいへん教えられるところ
多く、ありがたく読ませていただきました。
URLをお断りせずに掲載しましたこと、あらためてご了解ください。
連作『交歓』、現在、第3作をまさに制作中です。
ぜひ、また、きくちさんにお読みいただきたいと思います。

田中庸介様
「現代詩手帖」の関ケ原レポート、もちろん拝読しております。
「連鎖する歌人たち」のBBSでも、それぞれの議論が始まっています。
音声表現としての朗読ということを考えるきっかけになったことが
今回の何よりの収穫になると思います。

松木殿
アグネスタキオンに関しては私もショックです。
久々に三冠馬が出現だな、と思っていたのに。
「パンチマン」は熱い議論ですね。
昔、船木誠勝や鈴木みのるもこういう熱い議論をかわしたのちに
新日本プロレスを離脱して行ったのかなあ、などとぼんやり考えています。


[1192] 藤原龍一郎さま、 投稿者:田中庸介 投稿日:2001/05/03(Thu) 00:12

築地本願寺ではやっとお会いできましたね。
あまりお話しできなくて残念でしたが、今度またゆっくり。

現代詩手帖の五月号に「関ヶ原」レポートをまとめました。
ああいう議論の成果がこういう形に、ということですね。
ご一読を。

http://kiss.to/kisaki


[1191] D-KEYを変えてみました 投稿者:松木 秀 投稿日:2001/05/02(Wed) 23:45

これでどうなんだろう。
あと、パンチマンBBSは真摯な議論になり、読み応え極大。

そして、アグネスタキオン故障のショックのため、もう寝ます。

http://www2.diary.ne.jp/user/86872


[1190] Re[1188]: ありがとうございました 投稿者:荻原裕幸@管理人 投稿日:2001/05/02(Wed) 16:00

>きくちのりこさん

> ここから荻原さんの正岡豊さんについての文章も読ませていただきました。
> なんていい文章なのだろうと思いました。
> そして、そうなのかと胸に落ちるものもありました。
> 『四月の魚』本当に好きな歌集です。

あ、どうもありがとうございました。
読んでいただけてとてもうれしいです。
作者との意識的な距離をたもちながら書くのが
なかなかむずかしかったのですが、
何かうまく伝わったようでほっとしました。
今後ともどうぞよろしくお願いします。

http://www.ne.jp/asahi/digital/biscuit/


[1189] Re[1187]: あ、 投稿者:荻原裕幸@管理人 投稿日:2001/05/02(Wed) 15:48

>松木秀さん

> 1185の自分の書き込みが消えてる!

ん〜、管理人という立場上、
たいへん無粋なことを確認しますが、
松木さんがもしご自身で削除されたのでなければ、
メールでかまわないのでご連絡いただけますでしょうか。
どうぞよろしくお願いします。

http://www.ne.jp/asahi/digital/biscuit/


[1188] ありがとうございました 投稿者:きくちのりこ 投稿日:2001/05/02(Wed) 10:06

カウンターの回りが凄いのは藤原さんのご紹介してくださったからかと思いつつ、お礼が書き込めずにいました。

藤原さんの朗読。あの試みはプロによるものという感じがして、格好良かった。女の人の声もすてきでしたね。藤原さんの声も甘くてソフトなので、声がからみあいふれあっていて、エロティックでした。エロティックというのは違うかも知れない。道行みたいなテキストでした。心中というよりみちゆき。「情事」いいですね。精神的な前戯を続けているような。コラボレーションの行方が楽しみです。

ここから荻原さんの正岡豊さんについての文章も読ませていただきました。なんていい文章なのだろうと思いました。そして、そうなのかと胸に落ちるものもありました。『四月の魚』本当に好きな歌集です。

それではまた。

http://www2.diary.ne.jp/user/69577/


[1187] あ、 投稿者:松木 秀 投稿日:2001/05/02(Wed) 07:45

1185の自分の書き込みが消えてる!

まあ、どうでもいい書き込みだったのでよかったのですが。

http://www2.diary.ne.jp/user/86872


[1186] 短歌パンチマンのBBSのバトル 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2001/05/02(Wed) 06:58

正岡豊さん、「短歌パンチマン」のBBSのことを教えていただき
ありがとうございます。
まだ、丁寧に読めていないのですが、リアクションがこういうかたちで
比較的若い人達のあいだで展開されるのは、私としては嬉しいですね。

正岡さんの[1184]の書き込みのURLからとべますから、マラソンリーディングに
参加された方、聞きに来てくださったかたたちは、読んでみることをおすすめします。

松木殿
元気回復できたかな。「短歌人」やめるなどと考えずに、8月号は20代特集だから
作品またたくさんつくっておいてね。

それから[1182]に書いてあるURLの『四月の魚』の批評会も盛り上がっています。
[1180]の書き込みで、どれかの方法で『四月の魚』を読んで、書き込みに参加して
ください。ではではん。


[1184] 関ヶ原と化すか? 投稿者:正岡豊 投稿日:2001/05/01(Tue) 23:13

こんばんわ、藤原さん。正岡です。
批評会告知ありがとうございました。

下記の、「短歌パンチマンBBS」、
ちょっと「関ヶ原掲示板」みたいになりつつあります。
月岡さんが、「マラソンリーディング掲示板には、
うまくいかなかったとかいってるやつがひとりもいない」
とか書いてるのでいまからそういうのを書きに行こうかなあ。
でもそんなの書いても読んでも鬱陶しいような気がするんだけどなあ。
まあ朗読は聞く側の「経験」が千差万別なんで議論しにくいとは
思いますけどね。

http://bbs3.otd.co.jp/317987/bbs_plain


[1183] マラソン・リーディングのレポート 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2001/04/30(Mon) 18:06

きくちのりこさんの「ひかりの方舟」に「マラソン・リーディング」の
詳細なレポートが載せられています。
きくちのりこさんありがとう。
ここです。↓

http://www2.diary.ne.jp/user/69577/?


[1182] そして 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2001/04/28(Sat) 07:39

『四月の魚』の批評会が開催される掲示板は↓

http://www.sweetswan.com/cgi-bin/yp/ypbbs.cgi

この歌集は一人でも多くの人に読んでほしいと心から願っています。


[1181] 補足です 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2001/04/28(Sat) 07:03

[1180]の三行目以下の文章は荻原裕幸さんが書いたものの転載です。


[1180] こういう企画が始まります 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2001/04/28(Sat) 07:00

下記の企画が始まります。興味があるかたには、ぜひ、
正岡豊歌集『四月の魚』を手にいれて、参加されることをオススメします。

お待たせしました。
第1回歌集批評会のご案内をいたします。

●対象歌集=正岡豊第一歌集『四月の魚』
●開催期間=5月1日(火)〜5月20日(日)
●進行担当=錦見映理子、荻原裕幸
●発言方法=歌集からの5首選(もしくは下記著者自選作品からの1首選)
      および選歌作品についてのコメント、また自由発言

対象歌集は、まろうど社より刊行されています。
初版は1990年ですが、今年、インターネットを中心に、
話題が沸騰し、「増刷」されました。
【まろうど社のホームページのURL】
http://www.warp.or.jp/~maroad/

歌集をもっていない人、
また入手が困難な人のために、
著者から自選20首をいただきました。
以下に掲載してあります。
【『四月の魚』著者自選20首】
http://www.sweetswan.com/ypbbs/masaoka.html



著者の正岡豊さんは、
歌誌「かばん」のメンバーです。
詳しくは下記をご覧下さい。
【正岡豊さんのホームページのURL】
http://www3.justnet.ne.jp/~masa-0606/

進行を担当していただく錦見映理子さんは、
歌誌「開放区」のメンバーです。
詳しくは下記をご覧下さい。
【錦見映理子さんのホームページのURL】
http://www.ne.jp/asahi/cafelotus/eliko/

それから、荻原が執筆した正岡豊に関するエッセイは、
以下の2箇所で読むことができます。ご参考までに。
http://www.ne.jp/asahi/digital/biscuit/times16.html
http://www.bookpark.ne.jp/utanoha/gendai/index0105.asp

http://www.ne.jp/asahi/digital/biscuit/



[1179] Re[1176]: お笑い芸人になりたいあなた 投稿者:玲はる名 投稿日:2001/04/28(Sat) 05:12

藤龍さま。

>  パイレーツとかオセロとかがテレビに出ているのを見てもわかるでしょ。
>  ところで私はパイレーツのトレカの未開封のものを持っています。
>  じまーん!何が?

 パイレーツ。オセロ。うん。非常に納得したような、しないような。(笑)
 久本さんとか、清水さんとか、今いないけれど、野沢さんとか、くにちゃん
 とか、あれだけ喋れたら幸せだなぁ。

 レイハルは太田光のファンです。よろしくお願いします。(なにを?)

http://homepage2.nifty.com/tanka


[1178] 藤原さん 投稿者:なかはられいこ 投稿日:2001/04/27(Fri) 23:18

あしたがんばってくださいね。

モー娘。

http://www2u.biglobe.ne.jp/~myu2/


[1177] Re[1175]: 薔薇の木に薔薇の花咲く 投稿者:松木 秀 投稿日:2001/04/27(Fri) 07:31

> ●松木殿
>  初期歌集からずっと読ませていただきました。
>  別に新人賞に応募しても歌集を出してもいいんじゃないの。
>  自分を縛る縄はゆるやかにしておいた方がいいよ。

なんせイニシャルがSMなので(笑)。

ところで、今は亡き「競馬塾」のサイレンススズカのテレカを二枚持ってたりします。

http://www2.diary.ne.jp/user/86872


[1176] お笑い芸人になりたいあなた 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2001/04/27(Fri) 07:13

●レイハル殿
 笑芸人になりたいのでしたらなれると思いますよ。
 東京エリアでは、圧倒的に女性のお笑い系のタレントが居なくて
 席はまだあいてますから。
 パイレーツとかオセロとかがテレビに出ているのを見てもわかるでしょ。
 ところで私はパイレーツのトレカの未開封のものを持っています。
 じまーん!何が?


[1175] 薔薇の木に薔薇の花咲く 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2001/04/27(Fri) 07:09

●村上きわみ様
 気持ち、わかります。私も同じ思いですから。

●松木殿
 初期歌集からずっと読ませていただきました。
 別に新人賞に応募しても歌集を出してもいいんじゃないの。
 自分を縛る縄はゆるやかにしておいた方がいいよ。


[1174] 三時間半 投稿者:松木 秀 投稿日:2001/04/27(Fri) 06:34

睡眠時間が縮んでいる・・。

そして、一週間限定の謎のページ、あります。
内容は単に自作短歌と川柳をまとめ直しただけなんですが。

詳しくは日記の下の「HOME」から飛べます。

では、これから病院へ。

http://www2.diary.ne.jp/user/86872


[1173] 高橋愁氏から 投稿者:村上きわみ 投稿日:2001/04/27(Fri) 00:49

いただいた手紙。宝物です。


[1171] しめ鯖アタル、ヒカル 投稿者:玲はる名 投稿日:2001/04/25(Wed) 08:18

レイハルです。藤原さん、いつも、ありがとうございます。

 知ってます。上手なんですか。聞いてみたいなぁ。
 そのうち、新宿ルミネのよしもと6じ7じに出たりする
 かな。チェックしておきます。

 シメ鯖に触れた……って、そういうことだったんですね。
 なんか、ほっとしたような。
 この間、治郎さんに会ったときに、「反応、どう?」と
 尋ねられたのだけれど、短歌の感想は少なくて、世間話
 ばっかり送られてくるので、ある意味、いいことなのか
 な、とか思っているところです。(笑)

 「わたしもねー。若い頃はいっぱい不倫をしたわ、とか」
 いや、レイハルは不倫の歌を作ったことは一度もないにょ。

 レイハルのいとこのヒロユキくんが、お笑いを目指して
 なぜか、アイドル系の事務所に入ったっきり行方不明。
 どこいっちゃったんだろう……。

 レイハル、今からでもお笑い芸人とか目指せるかなぁ?
 ちゃいまっせー。ちゃいまんがなー。たーまーやー!

http://homepage2.nifty.com/tanka


[1170] でもぉ・・・>藤原さん 投稿者:ぽっぽ 投稿日:2001/04/25(Wed) 08:01

やっぱり恥ずかしいし〜(もじもじ)

「塔」の歌会と地元の俳句短歌会以外にはまだ参加したことがないのです。
でも、機会があればぜひ一度お邪魔させて下さい。
それまでにとうちゃんの機嫌を取っておきます(笑)。

http://homepage2.nifty.com/mizusu/


[1168] ばさらのつばさ 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2001/04/25(Wed) 06:44

松木様
パソコン回復したようで何よりです。
今朝も早くからレイハルちゃんの掲示板に書き込んでなかった?
昨夜から起きっぱなしではなくて、早起きしたのならよいけれど。

松原未知子様
まあ、読み違いにはいろいろな心理の闇が反映されているのでしょうね。
皆川博子先生には申し訳なかったので、ハヤカワ文庫の『死の泉』を買いました。
コールデンウィークのあいだに読み終わろう。

荻原裕幸様
だから、小池光さんはいつもこうなんです。
「短歌人」の掲示板みたいな面白さもあり、「添削の役割」みたいな鋭いことも
いつも言う人なのです。「短歌人」に居て良かったな、と思うのは小池光さんと
ナマでしゃべれる機会が多いことかな。
だから、ぽっぽさんも「短歌人」の月例歌会に来てみませんか。会員以外の出席もOK
ですから。

村上きわみ様
つまり、このBBSは呪文効果がない空間ということですね。「ばさらのつばさ」と
いうのも、なかなかの雰囲気ではありますが。


[1167] うっ! 投稿者:村上きわみ 投稿日:2001/04/25(Wed) 00:07

(本文なし)


[1166] >村上きわみさん 投稿者:荻原裕幸@管理人 投稿日:2001/04/24(Tue) 18:59

ばさらをばるさをいれかえたときに
くうかんがねじれたみたいです。
このけいじばんのばぐなんですよ。
ていせいしておきますね。

http://www.ne.jp/asahi/digital/biscuit/


[1165] あれ? 投稿者:村上きわみ 投稿日:2001/04/24(Tue) 18:46

どうしてリンクがデジビになっているのかしらん。
じゅもんがいけなかったのか?


[1164] うーむ 投稿者:村上きわみ 投稿日:2001/04/24(Tue) 18:45

ぽっぽさんの真摯な書き込みのあとにナンですが。
とりあえず何かとなえてみよう。
小池さんを呼びよせるじゅもん。

・・・・・・。(かんがえている)

・・・・・・・・・・・・。(さらにかんがえている)

ば。

ばるさっ!(そんだけかいっ)

http://www.geocities.co.jp/Bookend-Kenji/9606/


[1163] Re[1161]: 小池光さんと言えば、 投稿者:ぽっぽ 投稿日:2001/04/24(Tue) 16:35

今度は真面目に書きます(笑)。

>荻原@管理人さま
>  歌が上達するとかしないとかいう以上に、
>  確かにあなたの作品を読みました、
>  こころ入れて読みましたというサインになっている側面がつよい。
>  いまこっちの方が添削の切迫した意味と機能を担っているのではあるまいか。
>  歌を作っても誰かに読まれる保証はない。
>  活字になっても読み手の声は返ってこない
>  そのとき添削ばかりは確実に返ってくる。

ああ。なんか刺さりました。<こころを入れて読みましたというサイン
みんなサインが欲しいんですよね。私も欲しいもの。

でも、本当にこころを入れて読めば歌は返事をしてくれるって、
このごろ思うんです。ひとりよがりの考えかも知れないのですが(^^;

http://homepage2.nifty.com/mizusu/


[1162] いや〜ん♪ 投稿者:ぽっぽ 投稿日:2001/04/24(Tue) 16:32

>荻原@管理人さま
>ところで、小池光さんはここには来ないのでしょうか。
>来ればいいのに。小池光さん、お元気ですか。

どうしよう〜本当にいらっしゃったら〜〜〜(嬉しくてパニック)
どうする?どうする?>きくちさん&きわみさん

http://homepage2.nifty.com/mizusu/


[1161] 小池光さんと言えば、 投稿者:荻原裕幸@管理人 投稿日:2001/04/24(Tue) 15:44

先月、四月号の「短歌研究」の特集で、添削の役割について、

 歌が上達するとかしないとかいう以上に、
 確かにあなたの作品を読みました、
 こころ入れて読みましたというサインになっている側面がつよい。
 いまこっちの方が添削の切迫した意味と機能を担っているのではあるまいか。
 歌を作っても誰かに読まれる保証はない。
 活字になっても読み手の声は返ってこない
 そのとき添削ばかりは確実に返ってくる。

と書いていたのがものすごく印象的でした。
この一文を起点に「短歌研究」六月号の時評書きました。

http://www.ne.jp/asahi/digital/biscuit/


[1160] Re[1157]: 虚無への供物として何をささげますか 投稿者:荻原裕幸@管理人 投稿日:2001/04/24(Tue) 15:40

>藤原龍一郎さん

> 『虚無への供物』と五色不動の件は、
> 松原未知子そんの掲示板で、ぽっぽさんが
> 解決してくれました。私も写真で見るのは初めてでした。

「五色不動のワンダランド」、ぼくも見ました。
何かが、つながる、つながる、つながる、という感じで、
まさに『虚無への供物』を読んでいるときのような、
鳥肌のたってくる感じがあるサイトですね。
ところで、小池光さんはここには来ないのでしょうか。
来ればいいのに。小池光さん、お元気ですか。

http://www.ne.jp/asahi/digital/biscuit/


[1159] 22日の日記 投稿者:松原未知子 投稿日:2001/04/24(Tue) 11:17

藤原龍一郎さま。
日曜日の日記、小池光さんの書き込みと甲乙つけがたきおもしろさ
でした。
台湾ではひらがなの「の」がお洒落ではやっているそうです。
たとえば「洋服的青山」を「洋服の青山」と看板に出すようにです。
外国人にとっては「ゆ」も「お」もそれほど視覚的にかわらなくチャーミング
に見えるのでしょうね。台湾では「お」の題名で売られたりするかも、です。
こんなときにだけ、すぐさま反応するわたしでした。

http://www2.diary.ne.jp/user/84985/


[1158] おはようございます 投稿者:松木 秀 投稿日:2001/04/24(Tue) 06:45

たっぷりと眠れました。
半年ぶりぐらいに。

きのうパソコンのデータがぶっとんだのも少し回復、はしていませんが。

http://www2.diary.ne.jp/user/86872


[1157] 虚無への供物として何をささげますか 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2001/04/24(Tue) 06:14

きくち様、まつばら様、ぽっぽ様
『虚無への供物』と五色不動の件は、松原未知子そんの掲示板で、ぽっぽさんが
解決してくれました。私も写真で見るのは初めてでした。
ウーン、インターネットはスゴイ!と思いますね。
で、小池光さんは、いつも、ああなんですよ。

枡野浩一様
小池光さんの直筆はわりとへなへな系の字です。
筆圧をかけないタイプの筆遣いとでも言いましょうか。
ええ、ぼくは正岡豊さんの夢を見たことあります。
それから、北冬社の柳下さんが、毎日新聞の枡野さんのコラムを読んで
感激しておられましたです。

chinobox様
こちらにお出でいただき恐縮です。或る意味で社長による社員の家庭訪問ですか。
座談会が活字化されたものを「舌足らず」と批判されるのはつらいですね。すべての
発言が文字にされるわけではないので。
『本格ミステリこれがベストだ!2001』のもう一つの座談会も、クリスティやカーが
怒るかもしれない。でも、「魔術ミステリ」のあたりで北村薫さんが有栖川有栖さんを
軽妙にからかっていくあたりのやりとりは、北村さんの学生時代のおしゃべりそのままで
口調や声がよみがえってくるようでした。
昨日、池袋の書店でみたら、創元推理文庫はこの座談会でのベスト作品を帯つきで
復刊しているのですね。
と、いうことで津野裕子さんの『鱗粉薬』ありがたく頂戴いたします。


[1156] Re[1149]: 創元推理文庫と津野裕子 投稿者:chinobox 投稿日:2001/04/23(Mon) 23:15

藤原様
> @『本格ミステリこれがベストだ!2001』創元推理文庫
> @の20ページに私にとってはとても感激的な記述があります。
その記述の元発言をしたものです。
ところで、二階堂黎人さんと貫井徳郎さんに、その座談会を「舌足らずだ」と批判されてしまいました。私は当事者なので、あまり大きな声では言えませんが、正当な批判だと思います。ちょっと考え直さなきゃなあ。
それはそれとして、『久生十蘭集』『鴎外の系族』、私も買いました。
そうそう、いつも本を送ってくださっているのに、なにもお返しできなくて心苦しかったのですが、津野裕子『鱗粉薬』(青林堂)をお送りします(買ってませんよね?)。
自分で買ったあと、津野さんが2部送ってくれたので。

http://ore.to/~box/


[1154] 小池光さんの直筆って、どんななんでしょう。 投稿者:枡野浩一 投稿日:2001/04/23(Mon) 20:49

と、ここで問いかけても仕方ないとは思いますが……。

私の手元に届いた匿名の葉書(『かんたん短歌の作り方』の感想)、
何の根拠もないんだけど、
名のある歌人が書いたものなんじゃないかという気がして仕方なくて、
それが小池光さんだったらいいのに……って思ったところで、
目がさめました。今朝のことです。

黒瀬珂瀾さんの夢に続いて、
またもや歌人の夢をみてしまった。お目にかかったこともないのに。
正岡豊の夢もみたことないのに。

http://talk.to/mass-no


[1153] Re[1151]: ああ。だめ 投稿者:ぽっぽ 投稿日:2001/04/23(Mon) 14:12

>きくちさん
> ここで何がぽっぽさんのこころを小池さんに惹きつけたのか見たくなって、短歌人のHPに行ってしまいました。大爆笑。ものすごい。すごい衝撃力です。あそこまで意表をつかれるとは。かっこよすぎる。わたくし、いっぺんに小池光さんのふぁんになってしまいました。

でしょ、でしょお!(両手握り拳)
きくちさんならきっと分かって下さると思っていました(爆)。

> って、藤原さんに報告して、どうする・・・。

あ、すみません。こそこそ・・・(^^ゞ

http://homepage2.nifty.com/mizusu/


[1152] 五色不動って 投稿者:松原未知子 投稿日:2001/04/23(Mon) 12:32

藤原さま。
『虚無への供物』に出てくる五色不動って
どことどこなのか教えてくださいませんか。
目黒とか目白とかそういう地名がついているのですか。
わたしも、下にお書きのきくちのりこさんも、よく分からずに
混乱しています。ねっ、きくちさん。

http://www2.diary.ne.jp/user/84985/


[1151] ああ。だめ 投稿者:きくちのりこ 投稿日:2001/04/23(Mon) 11:48

ここで何がぽっぽさんのこころを小池さんに惹きつけたのか見たくなって、短歌人のHPに行ってしまいました。大爆笑。ものすごい。すごい衝撃力です。あそこまで意表をつかれるとは。かっこよすぎる。わたくし、いっぺんに小池光さんのふぁんになってしまいました。

って、藤原さんに報告して、どうする・・・。

http://www2.diary.ne.jp/user/69577/


[1150] 即興短歌 投稿者:松木 秀 投稿日:2001/04/23(Mon) 00:54

寝なさいといわれ眠れる人間はしあわせだよなはやく寝やがれ

いや別に開き直っているわけじゃなくてあのその 午前一時だ

さあ寝るぞ今日こそ寝るぞけどどうせ午前五時には起きるのだろう

http://www2.diary.ne.jp/user/86872


[1149] 今、買って来た本 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2001/04/21(Sat) 19:42

●ちょっと六本木まで行ったので青山ブッセンターで本を買ってきました。
@『本格ミステリこれがベストだ!2001』創元推理文庫
A小金井喜美子著『鴎外の系族』    岩波文庫
B『久生十蘭集』           ちくま文庫

@の20ページに私にとってはとても感激的な記述があります。ではでは。


[1148] 題があっては台無しである(←小池光氏・掲示板語録より) 投稿者:ぽっぽ 投稿日:2001/04/20(Fri) 10:56

>藤原さん
>  小池光さんはいつもああなんですよ。

「短歌人」に入れば良かったかも、と一瞬思いました(笑)。

http://homepage2.nifty.com/mizusu/


[1147] おはようございます 投稿者:松木 秀 投稿日:2001/04/20(Fri) 05:31

0:30就寝、4:25起床。
まだまだにんげんには遠いようです。
室蘭の最高気温の予報は4℃。冗談だろう。

では、今日も生きます。

http://www2.diary.ne.jp/user/86872


[1146] あ、34000だ。 投稿者:荻原裕幸@管理人 投稿日:2001/04/20(Fri) 03:02

>藤原龍一郎さん

> [1136]
> 「川柳ジャンクション2001」に関する日記の記述拝読。
> 川柳に対する思いのおきかたが、私はまだ荻原さんとは微妙にちがうようです。
> 現代川柳の現状に関しての把握がまだ私は浅いのかもしれません。

ええと、それは、浅い、ということじゃないと思います。
議論の前提をあまりしっかりと伝えないままに、
いろいろなコメントを出してしまったこと、
説明不足だったのではないかと反省している次第です。
石部明さん、樋口由紀子さん、なかはられいこさんをはじめ、
今回の「川柳ジャンクション2001」の企画者たち、
そして『現代川柳の精鋭たち』の出稿者たちの声を
ぼくが、近いところで聞きすぎたせいかも知れません。
いずれあらためて一から語ってゆきたいと考えています。

http://www.ne.jp/asahi/digital/biscuit/


[1145] Re[1140]: 日記、更新しました 投稿者:葡萄 投稿日:2001/04/20(Fri) 00:34

> 葡萄様
> 大阪ではありがとうございます。
> だんじりの件は不正確な表現をして失礼しました。
> 「ぶどう!」という川柳の呼名、とても新鮮でした。

藤原さま、お風邪だいじょうぶかなあと心配しておりましたが、
プロレスで回復なさったようでよございました。
不正確なんてとんでもない、わたしがはっきり申し上げなかっただけです。
一番悪いのは曳き子たちで、ぶつかったりするとあとで何時間も
お説教があるそうです(岸和田はまだ封建社会のままなので)

川柳は全く初挑戦でしたから呼名に大変驚きました。
でもまた挑戦してみたいです。


小池光さん、爆発ですね(^.^)
では、みなさま、藤原さま、おやすみなさい。


[1144] 割箸ふいに横たわる 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2001/04/19(Thu) 23:04

・ふたたび嗤い割箸ふいに横たわる/野沢省吾『ぽん』

川柳ジャンクションでお目にかかった野沢省吾さんの川柳句集『ぽん』の中の作品。

林田紀音夫の

・隅占めてうどんの箸を割り損ず

この無季の句を思い出す。
林田の句はペシミズムに沈みきっているが、野沢の川柳作品はペシミズムに陥る前に
不敵に居直ってしまったような強味がある。
こういうところに、川柳のつぼがあるような気がする。

●桝屋善成様
 いつも桝屋さんの勉強ぶりには頭がさがります。
 『ヘスティアの辺で』は久しぶりに興奮気味で読んだ第一歌集です。
 「未来」の中で、きちんと批評されることを期待しています。

●ぽっぽ様、松木秀様
 小池光さんはいつもああなんですよ。


[1143] ほ・・・ 投稿者:ぽっぽ 投稿日:2001/04/19(Thu) 09:03

本当に爆発していらっしゃる・・・(^^;<小池光さん
イイなぁ、イイなぁ。ますます好きになりそうです(笑)。

http://homepage2.nifty.com/mizusu/


[1142] ご無沙汰しております 投稿者:桝屋善成 投稿日:2001/04/19(Thu) 06:45

『ヘスティアの辺で』は僕も読みました。
酒向さんは「未来」の岡井選歌欄や「ニューアトランティス」
で作品をならべております。
面識はないのですが以前より関心をもっておりました。
いい歌集だと思います。

マラソンリーディング、ぜひ行きたかったのですが仕事の都合で
無理です。当日は出勤なのです・・・。

http://www2.ocn.ne.jp/~meicho/index.htm


[1141] 短歌人掲示板で 投稿者:松木 秀 投稿日:2001/04/19(Thu) 06:45

小池光さんが爆発していてすごいです。
あ、おはようございます。
0:30に寝て、6:20に起きました。
これでにんげんに近づいたのでしょうか。

http://www2.diary.ne.jp/user/86872


[1140] 日記、更新しました 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2001/04/19(Thu) 06:43

葡萄様
大阪ではありがとうございます。
だんじりの件は不正確な表現をして失礼しました。
「ぶどう!」という川柳の呼名、とても新鮮でした。

松原未知子様
酒向さんのような綜合誌の新人賞とか両親が歌人とかの付加要素なしでのすぐれた歌集が
きちんと評価される短歌シーンであってほしいと私は思っています。
松原さんもそう思ってくれていると嬉しいのですが。

ぽっぽ様
やはり「ぜ」に、ただならぬ言語感覚が滲み出していると私も思いました。


[1139] ありがとうございました。 投稿者:葡萄 投稿日:2001/04/18(Wed) 20:53

藤原さま、日曜の川柳ジャンクションではいろいろお話しをご一緒させて
下さってありがとうございました。わたしすかたんで、ごーふるたうんの
おうちの方に御礼を書いていました。(ごめんなさい)

休憩時間に正岡さんがご紹介下さった時は緊張のあまり気絶しそうでしたが
二次会では恐れ多くもお隣に座らせてもらって、島一木さん、江村彩さんと
楽しいお話に加えてもらえて本当に光栄でした。

だんじりのこと電脳日記に記して下さったのですね。
きゃーはずかしいです(^.^)
だんじりがぶつかって人家の軒を壊しても、そこにある人家が悪い、と
言う意味ではなく、大切なだんじりの屋根に傷がついたことの方が
重大だと言う意味で申し上げました。

テレビでは太鼓の音に震える空気や、木のこまが曲がり角で路面に
擦れて残した木の匂い、あのきょうきはほとんど伝わっていないと
思います。
ぜひ一度本宮の日においで下さいね。
またお会いできますよう、楽しみにしております。

本当に楽しい時間をありがとうございました。


[1138] う〜〜〜 投稿者:ぽっぽ 投稿日:2001/04/18(Wed) 18:12

>松原未知子さん
> でもわたしはあんなに淑やかではありません。
> もっとあばずれですぜ。

この「ぜ」がイイなぁ。惚れました(爆)。

http://homepage2.nifty.com/mizusu/


[1137] お疲れさま 投稿者:松原未知子 投稿日:2001/04/18(Wed) 12:45

藤原龍一郎さま
『ヘスティアの辺で』なかなかいいですね。
酒向(さこう)明美さんというお名前もかぐわしく…
でもわたしはあんなに淑やかではありません。
もっとあばずれですぜ。

http://www2.diary.ne.jp/user/84985/


[1136] ヘスティアの辺で 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2001/04/18(Wed) 06:42

●なかはられいこ様
 お疲れさまでした。川柳大会とはまた別の気疲れもあったと思います。
 私も咀嚼しなければならないものがどっさりあります。
 とはいえ、ほとんど未知の領域に踏み込んで行く興奮は心地よいものです。

●松木秀殿
 うん、やっぱり、早寝早起きが人間的生活の基本かな。
 塚本邦雄さんも早起きして散歩しながら短歌をつくっているんじゃなかったっけ。

●荻原裕幸様
 「川柳ジャンクション2001」に関する日記の記述拝読。
 川柳に対する思いのおきかたが、私はまだ荻原さんとは微妙にちがうようです。
 現代川柳の現状に関しての把握がまだ私は浅いのかもしれません。

●酒向明美歌集『ヘスティアの辺で』砂子屋書房 2800円+税
 軽い気持ちで読み始めたら、とても修辞的な歌集で、いつのまにかのめりこんでいた。

・ああ人は刹那を生きるとおほぎやうな感嘆符ごとグラスを合はせ
・添ひ遂ぐと決めたんだからアモルファスのきらめきでいい決めたんだから
・煽りあふられたをやかに逝くプリンセス死して聖女となる世紀末
・ただよへるこころ覚ほゆ空中の千倍の浮力 恋は水のなか
・兄を姉をわたしを宿せし母の器官燃えて美(くは)しき遺骨を拾ふ

むかし、松原未知子さんの作品を『ネクサス』のゲラで読んだ時に似た読後感。


[1135] あれこれスケジュールを終えて、 投稿者:荻原裕幸@管理人 投稿日:2001/04/18(Wed) 04:28

管理人は復帰しています。



藤原龍一郎さんとともに参加した
「川柳ジャンクション2001」の雑感、日記
http://www.na.rim.or.jp/~ogihara/0824/
に少し書いてみました。
お時間のあるときにでもご覧下さい。

また、上記の管理人の日記、
タイトル下のメニューにリンクをはりました。
管理人の姿が見あたらないようなときは
そっとのぞいてみて下さいませ。

それから、BBSの1ページあたりの表示を
これまでの10件から20件に変更しました。
さほど重くはならないようですが、
万が一つかいにくいということがあれば
書きこみしてお知らせ下さいませ。
どうぞよろしくお願いします。

http://www.ne.jp/asahi/digital/biscuit/


[1134] シリウスシンボリですか・・・ 投稿者:松木 秀 投稿日:2001/04/18(Wed) 03:06

そうですよね(意味深長)

あと、こんな時間に書き込んでいるのは、先程まで「うたうクラブ」の改作メールを考えて打っていたためです。
では、おやすみなさいませ。

http://www2.diary.ne.jp/user/86872


[1133] 藤原龍一郎さま 投稿者:なかはられいこ 投稿日:2001/04/17(Tue) 23:31

「川柳ジャンクション2001」ではお世話になりました。
おかげさまで無事に終わることができました。
ありがとうございました。

きょう一日、イベントの反芻に費やしました。
すべてを消化するにはまだ時間がかかりそうなほど濃い内容だったので、
いまだに咀嚼しなければいけないものが目の前にどっさりあります。(^^;

がんばるわ。


>江村さん

お会いできてうれしかったです。
おばさん同士みたいな挨拶(おぎはら:談)
またしましょうね。(^^)

http://www2u.biglobe.ne.jp/~myu2/


[1132] 江村彩さん、ごめんなさい 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2001/04/17(Tue) 19:02

失礼しました。
ちゃんと「中部短歌」所属という話をうかがって、
「私も若い頃は『未青年』の歌なら全部、暗唱できたもんじゃ」と自慢までしながら
「かばん」所属と書いてしまいました。謹んで訂正させていただきます。

そして、やっぱり、岸和田のだんじりの話は、田村葡萄さんに九月になったらレポート
してほしいですよね。日本の祭って奥が深いなあ、と思います。

福島久男様
テレビで応援していました。
そして、私も米川千嘉子さんの『一葉の井戸』読んでいます。

・二〇〇一年わが生の臍のあたりなれきびしい平ら大切に生きむ/米川千嘉子


[1131] 川柳ジャンクションで、 投稿者:江村 彩 投稿日:2001/04/17(Tue) 15:57

一昨日の川柳ジャンクションで、はじめて藤原さんと御一緒させていただきました。初対面にもかかわらず気軽に話の仲間に入れて下さって、楽しく過ごすことができました。どうもありがとうございました。それで、あのう、電脳日記の方に田村葡萄さんと並んで私もかばん所属みたいになってるんですけど、私はかばんではなく中部短歌所属なので、一応訂正させて下さい…。(田村さんのだんじりの話は是非現地レポートして欲しいものです。)
藤原さん、今後ともどうぞよろしくお願い致します。


[1130] 応援ありがとうございました。 投稿者:福島久男 投稿日:2001/04/17(Tue) 12:17

残念ながら星野選手は判定で敗れてしまいました。
帰ったら、慰めと励みを与えてくれるかのように、米川千嘉子さんの歌集が届いていました。

若者を心のなかに飼ふゆゑに人は思はぬかなしみに逢ふ/米川千嘉子


[1129] 今日は 投稿者:松木 秀 投稿日:2001/04/17(Tue) 01:28

一日ひどいなにかで寝ていたため、深夜の書き込みです。
川柳ジャンクション2001、いかがでしたでしょうか。
特に内容は(この書き込みには)ありません。
では。

http://www2.diary.ne.jp/user/86872


[1128] 藤原さん、謝謝 投稿者:岡田幸生 投稿日:2001/04/16(Mon) 01:23

「電脳日記・夢みる頃を過ぎても」に、拙歌を引用してくださったことに
感謝します。いま気づいたというのは遅かったなあ、と臍を噛んでいます。
柚木圭也さん、浅学の僕には未知の歌人ですが、『歌壇』6月号、すごい
楽しみになりました。ではではん。

http://www2.diary.ne.jp/user/81482/


[1127] 明日、 投稿者:荻原裕幸@管理人 投稿日:2001/04/14(Sat) 15:53

管理人は、「川柳ジャンクション2001」に参加して、
その後も2日ほどネットにアクセスできそうにない状況です。
何かハード上のトラブルが起きた場合、
対応が火曜日の夜までずれこむかも知れません。
どうぞよろしくお願いします。

http://www.ne.jp/asahi/digital/biscuit/


[1126] Re柚木圭也さんて、 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2001/04/14(Sat) 11:58

枡野浩一様

> 宇田川寛之くんから何度も名前をきいていたのですが、
> 今も活躍されてるんですね。
> 新人賞にも応募せず、
> 歌集も出さず、
> 黙々と作品をつくるってどんな感じなんだろう。

「短歌人」の最後の切り札が柚木圭也です。
彼にはぜひ歌集を出して欲しいのですが。
ともあれ、来月号の「歌壇」の新作50首には私もおおいに期待しています。
枡野さんも、ぜひ、読んでください。

では一日早いのですが「川柳ジャンクション2001」に出発いたします。


[1125] 柚木圭也さんて、 投稿者:枡野浩一 投稿日:2001/04/14(Sat) 09:49

宇田川寛之くんから何度も名前をきいていたのですが、
今も活躍されてるんですね。
新人賞にも応募せず、
歌集も出さず、
黙々と作品をつくるってどんな感じなんだろう。

新婚の宇田川寛之くんも、元気なんでしょうか。

http://talk.to/mass-no


[1124] 敗れたボクサーの背中 投稿者:松原未知子 投稿日:2001/04/13(Fri) 08:23

福島さん、鈴木さんと吉野さんに『チャンピオン』を贈ったら
いかがですか。
喜ぶと思いますよ。とくに鈴木さんはとても。

http://www2.diary.ne.jp/user/84985/


[1122] 松原さんありがとうございました 投稿者:福島久男 投稿日:2001/04/12(Thu) 12:55

松原未知子様
鈴木博美選手のファンの方に読んでいただけて、とても嬉しいです。6年前に川崎に勤めていた頃、リクルート系のホテルに何度か泊まったことがありました。フロントに鈴木選手の色紙が飾ってあり、とても素晴らしい字で「あの色紙欲しいな」といっも思ったものでした。
川崎といえば、駅の近くのパチスロ店に畑山隆則選手が働いていました。当時彼は19歳、全日本の新人王のMVPを獲得してました。でも、いつも暗い顔をして店先に立っていたのを覚えています。まじかで見るとボコボコの顔をしてました。
あの歌集、鈴木博美さんや吉野紗香ちゃんの目に触れることがあればいいなと思います。
機会がありましたら、敗れたボクサーの背中も美しいものですよ。


[1121] 柴田様 投稿者:矢部雅之 投稿日:2001/04/12(Thu) 02:18

 一本のカセットテープのお話、ものすごい説得力がありました。
「私の詩に藤原さんの短歌が浸食してくる面白さ」というお言葉は
「交歓」から受ける印象に非常に合致していて
「なるほど!」と思わずにいられません。
それにしても、制作に至る過程についての
このような貴重なエピソードを拝見出来るなんて!
本当にありがとうございます。


[1119] あっ、福島久男さま 投稿者:松原未知子 投稿日:2001/04/11(Wed) 11:34

先日は歌集『チャンピオン』をありがとうございました。
この場をお借りしてお礼申し上げます。

ボクシングのことはあまり知らないのですが、女子マラソンが好きで
鈴木(旧姓)博美を応援していましたので、「夢よもう一度─鈴木博美」
の章には惹きつけられました。
ほんとうに彼女は実力があるのに、不運としかいいようがない結末でした。
でも敗者の姿ってうつくしいですね。勝者よりずっと。

 紅茶からワインに変える瞬間に両手を上げて鈴木のゴール/福島久男
  

http://www2.diary.ne.jp/user/84985/


[1118] 老害について、その他 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2001/04/11(Wed) 07:21

●老害というのは、老いながらも権威や権力を手放そうとしない老人のことです。
 こういう老害をはなつ老人はあらゆる世界に居るような気がします。
 アントニオ猪木はプロレスの世界の老害の最たるもの。

●福島久男様
 ボクシングの世界にも、こういう困り者が居るのではないですか?
 星野選手の防衛戦はもちろん楽しみに待っています。

●松原一成様、松木秀様
 みんなで励ましあって健康で幸福な日日を生きましょう。

●平田陽子様
 そういうわけで、こういう偶然があることは、ご縁があるということでしょう。
 遠からずライブかお芝居にうかがえることになりそうです。

●柴田千晶様
 4月28日の短歌の朗読会では別バージョンで行きましょうね。
 けっこう、みなさま、練習しているようです。
 私は人間的な持ち味だけの朗読というものは信じていませんので、
 それ以外の部分で手練手管をつくします。

●枡野浩一様
 1999年の詩のボクシングのトーナメントで優勝した枡野さんの朗読を聞いた
 ことが、私もやってみたいと思ったきっかけです。感謝しています。


[1117] たった、30メートル! 投稿者:平田陽子 投稿日:2001/04/10(Tue) 23:53

藤原龍一郎様、

そんな、近くにいらしたんですね。
はじめてあなんじゅぱすのことを日記に書いてくださったのも
同じ時期ですから、きっと、引力が働いたのでしょう。
報告丁寧に読んで下さって、感想まで書いて下さって、うれしいです!

http://homepage2.nifty.com/anapa/


[1116] Re[1108]: 1本のテープが・・・ 投稿者:柴田千晶 投稿日:2001/04/10(Tue) 21:44

矢部様

この連作のきっかけは1本のカセットテープでした。
藤原さんが歌人たちの朗読会で、私の詩「1999年秋、ヴィーナスフォートの空」をテキストとし使ってくださいました。私の詩を藤原さんが朗読し、録音したテープを当日流し、ご自身の短歌を生で重ねて朗読されたのですが、その当日のテープを後日送っていただきました。
その朗読はとても新鮮で、これは、私の詩であり、まったく別の新しい作品でもあると思いました。私の詩に藤原さんの短歌が浸食してくる面白さに興奮しました。
私は、これを作品を書く時点から一緒に作ることはできないかと、藤原さんに話を持ちかけたました。藤原さんから即了承をいただき、共作することになりました。
「浸食し合う詩歌」を手探りで始めたわけです。

でもきっと、それ以前から、「hiniesta」誌に、<都市における性>というテーマで作品をいただいた時から、どこか共鳴し合っていたような気がします。


[1115] 星野選手の初防衛戦の応援よろしくお願いいたします。 投稿者:福島久男 投稿日:2001/04/10(Tue) 19:26

来週16日(月)夜8時54分から、テレビ東京で星野選手の初防衛戦の生中継があります。応援よろしくお願いいたします。
先日「クロール」の児玉暁さんがなくなられた、という話を耳にしました。藤原さんは児玉さんと、お知り合いだったにでしょうか。私はある会で一度お見かけしたことがあるだけです。彼の文章きちんと読んでみようと思っています。
3月に映画「LAコンフデンシャル」をテレビ見ました。あのキム・ベイシンガーを見ていると、高田流子さんのことを思います。
ご活躍ください。


[1114] ハルジオンの歌は 投稿者:松原一成 投稿日:2001/04/10(Tue) 11:54

似た名を持ちて‥‥です。
「て」が抜けてました。


[1113] シンクロする私 投稿者:松原一成 投稿日:2001/04/10(Tue) 11:52

松木さんの日記を読んでると、愕然としますね。
私とシンクロする点の多いこと、多いこと。
例えば私の未発表作に

×(ばつ)だらけの我が半生は凶なれど×など希望の字にもあるなり
睡眠薬に似た名を持ちハルジオン春のひかりのまどろみに咲く

というのがあります。考え方が近いのかなと思いますね。
そういえば去年の短歌人8月号で、松木さんの

重力は大地の恵み あわれなり飛ばねば生きられぬつばくらめ

と、私の歌

天空に重力移り春来たる芽が伸ぶ虫出づ雲雀も揚がる

が、ペアで批評されてたんですよね。しかもこの2首は、
6月号の同じ見開きに載ってたんです。
会員1にあがったのも一緒だし、競馬好きだと言う点も‥‥
ま、だからどうということもないんだけど。

松木さん、いつも注目してるけど、
どうか、肩の力をぬいて、続けてください。

それから、先週末は私、藤原さんともシンクロしてました。
ニュージーランドТで、
メイショウドウサンの馬券、買ってたんです。
(ただし複勝)
母父ブレイヴェストローマンは中山のマイルで走らないんですが
3着ならある‥‥と思ってしまったんです。
(ちなみに結果は5着)


[1112] 散文で書いたほうが面白くなるネタは散文に! 投稿者:枡野浩一 投稿日:2001/04/10(Tue) 10:56

というのが
拙著『かんたん短歌の作り方(マスノ短歌教を信じますの?)』(筑摩書房)
の主張です。

松木秀さんがそれでも短歌にせざるをえなかった短歌に期待しますの。

http://talk.to/mass-no


[1111] 自業自得 投稿者:松木 秀 投稿日:2001/04/10(Tue) 07:49

かも知れませんが、日記(という名のコラム、のようなもの)をはじめてから、短歌にするようなネタをみんなそっちに書いてしまうため、なかなか歌が出来なくなりました。
とほほほほ。

http://www2.diary.ne.jp/user/86872


[1110] 世界は刺激にみちている 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2001/04/10(Tue) 06:37

●新日本プロレスの落城を目の当たりにしてショックでそのまま10時に
 寝てしまった藤原です。
 もちろん、その間にも、ネット上にはさまざまな情報が飛び交っているわけです。

●平田陽子様
 保育園ライブの写真とレポート拝見。
 こういうライブもいいですねえ。写真の園児や出演者の笑顔が、この場の空気の
 気持ち良さを伝えてくれています。
 でんでん虫と雨は体験した子供達にとって、歌の楽しさとともにながく印象に残
 るだろうと思います。
 しかし、さらにびっくりしたのは、この保育園の場所。私の住むマンションから
 30メートルくらいしかはなれていないところなんですよ。
 よく前を通っています。こんな近所で、あなんじゅぱすのライブが開かれていた
 なんて。というわけで、芝居の練習をされているスタジオも、実はさほど遠くは
 ないのです。

●矢部雅之様
 「交歓」が統一タイトルで、「セラフィタ氏」と「情事」は個々の作品の題名です。
 制作過程は、この2作に関しては、私の短歌が先行していますが、今後はどのよう
 になるかは未定です。一作ごとに、方法論を探っている状態です。
 「なかよし」というより、現在という時間の中で興味をもつ方向がとても似ている、
 どうしても表現したいというテーマが奇跡的に共有されている、ということかと
 思います。柴田千晶詩集『空室』に収録された作品「空室」が「hiniesta」
 という雑誌(これは柴田千晶さん、勝部祐子さんの二人誌です)に発表されている
 のを、初めて読んで、こういう世界を現代詩で表現しようとしている詩人が居るのか、
 と驚いたのが、きっかけといえましょう。
 矢部さんには、ぜひ、詩集『空室』を読んでほしい、と思います。
 ミッドナイトプレス刊、ポエムパロウルまたは八重洲ブックセンターにあります。
 そういえば、「心の花」4月号、奥様の小川真理子さんの時評「短歌と虚」拝読。
 きちんとした発言姿勢の気持ち良い時評です。
 矢部さんの短歌も面白く読みました。
・ししやもししやも人生は食ふか食はれるか そのいづれにも賭せぬわが日日/矢部雅之


[1109] あなんじゅぱす保育園ライブ報告がアップされました。 投稿者:平田陽子 投稿日:2001/04/10(Tue) 00:04

藤原龍一郎様、
あなんじゅぱすの平田陽子です。

先月の28日、保育園ライブに行って来ました。
私には身に余るほどの幸わせな時間でしたので、
おすそわけさせて下さい。↓
http://homepage2.nifty.com/anapa/live/010328live.html

http://homepage2.nifty.com/anapa/


[1108] 「情事」について 投稿者:矢部雅之 投稿日:2001/04/09(Mon) 13:14

 藤原さん、こんにちは。ちょっと話題を戻してしまって恐縮ですが、先日は「セラフィタ氏」における異種格闘技戦のルールを教えていただき、どうもありがとうございました! 大変参考になりました。
ところで、このコラボレーションを拝読し続けているうちに、お尋ねしたい事が新たに出てきてしまったのですが…。また、ここでお問い合わせさせていただいてよろしいですか?

 まず一つ目。今度はミッドナイトプレスに載った「情事」について。こちらはサブタイトルが-連作「交歓」2-となっていますが、基本的に同じルール(というか制作過程というか…)の下に作られたと考えてよろしいのですか。
二つ目。藤原さんと柴田さんが今回のコラボレーションを始めようとなさったきっかけってどういったものだったのですか? というのは、コラボレーションでは、互いの親密度や信頼関係や緊張感が結果にかなり影響すると思うからです。
 それと、二つ目に関連してちょっと変な質問ですが、藤原さんと柴田さんはなかよしさんなのですか? 個人的には、お二人のパートが互いにとてもよく調和している印象があり、これが制作上のとりきめによるものなのか、お二人の個人的関係による所が大きいのか、…などと思われてきて、一言おたずねしてみたくなってしまいました。

 「お問い合わせさせていただいてよろしいですか?」と尋ねておきながら、ずうずうしくも既に勝手に質問を書き込ませていただいてしまいましたが…(^ ^;)。お答えは、勿論もしよろしければで結構ですので、どうかご無理はなさらないで下さいね。どうもお邪魔いたしましたー。


[1107] 恥をかきました 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2001/04/08(Sun) 16:32

今日は「短歌人」の月例歌会でした。

「フォローミー」のミア・ファーローになった気で路地にふりむくだあれもいない

上記の歌が出詠されていたのですが、私は、
「ミア・ファーローは女優ですが、マンソンという男に惨殺されたんですよね」と発言し
高田流子さんから、「ぜんぜん、ちがうわよ」と訂正されてしまいました。
シャロン・テートと間違ったんです。はずかしい。


[1106] 了解です 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2001/04/07(Sat) 15:40

荻原裕幸様
ああ、わかりました。
いつも管理人オギリンの慈愛に包まれているワタシ!


[1105] >藤原龍一郎さん 投稿者:荻原裕幸@管理人 投稿日:2001/04/07(Sat) 14:43

あとで自分のコメントを読んだら
なんだかわかりにくいことが書いてありました。(^^;;;

『脱衣場のアリス』のタイトル等、日記の記述なので、
本人以外の修正はまずいかなと思ったのですが、
日記のCGIの修正の機能についてしっかり説明してなかったので、
管理人の判断で適宜修正をほどこしておきました。
というご報告でした。

http://www.ne.jp/asahi/digital/biscuit/


[1104] え? 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2001/04/07(Sat) 07:31

やりとり?修正の機能?目的語?


[1103] 「越権行為」かとも思いましたが、 投稿者:荻原裕幸@管理人 投稿日:2001/04/07(Sat) 03:53

管理人の職務だと考えることにして、修正ほどこしました。
やりとりを読んでいてもはじめ事情がよくわからなかったのですが、
つまるところ修正の機能についてこちらの説明不足だったようです。
目的語の少ないコメントですが、とりあえずはそういうことで。(^^)

http://www.ne.jp/asahi/digital/biscuit/


[1102] 藤原さま 投稿者:松木 秀 投稿日:2001/04/06(Fri) 07:48

あまりおすすめしないで下さい。
短歌とも川柳とも関係のない雑文なんですから。
ああ、びっくりした・・・。

http://www2.diary.ne.jp/user/86872


[1101] 電信柱が高いのも… 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2001/04/06(Fri) 06:03

松木秀の日記の正確なタイトルは
「5メートルほどの果てしなさ」でした。


[1100] 郵便ポストが赤いのも… 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2001/04/06(Fri) 05:56

松木秀殿
ああ、誤記を君にみつけられたか。
これはたぶん上村一夫の「マリア」が私の深層心理にあって、誤記したのでしょう。
このマリアも「修羅雪姫」などと同じく、マリア・タチバナ系のダーク・ヒロイン
だから。
ということで、松木秀日記「五めーとるほどのはてしなさ」面白いので
みなさまにもおすすめ。↓

http://www2.diary.ne.jp/user/86872

なかはられいこ様、ぽっぽ様
「ハンニバル」見ましたか?と話を変えてみる。でも、ひー!


[1099] ひー!<トカレフ 投稿者:ぽっぽ 投稿日:2001/04/06(Fri) 02:57

ごめんなさいごめんなさいごめんなさい〜((((((^_^;)

http://homepage2.nifty.com/mizusu/


[1098] ひー。 投稿者:なかはられいこ 投稿日:2001/04/06(Fri) 01:58

大作戦→大戦

た、たいへんしつれいいたしました。
藤原さん、こ、こわいって……。
トカレフ持ってるから? (ああ、じょーだんですってば)>みなさま 

http://www2u.biglobe.ne.jp/~myu2/


[1097] あのう・・・ 投稿者:松木 秀 投稿日:2001/04/06(Fri) 00:19

四月四日の日記、「脱衣場のマリア」になってたんですけど、わざとでしょうか?
それだけ書いて、寝ます。
はやくにんげんになりたい。

http://www2.diary.ne.jp/user/86872


[1096] 大作戦→大戦 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2001/04/05(Thu) 19:30

ぽっぽ様

昨日の夜から「サクラ大作戦」の件は気になっていたのですが
こわくて言えなかったのです。
勇気あるぽっぽさんに乾杯です。


[1095] 藤原龍一郎様、 投稿者:枡野浩一 投稿日:2001/04/05(Thu) 13:46

「木立」の高松秀明さんの記事、届きました。
ありがとうございます。嬉しく拝読しました。

http://talk.to/mass-no


[1094] えっとえっと・・・ 投稿者:ぽっぽ 投稿日:2001/04/05(Thu) 11:14

「サクラ大作戦」ではなくて「サクラ大戦」です(笑)
>なかはらさん&えんじゅさん

第二次世界大戦とかの「大戦」ね(∂∂)♪

http://homepage2.nifty.com/mizusu/


[1093] なかはらさんたら 投稿者:えんじゅ 投稿日:2001/04/05(Thu) 10:56

「サクラ大作戦」って、なんかサクラをいっぱい使って物を売るテキヤの商法みたいですね(笑)

って、それだけかよ、おい。

http://run.to/enju


[1092] 横から失礼しますσ(^_^) 投稿者:ぽっぽ 投稿日:2001/04/05(Thu) 09:55

>なかはらさん

> ああ、でも想像するに、マリア・タチバナというひとは
> 「エイリアン」のリプリーとか、「ターミネーターU」のサラ・コナーズとか
> そういうたぐいの女性なのでしょうか?
> こんど教えてね、クラトミ。

基本的にはその線。ぷらすダークサイドな影が付きます。たぶん。

http://homepage2.nifty.com/mizusu/


[1091] 今、起きました 投稿者:松木 秀 投稿日:2001/04/05(Thu) 06:07

11時30分に寝て。
これがちゃんとしたリズムというものでしょうか。
それだけです。内容なくてすみません。
レニ萌えのオタクより。

http://www2.diary.ne.jp/user/86872


[1090] サクラ大作戦を 投稿者:なかはられいこ 投稿日:2001/04/05(Thu) 03:56

知らない、なかはらです(泣)。

ああ、でも想像するに、マリア・タチバナというひとは
「エイリアン」のリプリーとか、「ターミネーターU」のサラ・コナーズとか
そういうたぐいの女性なのでしょうか?
こんど教えてね、クラトミ。

おっと。
そういうことを言いたかったんじゃなくて、

>藤原さま。
「WE ARE!」へのご感想と宣伝、どうもありがとうございました。
次号も次々号も、ずっと創刊号のつもりで楽しんだり苦しんだりしてみたいと思います。
なにしろ、最後まで黒い革手袋なのですから(笑)。

http://www2u.biglobe.ne.jp/~myu2/


[1089] サクラ大戦好きのみなさま 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2001/04/04(Wed) 06:44

おはようございます。
そういえば、今日4月4日はキャンディーズ解散から23年目の記念日ですね。

ぽっぽ様。
守備範囲が広いですね。私はマリア・タチバナとか「サハラ」のヒステリーカとか
「さそり」の女囚さそりとか、この手のヒロインが好きなのです。

倉富洋子様
「WE ARE!」は掲示板にみなさま書いていらっしゃいますが、みごとな出来映えです。

・肉屋から肉屋へ渡すオリオン座
・自意識はねばねば肌色の睡魔
・昴吹き消すのを手伝って下さいな

倉富さんの作品では、こういう方向の作品に個性を感じています。
なかはらさんに「サクラ大戦」のキャラクター、教えてあげてください。
松原未知子様
一九七〇年代の松原さんの出版社遍歴と教養体系の醸成をひそかに想像しつつ
みづからのとりかえしのつかないアドレッセンスを悔いるばかりです。

松木秀殿
夜ねむり、昼間、活動する。これが健康的な社会人だから、少しでも近づくようにね。
では、「短歌人」の今月の作品は特集の方へよろしく。


[1088] Re[1087]: なかはらさんは……。 投稿者:ぽっぽ 投稿日:2001/04/04(Wed) 01:33

倉富さん、こんばんは。
「WE ARE!」をお送り頂き、ありがとうございました(^^)

> なかはらさんはときどきアイリスにもなります(笑)。

あ、なんかすごく分かった(←意味不明・爆)。

http://homepage2.nifty.com/mizusu/


[1087] なかはらさんは……。 投稿者:倉富洋子 投稿日:2001/04/04(Wed) 00:35

藤原さま。

> ●なかはられいこさんと倉富洋子さんの二人誌「WE ARE!」でました。
>  [1080]のURLで「WE ARE!」のHPですので、興味がある人もない人も
>  訪ねてみることをオススメします。

ご紹介、ありがとうございます。
藤原さんやゆうゆうさんが川柳をきちんと読んで下さったことが、わたしたちを
「WE ARE!」へと駆り立てた気がしています。
これからもよろしくお願いいたします。

>  うーん、なかはられいこは川柳世界のマリア・タチバナか!

なかはらさんはときどきアイリスにもなります(笑)。

http://www.sweetswan.com/weare/


[1086] やっと六月号の原稿 投稿者:松木 秀 投稿日:2001/04/04(Wed) 00:26

下書きができました。
水無月集に出すのですが、たぶん月例欄行きだろう、と思うほど出来悪いです。
懸命に、これから推敲です。
あと、ちゃんと寝てますよ。昼に。

雑文のページはじめました。短歌とも川柳とも無関係ですが・・・。
ではまた。

http://www2.diary.ne.jp/user/86872


[1085] 感謝です。 投稿者:松原未知子 投稿日:2001/04/03(Tue) 22:08

わー、もう入れて下さってる!
荻原さん、どうもありがとうございました。
こちらこそどうぞよろしくお願いします。

http://www2.diary.ne.jp/user/84985/


[1084] Re[1081]: マリア・タチバナが好き! 投稿者:ぽっぽ 投稿日:2001/04/03(Tue) 21:43

「WE ARE!」うちにも送っていただきました。
いま夢中になって読んでいます(^^)

> ・さいごまで黒い皮手袋だった/なかはられいこ
>
>  「サクラ大戦」にマリア・タチバナというキャラクターが出てくる。
>  彼女は日露の混血という設定で、いつも手袋をはめている。
>  「マリアさんは、なぜ、手袋をはずさないのですか?」
>   そんな質問にマリア・タチバナはこう答える。
>  「あたしの手は血で汚れているからさ」
>  うーん、なかはられいこは川柳世界のマリア・タチバナか!

じゃあ、男役なんだぁ。やっぱり(納得・笑)
ちなみに私が好きなのは神崎すみれ様です。あの高笑いが好き♪

http://homepage2.nifty.com/mizusu/


[1083] Re[1082]: お願い 投稿者:荻原裕幸@管理人 投稿日:2001/04/03(Tue) 21:14

>松原未知子さん

> アドレス帳に書き込ませていただこうと思ったのですが、へんな
> タイミングで押してしまったらしく、URLが書けませんでした。
> 下に書きますので、入れていただけますでしょうか。

アドレス帳への書きこみ、
どうもありがとうございました。
日記サイトのURL、追記しておきました。
どうぞご確認下さい。
今後ともどうぞよろしくお願いします。

http://www.ne.jp/asahi/digital/biscuit/


[1082] お願い 投稿者:松原未知子 投稿日:2001/04/03(Tue) 20:59

藤原さま。
わたくしのしょうもない日記の御感想を、いつも槐組掲示板に
書き込んでくださってありがとうございます。
いずれは独立したホームページを持つ夢を抱いています。

アドレス帳に書き込ませていただこうと思ったのですが、へんな
タイミングで押してしまったらしく、URLが書けませんでした。
下に書きますので、入れていただけますでしょうか。
管理人の荻原さんにもお手数をおかけいたします。

http://www2.diary.ne.jp/user/84985/


[1081] マリア・タチバナが好き! 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2001/04/03(Tue) 20:44

●なかはられいこさんと倉富洋子さんの二人誌「WE ARE!」でました。
 [1080]のURLで「WE ARE!」のHPですので、興味がある人もない人も
 訪ねてみることをオススメします。

●「WE ARE!」創刊号より

・さいごまで黒い皮手袋だった/なかはられいこ

 「サクラ大戦」にマリア・タチバナというキャラクターが出てくる。
 彼女は日露の混血という設定で、いつも手袋をはめている。
 「マリアさんは、なぜ、手袋をはずさないのですか?」
  そんな質問にマリア・タチバナはこう答える。
 「あたしの手は血で汚れているからさ」
 うーん、なかはられいこは川柳世界のマリア・タチバナか!


[1080] WE ARE! 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2001/04/03(Tue) 20:35



http://www.sweetswan.com/weare/


[1079] 春の刺激があちこちで 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2001/04/03(Tue) 06:52

●みなさまのネットの内外での活躍が活発になる今日このごろ、
 これも春のせいなのかしら…

●ぽっぽ様
 小鳩ちゃん、とうちゃん、かあちゃん、じっちゃん、ばあちゃんの写真拝見。
 みなさん、いい表情してますねえ。
●枡野浩一様
 歌人の高松秀明さんが「木立」という雑誌に枡野さんの発言をひきながら『東京式』の
 紹介をしてくれました。のちほどお送りします。
●田中庸介様
 「関ケ原」の掲示板を読んでいると田中さんのふところの深さと自分の考えを
 他者につたえようとする意志の強さに感嘆します。
 高尾山上での挑発、そういう事件があったのですね。
 私もあの入れ子構造の朗読には、発展する可能性を感じています。
 いつか、お目にかかりたいですね。
●松木秀様
 では、原稿、待っています。ちゃんと、睡眠時間を確保しようね。
●平田陽子様
 拙い感想書かせていただきました。
 「オフ、」が、あなんじゅぱす以外のアーティストにも演じられる可能性、
 おおいに期待したいと思います。
 また、東京エリアでのライブがありましたら、うかがうつもりです。
●「WEARE!」と『脱衣場のアリス』と、今期もプロデュース能力全開ですね。
 いや。実はまだまだ半開くらいなのでしょうか。
 昨夜、堀本吟さんと電話で話をして、荻原さんのことを褒めまくりました。
 健康にだけは気をつけてくださいね。


[1078] ■「ポッポハウス」リニューアルオープンのお知らせ■ 投稿者:ぽっぽ 投稿日:2001/04/03(Tue) 00:01

長らくお休みしておりました「ポッポハウス」ですが、
本日めでたくリニューアルオープンする運びとなりました(*^o^*)

現在稼働中の日記、伝言板、リンク集に加えまして、
自作短歌や家族紹介のコーナーなどがございます。
看板娘の小鳩はもちろん、
とうちゃんかあちゃんじっちゃんばっちゃんの顔写真もあります(笑)。

皆さま、ぜひ一度遊びにいらして下さいませ。
どうかよろしくお願い致します。

http://homepage2.nifty.com/mizusu/


[1077] 千客万来、百花斉放! 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2001/04/02(Mon) 08:08

●みなさま、お出でいただき、ありがとうございます。
 今夜、あらためて、お礼を書き込ませていただきます。
 会社に行ってきます。


[1076] Re[1068]: 四月一日、日曜日の朝のお知らせ 投稿者:荻原裕幸@管理人 投稿日:2001/04/02(Mon) 00:37

>藤原龍一郎さん

> ●荻原裕幸@電脳保安官の日記が始まりました。
>  必読ですね。↓
>
> http://www.na.rim.or.jp/~ogihara/0824/

紹介どうもありがとうございました。
おかげさまで初日盛況だったようです。
管理人特権を濫用させていただいて、
いずれこのBBSからも(へも、じゃなく、からも)
リンクはらせてもらっちゃいます。
そのときはよろしくお願いしますです。
「電脳世界保安管理巡視活動」
と言えるほどいいものになるかどうか
そのあたりはどうにも自信がありませんが、
なんとか自分のかかわっているオンオフの空間を
トータルに見せることができればと思ってます。
今後ともどうぞよろしくお願いします。

http://www.ne.jp/asahi/digital/biscuit/


[1075] はじめまして、 投稿者:平田陽子 投稿日:2001/04/02(Mon) 00:12

藤原龍一郎様
あなんじゅぱすの平田陽子です。

CD聴いて下さって、ありがとうございます。
日記に書いてくださったこと、とてもうれしく、
雪と桜の花びらの下、しばし、幸せをかみしめました。

http://homepage2.nifty.com/anapa/


[1074] 十数日間 投稿者:松木 秀 投稿日:2001/04/01(Sun) 21:38

バリウムを飲んだり、点滴したり、無痛電気ショック(いまはそんなものもあるんですよ)を受けたり、短歌研究にメール打ったりしていました。
現在、一日はやく家に戻り(ベッドの空きの関係で退院)、キーボードを打ってます。

本をじっくり読めたり、「四月の魚」を注文したら初版が届いたり(まだあった!)、短歌もけっこう作れたりと、いい体験だったかもしれません。

今日は寝て、明日から六月号用の原稿書きます。
おやすみなさいませ。


[1073] どうもありがとうございます。 投稿者:田中庸介 投稿日:2001/04/01(Sun) 20:48

●藤原龍一郎様

あなんじゅぱすの「オフ、」は、現代詩のテキストの前衛性を
音楽がどこまで受け止められるか、という高尾山頂での挑発に始まった作品で、
結果としてまったく新しい詩の朗読の世界を切り開くことができたと思います。
テキストの深い理解がないと、あそこまで読むことはできなかったでしょうね。
日記にも書いてくださってありがとうございます。

実は前回は錦見映理子さんの短歌の朗読にもチャレンジしているのですが、
そんな「あなんじゅぱす」、これからもどうぞ応援してやってください。

http://homepage2.nifty.com/anapa/

http://kiss.to/kisaki


[1072] 黒瀬珂瀾さんから、お返事をいただきました。 投稿者:枡野浩一 投稿日:2001/04/01(Sun) 18:53

 ↓
http://aurora.bird.to/karan/salon/apeboard_plus.cgi

http://talk.to/mass-no


[1071] 柴田千晶さん、藤原龍一郎さん、 投稿者:枡野浩一 投稿日:2001/04/01(Sun) 09:56

恐縮です。

「ミッドナイト・プレス」は不思議な雑誌ですね。
もっと書店に並べばいいのに。
うちの近所の書店では、
だいぶ前の号が一冊だけ残っていました。

柴田千晶と藤原龍一郎の合作は、
詩と短歌の輪郭を
それぞれ侵蝕し合う試みなのでしょう。
そういった試みをくりかえして初めて、
「なぜ詩なのか」「なぜ短歌なのか」
と、
本当の意味で問えるようになるのだろうと期待しております。

http://talk.to/mass-no


[1069] ああ夜中に、たくさんの人達が 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2001/04/01(Sun) 09:38

●昨夜はNHKの「爆笑オンエアバトル・チャンピオン大会」を見てから
 寝てしまったのですが、朝起きたら、こんなににたくさんのみなさまが
 書き込んでくださっていて驚きました。

●荻原裕幸様
 早速、日記、拝読しました。
 プロデュース活動、創作活動、電脳世界保安管理巡視活動と、その記録は
 この「現在」の貴重なノンフィクションになると思います。
●村上きわみ様
 どうもありがとうございます。
 gedo日記の仕事と子育てのバランスの面白さを堪能しております。
●柴田千晶様
 こうなると私としては向田邦子まドラマを実際にほとんど見ていないのが痛恨です。
 「阿修羅のごとく」とか「家族熱」とかのとビデオというのはあるのですよね。
 探してみよう。


[1068] 四月一日、日曜日の朝のお知らせ 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2001/04/01(Sun) 07:56

●荻原裕幸@電脳保安官の日記が始まりました。
 必読ですね。↓

http://www.na.rim.or.jp/~ogihara/0824/


[1067] Re[1054]: 向田邦子は昔、 投稿者:柴田千晶 投稿日:2001/04/01(Sun) 01:32

> 短編集「思い出トランプ」が
> NHKテレビの朗読ドラマになりましたね。

そうでしたね。あれは確か、向田邦子さんが亡くなった後に作られた番組でしたよね。向田邦子が愛した俳優たちが、朗読したのですよね。杉浦直樹、岸本加世子、加藤治子とか。俳優たちの朗読の声だけが流れている静かな画面に、向田邦子の顔が浮かんでくるような、不思議な構成のドラマでしたね。
俳優たちの、脚本家、向田邦子への想いが伝わってくるような・・・。

枡野さん、『ミッドナイト・プレス』の鼎談、とても面白かったです。
「短歌で言えないこともいっぱいあると思うんですよね」に共感しました。
私、詩では言えないことをシナリオで書こうと思ったんです。そうしたらシナリオでは言えないことも出てきてしまって、また詩を書き始めました。
それは形式の問題ではなくて、あなたの問題だとか、人に言われましたが(笑)。
でもそれぞれの形式には限界があるということを、意識していないとやっぱりだめだと思うんですよね。


[1066] Re[1065]: リンクさせていただきました。 投稿者:荻原裕幸@管理人 投稿日:2001/04/01(Sun) 00:22

>村上きわみさん

> 昨夜、思い立ってリンクページをつくりました。
> 藤原さんのページにリンクをはらせていただきました。

どうもありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
と、ロボットのように繰り返す管理人でした。(^^;;;

http://www.ne.jp/asahi/digital/biscuit/


[1065] リンクさせていただきました。 投稿者:村上きわみ 投稿日:2001/03/31(Sat) 23:04

昨夜、思い立ってリンクページをつくりました。
藤原さんのページにリンクをはらせていただきました。
事後報告になりましたが、どうぞよろしくお願いします。

http://www.geocities.co.jp/Bookend-Kenji/9606/


[1064] Re[1058]: リンクさせていただきました。 投稿者:荻原裕幸@管理人 投稿日:2001/03/31(Sat) 22:58

>ぽっぽさん

> 突然発作的に「ぽっぽのリンク集」を作ってしまいました(^^;
> 「ぽっぽ日記」から行けます。事後報告で申し訳ありません。

どうもありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いします。

http://www.ne.jp/asahi/digital/biscuit/


[1063] Re[1053]: なるほど、私もそれらの歌にひかれました。 投稿者:荻原裕幸@管理人 投稿日:2001/03/31(Sat) 22:51

>枡野浩一さん

> それは私が川柳歌人だからなんですね!

というコメントになぜだかものすごくうけました。
また、それらの歌にひかれていただき(変な日本語)、
どうもありがとうございました。うれしいです。
でも枡野さんはやはり「特殊歌人」がいいな。
いずれまた枡野さん(の作品)についての文章を書きますね。

http://www.ne.jp/asahi/digital/biscuit/


[1062] Re[1052]: 横から割り込んで 投稿者:荻原裕幸@管理人 投稿日:2001/03/31(Sat) 22:40

>なかはられいこさん

> そういったお話が「川柳ジャンクション」で聞けるのは
> <なんとなく>を確信できることかもしれなくて、ほんとうに楽しみです。

『永遠青天症』の作品についてのコメント、
どうもありがとうございました。うれしく読みました。
しかし、「壇上で話す」とは書かなかったのに……。(^^;;;
話題の展開の腕が一段とあがりましたね(笑)。
壇上か否かは、進行の都合によると思いますが、
ともかくなかはらさんの聞いているとこで話します。
むろん必要となれば壇上できちんとお話しします。
4月15日、大阪、どうぞよろしくお願いします。

http://www.ne.jp/asahi/digital/biscuit/


[1061] Re[1057]: 歌葉コース 投稿者:荻原裕幸@管理人 投稿日:2001/03/31(Sat) 22:25

>さつき。さん

> 「審査」とは、誰が、どのように審査するのでしょう?
> 知りたいと思いました。

エスツー・プロジェクトの荻原裕幸です。
書きこみどうもありがとうございました。
【歌葉】のサイトに掲載されていない情報は、
個人の判断で公開の場所に書くことができません。
お手数ですが、
support@bookpark.ne.jp
宛に、電子メールでお問い合わせいただけますでしょうか。
なお、この件につきましては、ぼくの方からも、
何か情報を表に提示できるかどうかBookParkに打診してみます。
どうぞよろしくお願いいたします。

http://www.ne.jp/asahi/digital/biscuit/


[1060] おお!すれちがいました 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2001/03/31(Sat) 21:36

●ぽっぽ様
 すれちがいました。
 リンクありがとうございます。
 こちらこそ、失礼いたしました。
 日記、毎日、読ませていただいております。
 正岡@セイント氏が書いているように、抜群に面白いです。


[1059] ダイセンジ ガケダラナヨサ 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2001/03/31(Sat) 21:34

●枡野浩一様
 黒瀬珂瀾氏の掲示板の書き込み拝読しました。 
 この件に関しては私も枡野さんに近い意見を持っています。
 現在の口語の状況は「サラダ記念日」の頃とは方法意識のレベルが
 格段に高いと思っています。様式美だけの文語は少なくとも私は自分の
 作品からは排除してしまおうといつも心がけています。

●さつき様
 うーん、この審査の件は私もよく知らないんですよ。
 きっと、荻原@保安官様が答えてくださるのではないかと思いますが。

●日記の方に書きましたが、黒武洋の『そして粛清の扉を』を読了したので
 さっきから、『バトル・ロワイアル』を読み始めました。
 どちらも、高校一年生の長男が買ってきていたものを借りているのですけど。


[1058] リンクさせていただきました。 投稿者:ぽっぽ 投稿日:2001/03/31(Sat) 21:25

突然発作的に「ぽっぽのリンク集」を作ってしまいました(^^;
「ぽっぽ日記」から行けます。事後報告で申し訳ありません。

先日はメールありがとうございました。ご迷惑をおかけしてすみません。
今後ともどうかよろしくお願い致します。

http://www.diary.ne.jp/user/51709/


[1057] 歌葉コース 投稿者:さつき。 投稿日:2001/03/31(Sat) 21:01

「審査」とは、誰が、どのように審査するのでしょう?
知りたいと思いました。

教えていただけるのでしょうか?↓

http://www.bookpark.ne.jp/utanoha/publish/index.asp


[1056] 私[1053]の書き込みに関連して、 投稿者:枡野浩一 投稿日:2001/03/31(Sat) 17:00

http://aurora.bird.to/karan/salon/apeboard_plus.cgi

黒瀬珂瀾さんの掲示板には、こんな書き込みをしました。ご参考まで。

http://talk.to/mass-no


[1055] 桜の花に雪が降る 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2001/03/31(Sat) 08:24

と、今の東京は春と冬がダブルイメージになった奇妙な土曜の朝です。

●歌葉の「現代短歌の世界」で加藤治郎さんが、梅内美華子の特徴を「痛みの抒情」と
 書いていたのに、ああ、そうだね、と思わず同感。(話はそれるが、こういう時、
  思わず膝をうった、という表現があるが、本当に膝をうつ奴なんかいないよ)。
 後半に書いてある歌壇の賞の話も同感です。
 たとえば、本当にすぐれた歌集ならば、いくつもの賞の同時受賞があっていいはず。
 ながらみ短歌賞と寺山修司短歌賞(または河野愛子賞)が絶対に重ならないのは
 不思議ですね。「他の賞を受賞していない歌集に限る」という選考規則があるのな
 らともかく(そんな規則も非文学的ですが)「最良のものがすべてをとる」という
 ことが、なぜか回避されているようですね。
 配分するのなら「オレにもわけまえをよこせ!」(田口犬男『モー将軍』より)と
 いうことにもなる。
 加藤治郎さんはその年最高の歌集を決めろ!との提言をしていると私は読んだが
 これは前田日明の「誰がいちばん強いか決めたらええんや」に通じる名言。


[1054] 向田邦子は昔、 投稿者:枡野浩一 投稿日:2001/03/31(Sat) 05:21

短編集「思い出トランプ」が
NHKテレビの朗読ドラマになりましたね。
無音のドラマ映像の上に、
朗読が重ねられていくだけの構成なのに、
とても面白かった。
向田作品だから成立する形式のドラマ、と感服して見ていました。

http://talk.to/mass-no


[1053] なるほど、私もそれらの歌にひかれました。 投稿者:枡野浩一 投稿日:2001/03/31(Sat) 05:15

それは私が川柳歌人だからなんですね!



ところで関係ないのですが、
大野道夫さんが、
「歌壇」四月号にご本人が書かれた枡野浩一考(?)の
うつしを
わざわざ送ってくださいました。
全体的に有り難いコメントだったのですが、
〈彼の自己規定よりもずっと、
別に「短歌界」から排除されるような歌ではない〉
というご指摘には、
「複雑な気持ち」になりました。

あと私、
「文語でいい短歌をつくることは不可能」とか、
本気で思ってるわけでは全然ないんで……。

それにしても、
どちらかといえば、
「枡野浩一の短歌は短歌ごっこあそび」
とか頭わるい人に言われるほうが、
ほっとしてしまうというのは悪い癖なんでしょうね。

大野道夫さんの「ご質問」には、
私のホームページの「Q&A」掲示板ででも、
いずれお答えできればと思っております。

http://talk.to/mass-no


[1052] 横から割り込んで 投稿者:なかはられいこ 投稿日:2001/03/31(Sat) 03:29

すみません。

>藤原さん、荻原さん

> 引用いただいた、三越のライオンとかコンビニの傘のうた、
> 川柳ジャンクションの折に話す機会もあろうかと思いますが、
> 川柳作家の石田柊馬さんと話をしていて、
> 影響というかその選句の感性のようなところから
> 刺激をうけてできていった作品だと記憶しています。

「永遠青天症」は、ほとんど初めて目にする作品だったのですが
「三越のライオン」には異常に惹かれました。
他にも「雨粒」とか「コンビニの傘」とか惹かれた作品がとてもたくさんありました。
それはたぶんわたしが川柳書きである、
という要素が入っているからだと<なんとなく>思ったのですが
そういったお話が「川柳ジャンクション」で聞けるのは
<なんとなく>を確信できることかもしれなくて、ほんとうに楽しみです。

お二人には、あらためてよろしくお願いいたします。m(_ _)m

http://www2u.biglobe.ne.jp/~myu2/


[1051] Re[1048]: デジタル・ビスケットを読め! 投稿者:荻原裕幸@管理人 投稿日:2001/03/30(Fri) 20:37

>藤原龍一郎さん

> 『デジタル・ビスケツト』読んでおります。
> 「永遠青天症」の文体が予想以上に心に沁み込んできます。

電脳日記でもふれていただきありがとうございます。
自分の仕事に対してひとからもらうことばの中で、
この「予想以上」ということば、異常に好きなのです。
つぼにつきささってくる感じで、感激しました。
引用いただいた、三越のライオンとかコンビニの傘のうた、
川柳ジャンクションの折に話す機会もあろうかと思いますが、
川柳作家の石田柊馬さんと話をしていて、
影響というかその選句の感性のようなところから
刺激をうけてできていった作品だと記憶しています。
のちのち枡野浩一さんに惹かれていったのも、
あのあたりの経緯にかかわりがあるようです。
今後ともどうぞよろしくお願いします。



あ、朗読、そうですね、
今年は名古屋で企画するつもりです。
もちろんぼく自身も出る予定です。
でも4月28日は、んー、
動くのがむずかしそうです……。

http://www.ne.jp/asahi/digital/biscuit/


[1050] 向田邦子といえば 投稿者:えんじゅ 投稿日:2001/03/30(Fri) 14:19

なにかのエッセイに書いてあった「炒めわかめ」(そんな名前ではなかったかもしれないが)を作ってみたことがあります。おいしかったです。
わが家では来客・宴会が多いので、「人をもてなす」ということについて、向田さんのエッセイはいろいろと教えられることが多かったなあ。
あと、女がひとりで生きていくということについても。

あ、藤原さん、朗読会の宣伝させてくださいね。

「連鎖する歌人たち〜マラソン・リーディング2001〜」
という、歌人たちの朗読会があります。ご興味がある方、ぜひ聴きにいらしてください。

日時:4月28日(土)午後2時から6時
場所:ブディストホール(築地本願寺内)
会費:2000円
出演:岡井隆、石井辰彦、加藤治郎、米川千嘉子ほか30名ほど。
もちろん、藤原龍一郎さんも朗読されます。
問合せ等は田中槐までどうぞ。

http://run.to/enju


[1049] 詩歌人がステージにあがる、ということ 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2001/03/30(Fri) 07:43

●「関ケ原掲示板」での詩の朗読に関する論争はまだ続いている。
  ブッディストホールの朗読会のあと、歌人たちのあいだで、こういう論争は
  おこるだろうか。
  ヘタなパフォーマンス大会になったりコスプレ大会になったりしても私はかまわない
  と思っている。いたましいものを乗り越えるという意味を自分が実感できることが
  貴重だと私は思っている。
●荻原裕幸さんは朗読をやらないのかな?


[1048] デジタル・ビスケットを読め! 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2001/03/29(Thu) 21:23

●naomi様
 短歌はいいですよ。これを機会にこれからも短歌をつくってください。
●村田馨様
 「ままや」ってもう閉店してしまったんですか、残念。
 山口瞳とかも「ままや」のことを書いていますね。
 今、向田邦子と平行して沢村貞子の『私の浅草』と『貝のうた』を読んでいます。
 複数平行同時多発読書です。
●荻原裕幸様
 『デジタル・ビスケツト』読んでおります。
 「永遠青天症」の文体が予想以上に心に沁み込んできます。


[1047] 昨夕から今朝にかけて、 投稿者:荻原裕幸@管理人 投稿日:2001/03/28(Wed) 20:21

短歌発言スペースを設置してあるサーバが
数回にわたってダウンしていたようです。
現在は問題が解消されたようで順調です。
ご迷惑おけけしましたことお詫びします。
今後ともどうぞよろしくお願いします。

http://www.ne.jp/asahi/digital/biscuit/


[1046] 向田邦子とままや 投稿者:村田 馨 投稿日:2001/03/28(Wed) 15:37

村田です。
「向田邦子の手料理」は私ももっています。向田さんは料理の本はおろか
赤坂に小料理屋をもっていました。「ままや」という小粋で洒落た店です。
もっとも主としては「疎開先にからお父さんあての葉書に○を書いていた」
(『父の詫び状』参照)妹さんが調理場に立ち、向田さんは黒幕として色々
指図していたようです。「向田邦子の手料理」のレシピにも採用された
メニューもありました。九つ違いの妹さんが還暦を迎えた三年ほど前に
惜しまれながら「ままや」は閉店しました。幸いなことに私はぎりぎり
で滑り込めたのです。