[6280] 尼崎はアマ 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2004/05/02(Sun) 05:38

矢島博士さま、もりたさま

以前に大阪制作の深夜番組で、尼崎のことをアマというのは、関西ではじっさいに
どれくらい普及しているのか、という街頭インタビューをしてみたら、男女ともに
100パーセントが「アマ」といっている、というのを見たことがあります。
このことを、タレントの松尾貴史さんに話したら
「おおやけの場所でアマと言わない人が居るとしたら、桂米朝師匠くらいとちがいますか」
と言っていました。確かに私の知人もみなアマと言っていますね。

もりたさんがおっしゃる「場」の問題は、意欲のあるプロデューサーが存在するかどうか
ということです。かつての六代目松鶴が積極的に引っ張っていた島の内寄席などは、そう
いう舞台だったと聞いていますが。


[6279] Re[6277]: 七度狐、の今版、 投稿者:もりた 投稿日:2004/05/02(Sun) 00:25

「アマ」のくすぐりはありませんでしたが、「勉強会」レベルで大ネタを披露する意欲を私は買ってます。ハネ物に乗って川を渡る仕草などはかなりの熟練のいる技。こういう意欲を表す場が、上方落語のご当地ではない札幌。しかも、寺院の無料の勉強会。わが故郷、関西は「芸事」というけど、こういう芸人の意欲を表す場はどこにあるのでしょう。放送局や施設の数も、圧倒的に札幌を凌駕しているのに。札幌でいきのいい芸人をみつけたけど、芸事好きの私としては複雑な心境です。


[6278] ミカドの盾は 投稿者:黒田英雄 投稿日:2004/05/02(Sun) 00:01

 天皇賞春。再々度、このフレーズで「みんな何を考えているんだ」。四強ですって?
トライアル見りゃ分かるでしょ!? ネオユニヴァースとリンカーンのマッチレース。
それにゼンノロブロイがどこまで食いつくか。という図式のレースです。ザッツザ
プレンティは危険な人気馬。上がり勝負を嫌って、ロングスパートを仕掛けるでしょう。
が、多分前をゆくウインジェネラーレとシルクフェイマスを捕らえるのは至難の技。
この2頭は手ごわいです。前がやり合えば、当然好位差しの3頭が有利でしょう。
ザッツザプレンティは、惨敗の恐れあり。馬連ヒモ穴は有り得ない。三連複穴なら、
8番シルクフェイマス、前残りの可能性はザッツザプレンティよりこの馬のほうが
有り得る。ゼンノロブロイの悲劇は、騎手が一定していないこと。この馬は仕掛け
どころが非常に難しい。お手馬の騎手がいないのは悲しいことだ。また距離も、
マイルのほうが向いていると思う。狙うなら次回の宝塚記念でしょう。真面目な馬なのに、
不幸な影がつきまといます。以下、これは予想というより回答です。事故がないかぎり。
 結論。本線馬単、14−11。準本線、11−14。三連複、準本線、11−14−16。
三連複、穴、8−11−14。三連複、押さえ、1−11−14。ジョッキーの仕掛け合戦を
楽しむ競馬でしょう。馬券はもう取ったも同然です。オッズはつき過ぎ。もう一度言います。
「みんな何を考えてるんだろう!」


[6277] 七度狐、の今版、 投稿者:矢嶋博士 投稿日:2004/05/01(Sat) 22:41

には、「大阪地方」でしか通じないサワリのようなもの(くすぐり)が一箇所ありまして、このサワリは、たとえば、他ではハショッテしまうところかもしれませんネ、
ちょっと込み入っているのですが、説明に挑戦してみます、藤原さんにはいわでもがな、のことでしょうが、これは、わたしへの試みということで、できるかなー?
狐の復讐のために道に迷ひ、
夜中の宿にゆきくれて、あるお寺にやっとたどり着いてそこが尼寺、なんとかそこで泊めてもらおうとするときに、
「尼さん」を知らない喜六に、それは、「あま」というのは、
「女の坊さん」
と、清八が説明するのですが、それに突っ込んで、喜六が震えながらに、
「男の坊さん<西宮>〜」
という(ボケる)のです。
「あほなことゆうてんのやないでー〜」と、
清八が(震えながら・・・清八もこわがってる)叱る。

ここで笑える。なぜか?
大阪と神戸の間に、「尼崎」「西宮」という大きな市があります。急行が止まります。関西では「尼崎」のことを「アマ」というのです。(この「アマ」がなんともいえないイントネーションをもっていわれます。)喜六はそこをもじり

あま=「尼崎」=アマ=女の坊さん。ならば
〇〇=「西宮」=〇〇=男の坊さん。だろう。

と、ボケ、た。わけなんですが。この「〇〇」が骨身血にしみわたっていなければこの「ボケ」はわからない「マイナー」(すぎる)ものでして。

すみません。札幌、東京ではこのところの「くすぐり」は省略されているのでしょうね。省略せずに笑いを得る事が出来ていればすばらしいですが、それはない、でしょうが。

http://www2.odn.ne.jp/cdg94970/


[6276] 日経の交遊抄 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2004/05/01(Sat) 20:51

もりたさま
ありがとうございます。
櫂未知子さんの文章は私には身にあまるものでした。

紅雀さんは、私はまったく知りませんでした。
やはり、芸人さんは花がなければなりません。
昭和四十四三の角座の初席で、かしまし娘が登場したとたんに
舞台が一挙に明るくなった気がしました。
これが、私が、芸の花を知った瞬間でした。


[6275] 今度は日経新聞 投稿者:もりた 投稿日:2004/05/01(Sat) 12:21

1日付朝刊の日本経済新聞の最終面の「文化」欄の「交遊抄」コーナーで藤原さんが登場しています。「マルチ歌人」という表題で、俳人の櫂未知子さんの筆によるもの。興味ある方は一読を。
それから、4月28日に札幌市内の寺院で「上方落語若手勉強会」がありました。枝雀最後の弟子の桂紅雀ら3人が出演。勉強会といっても、紅雀は全力投球。ホールの独演会などで出されるハメ物の「七度狐」という大ネタを披露。口調のテンポがよく、それなりの「華」を持っています。「こんな人がいたんだ」という強く印象つけられました。こんな思いにさせた芸人は、三遊亭菊之丞(一昨年2月、浅草演芸ホール「元犬」)以来のことです。


[6274] 御礼 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2004/05/01(Sat) 10:09

みなさま、さまざまな書き込みありがとうございます。
劇団ひとりに関しては、玲はる名さんが見たとき、たまたま、野暮ったいキャラクターの
ネタをやっていたのできないでしょうか。茨城出身のヤンキーというネタがありますので。

田外茗子さま、花森こまさま
イベント情報、ありがとうございます。
ご都合のつくかたは、このようなイベントに、参加してみることを
おすすめします。必ず何か得るものがありますよ。

もりたさんがお知らせいたたいた朝日新聞の記事は早速切り抜きました。
「フラジャイル」の批評会は、議論も活発で、充実した内容になりました。
関係者のみなさまに、あらためて、御礼申し上げます。


[6273] お知らせ 投稿者:花森こま 投稿日:2004/04/30(Fri) 19:20

第2回「逸」主催「声のシンポジウム」
  副題「詩歌朗読をめぐって」
パネラー
荻原裕幸(歌人)
なかはられいこ(川柳人)
小林かんな(俳人)
司会・花森こま
会場・JR大阪駅前第2ビル5F第3会議室
日時
6月27日(日)午後1時〜5時。
会費・2千円。
懇親宴あり。会費4500円程度の予定。
当日パネラーの自作朗読のほかに会場からの飛び入り朗読を募る。
参加予定者は出来るだけ花森までお知らせください

http://fruit.gaiax.com/home/hansulove


[6272] マペットというと 投稿者:冬野由布 投稿日:2004/04/29(Thu) 21:16

セサミ・ストリートを思い出す。

私が英語に興味を持ったのは、あの番組を見ていたためだと思う。
Karmit the frogの高速な英語はどきどきした。

初めて覚えた英単語「eel(うなぎ)」

子供番組だと思って馬鹿にしては、いけない。


[6270] Re[6269]: 29日付け朝日新聞 投稿者:冬野由布 投稿日:2004/04/29(Thu) 17:19

> 29日付けの「朝日新聞」の「文化総合」面の「トレンド」というコーナーに佐藤りえさんの歌集「フラジャイル」の批評会のひとコマを例に、歌集の批評会が増えていることを伝える記事を発見。表題となる見出しは「ネットで告知 歌集批評会」。写真右奥に司会進行の藤原さんの姿も載ってます。私の手元にある新聞は北海道支社版なので、レイアウトや見出し、掲載日も若干違っているかと思いますが、とり急ぎご報告させてもらいます。

で、脇に「歌人ってつくづくまじめ」とあるんだなあ、いい意味に取っておこう。


[6269] 29日付け朝日新聞 投稿者:もりた 投稿日:2004/04/29(Thu) 11:03

29日付けの「朝日新聞」の「文化総合」面の「トレンド」というコーナーに佐藤りえさんの歌集「フラジャイル」の批評会のひとコマを例に、歌集の批評会が増えていることを伝える記事を発見。表題となる見出しは「ネットで告知 歌集批評会」。写真右奥に司会進行の藤原さんの姿も載ってます。私の手元にある新聞は北海道支社版なので、レイアウトや見出し、掲載日も若干違っているかと思いますが、とり急ぎご報告させてもらいます。


[6268] 日焼け止めを買った 投稿者:冬野由布 投稿日:2004/04/28(Wed) 18:52

なんか顔についているのって気持ち悪いのだけれど、いつ転んでも良いようにリュックしょっているのに日傘では、意味がない。
田舎の、農作業用の麦藁帽子が、あればいいのに。

4・30発のムーンライトながらで上京。3日までエスペラントの講習会。3日のムーンライトで帰るのです。

5・1早朝について、午前中までやすく過ごせるところご存知の方お知らせください。横になれればなおいいがらぶほはいや。


[6267] あのぉ〜(小声で) 投稿者:田外茗子 投稿日:2004/04/28(Wed) 09:06

下の書き込みの訂正です
島田牙城さまの紹介文ですが
ブラストキン線→ブラキストン線(あーーー恥ずかしい)

http://bbs.infoseek.co.jp/Board02?user=mojimoji10


[6266] ほっかいろー朗読ライブのお知らせ 投稿者:田外茗子 投稿日:2004/04/28(Wed) 07:46

藤原さま、おはようございます。
東京は寒暖の差の激しい毎日のようですが、体調は如何ですか。
「ほっかいろー」で後援を出して下さった新冠町教育委員会の懐の深さに感謝です。
宣伝用チラシが出来上がるのは、連休明けとなります。正式にご案内を郵送いたしますね。
また、短い広報活動期間にご協力していただける方いらっしゃいましたら、田外あてご一報いただけましたら、チラシを郵送させていただきますので、よろしくお願いいたします。

☆★☆ほっかいろー朗読ライブ2004☆★☆
      六 月 を 謳 う
2004年6月12日新冠町レ・コード館に炸裂する詩歌の世界

  開催月日 2004年6月12日(土曜日)
  開 場  14時30分
  開 演  15時00分
  場 所  新冠レ・コード館 町民ホール(国道235号線沿線)
  入場料  500円(ドリンク付き)

出演者:道外より
櫂未知子(東京) ドレスを纏ったダイナマイトエレガンス・道産子牝馬疾走す
島田牙城(信州) 朗読は声・俳句読演創始の入魂漢ブラストキン線を越ゆ
日向寺みづほ(京都) 六月の風を受け如何に詠う純白の鳴き兎
出演者:道内在住
依田明倫 夏至は間近の日高路に北の伝統俳句体現者登場
椎名義光 北海道歌壇重鎮・故郷日高に野火を灯す
佐藤宣子 俳句はインターナショナルなもの・国際俳句の第一人者
高田則雄 北海道新聞「朝の食卓」にて知る人ぞ知るコラムニストそして小説家
藤井みどり 北の六月をあなたに届けたい・言葉に心酔し魂を傾ける朗読家
巴旦杏子 戯句を唄い踊るパフォーマー
久保広美 余白より溢るる言葉を綴る・両足ですっくりと立つ現代の白雪姫
白岩大人 高校一年生俳人ギターを弾き俳句を語る
田外茗子 短詩型に卑近を詠み込むドンキホーテはたまたジャンヌダルク
  (飛入りも大歓迎ですが、事前に原稿を寄稿いただけると幸いです)

終了後「新冠温泉レ・コードの湯 ホテルヒルズ」にて、出演者・来場者・スタッフの懇親会を行います。希望者は事前にお申し込みください。
懇親会費 4000円 

連絡先 ほっかいろー朗読ライブ実行委員会事務局 田外茗子
    住所 〒059―2403 北海道新冠郡新冠町北星町5-22
    電話・Fax 01464―7−3766 e-mail:t.meiko@triton.ocn.ne.jp
    URL:http://bbs.infoseek.co.jp/Board02?user=mojimoji10

主催 ほっかいろー朗読ライブ実行委員会
後援 新冠町教育委員会 全日高俳句協会 北海道歌人会 野火の会
   詩人集団ユニコーン 邑書林 里俳句会(順不同)

http://bbs.infoseek.co.jp/Board02?user=mojimoji10


[6265] жフラジャイル批評会ж 投稿者:浦川聡子 投稿日:2004/04/28(Wed) 02:31

藤原龍一郎さま、みなさま

土曜日の『フラジャイル』の批評会では、ありがとうございました。
私はふだんは俳句を作っていますが、一冊の歌集を、こうして皆が一同に会して読み合うということが興味深くて(俳句ではこのようなことが殆どないからです)、
時々こうして歌集の批評会に参加させていただいております。

歌集の批評会出席はまだ日が浅いので、しばらくは(対象となる)一冊の歌集としっかり向き合って、そのうえで様々な方との読みの違いが認識できればなあ、と思っています。

なかはらさん、探してくださったのですか。
ありがとうございます。私のほうこそ、なかはらさんにご挨拶をと思いつつ、お忙しそうでしたので、ついつい遠慮をしてしまったのでした。・・・
短歌の集まりでは、二人とも「異ジャンル」なので、よく「セット」で、指名されたりしますよね。(^^;;

それにしても、佐藤りえさんもお疲れさまでした。
錚々たる方々が集まる会で、ずいぶんプレッシャーもかかったことと思います。

またこの掲示板をたよりに、さまざまな批評会に伺ってみたいと思います。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。


[6264] いえいえ 投稿者:なかはられいこ 投稿日:2004/04/28(Wed) 02:31

冬野由布さま。


拙句をひいてくださってありがとうございます。
訂正までしてくださって恐縮です。
反応が遅かったために気を遣わせてしまいました。

>プロフィールでくらくら。

あはは。
くらくらさせてすみません。
なにしろカマトトな作品ばっか書いてますので。
(あ、先日のみどり会のイベントではお世話になりました)

http://www2u.biglobe.ne.jp/~myu2/


[6263] 申し訳ない 投稿者:冬野由布 投稿日:2004/04/27(Tue) 17:33

> ”We Are!"の作品を拝見したときくらくらっときました。
> 私のほうが絶対おねえだと思っていたから、プロフィールでくらくら。
>
> 私が好きなのは 信号待ってるの点滅しているの
> (間違えてたらどうしよう)これです
> 今の季節になぜかぴったり。

申し訳ない。
 
バス待ってるの点滅しているの

訂正します


[6262] まあ、こまさま 投稿者:松原未知子 投稿日:2004/04/27(Tue) 13:51

わたしは男女の愛にはまるで興味ないんですのことよ。
男同士というのならまだしも(?)。
残念ながら、わたしの愛人はストイックにことばだけです。
たぶん藤原さんもそうではないかと思います。

http://www.adachi.ne.jp/users/mitico/


[6261] 劇団ひとり・・・! 投稿者:春畑 茜 投稿日:2004/04/27(Tue) 10:13

藤原さま。
劇団ひとりが名古屋のローカル深夜お笑い番組に出演していたのを、
今年はじめごろ(だったか?)に2回だけ見たことがあります。
ネタは銀行強盗のものと、老人ホームのマジシャンのものでした。
何というか、その世界にひきずりこまれるような感じでした。
生で見るとさらに迫力があるのでしょうね。


[6260] 嗚呼 投稿者:花森こま 投稿日:2004/04/27(Tue) 08:02

未知子さまの「歌人のつもり」を朝っぱらから「愛人のつもり」と読んでしまって、ふ〜む、そぉだったのかぁ、なんて思ってしまいました(爆)。
ラ・マン、ビアン。ステキなおとなの関係ですね。

http://fruit.gaiax.com/home/hansulove


[6259] 歌人のつもり 投稿者:松原未知子 投稿日:2004/04/26(Mon) 23:06

藤原さま。
昨日の歌会は平均年齢がいつもより高く、久しぶりにおもしろかったです。
数えましたら半分は50代以上でした。
10人という少人数もよかったと思います。

北千住の紀伊国屋書店で例のものを立ち読みしました。
詞書にひいていただけて光栄です。

http://www.adachi.ne.jp/users/mitico/


[6258] 二人未知子さま 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2004/04/26(Mon) 18:44

そういえば、土曜日に未知子(俳人)さまに会い、日曜日には未知子(歌人)さまに
お目にかかったのでした。
考えてみますと、このお二人の未知子さまの俳句と短歌をここのところ繰り返し読んで
おります。

セレクション歌人の宣伝、再掲しておきます。

★セレクション歌人の新刊2冊が出ました。

『尾崎まゆみ集』 『酸つぱい月』完本収録、尾崎まゆみ論・藤原龍一郎


『大辻隆弘集』  『水廊』完本収録、『ルーノ』抄、「未来」時評抄 
          大辻隆弘論・谷岡亜紀

どちらも、現代短歌の高みをなす作品集です。
私が書いた尾崎まゆみ論は、われながら、きちんと書けたという気がする文章ですので
ぜひ、お買い求めいただき、読んでほしいな、と、思っております。
大辻隆弘さんの本も、このセレクション歌人と砂子屋書房の現代短歌文庫版『大辻隆弘
歌集』を併せて購入すると、大辻隆弘さんの歌業のほとんどが読めることになります。
また、「未来」に書き継がれた時評も、単行本初収録で、「未来」の会員以外の方は
読んだことがないものだと思います。短歌の現在を優れた動態視力でみつめた、鋭い
時評の数々は、必読と思われます。

どちらも1300円ときわめてリーズナブル。
下記↓のメールアドレスから申し込めます。

younohon@fancy.ocn.ne.jp


[6257] いつの日か褒めてあげたい 投稿者:矢嶋博士 投稿日:2004/04/26(Mon) 17:59

ああ、落馬にも等しい今年の皐月賞の1枠1番マイネルマクロス号の後藤騎手さま、こんどは大逃げうって勝ってください。忘れずに再びを買わん。藤原さまに倣って。

http://www2.odn.ne.jp/cdg94970/


[6256] わたしも後藤騎手を誉めてあげたい 投稿者:宇田川寛之 投稿日:2004/04/26(Mon) 17:48

藤原さま
先日の批評会から懇親会に移動する際に
後藤騎手のことが話題になったので、
昨日は何となく後藤騎手で勝負!
見事フローラS、馬連で的中しました。
藤原さんのおかげです。ありがとうございました。
あのとき話題に出なかったら、
皐月賞の苦い記憶があったので、
後藤騎手ははずしていたでしょう。








[6255] なかはられいこさま 投稿者:冬野由布 投稿日:2004/04/26(Mon) 17:48

”We Are!"の作品を拝見したときくらくらっときました。
私のほうが絶対おねえだと思っていたから、プロフィールでくらくら。

私が好きなのは 信号待ってるの点滅しているの
(間違えてたらどうしよう)これです
今の季節になぜかぴったり。


[6254] ありがとうございます 投稿者:大辻隆弘 投稿日:2004/04/26(Mon) 16:52

藤原さま、拙著をご紹介いただきありがとうございました。
たくさんの人に読んでいただければ、と思っています。

よろしくおねがいします。

http://6060.teacup.com/otsuji/bbs


[6253] あ。 投稿者:なかはられいこ 投稿日:2004/04/26(Mon) 15:39

櫂さん、ども。(^^;;

表と裏、とか、
月と太陽、とか、
東と西のおろち(!)とか、
さとりえに言われましたが、
お話できてほんとうに楽しかったです。
(アイドリングは終わったので、ホンバンではまたよろしくです 笑)

新冠での朗読、がんばってくださいね。

http://www.ne.jp/asahi/myu/nakahara/


[6252] そう! 投稿者:未知子(俳人) 投稿日:2004/04/26(Mon) 15:08

私もれいこさまとじっくりお話しできたことを
こっそりおおっぴらに龍一郎さまにご報告申し上げたところです。
(あの「巨頭?対談」はテープ回しておくべきでしたね。)
実り多き会でした。皆様に感謝申し上げます。


[6251] 異ジャンルの交流 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2004/04/26(Mon) 14:26

なかはられいこさま

こちらこそ、きちんとしたご挨拶もせず、失礼いたしました。
突然の指名にもかかわらず、貴重なご意見をいただき、感謝しています。
日記にも書きましたが、異なる詩歌のジャンルに関して、実作経験をもつことの
貴重さを感じた会でした。
今後とも、ジャンルを越えたご活躍をたのしみにしています。


[6250] こんにちは 投稿者:なかはられいこ 投稿日:2004/04/26(Mon) 13:52

土曜日はたいへんお世話になりました。
藤原さんとひさしぶりでお会いできたのに、
ゆっくりお話する時間がなくてざんねんでした。
会場で浦川さんのお姿も探したのですが、
けっきょくみつけられず。
いやはや、盛会でありましたね。
藤原さんもお疲れさまでした。

あ、でも櫂さんとはじっくりお話することができましたよ。
楽しかったです。(なぜかこのことは藤原さんにご報告せねば、と思って)(^^;;

http://www.ne.jp/asahi/myu/nakahara/


[6249] 後藤騎手を褒めてあげたい 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2004/04/26(Mon) 12:19

黒田英雄さま、宇田川寛之さま、矢嶋博士さまはじめ、競馬関連の話題に興味を
お持ちのみなさま。
自慢するわけではありませんが、私、フジワラは先日の日曜日の東京競馬で、
10、11、12レースと3レース続けて、後藤騎手の騎乗馬の単複でぶつこぬきました。
皐月賞でのチョンボを、必ずや今週、名誉挽回を期すだろうとの狙いに、みごとに
後藤騎手がこたえてくれましたことに感謝したいと思います。

歌会に出席して、短歌に関しての充実した時間を過ごしているあいだに、競馬場で
後藤騎手が頑張ってくれ、ささやかながら、私に配当金をもたらしてくれたことは
人生の喜びであります。早速、プレステUのソフトの「ダービースタリオン04」を
購入し、有意義に配当を使わせていただきました。


[6248] 競馬 投稿者:西橋 美保 投稿日:2004/04/26(Mon) 09:11

そうです。目下のわたしの楽しみは、今度の5/23の「オークス」です。
これからお勉強にはげみます。みなさま、いろいろご指導をお願いします。

http://www13.ocn.ne.jp/~sosite/


[6247] Re[6242]: フィクション 投稿者:黒田英雄 投稿日:2004/04/25(Sun) 23:54

> 二日パチンコ屋にいっていたらのどをやられた。大負けするし。

 冬野様。パチンコは空気が悪く、健康を損ないかねません。やるんなら
二分で終わる競馬のほうが楽しいですよ(?)。今、馬券もお買い得になって
おります。パチンコやめて競馬をやりましょう!


[6246] 気候が変だから 投稿者:冬野由布 投稿日:2004/04/25(Sun) 20:26

激務の藤原さんも、激務でない人も、体調に気をつけましょう。
昨日は夢の中で子供の頃の内科の先生の奥さんに(気持ちが悪くなって)お宅に寝かせてもらい、すっかり気分は子供になって介抱されていたのだけど、どうやら本当に体調がおかしくなる一歩前。

本当は明日仕事を休むわけには、行かないのだけど、会議のためだけに出て行くのも、この体調から考えて、だめだと思う。


[6245] 新刊紹介 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2004/04/25(Sun) 19:16

セレクション歌人の新刊2冊が出ました。

『尾崎まゆみ集』 『酸つぱい月』完本収録、尾崎まゆみ論・藤原龍一郎


『大辻隆弘集』  『水廊』完本収録、『ルーノ』抄、「未来」時評抄 
          大辻隆弘論・谷岡亜紀

どちらも、現代短歌の高みをなす作品集です。
私が書いた尾崎まゆみ論は、われながら、きちんと書けたという気がする文章ですので
ぜひ、お買い求めいただき、読んでほしいな、と、思っております。
大辻隆弘さんの本も、このセレクション歌人と砂子屋書房の現代短歌文庫版『大辻隆弘
歌集』を併せて購入すると、大辻隆弘さんの歌業のほとんどが読めることになります。
また、「未来」に書き継がれた時評も、単行本初収録で、「未来」の会員以外の方は
読んだことがないものだと思います。短歌の現在を優れた動態視力でみつめた、鋭い
時評の数々は、必読と思われます。

どちらも1300円ときわめてリーズナブル。
下記↓のメールアドレスから申し込めます。

younohon@fancy.ocn.ne.jp



[6244] いえいえ、こちらこそ 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2004/04/25(Sun) 18:58

田中庸介さま

ご丁寧にお書き込みいただき恐縮です。
昨日は、パネリストのみなさんのほとんどが、複数の詩形式での実作経験者だったと
いうのも、ポイントだつたかな、と、思っております。
歌集をテキストとして、読みを発言しあうことの充実感を再確認できた気がします。


[6243] お礼その他 投稿者:田中庸介 投稿日:2004/04/25(Sun) 14:30

きのうは妻の佐藤りえ『フラジャイル』批評会、
すばらしい司会をありがとうございました。

作品の読解という基本を外さず、それでいて自然にアクチュアルな論点に
議論を導いていかれて、さすがと思いました。
夫婦ともども、今後ともご指導よろしくお願いします。

ところで、ご一緒している思潮社のアンソロジー、出ませんね。
あれはどうなっているのか、少し心配になっているところです。


[6242] フィクション 投稿者:冬野由布 投稿日:2004/04/25(Sun) 09:57

>今日、とある若手歌人による評論を読んで、「短歌は実景であることを前提とす>る」
>という意味のことが書かれていて愕然としました
わたしもです。
書くときは実景が多いですが、実景そのものを持ってこなくて加工してるもの。
実景に近いからといって実景にされたらたまりまへん。
二日パチンコ屋にいっていたらのどをやられた。大負けするし。


[6241] 笹公人という歌人 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2004/04/25(Sun) 04:36

山本孝一さま、深森未青さま

「SFマガジン」もなかなか目配りのきいた企画をたてていますね。

フィクションであることは前提として、いかに、みたことがないようなフィクション
あるいは、本当としかおもえないフィクションを表現できるかということだと私は
思っています。
他ジャンルですでに表現されているようなことを、短歌の定型に流し込むようなものは
まったく価値むがないと思いますね。


[6240] 御礼 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2004/04/25(Sun) 04:32

密偵おまさ様

> 「忘れるっていうのは、忙しいからでしょ。忙しくなければ忘れることはない。だから、
> いいんだよ」
> どうってことない一言なのですが、その時のわたしは結構救われたもので・・・。

そうですね。
とはいえ、忙しいといっても、知れているわけで、反省しきりの昨日、今日、明日です。
なんとか、精神的なゆとりをとりもどしたいものです。
また、積極的に落語会をまわろうと思っています。


[6239] 笹公人氏 投稿者:深森未青 投稿日:2004/04/25(Sun) 00:26

 笹公人さんは私も大好きな歌人です。歌集「念力家族」は大傑作ですので
みなさんよろしくお願いします。
 彼のような、純正100%フィクションな内容を扱って、前衛短歌の晦渋さではない、
「まぼろしを見る」という短歌の機能を生かしきった詠みっぷりがもっともっと
評価されてはくれないかと、やはり実体験などひとつも詠おうとは思わない私は
強く思います。
 今日、とある若手歌人による評論を読んで、「短歌は実景であることを前提とする」
という意味のことが書かれていて愕然としました。私なんぞすべてフィクションである
ことを前提として読んでるんですが。茂吉だろうが岸上大作だろうが。


[6238] SFマガジンに 投稿者:山本孝一 投稿日:2004/04/24(Sat) 20:51

ここ数年、SFマガジンを買ってもほとんど読まないまま
片付けると言う状態が続いてますが、今日、6月号を買っ
てきてふと扉のページをみたら、笹公人さんが「地球(テラ)
スコープ2004」と題して短歌を発表しておられました。
このような連載があることすら気がつきませんでした。
ちなみに今月号は
 竹薮に水の香りの満ちしとき 月姫はこぶひかりは立てリ
など5編。
SFマガジンもなかなか粋なことをするものです。


[6237] 姫路文学館 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2004/04/24(Sat) 09:45

姫路文学館には1999年に、「岸上大作展」のときに行きました。
竹廣さんという女性の学芸員のかたにたいへんお世話になりました。

行きたいんですけどねえ……


[6236] 『悪魔の 投稿者:矢嶋博士 投稿日:2004/04/23(Fri) 19:33

誘ひ』、くらいきつくいつてもいいものではないでしょうか?美頬さま。
短歌というもの。
この。オソロシク美しいもの。ちいさい個人の個性など木っ端みぢんにしてしまうもの。呪文? 全世界を統治する感覚。

むかしむかし、絶体絶命の危機にその『呪文』さへとなへれば、必ず次にすすみゆく勇気を得ることができた。アスラン!
ナルニア国のこころやさしくそして臆病のフォーンそのたの動物・妖精が「アスラン」!とひとたびとなえれば勇気わいてくる。一年中を冬にしている絶対に勝てないと思い込んでいた魔女に立ち向かえる勇気がわいてくる。
2004年の私は Tanka! という。

  短歌

とは、そのようなものであります。いまの、私には。

http://www2.odn.ne.jp/cdg94970/


[6235] あらためて・・ 投稿者:西橋 美保 投稿日:2004/04/23(Fri) 17:51

すみません・・思いっきりすごい誤字をやらかしてしまったので、[6229]、ならびに[6234]を削除しちゃいました。ああ、はずかしい・・穴があったらはいりたい(ザックザック)

「同行二人」!
近藤かすみさま、お喜びください。お問い合わせの件、まだすこおし、余裕があるそうです。主催者側の姫路文学館の許可をいただきましたので、藤原様、お知らせのため、少々場所をいただけませんか。

☆☆車谷長吉原作映画『赤目四十八瀧心中未遂』上映会☆☆
〜対談・原作者車谷長吉氏×荒戸源次郎監督〜
平成16年 5月30日(日) 開場午後0時30分 開演午後1時30分
場所:姫路市市民会館 大ホール 
自由券:前売り1500円 当日2000円
問い合わせ先:姫路文学館友の会 рO792−93−8228
*「みなさまどうぞおさそいあわせのうえ、こぞっておこしください」とのことです♪
なにしろふつつかもののわたしのことゆえ、間違いがあってはなりませぬ。
ご興味のある方はぜひ、主催者のほうにおといあわせくださいませ。

>プロデューサー・監督の荒戸源次郎との対談は興味があります。
>ぜひ、どんな話がかわされたか、教えてください。
・・なんておしゃらず、藤原様、ここは直接、いかがですか?(悪魔の誘ひ)

http://www13.ocn.ne.jp/~sosite/


[6233] つまらない一言ですが・・・ 投稿者:密偵おまさ 投稿日:2004/04/23(Fri) 10:39

ご無沙汰しております。
日記を拝読しまして、もっとトホホな失敗を数々やらかしているわたくしが、
とある方にこんなことを言われたのを思い出して、書きこみいたします。
「忘れるっていうのは、忙しいからでしょ。忙しくなければ忘れることはない。だから、
いいんだよ」
どうってことない一言なのですが、その時のわたしは結構救われたもので・・・。
ま、根がおめでたいわたくしゆえに効いた一言かもしれませんね。

気候不順の折から、くれぐれもご自愛くださいませ。


[6232] 車谷関係 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2004/04/23(Fri) 02:50

西橋美保さま、黒田英雄さま、近藤かすみさま

プロデューサー・監督の荒戸源次郎との対談は興味があります。
ぜひ、どんな話がかわされたか、教えてください。
『銭金について』『文士の魂』『贋世捨人』とたてつづけに読了。
昨夜から『忌中』を読み始めました。これまた痛い内容の小説です。


[6231] 車谷さんのこと 投稿者:近藤かすみ 投稿日:2004/04/22(Thu) 23:27

西橋さん みなさん、こんばんは〜
5月30日に、車谷さんが姫路に来られるんですか!
私も行きたいです。チケットどうしたら手に入るのでしょうか?


[6230] 車谷はいい 投稿者:黒田英雄 投稿日:2004/04/22(Thu) 21:51

 僕も車谷長吉は好きな作家です。「赤目四十八瀧心中未遂」のなんとも言えないが
激しいエロティシズムに魅かれました。映画化され、評判もよかったみたいですが、
僕は増村保造監督作品で見たかった気がします。あの作家独特の悪意とエロスの混沌に、
なにかムラムラしたものを感じます。たとえばこの作家の持つ体質に似た世界を歌える
歌人が出ないものかと思います。が、難しいだろうなあ。あの出口のない底辺感は稀有な
ものであり、強く魅かれますね。なんとなく憧れるなあ。


[6228] 本阿弥書店のHP 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2004/04/21(Wed) 11:50

本阿弥書店のHPができています。↓ご紹介いたします。

http://homepage3.nifty.com/honamisyoten/index.htm


[6227] 学校へゆこう 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2004/04/21(Wed) 08:01

矢島博士さま

「学校へゆこう」は、私の長女が見ておりまして、フットボールアワーが
出ていることまでは認識していたのですが、そのテレビのついている同じ
部屋で、私は車谷長吉の『贋世捨人』を、夢中になって読んでいました。
まさかブルースだとは思いもよらず、残念なことをしました。
ともちかのネタは見たのですが、とりかえしがつかない痛恨です。


[6226] かさねて、ありがとうございます 投稿者:高澤志帆 投稿日:2004/04/20(Tue) 21:28

藤原様
300000アクセス突破おめでとうございます。
拙作に身に余るお言葉を頂き、恐縮です。
「天使、街角、カンガルー」はとても魅力的な題名だなと思ったのですが、
由来をお伺いして、280首を通読してじんわりと悲しい思いになったのは、
それは間違ってなかったのだなと思いました。

西橋様
題詠マラソンの「上野」の題の拙作をお目に留めて頂き、ありがとうございます。
西橋さんの記事を拝見して、私も『西美をうたう』を懐かしく頁をめくりました。
藤原さんにサインして頂いた日付は2000.7.28となっています。
昨年に引き続き、題詠マラソンで西橋さんワールドが展開されることを
楽しみにしております。お風邪お大事になさって下さい。

http://www.geocities.jp/kogawa96/


[6225] 10分まえに 投稿者:矢嶋博士 投稿日:2004/04/20(Tue) 20:51

「学校へゆこう」でフットボールアワーを見まして、あんまりにも感動しましたので少し、ご報告したいと思いまして、『SOS』というギャグなんですが、ひとりがブルースギターを生でひき一人が「しょーゆ おおめに してね』とか、短く歌ってゆくものなんですが、
なんと、

ブルースギター(細いほう)の音色リズムかったるさ・・・などが本物のブルース!
歌うほう(太いほう)のうたのなげやりさリズム・・・が本物のブルース!

シカゴでも今すぐ通用する!、ものでして、「なんとおーッ!こいつらフットボールアワーというやつらは!!!」と、わたし、仰天して感動して、とるものもとりあえず、ここにうちこむ次第です。
藤原様、日本もまだ捨てた物ではありませんね。そしてテレビもこれは、見ないといけませんですね、食わず嫌いではダメですね。まことに、まことに。

http://www2.odn.ne.jp/cdg94970/


[6224] 30000 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2004/04/20(Tue) 18:09

30000アクセスですか。
思えば遠くへ来たもんだ、の気分ですね。

松木秀さんには、きっと、幸運がおとずれることでしょう。


[6223] カウンター300000 投稿者:松木 秀 投稿日:2004/04/20(Tue) 13:46

ふとアクセスしたら、ちょうどカウンターが300000でした。
これはラッキーなのでしょうか。

http://www7.plala.or.jp/matsutanka/index.html


[6222] わたしの サニーブライアン。 投稿者:矢嶋博士 投稿日:2004/04/20(Tue) 08:04

>、つぎのダービーは負けるに決まってる、と思ってしっかり外したんですが、
前走以上の強さで

黒田様!まさにわたくしそのとき「なんで、サニーブライアンが1番人気にならないのだッ」と(大西+サニーブライアンになりかわりまして)心底悔しい思いをギリギリといたしてゐたのをいまでも鮮明にしてをります。三冠馬どころか、有馬までぶっちぎって勝てるヤツでしたのに、をしまれます。

http://www2.odn.ne.jp/cdg94970/


[6221] わたしの皐月賞 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2004/04/19(Mon) 22:44

わたしにとってもっとも思い出ふかい皐月賞は、カブラヤオーですね。
生れてはじめてナマ観戦した皐月賞でした。

競りかけてきたトップジローという関西馬を、結局、競りつぶして、先頭にたったまま
楽々とカブラヤオーはゴールに飛び込みました。
それから30秒くらい遅れて、トップジローはよろけながら、ゴールに到達。
失笑と拍手がわきましたが、たぶん薬殺されてしまったのでしょう。
華麗さと悲哀とを教えてくれた皐月賞体験でした。


[6220] さつきしょうのおもひで 投稿者:黒田英雄 投稿日:2004/04/19(Mon) 21:39

 皐月賞の余韻で、平成9年のサニーブライアンのビデオを見返しました。この野郎!
と思って、つぎのダービーは負けるに決まってる、と思ってしっかり外したんですが、
前走以上の強さで、僕は完敗しました。馬券的には貢献してもらえなかった馬ですが、
いい馬だったなあと思います。故障が惜しい!妙に大西ジョッキーとのマッチングが合う
馬でした。大西ジョッキーのインタビューで、彼も鼻にバンソウコウをつけていて、
シャドウロールみたいだなと微笑ましく思いました。僕は勝ったレースよりも、意外と
負けたレースのほうをよく憶えています。天皇賞(秋)でのサクラローレルに乗った
ヨコノリの下手糞な騎乗。京都マイルCSでの、ダイタクリーヴァ騎乗の河内、僕は
これには未だにドタマに来ています。好きな馬だったダイタクリーヴァをGT馬にしなかった
責任は高橋亮くんから乗り代わったクソバカ河内の責任です。同レース6連勝だったわたくしは、
このレースで河内のバカのために敗れ、その後3連敗を喫しています。負けたレースの
騎手に対する怨念は一生消えません。僕はテレビに河内が出るたびに、「河内、金返せ!」と
いつも叫んでおります。


[6219] 題詠マラソンまだ応援中 投稿者:西橋 美保 投稿日:2004/04/19(Mon) 12:05

わたしも高澤志帆さまの題詠マラソンに投稿なさっておられた一首、
「待ちあはす記憶の森の垂乳男(たらちを)と上野、西美の地獄の門で」
に、はっ!となりました。
「満月は半分欠けたが地獄の門はまだ見えるなり」(高瀬一誌)
あわてて『西美をうたう』をさがしだし、p16収録の高瀬さんのお歌を読み返し、なつかしさにしばし・・

>人は悲しいから詩をつくるんですよねぇ。
という藤原さんのコメントともども、しんみりと、またなつかしく、春の雨を眺めております・・
でも、ただの深読みだったらすみません(笑)

http://www13.ocn.ne.jp/~sosite/


[6218] 天使、街角、カンガルー 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2004/04/19(Mon) 00:54

高澤志帆さま

題詠マラソンの作品、どれも個性がかがやいていて、読んでいて快感があります。

10首選、ありがとうございます。
「天使、街角、カンガルー」は、詩の雑誌「投壜通信」に載せてもらった
誌上歌集です。
天使、街角、カンガルーというのは、「悲しき天使」「悲しき街角」
「悲しきカンガルー」という曲の名詞の部分をとって並べたわけで、
つまり、「悲しき」歌ということです。
やはり、人は悲しいから詩をつくるんですよねぇ。


[6217] 仕事中 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2004/04/19(Mon) 00:47

黒田英雄さま、矢島博士さま

皐月賞、なかなかの好レースでしたね。
的中したレースはすべて好レースです。
夜10時半頃、会社むに来て、今、実は仕事中です。朝6時過ぎに帰れるはず
なんですが。気分的には三交代制で働いているような感じですね。


[6216] ビバ3歳児! 投稿者:黒田英雄 投稿日:2004/04/18(Sun) 20:14

 14−18、4660円的中。
 藤原様、お見事。プロレス風競馬裏読み予想がどんぴしゃ的中しましたね。僕は馬連
7点、3連複2点の計9点買いのしかも押さえ馬券なのであまり偉そうなことは言えませんが、
でもやっぱり取れて嬉しいです。矢嶋様の、徹底して逃げ馬に賭けるという信念も馬券者の
矜持を感じます。そのうちまた、どかん!とくるでしょうね。僕は、たとえ低配当でも、
確実に獲るローテーション競馬を維持します。
 4月18日現在、おかげさまで今年の配当金が去年のそれを上回ってしまいました。
それほど去年の成績がひどかったということで、まだ還付金モードに入っているように
思います。ただそれも、僕の馬券力(平均回収率)を考えれば、当然のことかもしれません。
1レースのみを一週間かけて徹底分析、研究するのは大変疲れます。もう、今は馬柱を
見るのもいやです。中一週、競馬新聞とおさらばし(ただし、競馬中継は見る)、大勝負
天皇賞(春)、そしてNHKマイルC、二連戦へと向かいます。それにしても、先週の
桜花賞と違った意味で、馬券のオッズが高いなあ。今、オッズは狂っています。皆様、
今こそ馬券が買いごろです。


[6215] 皐月賞 パドック 投稿者:矢嶋博士 投稿日:2004/04/18(Sun) 20:11

パドックを巡れる馬を わが鼻腔を開き見をれば獣(けだもの)の香嗅ぐ

中山競馬場パドック、第10レースと11レースをはりついてをりました。これは先入観によるものが大、とおもはれますが、やはりG1の馬ははちきれんばかりでした。わたしは、オッズ電光掲示板下で写真機かまえてましたが、黒田さんはいずこかにをられたのでしょう、が。私のとなりに、だったりして。

http://www2.odn.ne.jp/cdg94970/


[6214] ありがとうございました 投稿者:高澤志帆 投稿日:2004/04/18(Sun) 18:25

藤原様

いつも短歌人でお世話になっております高澤です。
題詠マラソンの「遊」の題の拙作をとり上げていただき、
ありがとうございました。嬉しくて何度も記事を拝見しました。

私も昨年の梨の実オフ歌会でいただいた「投壜通信」の誌上歌集
「天使、街角、カンガルー 1997〜1993」より、僭越ながら10首選を
させていただきました。

 睡眠薬のみて眠るを慣(なら)いとし眠りの際(きわ)にやまねこと逅う
 いつタオル投げこまれても不思議なき冬の日暮と思う、思うよ
 サブリミナル・メッセージなど妄説と言えとコーラがまた欲しくなる
 言葉より意味を剥ぎとる快感のそのクラッシャー・バンバン・ビガロ
 「乗客の中に日本人が居たかどうか確認」して後も雨は雨
 こんなものなのかも知れぬ次の日もまた次の日も終末は来ず
 「お前は歌ふな」――されど詩歌に依ることの依るほかはなきことの憎悪を
 大量殺戮以後の夜明けのごとくにてRAVENが路上歩みていたる
 晩年も迷宮ならんラビリンスなる名の六歳牝馬に賭けて
 数限りなき柳が燃える夢を見て柳の歌はうたわざりしよ

今年も藤原さんの題詠マラソンの作品を楽しみにしております。
お仕事がお忙しそうですが、どうぞご自愛下さい。

http://www.geocities.jp/kogawa96/


[6213] さて本番 投稿者:黒田英雄 投稿日:2004/04/18(Sun) 13:17

 田外様、ご愛読ありがとうございます。ところで。

 穴馬、13番メテオバースト。9番ミスティックエイジに期待。なんとか馬連、3連複に
絡んで欲しい。自信はあるのだが……… コスモバルク、馬体重要注意!


[6212] ほっかいろー朗読ライブ2004 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2004/04/18(Sun) 10:01

田外茗子さま

刺激のありそうなイベント告知、ありがとうございます。
正式名称が「ほっかいろー」なんですか?新冠町教育委員会さんもおおらかで
いらっしゃるのですね。
六月の北海道はライラックの季節ですね。
みなさま、ふるって、ご参加ください。

ところで皐月賞は、コスモバルクから薄めに流します。
かなり前、ミホノブルボンのダービーで、一番人気のブルボンから総流しして
当時はまだ人気薄のライスシャワーが来て、好配当をとったのですが、その時と
雰囲気が似ている気がしてならないので。

・ホッカイドウ競馬の夢のたてがみをなびかせ逃げろコスモバルクよ


[6211] 六月の北海道にお越し下さいませ 投稿者:田外茗子 投稿日:2004/04/18(Sun) 09:18

藤原様おはようございます。
土日は、競馬特集「黒田劇場」「矢嶋情報」と名付け、黒田・矢嶋両氏の書き込みを毎週楽しませて頂いております。
その様な中、ちょっと無粋ではございますが、「ほっかいろー朗読ライブ」のご案内をさせてくださいませ。
一部出演者のプロフィールがまだわからず、暫定版なのですが。
後日、ご迷惑とは存じますが、決定版を再掲させていただきたく、やってまいります。

☆☆☆ほっかいろー朗読ライブ2004☆☆☆
        六月を詠う
        
日時:2004年6月12日(土曜日)
場所:新冠町レ・コード館
開場:14:30
開演:15:00
会費:500円(ドリンク他付き)
出演者
(道外)島田牙城(俳句・信州)櫂未知子(俳句・東京)
    日向寺みづほ(短歌・京都)
(道内)依田明倫(俳句)白岩大人(俳句)佐藤宣子(俳句)
    椎名義光(短歌)田外茗子(短歌)
    巴旦杏子(戯句)
    久保広美(現代詩)蛭川みどり(現代詩)
    高田則雄(散文)
    
*当日飛び入りも大歓迎です。
 地元勢は、朗読も初体験者ばかりですので、皆さまのお力添えをお願いいたします。
 
  終了後、「新冠温泉レ・コードの湯 ホテルヒルズ」にて、出演者・観客・スタッフ入り乱れてのおなごり会を予定しております。
 会費は4000です。事前にお申し込みください

連絡先:ほっかいろー朗読ライブ実行委員会 田外茗子
    〒059-2403 新冠郡新冠町北星町5-22
    電話・Fax 01464-7-3766
e-mail:t.meiko@triton.ocn.ne.jp
U R L : http://bbs.infoseek.co.jp/Board02?user=mojimoji10

主催:ほっかいろー朗読ライブ実行委員会
後援:新冠町教育委員会 北海道歌人協会 全日高俳句協会 野火の会
   邑書林 里俳句会(順不同)

http://bbs.infoseek.co.jp/Board02?user=mojimoji10


[6210] 皐月賞 2 投稿者:矢嶋博士 投稿日:2004/04/18(Sun) 06:54

黒田さんおっしゃってをられることは100%そのとおりだとおもはざるをえません。あらゆるデータそのイメージをえがいてをります。が、

わが二匹目のどぢやう跳(は)ねするすると一直線ゆきかへりきたれかし

で、1番マイネルマクロスから総流し。100円で。しかし思い切って分厚めに500円を17番スズカマンボ、18番コスモバルクへぶちこむことをせんと、す。

http://www2.odn.ne.jp/cdg94970/


[6209] 皐月賞 投稿者:黒田英雄 投稿日:2004/04/18(Sun) 00:26

 先週と同じ強気のフレーズで、「混戦混戦と言われているがみんな何を考えているんだ」。
軸馬、コスモバルクに決まってるじゃないですか。ペースが速ければ速いほど、この馬には
有利。マクロスに引っ張ってもらって、向こう正面では五、六番手で追走し、直線で
抜け出すことでしょう。怖いのは、輸送で大幅な馬体減がある場合。それがなければ、
軸は堅いと思う。対抗は3頭。7番ブラックタイド、6番キョウワスプレンダー、
15番マイネルデュプレ。この3頭の差しは強烈、要注意。
 穴馬。実は私はコレが一番言いたい。穴中の穴をお教えしましょう。13番メテオバースト。
全トライアルをテレビで観て、上積みの一番大きいのはこいつだと思います。ハイペースも
有利。非常に怖い1頭です。もう1頭、9番ミスティックエイジ。こいつも怖いよ、大化けするよ。
穴党記者どもが名前を挙げてないのが不思議なぐらい。何見てんだろう。
 前日予想結論。3連複、7−13−18
 馬連。7−18、6−18、15−18、7−13 5−18、9−18、14−18、
16−18、それに、7−9を少々。できればパドックで絞りたい。それにしても桜花賞から
なんと早い一週間なことか。勝利の余韻というのは、あっという間に終わってしまうものですね。


[6208] タイムリープ 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2004/04/17(Sat) 07:13

佐藤藍子の映画初出演作品の監督、今関あきよしが、淫行で逮捕されたそうですね。
植草教授の一件と言い、人間の心の闇は、わからないなあ、の感深しの思いです。

昨日はDVDで『キル・ビル』を見ました。
おお、タランティーノめ、そう来るか!という場面がたくさんある飽きない映画です。

ああシネマ!素敵な呪文クエンティン・タランティーノと唱えてごらん/藤原龍一郎『19XX』


[6207] 題詠マラソン2004の一首 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2004/04/16(Fri) 02:56

目覚むれば表紙めくれし歌集あり遊び紙には鳥がひそまる/高澤志帆

下句の展開が、良い意味での短歌的感性の発露。
口語の歌ばかりが並んでいる中で、こういう一首に出会うとほっとする。


[6206] Re[6205]: 同感です 投稿者:黒田英雄 投稿日:2004/04/14(Wed) 20:41

>
> 黒田英雄さんお書き
> >僕は知り合いが
> > 競馬に勝ったら躊躇なく絶賛します。馬券を取ることは本当難しいですからね
>
>
> まったく、同感です。こういう態度で居られる黒田英雄さんも尊敬します。

 再び、今や伝説と化しているサニーブライアンの大穴馬券を取った人がネット上とはいえ
知り合いにいたことを誇りに思っております。こんな馬券どんな奴が買うんだ? と当時は
思ったもんですが、世間は狭いというか、凄いなあ。誰もが持つあこがれだと思いますが、
本当に馬券生活者という人がいるのなら、尊敬するでしょう。馬券が当たったら大いに
褒めてあげるべきだし、また、自慢してもいいと思います。
>


[6205] 同感です 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2004/04/14(Wed) 07:13


黒田英雄さんお書き
>僕は知り合いが
> 競馬に勝ったら躊躇なく絶賛します。馬券を取ることは本当難しいですからね


まったく、同感です。こういう態度で居られる黒田英雄さんも尊敬します。


[6204] Re[6202]: 平成9年皐月賞 投稿者:黒田英雄 投稿日:2004/04/13(Tue) 23:51

> おお!サニーブライアン+大西!調教でラスト200メートルを10.5秒ではしり、ブライアンズタイムの生真面目の性格そのままに本場馬でも中山2000メートルを逃げに逃げに逃げに逃げ、直線にはいるや、さらにトップギアをかけた。わたくしそのときは、ふところが豊か、500円で総流し出来た時代。おなじくブライアンズタイムのシルクライトニングを引き連れてクビ差に勝った。馬連2-18=51,790円。
> あれからでせうか、調教重視、逃げ馬好きになりましたのは。
>

 矢嶋様、あのサニーブライアンの万馬券を取られたんですね。尊敬します!僕は知り合いが
競馬に勝ったら躊躇なく絶賛します。馬券を取ることは本当難しいですからね。それにしても
あのレースを取るとは天才的だなあ。


[6203] 謎の呪文 投稿者:冬野由布 投稿日:2004/04/13(Tue) 20:49

「平成肉体の門」ですか。うっむ。

やせっぽちな女性で、肌がきれいな、髪を染めたりパーマかけてない人に
セーラー服を着てもらい、髪を二つに縛ってもらうと

和製アリスの出来上がり

(何で私がこんなことを知っているのか…)


[6202] 平成9年皐月賞 投稿者:矢嶋博士 投稿日:2004/04/13(Tue) 18:07

おお!サニーブライアン+大西!調教でラスト200メートルを10.5秒ではしり、ブライアンズタイムの生真面目の性格そのままに本場馬でも中山2000メートルを逃げに逃げに逃げに逃げ、直線にはいるや、さらにトップギアをかけた。わたくしそのときは、ふところが豊か、500円で総流し出来た時代。おなじくブライアンズタイムのシルクライトニングを引き連れてクビ差に勝った。馬連2-18=51,790円。
あれからでせうか、調教重視、逃げ馬好きになりましたのは。

http://www2.odn.ne.jp/cdg94970/


[6201] 「肉体の門」を 投稿者:黒田英雄 投稿日:2004/04/12(Mon) 23:27

 わかりました。制作費5億7千万でつくりませう。矢嶋様、藤原様には特別出演で
出ていただきます。ただしノーギャラ(笑)です。ぐゎんばるぞお。


[6200] 題なし 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2004/04/12(Mon) 12:56

山本孝一さま
オーサカオールナイトはなつかしいでしょ。
私がはじめて聞いた深夜放送でした。
「題なし」は、なぜか、ほとんど聞いていないのです。
時代が微妙にずれていたのかもしれません。

十数年前、ラジオ局に勤めはじめてから、ラジオ大阪をたずねたことがあり
そのあまりの小さくて古いスタジオに、感慨無量の思いをしたことでした。


[6199] あの時代に 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2004/04/11(Sun) 22:55

ぼろぼろのオッサンは確かに居たと思う。
田村泰次郎の原作に、きっと出てきてますよ。
私としてはぜひ、ご出演願いたいのですが、プロデューサーさまが何と言うか?
ということですね。
あっ、和久井映見も出演ということでよろしく。


[6198] えー 投稿者:矢嶋博士 投稿日:2004/04/11(Sun) 22:21

エキストラで背景に
ぼろぼろのオッサン
いる(必要になる)のでしたら
おこゑをおかけください、
15年はきつぶした
「靴」のやうなもの
履いて、あるいてみせませう、ほどに。

http://www2.odn.ne.jp/cdg94970/


[6197] おみごと! 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2004/04/11(Sun) 21:04

黒田英雄様

桜花賞の本線的中、おみごとです。
ぜひ、儲けたお金で、映画をプロデュース!監督はできれば田中登で、
菅野美穂、藤原紀香出演の平成版「肉体の門」をつくって下さい。
あの牛鍋パーティの場面が見られると思うとわくわくします。
エンドロールのバックミュージックは藤圭子の「星の流れに」でお願いします。


[6196] 愛しの三歳少女たちよ! 投稿者:黒田英雄 投稿日:2004/04/11(Sun) 20:13

 9−13、本線3540円大的中! 今年は過去十年の録画した桜花賞を見てイメージ
トレーニングし、なおかつトライアルレースを見直して二週間にわたる猛勉強で挑んだ
甲斐がありました。ダンスとアズマはほとんど自信がありました。僕の適正オッズは、
ダンスが単勝180円、ダンスとアズマの馬連が1080円というところでしょう。だから
実際の今日のオッズは本当に美味しい!笑いがとまらん。マスコミにさんざん煽ってもらって
ホント、助かりました。噴飯ものの記事をずいぶん読んだものです。これからもどんどん
煽ってほしいなあ。今夜はクールに勝利の美酒を呷りながら、苦手な皐月賞へと向かいます。
まだまだ春の激戦は始まったばかり。超大金を賭けて挑む天皇賞春、日本ダービーが
控えています。ここでは負けてはいられません。


[6195] うむ。 投稿者:黒田英雄 投稿日:2004/04/11(Sun) 13:13

 ヤマニンアルシオン、確かに臭いな。


[6194] 桜花賞 2 投稿者:矢嶋博士 投稿日:2004/04/11(Sun) 11:03

ゆゑあつてわれはこの娘(こ)の名前を呼ぶヤマニンアルシオン桜よつたへてよ

で、第64回桜花賞。
16番ヤマニンアルシオンから総ながし。100円×17=1,700円。

http://www2.odn.ne.jp/cdg94970/


[6193] オーサカ・オールナイト&題なし 投稿者:山本孝一 投稿日:2004/04/11(Sun) 09:37

「笑芸人」VOL.14、ようやく入手。
藤原さんの「笑芸百人一首」で、懐かしのラジオ番組
オーサカ・オールナイトを詠まれており、30年ぐらい
昔にタイムスリップした気分になりました。
西条ロックとか横山プリン、大好きでした。
皆さん、どこに行ってしまったのでしょうね。
仁鶴師の「ロシアの歯ブラシ工場」という下ネタ小噺は
いまだに鮮明に覚えています。
もうひとつ私が好きだったのは、やはりラジオ大阪の
小松左京さんと桂米朝師の「題名のない番組」。
通称「題なし」。
ラジオの前で、げらげら笑って聴いてました。
もしテープが残っていたらCD化してほしいほどです。


[6192] 桜花賞 投稿者:黒田英雄 投稿日:2004/04/11(Sun) 00:06

 混戦混戦と言われているが、みんななにを考えているんだろう。ダンスインザムードが軸に
決まっているじゃないですか。この馬の強さはハンパじゃない。スピードあり、スタミナ
あり。2着までは来ると思う。対抗は、13番アズマサンダース、いかにも桜花賞向き。
揉まれ強い性格と、ローテーションの良さは要注意。ダンスに遠征の大幅馬体減があれば、
アズマを軸にしてもいいくらい。同じく、4番スウィープトウショウ。これも馬体重
要注意。穴は5番マルターズヒート。マイルに強い。同じく3番ギミーシェルター、
14番フィーユドゥレーヴ。
 前日予想結論ここはオッズが高いので、たくさん買って当てよう。まず馬体減がなければ、
4−9−13の三連複をまず買う。馬連、9−13、4−9、3−9、5−9、6−9、l
9−14、9−17、9−18。そしてアズマから、4−13、5−13、夢馬券の
3−13、13−14も少々買い。パドックで、買い目を削りたいが、桜花賞僕の予想は
大いに自信があります。大筋で間違ってないでしょう。


[6191] 二歳児が 投稿者:冬野由布 投稿日:2004/04/10(Sat) 18:59

テレビヒーローになりきって戦闘ごっこをしているのをあえて止める気はしない。あれは発達過程の一部であると思うので。

一国の大統領である大人が、「戦争を回避する努力」をまったくせず、「戦争を拡大する努力」に打ち込んでいるのはどう見たって理の通らない話で、利のカラム話があるからだと思うではないか。

日本が得することなど一個もない。


[6190] 詩歌尻取りサイト 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2004/04/10(Sat) 09:11

俳人の村井康司さんの掲示板で、もう何年も詩歌尻取りをやっています。
ここのところ滞りがちなので、URLをご紹介しておきます。
ぜひ、積極的にご参加ください↓。

http://8018.teacup.com/cosey/bbs


[6189] ホームページ開設のお知らせ 投稿者:短歌新聞社 投稿日:2004/04/09(Fri) 16:08

いつも大変お世話になっております。
さて、短歌新聞社では、この度、ホームページを
開設いたしました。
「短歌新聞」「短歌現代」、刊行物などのご案内を
させていただいております。
一度ご覧いただければうれしいです。
よろしくお願い申しあげます。
http://www4.ocn.ne.jp/~tanka/


[6188] 今日は朝からドタバタでしたが 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2004/04/09(Fri) 09:16

私の担当時間はとりあえず終ったので、今日の夕方、「図書」を
手に入れにゆきます。


[6187] 図書 投稿者:並木夏也 投稿日:2004/04/08(Thu) 04:42

 並木です。おはようございます。

 昨日の時点で、かぐら川さんがお書きになさった岩波の『図書』は、
 かならずチェックだ、と思っていたのですが、
 なぜか昨日の外出中に、忘れてしまっていました。
 先ほど、手帳に書き留めておいたので、次回、書店に行くときには忘れないはず。

http://bbs.orange-e.net/?id=namiki


[6185] 「退屈な器」批評会のご案内 投稿者:中川宏子 投稿日:2004/04/07(Wed) 23:58

こんにちは、 中川宏子です。
いつも拝読させていただいております。


 本日は、批評会のご案内にまいりました。 まだ、お席にだいぶ余裕がござい
ます。ネットからもどうぞお申込みになってください。お待ちしております(^^)。

藤原さんがご欠席でとても残念です。お仕事のご都合がつきましたら、是非ご参加ください。 お待ちしておりますm(..)m☆

☆☆☆

 田中槐さんの第二歌集『退屈な器』が昨年11月に鳥影社さん
より出版されました。来る5月2日(佐藤りえさんの批評会のほ
ぼ一週間後になります)、有志による批評会を開催する運びとな
りました。

 みなさまのご参加を心からお待ちしています。よろしくお願
いいたします。今年のゴールデン・ウィークは批評会で!

***************************************************************

  田中槐歌集『退屈な器』を語る会

日時:5月2日(日)13:30開場 14:00〜17:00
会場:フォーラムよこはま 会議室1(横浜ランドマークタワー13F)
   〒220-8113 横浜市西区みなとみらい2-2-1-1
   電話 045-2242001

内容:【第一部】パネルディスカッション
    司会:加藤治郎
    パネリスト:小嵐九八郎、水原紫苑、錦見映理子、井口一夫

    【第二部】ゲストと著者によるミニ朗読会
    石井辰彦、黒瀬珂瀾、松井茂、田中槐

懇親会:大皿総菜「遊」(ランドマークプラザ ドックヤードガーデンB2)
会費:批評会 2000円
   懇親会 5000円

************************************************************************
*****
お申し込みに関しては以下のようにお願いします。

☆参加内容(下記から1つお選びください)
  
  (A)批評会のみ
  (B)懇親会のみ
(C)批評会+懇親会


☆お名前(ふりがな)

※メールの件名は「退屈な器批評会」とお書きください。

申込先/問合せ先:中川宏子 GZL06603@nifty.ne.jp

☆☆☆



[6184] 「退屈な器」批評会のご案内 投稿者:中川宏子 投稿日:2004/04/07(Wed) 23:57

こんにちは、 中川宏子です。
いつも拝読させていただいております。


 本日は、批評会のご案内にまいりました。 まだ、お席にだいぶ余裕がござい%


[6183] おそれいります 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2004/04/07(Wed) 08:13

西村美佐子さま

わざわざ、書き込んでいただいて、おそれいります。
昨夜は七時から眠ってしまったので、お電話できませんでした。
日曜は午後二時過ぎくらいに会場に到着できると思います。


[6182] 11日の 投稿者:西村美佐子 投稿日:2004/04/07(Wed) 07:54

歌会の件、了解いたしました。
いま電話の調子がおかしくて、
折り返しのレンラクできずに申し訳ありませんでした。
昨日、宇田川さんからケイタイありました。
お手数をおかけしてすみません。


[6181] 岩波「図書」 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2004/04/07(Wed) 03:01

かぐら川さま
お知らせいただき、ありがとうございます。
本日の午後、六本木方面へ行きますので
青山ブックセンターで探してみます。
先日、「巡り逢うことばたち」にお書きになっていた
「東京の戦前 昔恋しい散歩地図」は、早速、手に入れて、毎日、眺めています。


[6180] 「斎藤茂吉、短歌をこえて」 投稿者:かぐら川 投稿日:2004/04/07(Wed) 00:35

ご存知のことと思いますが、岩波の『図書』(4月)に「斎藤茂吉、短歌をこえて」という岡井隆・吉増剛造・小林恭二の鼎談(座談会となっています)が載っています。(お三方の顔、初めて拝見しました。)

まだ読んでないのですが、おもしろそうなのでご紹介に参上しました。

http://www3.diary.ne.jp/user/325457/


[6179] 作業所に 投稿者:冬野由布 投稿日:2004/04/06(Tue) 20:42

夕方「CBCテレビ」の人が来て、仕事の様子をカメラにとって行った。どうも夕方のニュースの特集の一部になるようだが、いつ放映されるかわからない。

私はエクセルと格闘していた。


[6178] Re[6177]: コンビニ・クリティック 投稿者:冬野由布 投稿日:2004/04/05(Mon) 21:47

>  ウチの近くにはミニストップがないのれす。サンクスとファミリーマートだけ。
> サンクスはとにかくドアの開く気配がすると店内の全員が(レジ係だけでなく値段つけ
> してる連中も)大音声で「いらっしゃいませこんにちはー!(夜はこんばんはー!)」と
> 絶叫するのが、私のような隠花植物にはしみじみつらいです。元気よく挨拶されること自体が
> 苦痛という人間のこともわかつてくれ。あとダンナは、レジ係がいつも素早く客を待たせ
> ないのがヨイと喜んでますが、私はそこにドレイ調教じみた教習の気配を感じて必ずしも
> 好感は持てません。店員同士がくだらん事を喋っていて加湿器の中の肉まんはしなびてる、
> これが正しいドラッグストアの有様ではないでしょうか。だいたい調教の行き届いたところは
> マニュアル以外のことがてんで駄目でして、サンクスも「あのコピー機500円玉使え
> ますか」と訊いたら途端に真顔に戻って「しりませーん」とゆわれました。もちろん、
> 調教の行き届かないところはすべてにおいて駄目でありますが。

そういえばですね、12月くらいに出来たセブンイレブンで2月頃「どうがんばっても小学校1年生と幼稚園児の男の子」に「89円になります、100円からでよろしいでしょうか、袋はご入用ですか、(おつりの後)またお越しくださいませ。」とやっているバイト君を見た。男の子たちは募金箱におつりを入れたいらしいのだが背がいまいち届かない。入れて大丈夫なのかも怪しい(おつりで何か買えるかもと小さいほうの子はいってるし)えいっと入れて未練を断ち切っていった。

大きい子が募金はいかによいことか、知っている限りのことを話している。…そうだけど君たち、算数が駄菓子屋レベルでもない。意気は買うがコンビニはまだ無理だと思う。


[6177] コンビニ・クリティック 投稿者:深森未青 投稿日:2004/04/05(Mon) 20:36

 ウチの近くにはミニストップがないのれす。サンクスとファミリーマートだけ。
サンクスはとにかくドアの開く気配がすると店内の全員が(レジ係だけでなく値段つけ
してる連中も)大音声で「いらっしゃいませこんにちはー!(夜はこんばんはー!)」と
絶叫するのが、私のような隠花植物にはしみじみつらいです。元気よく挨拶されること自体が
苦痛という人間のこともわかつてくれ。あとダンナは、レジ係がいつも素早く客を待たせ
ないのがヨイと喜んでますが、私はそこにドレイ調教じみた教習の気配を感じて必ずしも
好感は持てません。店員同士がくだらん事を喋っていて加湿器の中の肉まんはしなびてる、
これが正しいドラッグストアの有様ではないでしょうか。だいたい調教の行き届いたところは
マニュアル以外のことがてんで駄目でして、サンクスも「あのコピー機500円玉使え
ますか」と訊いたら途端に真顔に戻って「しりませーん」とゆわれました。もちろん、
調教の行き届かないところはすべてにおいて駄目でありますが。


[6176] ミニストップは 投稿者:冬野由布 投稿日:2004/04/05(Mon) 20:06

椅子席があって、商品を買って食べていい。
私には関係ないことだけど、酒は飲んでいけない。
店員を捕まえて、強引に世間話をしている人も見かけるが、その人は夕方の忙しいときによくいる。
英会話学校が隣と上にあるので「これは何ですか、辛いですか」といった質問もある。
裏に郵便局があって、遠路はるばるやってきました、遠いところをようこそ、と局員のお姉さんが来る。

トイレを借りるときは断然隣のミスタードーナッツへ行く。洋式だし、広いし、きれいだから。はいさようならはできないが。


[6175] ミニストップは 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2004/04/05(Mon) 07:47

潮見駅前店というのを、私も利用しています。
他のコンビニよりも、従業員の動きがきびきびしているので好感度高し。

・ああいまだ人間を愛する神がゐてニライカナイのけふの晴天/桑原正紀「短歌四季」四月号

東京は昨日の冷たい雨とはうってかわって、気持ちのよい晴天です。
意地でも週休二日実行、ということで今日はお休み。


[6174] 二日連続パチンコ 投稿者:冬野由布 投稿日:2004/04/04(Sun) 20:54

「その日の損はその日にもらう」結構疲れる。でも、昨日はプラスマイナスゼロ、今日は「おいしいパフェを食べよう」くらいの儲け。かえって夕食を恐ろしいもの製作してしまったのでいまいち。

バス・ストップですか。ミニ・ストップ(コンビニ)の歌なら知っているが。困ったなあ。


[6173] 競馬に敗れて 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2004/04/04(Sun) 17:56

花冷えの雨降りしきりささやかな欲望なれど拒絶されたる 藤原龍一郎


[6172] 書き込みテスト 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2004/04/04(Sun) 10:54

ちょっと書き込みのテストです。


[6171] 同世代 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2004/04/04(Sun) 05:37

倉益敬さま、山本孝一さま

久し振りに書き込んでいただきありがとうございます。
バスストップから平浩二、プラターズとなつかしい固有名詞が、紡ぎ出されて
ゆくのは快感ですね。
「バァースをー待つあいだにぃー」という歌い出しは、もちろん「オンリィーユゥゥゥ」
ですよね。
ちなみに、若い方々にお知らせしておきますと、このBBSのタイトルもプラターズの
ヒット曲「煙が目にしみる」にちなんだものです。
岸上大作の日記にも「プラターズの煙が目にしみる」という記述が出てきます。

岡村正史著『知的プロレス論のすすめ』には、確かに、角川文庫の門茂男著『力道山の
真実』の解説に書いた拙文の一部か゛引用されていたこと、私もおぼえています。
なつかしいです。
日曜日の朝から、ノスタルジックな快感に酔っています。


[6170] 知的プロレス論のすすめ 投稿者:山本孝一 投稿日:2004/04/03(Sat) 21:14

>バス・ストップ
>国内では1972年の平浩二。
いい歌でしたね。プラターズの「オンリー・ユー」を元に
作られたと聞いたことがありますが。
ちなみに私がカラオケで歌えるのは「エイトマン」と
「バス・ストップ」だけです。
関係ない話ですみません。


京都で年に3〜4回「プロレス文化研究会」という催しが
あり、私も参加しています。
世話人は井上章一さんと岡村正史さん。
先日、サインをもらおうと岡村さんの昔の著書「知的プロレス
論のすすめ」(1989年刊)を持っていったのですが、懐かしくて
読み返していたら、藤原月彦さんの文章の引用もあり驚きました。
昔に読んだ時は気がつきませんでした。


[6169] バス・ストップで浮かぶ歌といえば・・・ 投稿者:倉益 敬 投稿日:2004/04/03(Sat) 19:44


> 掲出のバス・ストップの歌は私の30歳くらいの頃の歌です。せつないですね。

海外では1966年のザ・ホリーズ。国内では1972年の平浩二。
番外として1975年に浅野ゆう子がセクシーバス・ストップなど唄っておりました。
って全く関係ないか!


[6168] ありがとうございます 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2004/04/03(Sat) 17:45

春畑茜さま

どうも、情報をいただきありがとうございます。
愛知県にいらっしゃる俳人のきよみさんが、本文をメールで
知らせてくださいました。
掲出のバス・ストップの歌は私の30歳くらいの頃の歌です。せつないですね。

それから、春畑さん、題詠マラソン2004での完走おめでとうございます。


[6167] 今朝の中日新聞に 投稿者:春畑 茜 投稿日:2004/04/03(Sat) 10:24

今朝(4月3日)の中日新聞1面、岡井隆さんの「けさのことば」に
藤原さんの1首が載っています(^^)
東京のほうでは東京新聞になるのでしょうか?

・バスが来ること疑わず立ちつくす見しらぬ町のバス・ストップに
              『夢みる頃を過ぎても』藤原龍一郎


[6166] もったいない 投稿者:chinobox 投稿日:2004/04/02(Fri) 23:30

藤原様
もったいないお言葉、これは叱咤と受取り精進いたします。
先日上京のさい高原英理氏、佐藤弓生氏にお目にかかりました。
楽しかった。藤原さんの名前も出ました、「お忙しくて大変そうだ」って。

http://www.bungakushojo.com/


[6165] ありがとうございます! 投稿者:二代目石井辰彦 投稿日:2004/04/02(Fri) 16:11

媚庵宗匠さま

ありがとうございます。参考になります。やっぱり、やつし系がいいでしょうか? 歌舞伎ではやつし形の役者は、要するに二枚目ですし!

http://www.myprofile.ne.jp/poetatsu_yowatari+blog


[6164] 文藝檸檬 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2004/04/02(Fri) 08:46

千野帽子様

早速、「文藝檸檬」↓お気に入りに登録しました。

http://www.bungakushojo.com/

これからも「俳句」から「ユリイカ」「週刊アスキー」まで、幅広いご活躍を
できる限り拝見していきます。
また、変わったメディアにお書きになる時は、ぜひ、お知らせください。


[6163] 俳号 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2004/04/02(Fri) 08:41

二代目石井辰彦様

私の場合は、『日々の泡』のボリス・ビアンにあやかって「媚庵」にした
わけですが、二葉亭四迷とか、快楽亭セックスとかの、身をやつした感じの
名乗りが私は好きですね。
石井さんの場合は、ずばり「二代目」なんてのはいかがでしょうか。
あと、詩歌朗読ムーブメントの始祖として「楼独」なんてのは字面も
なかなかバランスがいいのかも。
あと、問題提起系としては「箍溜(たがため・誰が為)」なんてのも、いちおう
考えてみました。
石井辰彦にふさわしい俳号が決まりますよう、お祈りしております。


[6162] 移転&ユリイカ4月号 投稿者:chinobox 投稿日:2004/04/01(Thu) 20:12

藤原様
ご無沙汰しております。千野帽子です。
長らく休んでまいりました自サイトですが、下記に移転し、再開しました。
あと現在発売中の『ユリイカ』4月号・押井守特集にちょっとだけ出ています。ご笑覧ください。

http://www.bungakushojo.com/


[6161] 藤原・びあん・つきひこ・りゅういちろう 投稿者:冬野由布 投稿日:2004/04/01(Thu) 19:12

なんかフランス人みたい、かなで書くと。
連れ合いが帰ってきて、一応誕生日なのでおめでとう、といってみた。究極の早生まれ。

石井様 誕生石・花・色などなどをもじるとか。どうでしょう?


[6160] 俳号の上手な付け方 投稿者:二代目石井辰彦 投稿日:2004/04/01(Thu) 17:29

藤原媚庵月彦龍一郎さま

ひょんことで、俳号を持たなければならなくなってしまいました。上手な付け方、というか勘所、御意見を聞かせていただけると幸いです。

http://www.myprofile.ne.jp/poetatsu_yowatari+blog


[6159] 岸上大作は 投稿者:冬野由布 投稿日:2004/04/01(Thu) 15:16

読んだことがあるのだけれどどうも70年安保の時代と距離感がごっちゃでまずそれを整理して、ああして、こうしてなおこんがらかってしまう。

いちづ、ではある。

60年か70年かわからないのですが、父はおみこしを担いで「安保反対」とやったそうですがなんかどっか変。「お祭りと間違えているのでは」と夫。なんかどっか変と父も思ったのか途中でサボって昼寝。高校入試のとき、数学がわからなかったので会場からふけて昼寝。

なんともはや…


[6158] 田舎ではよくあるはなしですが・・ 投稿者:西橋 美保 投稿日:2004/03/31(Wed) 23:55

姫路文学館には岸上大作のコーナーがあるので、よく見に行きます。
わたしが短歌をはじめて最初に所属した結社の支部長さんが、なんと岸上大作の通っていた高校の短歌部の顧問をされていたらしいという方で、今もよくお世話になっていますが、岸上について今まで書かれたあれこれについて、いろいろ思われることもあるらしく、いろいろお話を聞いたことがあります。
今度の高瀬隆和さんのご本、楽しみです。くわしいお知らせをいただき、ありがとうございました。

http://www13.ocn.ne.jp/~sosite/


[6157] 岸上大作の歌 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2004/03/31(Wed) 17:30

高瀬隆和さんの『岸上大作の歌』が雁書館から刊行になりました。
岸上大作に興味の在る方には、必読の書です。

かつて、思潮社から出た『岸上大作全集』の思潮社側の編集者が八木忠栄さんだったと
いうことを、この本の記述で初めて知りました。

高瀬隆和著『岸上大作の歌』
雁書館刊行 2940円(税込み) 03-5211-0227


[6156] 米田利昭 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2004/03/30(Tue) 03:02

黒田英雄さま
良い歌集をお読みになりましたね。
私も松倉米吉の短歌とその生涯には、つよく魅かれつづけています。
もし、機会があれば、米田利昭氏の書いた評伝『松倉米吉』を併せてお読みに
なることを勧めます。
単なる評伝ではなく、米吉が働いていた工場の場所などをフィールドワークした
きわめて興味深い評伝です。


[6155] 松倉米吉 投稿者:黒田英雄 投稿日:2004/03/29(Mon) 21:51

 大正八年九月松倉米吉の喀きし血の紅 残暑を慰藉に 藤原龍一郎

 僕も松倉米吉に関しては、何かの記事で読んで興味を持っておりました。ネットで
検索して、古書店から「松倉米吉歌集」(大正十三年三版)を送ってもらいました。
貧乏、肺病、借金、ときても、啄木とはなんたる違いでしょう。真面目な人だったんだなあと
読みつつ、僕も吐血の経験が二度あるので、非常にリアリティを感じて読みました。
僕は短歌に固有名詞を入れるのは非常に有効でいいと思います。微力ながら、僕の駄歌にも、
固有名詞を記して、その対象を讃え、読者にその存在を示したいと思っております。


[6154] 解決しました 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2004/03/29(Mon) 08:55

[6152]に書きました、「スマスマ」の短歌の件、某氏より、ご懇切なメールを
いただき、解決いたしました。
ありがとうございます。

黒田英雄さま、チャクラ4着、ちょっと足りませんでした。
昨日は、ずっと負け続けていたのを、最終レースで、見習いジョッキーの乗る人気馬を
はずした馬券を買って、なんとかトントンになりました。
我ながら愛のない馬券の買い方だと、反省しています。


[6153] 春よ来い 投稿者:黒田英雄 投稿日:2004/03/28(Sun) 23:23

 チャクラ、見せ場がありましたが、ちょっと馬場が乾きすぎましたね。高松宮杯は、
マスコミがあおっていたけど、僕は固いと思っていました。ただ、あんまり堅いレースが
続くのもつまらない気がしますね。桜花賞も強いのが2頭いるからなあ。まずは私は満足です。


[6152] お願いごと 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2004/03/28(Sun) 21:16

俳人の未知子さま、歌人の未知子さま、冬野由布さま

いろいろと、もりあげていただき、ありがとうございます。
最近、私は体力がなくなって、日曜日の午後は歌会に出る気力もなく
がっくりと打ち伏しているありさまです。

さて、掲示板をご覧になっているみなさまにお願いがあります。

一昨年、私が「スマスマ」に短歌の先生役で出演したさい、スマップのメンバーが
どのような短歌をつくったか、お分かりのかたがいらしたら、この掲示板かメールで
お知らせください。
私は自分用のビデオをうっかり紛失してしまい、確かめることができませんる
勝手で急なお願いですが、ご教示いただきたく、よろしく、お願いいたします。


[6151] なんかいいたい性質 投稿者:冬野由布 投稿日:2004/03/28(Sun) 18:12

両未知子さま

私の個人の性質か、歌人の性質かわかりませんが「人と集ってるとなんか言いたい」とこがあるような。「しょーもない作品」はあっても「言うに値しない作品」とまでクールになってないというところ。

いささか関西の吉本的ノリでしょうか?


[6150] 未知子to未知子 投稿者:松原未知子 投稿日:2004/03/28(Sun) 10:28

櫂未知子さま。
このたびはありがとうございました。
短歌をやっていらしたのですか、やはり…うーん…絶句。
「主宰の選や評がくだらなければ、われわれは主宰を見捨てます。
見る目がなかった不幸、ということで。」←凄い、おそろしかっこいいお言葉。
今日はお天気もいいので久しぶりに歌会に行きますが、そこは和気藹々なムードです。
(主宰というのかどうか)岡井隆さんは、どんな歌にもほめ上手です。ほめ殺しされないように警戒が必要かもしれません。
藤原さんはお忙しく歌会に欠席のようで残念です。ではまた。

http://www.adachi.ne.jp/users/mitico/


[6149] 冬野由布さま 投稿者:未知子(俳人の方です) 投稿日:2004/03/28(Sun) 00:48

(松原未知子さんの歌集、面白かった!)

冬野さま、面白い書き込みでしたので、つい。
私は短歌から俳句に参りました。で、句会の冷淡さに感激しました。

歌会では「いい歌にもどーでもいい歌にもとても親切・合評形式メイン」ですよね。
句会というのは(特に主宰が鎮座してる結社の句会は)、
点が入らない句・主宰が選ばない句は見事に切り捨てます。
…で、「なんとまあ爽快」と感激したわけです。
さる有名な伝統結社では、選が発表されるだけで評もないと聞いています。

俳句は、句会での扱われ方という点に限っては、相当シビアです。
そして私も主宰選の句会では「拝聴」オンリーです。

ただし、主宰の選や評がくだらなければ、われわれは主宰を見捨てます。
見る目がなかった不幸、ということで。


[6148] 馬関係ではないので 投稿者:冬野由布 投稿日:2004/03/28(Sun) 00:19

馬の人は、暇なというか、一息ついたときに読んでくだされば。

一つ目は、私の句会デビュー?は20年前の大学二回生のときで、新聞で、大学の近くで、なんという結社か忘れたけれどやります、とあったのでのこのこ行ったのです。金子兜太氏が選の「学生俳句大会」というもので、高1,2と入選したことがあったので、ちょっと天狗さんになっていたのと、もう二十歳(にはまだなってないが近いと思っていた)なので、大人の世界をのぞこうと思いました、てなところでのこのこと。

面白くなかった。ぜんぜん。先生?とおぼしき人がひたすらなんか言って拝聴するという形式で、私は、ものすごく面白くなかったが、なんかけちつけることあらへんかな、と心の中で思いつつ黙っていた。私の句も「舌足らず」の一言でぽいで、もう、暴れたいくらい不全感。もう一言でも言われたら違ったろうに。

ということを短歌人の関西歌会に出てぶーぶー言っていたら「向こうにしたらいきなり子供がやってきて何句か出しても、そういうしかしょうがないねんよ」というような慰められ方をした。

若いって何でもやって勝手に憤るもんですが、門前払いはないでしょう、といまだ思う。(会に参加させてもらっただけでもありがたいのかな。)


二つ目。大学の「五月病対策」か、一回生の遠足がありました。文学部は専攻に分かれていないところもあって、クラスごとにバレーボールなり、遠足なり。
うちのクラスは、雨の中、春日大社のほうへ行き、「志賀直哉旧宅」でお弁当を食べさせてもらいました。一回生のお嬢さん方、地方の出身でよくわからないのですが、とんでもないことで、ひとえに教授のコネ。観光と思しきおば様数人が来て、志賀直哉の旧宅の、展示の中で、お嬢ちゃんがお弁当食べててびっくりでしょう、そりゃあ。あとは鹿を見て、「360度回転するレストラン」でおやつというかお茶しました。高校でたてのお嬢さん方、非常に面白かった。(でも先生きっと財布も、心も疲れたと思う) 


[6147] 高松宮記念G1 投稿者:矢嶋博士 投稿日:2004/03/27(Sat) 15:34

   弱りゐるこゝろ本命にかたぶくをさらに励まね8枠ゾロメぞ

で、16番リキアイタイカン、17番サーガノヴェル、18番キーンランドスワン。枠連8−8,3連複、馬連・馬単ボックス、ぜんぶで1,100円。日経賞は3,6,10,14の3連複ボックス400円です。

   挑むものはつねに美しいのであります。

ああ、強く、うるはしい響き。

http://www2.odn.ne.jp/cdg94970/


[6146] 日経賞2 投稿者:黒田英雄 投稿日:2004/03/27(Sat) 11:53

 日経賞。10番ゴールデンメイン、11番マーブルチーフ、14番アマノブレイブリーの
4歳トリオが紐で急浮上。ここは馬単勝負かなあ。ただ、ゼンノに勝てる可能性のある
馬は3番ウインジェネラーレ以外に考えられない。馬単3−6もしっかりおさえよう。
 高松宮記念、混戦といわれていますが、みんな何を考えているんでしょうか。8番
リュランダルに決まっているじゃありませんか。中京の直線でも十分届きますよ。
モンパルナスですか。「モンパルナスの灯」のジェラール・フィリップを思い出しますね。
それはともかく、皆さんリュランダルで頑張りましょう。

僕はやりませんが。


[6145] 鎮痛剤 投稿者:青羅 投稿日:2004/03/27(Sat) 10:28

藤原媚庵さま

わざわざ「里」への書き込み、ありがとうございます。
他の方々の写真は、憤懣やるかたない思いの時に、鎮痛剤がわりにご利用いただければ
幸いです。河童とバラライカの写真は手薄だったのではしょりました。
雑誌「俳句」今月号の俳句月評でみつけた若手への至言
「どんな表現ジャンルでも、新しい才能は求められている。
 俳壇が求めていなくとも、俳句は求めている。」

俳壇に向き合うのではなく、俳句と向き合えと理解いたしました。


[6144] スリーショット 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2004/03/27(Sat) 08:56

「てるてる家族」の最終回のエンディング。
絵沢萌子、白木みのる、タイヘイ夢路の感激のスリーショット!
これだけでも、私にとって記憶に残るシーンでした。


[6143] チャクラ 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2004/03/26(Fri) 23:10

黒田英雄さま

私はチャクラを本命にします。高松宮記念は赤木騎手のモンパルナス。
挑むものはつねに美しいのであります。


[6142] 劇的ビフォー・アフター! 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2004/03/26(Fri) 23:09

二代目石井辰彦さま

まさに、歳月はすべてを奪い去る、の思いです。


[6141] Re[6138]: 光栄なる「火山俳3」参加 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2004/03/26(Fri) 23:07

二健さま
書き込みありがとうございます。
あえて挑発的なBGMというのも、実は私の照れだったりします。
それが時代を象徴するノイズと感じていただければ良いと思っての仕掛けでもありました。
天狗仮面のギミックもまた私には時代の正体をあばこうという意志的行為と感じており
ます。


[6140] 日経賞 投稿者:黒田英雄 投稿日:2004/03/26(Fri) 20:48

 今年はローテを変えて、高松宮をパス。日経賞勝負です。なぜなら「あの」ゼンノロブロイくんが、
出走してくるからです。去年の青葉賞から、ずっとおつきあい。別に追っかけてるわけでは
ないですが、府中のパドックで「俺をなめるなよ」と彼の目が語っていたのを私は忘れ
られないからです。この馬はわかっています。自分の使命を。そして、勝ちたがっている
馬です。だから気になっていたのです。ここはスパッと勝って大阪杯組、大賞典組を
天皇賞春で向かえたいところです。去年の有馬では、奈落の底に落とされましたが、それは
それでよし。私もくやしかったが、ロブロイもくやしかったはず。真面目に走っている馬に
賭けて負けてもよいのです。
 相手。中山2500有利のウインジェネラーレ、スタミナ満点のチャクラ、逃げのこり
ありかもしれないアクティブバイオ、馬体重次第ではわからないワールドスケール。
この4頭プラスアルファかもしれない。パドック次第です。
 馬連、本線3−6、準本線、4−6、あとは6−8、条件次第で6−12。


[6139] おお! 投稿者:二代目石井辰彦 投稿日:2004/03/26(Fri) 17:05

「歌壇」四月号で、藤原龍一郎少年(中学二年生!)を目撃してしまいました。ひとのことを言えた義理ではありませんが、まさに《劇的ビフォー・アフター!》ですね!

http://www.myprofile.ne.jp/poetatsu_yowatari+blog


[6138] 光栄なる「火山俳3」参加 投稿者:二健 投稿日:2004/03/25(Thu) 01:24

今年も信州の地で藤龍様と同じ舞台を踏みしめることが出来ました。東京にいてもままならない出来事が、他所ではすんなり起こってしまう奇遇を、幸運としてかみしめています。観客を前にした詩歌朗読の必然性を考えると、色々な動機や要素があるのだなと、藤龍様のきちっと構成された実演を通して思い直しました。読書家の朗読は、第三者への読み聞かせの意味合いもあると思いますから、そんなつもりで聞き入りました。あえて挑発的なBGMとボリュームを選んで拮抗されていたのが、スリリングでした。


[6137] ますます盛り上がります 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2004/03/24(Wed) 09:20

牙城さま
「火山俳」ますます盛り上がっていますね。
良い経験をし、良い出会いがあり、良い時間をすごすことができました。

冬野さま
ハルウララをめぐる大騒ぎ、私は良い企画だったなあ、と思っています。


[6136] お礼参り 投稿者:島田牙城 投稿日:2004/03/23(Tue) 23:44

藤原龍一郎さま、お礼が遅れました。
今年も、一段と御多忙の中を佐久までお出かけくださり、有難うございました。
「火山俳4」の日程も、3月20日(日曜・春分)・同じホテルでと決めました。
来年も是非宜しくお願い致します。

みなさま、下のURLで、朗読する藤原さんに会えますので、お立ち寄り下さい。

http://www7.ocn.ne.jp/~haisato/kazan3photo.htm


[6135] スポーツ新聞に 投稿者:冬野由布 投稿日:2004/03/23(Tue) 19:33

「負けちゃったハルウララ」としか見えない折りかたで売ってあって
競馬に縁のない私も買おうかという気になってしまうのでした。(新聞を)
もうすぐ桜が咲きます、笠松は華やかになります。

少し心が回復の気配で、馬といえば「ニューコンビーフ」なるものには、馬肉も入っているのだけれど、「コンビーフ」より100円安いのはなんか馬に失礼であろうという気も、お得な気も、しています。


[6134] いろいろ 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2004/03/23(Tue) 03:02

並木夏也さま
私の周囲で、この馬券を当てた人はさすがに居ませんでした。

竹田正史さま
今後も「短歌人」「題詠マラソン2004」の歌、楽しみにしています。

冬野由布さま
私もまた心重い月曜日でした。気をしっかりもちましょうね。


[6133] 今日は1日重たい雪でした 投稿者:竹田正史 投稿日:2004/03/22(Mon) 21:54

藤原様

佐久では楽しい時間を過ごさせていただきありがとうございました。
現代詩と短歌とのコラボレーションは、感動とああ言うことをやってしまう藤原様をうらやましく思いました。
それから、題詠マラソンの歌、気がついていただきありがとうございます。
藤原様との会話がなければ作れなかった歌です。
Jスヌーカーが活躍していたころは、総合格闘技もWWEもなかったプロレスラーがプロレスラーとして輝いていた時代ですね。


[6132] 上には上が 投稿者:並木夏也 投稿日:2004/03/22(Mon) 21:33

 たびたびすみません。並木です。
 うちの親の職場の人がハルウララの馬券をまとめて記念で買いに行くというので、父が買いに行くひとに頼んで、大井競馬場の場外で、

 高知競馬10レース 三番フアストバウンス

 の「単勝2000円」を買っていて、しっかりとっていました。
 わたしとおなじ事を考えていて、しかも、当ててくるなんて。
 親には頭があがりません。(笑いで腹抱えてしまって) 本当に大井で買っているとは…。
 どうやって高知競馬場の予想がついたんだか。(十二時半の時点では単勝1200円だったそうです。)

 冬野さん、こんな内容の書き込みで挟んでしまって申し訳ないです。

http://bbs.orange-e.net/?id=namiki


[6131] 心が痛い 投稿者:冬野由布 投稿日:2004/03/22(Mon) 20:54

大きなトラウマであるのだけれど、トラウマの源は私がこんなトラウマを持っていることが認識できていない。いっても通じないことがわかってから、ひどく痛んでもただ耐えている。

ちょっと今回は何も言わずに耐えているのがつらかったので行ってみた次第。


[6130] 無題 投稿者:並木夏也 投稿日:2004/03/22(Mon) 19:55

 配当はまったくつかなかったようです。
 二番人気、四番人気ということで。

 高知に住んでいなくてよかった。

http://bbs.orange-e.net/?id=namiki