[3163] やっと日の出の東京です 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2002/01/24(Thu) 06:46

かねたくさん
こちらへお出でいただきありがとうございます。
新潮選書の『早過ぎた天才 贋作詩人トマス・チャタトン伝』、勤め先のビルの中に
ある流水書房という書店で手に入れました。
どうせないだろうと、たかをくくっていたのですが、新潮選書自体二十冊ほど並んで
いたので、あなどれない品揃えだと、見直しました。
ほぼ、毎日覗いているのに、気がつかなかったというのは、新潮選書自体に私の気が
向いていなかった証明ですね。
かねたくさんが、読書日記にお書きになっていた河竹登志夫の『作者の家』も、まだ
未購入ですが、俄然、読みたくなっています。
これからも、時々、書き込んで下さい。


[3162] 東京はまだ夜明け前 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2002/01/24(Thu) 06:39

井上洋さん
井上さんのエネルギッシュな仕事、活動ぶりにはいつも頭がさがります。
作品、2月12日しめきり分も楽しみにお待ちしております。

石井辰彦様
「三蔵」復刊記念ポエトリーリーディング、何かハイグレードな感じがします。
言語文化研究所という問合せ先が、そういう雰囲気をかもしだしているのでしょうか。
成功をお祈りしています。
田中槐さん、数少ない歌人として頑張って下さい。


[3161] こんばんわ 投稿者:犬山犬子です 投稿日:2002/01/23(Wed) 22:30

佐藤鬼房の最後の句です。
   翅(はね)を欠き大いなる死を急ぐ蟻
弾かれたような感動がありました。最後まで俳人だったのだなぁ、と。嬉しいです。

http://www69.tcup.com/6909/hanamorikoma.html


[3160] はじめまして 投稿者:かねたく 投稿日:2002/01/23(Wed) 07:29

皆様はじめまして。

藤原さんには拙掲示板のほうによくお出でいただき、書き込みしていただいております
が、こちらにうかがって書き込みするのはまったく初めてです。
短歌発言ではないのをお許しください。

正岡容・チャタトンという名前にウズウズして我慢できなくなりました(苦笑)。
正岡さんの本では、現在『明治東京風俗語事典』(ちくま学芸文庫)があります。
本を読んでいて、東京方言や明治期の言葉らしいものにぶつかったとき、この本を
めくることがあります。

また贋作詩人チャタトンといえば、種村季弘さんが『偽書作家列伝』(青土社→
学研M文庫)で取り上げられているので初めて知りました。
下で正岡豊さん(どうもご無沙汰しております)がご紹介された本を本屋さんで見た
とき、それでちょっと心が動いたのですが、まだ購入しておりません。

乗り遅れ気味のこんな話題で恐縮ですが、これからもよろしくお願い申し上げます。

http://www2u.biglobe.ne.jp/~kinko/index1.htm


[3159] 下の書き込み 投稿者:石井辰彦 投稿日:2002/01/22(Tue) 16:35

なんだか表示が乱れてしまったみたいです。お見苦しくて御免なさい!

http://sv.mcity.ne.jp/D/9844/


[3158] 朗読会のお知らせ 投稿者:石井辰彦 投稿日:2002/01/22(Tue) 16:28

下記のような朗読会を開催します。お時間があったら聴きにおいでください!


「三蔵」復刊記念 ポエトリー・リーディング
《現代詩に声を取り戻そう》

 出演=阿部日奈子、蜂飼耳、石井辰彦、小池昌代、
    松井茂、寮美千子、田口犬男、田中槐、
    豊原清明、四方田犬彦
 日時=1月26日(土)午後2時半開演
 会場=明治学院大学パレットゾーン アートホール
    南北線白金台駅下車徒歩8分
南北線白金高輪駅下車徒歩8分
        都営浅草線高輪台駅下車徒歩7分
 入場料=無料
 主催=明治学院大学言語文化研究所
 問い合せ=主催者(Tel. 03-5421-5213)

http://sv.mcity.ne.jp/D/9844/


[3157] 新年歌会 投稿者:井上 洋 投稿日:2002/01/22(Tue) 13:14

藤原さんへ

ご無沙汰しております。新年歌会出席できず、とても残念でした。

昨年末、新年歌会の出席を出しそびれてしまい、欠席となってしまいました。
12月は半ば頃まで仕事が異常に忙しく、気が付いたら締め切り日が過ぎて
いたという次第です。

新年に入り、顔だけでも出そうかと思案していたのですが、そのうち、ベル
リン国立歌劇場のワーグナー「ニーベルングの指輪」の公演日が近づき、そ
の事前勉強でまたしても歌会のことを失念してしまいました。

何せ4日間で休憩の時間を入れずに14時間、オペラを見、聴き続けるとい
うものですので、事前の勉強も結構大変でした。

オペラ鑑賞というと、金とひまをもてあました者の道楽のように思う方もお
られるかもしれませんが、「ニーベルングの指輪」だけは別物。
想像力、体力、集中力を高めておかないといけません。観る側も、チケット
を買う消費者の立場を超え参加することが求められるのです。

歌集を自ら買い求め、読むのととても似ていると思っています。

つまらない言い訳ですが、ご了解下さい。


[3156] 昨日は早く寝ました 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2002/01/22(Tue) 06:45

花森こまさん
ご名答!風邪ひきかけていて、昨夜は、悪くならないうちに、ということで
10時前に布団に入って、すぐに眠ってしまいました。ご心配いただきありがとうご
ざいます。

井上洋さん
ひさしぶりです。「短歌人」新年歌会にご欠席でしたので、平井久仁子さんと、どう
していらっしゃるかな、とお話をしました。
正岡容→平井功→トマス・チャタトンという好奇心の連鎖が成立してゆく醍醐味を味
わっています。

渋茶庵さん
正岡豊さんは、詩歌オールラウンドのツワモノで、『四月の魚』という歌集を出され
ています。この本は、まろうど社という出版社から1990年に出版されたのですが
ネット上で、2000年におおいに話題になり、版元へ注文が殺到したことから、そ
の年末に、10年ぶりに再版されるという、とても異色な運命をたどりました。
私の中では、正岡豊さんは、正岡容、正岡子規とともに、正岡ベスト3に入れています。
じゃあ、正岡ナンバー4は誰だ?っていわれても困るんですけど。


[3155] トマス・チャタトン 投稿者:井上 洋 投稿日:2002/01/21(Mon) 23:23

正岡さんが紹介されていた「早すぎた天才−贋作詩人トマス・チャタトン伝−」
早速手に入れて読みはじめました。

宇佐美道雄さんの臨場感溢れる語り口がとても良くて、どんどん読める伝記です。
うちのかみさんが、チャタトンの10〜11歳の時に書いた風刺詩の一部を読ん
で、唖然としていました。


[3154] 藤原さん 投稿者:花森こま 投稿日:2002/01/21(Mon) 19:29

元気ですか。風邪を引いていませんか。

http://www69.tcup.com/6909/hanamorikoma.html


[3153] 有り難うございます。 投稿者:渋茶庵 投稿日:2002/01/21(Mon) 14:07

>正岡さん
初めまして、渋茶庵と申します。
正岡容そして平井功の貴重な情報を有り難うございます。
『早すぎた天才 贋作詩人トマス・チャタトン伝』1,300円(本体)、早速チェック致します。

>ふじわらさん
拙掲示板への書き込み有り難うございました。
内堀弘著『石神井書林日録』、この本、私も読んでいたはずなのに、時期的に興味関心がずれていたのか、すっかり読み飛ばしたままになっておりました。
もう一度、平井功のところを調べてみます。


[3152] 藤原さん、ありがとうございます。 投稿者:村井康司 投稿日:2002/01/21(Mon) 13:53

藤原さま。
「三橋敏雄追悼企画サイト」に、さっそくお越しいただき、ありがとうございました。
カルタもご注文くださったとのこと、恐縮です。
あの「三橋敏雄カルタ」は、絵札を描いた画家のナムーラミチヨさんが、たいへんな情熱で制作したものです。「書肆まひまひ」も、あのカルタのためにナムーラさんが立ち上げた会社です。
新興俳句の志を、どんなかたちで受け継いでいくべきか、私も自分のできること、するべきことを考え直してみます。


[3151] おおお 投稿者:ぽっぽ 投稿日:2002/01/21(Mon) 03:48

>藤原さん
> そんな計算、私がまちがえるわけがないでしょ。
> わざと若く書いたの!

おおおおお、私ってばお心遣いを無にしてしまったのですね。
申し訳ありませんでした。また修行して出直して来ますです。はい。(^^;;;

http://homepage2.nifty.com/mizusu


[3150] 辰年歌人伝説 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2002/01/20(Sun) 22:23

石井辰彦さん
今、三一書房の現代短歌大系第11巻で、石井さんの誕生日を確認しました。
その日には、この掲示板で、大々的にお祝い告知をさせていただきます。

ぽっぽさん
そんな計算、私がまちがえるわけがないでしょ。
わざと若く書いたの!

こまさん
もちろん入会可能です。よろしく。


[3149] 日本のランボー、平井功 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2002/01/20(Sun) 22:18

正岡豊さん
平井功は正岡容の弟で、日夏耿之介が「日本のランボー」と絶賛したという詩人ですね。
平井功のことは内堀弘著『石神井書林日録』にかなりくわしく出ているのを読みました。
しかし、彼の詩集が出る、日本の出版状況はすてたもんじゃないかも。
 
『早すぎた天才 贋作詩人トマス・チャタトン伝』1,300円(本体)

この本のことはまったく知りませんでした。手に入れてみます。
正岡豊第二歌集も切望していますので、ひとつ、よろしく。


[3148] 新興俳句の志と尊厳 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2002/01/20(Sun) 22:12

村井康司様
三橋敏雄さんの追悼企画のページ、早速、拝見してきました。
今夜、これから、句集をじっくり読んで、三句にしぼります。
いろはカルタを注文しました。
これも、一昨年の12月に、出版記念の集いで買えばよかったのに、と嘆いています。
思えば、あの日に、村井さんに初めてお目にかかり、三橋敏雄さんとお話した最後の
機会になってしまいました。
鬼房さんのご逝去はたいへんなことですが、新興俳句を評論面で支えた湊楊一郎さんも
今年の1月2日に、亡くなっていたそうです。
新興俳句を推進した人々の志と尊厳をけっして忘れてはいけない、そう思います。
いま、生きている自分ができることを考えてみます。


[3147] 辰年 投稿者:花森こま 投稿日:2002/01/20(Sun) 19:42

母は大正5年生まれ、娘は昭和63年生まれ、です。入会可能?(笑。

http://www69.tcup.com/6909/hanamorikoma.html


[3146] Re[3130]: 辰年生れ友の会をつくると 投稿者:ぽっぽ 投稿日:2002/01/20(Sun) 16:57

>藤原さん
> 辰年生れ友の会を短歌関係者でつくるとなると
> 昭和3年生れの岡井隆、馬場あき子の両巨匠が入ってしまうんですよねえ。
> これじゃ、いつまで待っても、会長になれそうもないじゃーん。

寅年、特に昭和37年生まれもかなり大変です。(笑)

> しかも、馬場さんは1月17日生れ。あらあら72歳ですか。

えっと、うちのばっちゃんは今年74歳になったはず・・・。(←記憶曖昧)

http://homepage2.nifty.com/mizusu


[3145] とリンクへとんだら、 投稿者:正岡豊 投稿日:2002/01/20(Sun) 14:01

書評のメルマガのバックナンバーのアップが去年でとまったてたりして。
失礼しました。平井功については下記の本にくわしいらしいです。私は未読ですが。

早すぎた天才 贋作詩人トマス・チャタトン伝』1,300円(本体)
http://www.gozans.com/bk/?b=4106035081&s=shohyo

http://www3.justnet.ne.jp/~masa-0606/index.htm


[3144] 正岡容の弟、平井功の詩集も刊行されるみたいですよ。 投稿者:正岡豊 投稿日:2002/01/20(Sun) 13:49

くわしくは最新の『「書評」のメルマガ』にのってます。

http://page.freett.com/anjienji/review/

高信太郎さんの俳号は四面道でしたね。
西脇順三郎の「旅人かへらず」に

七八

木のぼりして
ベースボールが見られた時代は
よかつたな−−−−−

というのがありますが、

高信太郎が「こーしんの『大冗談』」を描いて
谷岡ヤスジが「アギャキャーマン」を描いていた時代は
よかつたな

とか思います。
お誕生日おめでとうございます。
河野多恵子さんは川上弘美さんとの対談で、
「もう一度生きなおせるとしたら、五十代がいいの。
 やりなおすとかじゃなくて、一番楽しかったから、
 もう一度あの気分を味わいたいのよ」
とかいっておられました。
なるぺそ。

http://www3.justnet.ne.jp/~masa-0606/index.htm


[3143] 佐藤鬼房翁を偲びつつ 投稿者:石井辰彦 投稿日:2002/01/20(Sun) 12:46

謹んで藤原さんに申し上げます。「辰年生れの歌人の会」には、私もお入れくださいませ。名前で年齢が大体想像できちゃう、ちょっと損な辰彦でおます。

http://sv.mcity.ne.jp/D/9844/


[3142] 三橋敏雄追悼サイトのことなど。 投稿者:村井康司 投稿日:2002/01/20(Sun) 11:41

藤原さま。
18日の三橋敏雄を偲ぶ会、ご出席いただきましてありがとうございました。
お誕生日だったのに、裏方仕事でどたばたしてまして、ろくにご挨拶もできずにすみませんでした。
会場でいろいろな方々と、佐藤鬼房さんはいらっしゃっていませんね、という会話をしていたのですが、翌日お亡くなりになるなんて…。
高橋龍さんがおっしゃっていた「俳句形式の尊厳を守ることがわれわれの責務だ」という言葉が重く響きます。

ひとつお知らせをさせてください。
「三橋敏雄俳句カルタ」の発行元、書肆まひまひのウェブサイトができました。
そこで三橋さん追悼企画として、みなさまにお好きな敏雄俳句3句とコメントを書いていただく掲示板を作りました。
管理人は中村裕・寺澤一雄・村井康司です。
ぜひいらしてくださいませ。ここです。↓

http://www.shoshi-maimai.com


[3141] 正岡容は興味あります 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2002/01/20(Sun) 09:19

渋茶庵さん
正岡容はおおいに興味があります。
久保田万太郎、永井荷風に正岡容は師事したようです。
そして、その正岡容の弟弟子が安藤鶴夫。
正岡容の弟子に桂米朝、都筑道夫、小沢昭一、永井啓夫、矢野誠一といった人達が
続きます。

都筑道夫著『推理作家の作り方』(題名まちがってたらごめんなさい)の上巻に
十代の頃の都筑道夫が毎週末に戯曲を一本書いては、市川の正岡容家に行って、
指導してもらっていたというあたりのことがくわしく書いてあります。
そんなある日、都筑さんが正岡家の前を掃除していると、突然、永井荷風が訪ねてくる。
正岡容は感激して、大歓待するけれど、荷風は実は正岡容に興味があったのではなく
元芸者さんだった正岡容夫人に会いたかっただけらしい、という哀しいエピソードが
書かれています。

永井荷風が若い頃、落語家として高座にあがったことがあるように、正岡容も高座に
あがって、芸人の世界に溶け込もうとしていた人です。
晩年の正岡容は、寄席の客席で、とんなセコな芸人のセコなギャグにも大笑いしていた
と、こちらは立川談志が『現代落語論』の中に書いていますね。

都筑道夫の自称弟子が漫画家の高信太郎、この高さんの紹介で春風亭柳風に入門した
のが春風亭昇太。昇太さんと私はいちおう親しい友人といえますので、私も正岡容の
末裔につながっているつもりではあるのですが、本をまともに読んでいないという
不肖以前の末裔です。

渋茶庵さんのおかげで、正岡容にあらためて気持ちが向きました。
ありがとうございます。


[3140] 順不同・ご海容 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2002/01/20(Sun) 09:04

木村哲也さん
「投壜通信」を読んでいただきありがとうございます。
俳ラの司会というのも、面白そうですが難しそうでもありますね。

二健さん、LUCYさん、ぽっぽさん、岡田さん
一月十八日生れのご教示恐縮です。私の調査で、歌手の桑江知子もそうらしいという
追加情報が入りました。

笹公人さん
田島寧子でも田島直子でもセクシーに詠める作風が私の短歌のとりえです。
ご期待下さい。
笹さんは短歌の世界の杉良太郎を目指せる傑物と予感しております。


[3139] 鬼房死すとも 投稿者:花森こま 投稿日:2002/01/19(Sat) 23:13

俳句は死なず、と思います。鬼房はそのために主宰誌「小熊座」を高野ムツオ氏に継承させたのだと思います。六林男さんは、今頃男泣きに泣いておられることでしょう。
でも、私たちの手で、俳句の火を守っていかなければなりません。
若い人たちにどの程度その意識があるものか。最近妙に出世主義が目に付きますが。俳句はいつから商売道具になってしまったのでしょう。

http://www69.tcup.com/6909/hanamorikoma.html


[3138] 悼・佐藤鬼房 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2002/01/19(Sat) 23:05

花森こまさん
びっくりしました。
昨日、「三橋敏雄を偲ぶ会」で鈴木六林男さんのスピーチを聞いて、
桂信子さんのお姿を拝見し、佐藤鬼房さんは、どうしていらっしゃるのかな
と思っていたところです。
志としての詩歌の幕がしずかに降り始めている、そんな気も、ふと、します。


[3137] 佐藤鬼房が 投稿者:花森こま 投稿日:2002/01/19(Sat) 21:54

亡くなりました。本日午後4時半でした。私の恩師です。もっとも好きな句
  観念の死を見届けよ青氷湖

http://www69.tcup.com/6909/hanamorikoma.html


[3136] なんという、掲示板! 投稿者:渋茶庵 投稿日:2002/01/19(Sat) 14:14

藤原さん、こんにちは。
そして、お誕生日おめでとうございます。
私が書き込みした後、芥川賞受賞の長島肩甲さんが書き込みをしたのを見て、腰を抜かしました。一体、どういうサイトなのですか!

「古川ロッパ昭和日記」は、やはり古本で買った方が安いのですね。
ついつい、経済の心配を優先させる貧乏性な私です。(笑)
岡本綺堂は、かなり読まれてるんですねえ。
私は、「半七捕物帖」のシリーズを少しかじったくらいで、これから読んでいきたい作家です。綺堂の日記は、「面白すぎる日記たち」(文春新書)でも紹介されており、気になっておりました。
さらに、正岡容の師匠に当たる人なんですよね綺堂は。
この正岡容も凄く気になって、これから集めてみようと思っております。
といっても、古本価格の高い作家のようですので、まずは「正岡容集覧」くらいからでしょうか。
藤原さんは、正岡容については如何ですか?


[3135] 遅ればせながら 投稿者:笹 公人 投稿日:2002/01/19(Sat) 13:55

藤原龍一郎さま

お誕生日おめでとうございます。
今後とも、田島寧子のセクシーショットのように容赦ない傑作を
楽しみにしております。

http://homepage2.nifty.com/bocklin/sasa.htm


[3134] ジーアイ・ジョー 投稿者:岡田幸生 投稿日:2002/01/19(Sat) 11:21

藤原龍一郎さん、遅くなりましたがあけましておめでとうございますってゆうか、
お誕生日、おめでとうございます。お年の数字には数学的な美しさがありますね。

ますますご活躍くださいますよう。きょうはきょうでよろしくお願いいたします。

http://www2.diary.ne.jp/user/81482/


[3133] 昭和三年おまけ 投稿者:LUCY 投稿日:2002/01/19(Sat) 10:13

藤原さん、昨日になってしまいましたが、お誕生日おめでとうございます。
今日のきむの会は所用で伺えませんが、ご盛会(とくにバースデー二次会)をお祈りしております。

昭和三年生まれの巨匠といえば澁澤龍彦もそうです。
あそこのお宅は奥様も一回り下の龍子さんで、龍的には念の入ったご家庭でしたね。

http://www2.diary.ne.jp/user/86231/


[3132] 昭和三年辰年生まれ 投稿者:ぽっぽ 投稿日:2002/01/19(Sat) 07:08

うちのじっちゃんとばっちゃんがそうです。
あと、母校の創立者がやっぱりそうです。

すごい年だったのかも。<昭和三年

あ、おはようございます。(^^;;;
林檎批評会、モチーフから文体へギアチェンジしつつあります。
よろしかったら遊びに来て下さいませ。
http://www.sweetswan.com/cgi-bin/yp/ypbbs.cgi

http://homepage2.nifty.com/mizusu


[3131] 知命万歳 投稿者:二健 投稿日:2002/01/19(Sat) 06:53

藤原様におかれましては店名を、いや天命を知る齢になられましたことお喜び申し上げます。小生も昨年の花散る頃この大台に乗り上げました。しかし斎人来たらず、賀詞聞かれず、常日頃の立振舞の不束さに自責の念を深めるのみでした。いずれにしても自ら口外すべき事でもなく、独り座礁することの無い余生に身を投じたい一念にかられました。翻って考えてみるに、如何に健康で長生きをするかで、若年者との歳の差の隔たりを埋められると思い至った次第です。ちなみに1月18日生まれの人は、他にダニー・ケイ、ケーリー・グランド、モハメド・アリ、ケビン・コスナー、上田利治、小椋佳、秋野暢子、中山忍だそうです。―献詠「天命の折り返し地点龍の玉 二健」

http://8217.teacup.com/samurai/bbs


[3130] 辰年生れ友の会をつくると 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2002/01/19(Sat) 00:05

玲はる名さん、高原英理さん、佐藤弓生さん
ありがとうございます。
辰年生れ友の会を短歌関係者でつくるとなると
昭和3年生れの岡井隆、馬場あき子の両巨匠が入ってしまうんですよねえ。
これじゃ、いつまで待っても、会長になれそうもないじゃーん。
しかも、馬場さんは1月17日生れ。あらあら72歳ですか。
ちなみに1月17日生れの有名人は山口百恵です。


[3129] 辰年生れ友の会 投稿者:佐藤弓生 投稿日:2002/01/18(Fri) 23:47

高原英理(夫)が大変だ! と呼ぶのでやってまいりましたら
お誕生日だったのですね。おめでとうございます。
私も辰年生まれじき38の春ですので
「辰年会」とか発足のおりには、ぜひ混ぜてくださいませ。
買物ブギ歌いますよ(何の会だ)
たのしくみのりある年になりますように


[3128] 1月18日が終らないうちに 投稿者:高原英理 投稿日:2002/01/18(Fri) 23:16

お祝いさせていただきたく、

藤原様 お誕生日おめでとうございます。

本日帰宅してこの掲示板をのぞくまで1月18日がお誕生日とは
存じませんでしたが、皆様のご様子を見てお祝いの末席に加えていただこうと
思いました。

50歳におなりですか。
では私もあと8年で追いつきます……なわけないか。


[3127] ハッピーハッピーバースディ 投稿者:玲はる名 投稿日:2002/01/18(Fri) 23:15

藤原龍一郎さま

 お誕生日おめでとうございます。もう、50年でも100年でも
 長生きをして、レイハルたちの前を走り続けてください。
 わたしたち、70年代は藤原さんの腰に紐をつけて
 ローラーブレイドでついてゆきます。

 社会では、ちっとも目標になる大人がいないのに、
 短歌の世界には藤原さんみたいな人がいるから、
 実生活よりも、短歌に没頭してしまうのだと思います。

http://homepage2.nifty.com/tanka


[3126] 感涙です 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2002/01/18(Fri) 21:36

みなさまからのあたたかいお祝いのお言葉ありがたく受けとめます。
ちなみに1月18日生れの有名人は、おすぎとピーコのほかには、

ビートたけし、笑福亭鶴光、森山良子、モンテスキュー、ジョーダンズの武田哲也に
似た方などがいらっしゃいます。


[3125] おぉ! 投稿者:花森こま 投稿日:2002/01/18(Fri) 18:55

お誕生日なのですね、おめでとうございます!30歳になられましたか、いよいよのご活躍、期待しています。おすぎとピーコさんも同じ日生まれだなんて、なんと申し上げればよいやら・・・がんばってください。。。

http://www69.tcup.com/6909/hanamorikoma.html


[3124] おめでとうございます! 投稿者:石井辰彦 投稿日:2002/01/18(Fri) 17:57

お誕生日! 50歳になるのがどんな感じか、僕にはあまりにも未来のこと過ぎて(?)想像もつきませんが、ともかくおめでとうございます。風邪にはシャンパンですよ!

http://sv.mcity.ne.jp/D/9844/


[3123] やっと「投壜通信」が 投稿者:木村哲也 投稿日:2002/01/18(Fri) 15:50

 入荷しました。目次が誤植で、どこにあるか一瞬迷いました。これからじっくり読みます。
 暮れには「東京式」を読んでいました。
 次回、俳句ライブは司会を務める予定です。よろしくどうぞ。


[3122] 祝50歳御誕生日 投稿者:松原未知子 投稿日:2002/01/18(Fri) 11:50

藤原龍一郎さま江

50歳はちょっとショックではありませんか。人生50年という時代もありましたね。
(とひとごとのように云ってみる…)
『O』はまだほとんど読んでません。あせります。風邪ひきだし。お茶のカテキンはカテキュー(阿仙薬)から精製するんですって、えんじゅさん。(意味不明)

http://www.adachi.ne.jp/users/mitico/index.html


[3121] おめでとうございます。 投稿者:神崎ハルミ 投稿日:2002/01/18(Fri) 11:14

藤原さん、お誕生日おめでとうございます。

なかなか書き込みはできませんが
いつも楽しく拝見しています。
これからも頑張ってください。

http://www8.plala.or.jp/haru3-kan/


[3120] おめでとうございます 投稿者:田中槐 投稿日:2002/01/18(Fri) 10:29

藤原さん、お誕生日おめでとうございます。
記憶が定かではないのですが、おすぎとピーコもきょうではありませんでしたか?

お風邪に気をつけて、益々のご発展をお祈りしています。

風邪といえば、一日中暖かいお茶を飲み続けていると風邪をひきにくくなります。
お茶は日本茶でも中国茶でも紅茶でもかまいませんが、コーヒーではだめです。
常に喉を湿らせておくことで風邪菌がつきにくくなるのと、お茶の成分に殺菌効果があるからなんだそうです。わたしはこれで、本当に風邪をひきにくくなりました。お試しください。

明日、よろしくお願いします。


[3119] はっぴいばあすでい 投稿者:きよみ 投稿日:2002/01/18(Fri) 09:27

藤原さん、お誕生日、おめでとうございます。

お体を大切に、これからもずっと、世のため 人のため 家族のため 自分のため、がんばってくださいね。
応援していますね。(*^。^*)

http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/4023/


[3118] ご来場の皆々様 投稿者:ぽっぽ 投稿日:2002/01/18(Fri) 07:39

本日は藤龍さまのお誕生日だそうでございます。(^o^)

http://homepage2.nifty.com/mizusu


[3117] 短歌を読むこと 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2002/01/18(Fri) 07:15

玲はる名さん
いま、レイハルさんの『余波』の感想を読み、ああ、ちゃんと読んでくれている、と
うれしくなりました。
詩歌を読むときは深読みに臆する必要はないと思います。
↓いま、e短歌サロンで開催されている『林檎貫通式』の議論でも
http://www.sweetswan.com/cgi-bin/yp/ypbbs.cgi
それぞれの、読みの巾に、ときに同感し、ときに異論を感じたりして
それぞれの個人にひきつけた読みをあじわっています。


[3116] かけがえのない一夜の記録 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2002/01/18(Fri) 07:09

肩甲さん、もっとも多忙な状況の中で、わざわざ書き込みにおいでいただき
感激です。

長嶋有さんの芥川賞の選考を待つ状況から記者会見までの記録が、
同じ「恒信風」の同人、村井康司さんがお書きになっています。
すごく好い感じの有人関係が描かれ、ハッピーな気分になります。
↓このURLから、ご覧下さい。
http://www2.diary.ne.jp/user/59129/


[3115] 『余波』 投稿者:玲はる名 投稿日:2002/01/17(Thu) 23:35

みなさま、ごきげんうるわしゅう。

レイハルも『余波』読んだことがあります。その際は、
http://homepage2.nifty.com/tanka/tanka/kasyu3.htm#kasyu7
という感想を書いたのですが、藤原さんの書き込みをみていて、
もう一度丁寧に読んでみようと思いました。
どうもありがとうございました。

長嶋さん、おめでとうございます。
ネットに写真が載っているのはじめてみました。
うきうきするぅ。

http://homepage2.nifty.com/tanka


[3114] nagashima-kenko 投稿者:kenko-nagashima 投稿日:2002/01/17(Thu) 20:09

藤原さん、過分なお言葉、ありがとうございます。
そういえば受賞を「ラジオで知った」という人も、今回多かったです。

またなにかの集いでお会いできると思います。よろしくー

http://www.ne.jp/asahi/nagashima/kenko


[3113] ようこそ、いらっしゃいませ 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2002/01/17(Thu) 15:40

渋茶庵さん
どうも、足をお運びいただき恐縮です。
かねたくさんの掲示板でのみなさまの書き込み、読書の指針にさせていただいております。
時には、こちらで、受け売りもしてますが、ご海容ください。
渋茶庵さんの「ジミ本」も実は拝読しております。
筑摩書房の明治の文学を四冊買ったのも、「ジミ本」に啓発されてのことです。

『古川ロッパ昭和日記』は、amazonで新本を注文したのですが
戦中篇(昭和16年から昭和20年)という一番おもしろいところが品切れでした。
それで、こちらは、スーパー源氏と日本の古本屋で検索して、一冊8000円の
ものがあったので、それを買って4冊そろえました。
4冊そろいで40000円あたりの古本も検索で出てきましたので、新本で買う
よりは安く買えます。
矢野誠一さんの『エノケン・ロッパの時代』を読んで、やはり、買っておきたい本
だなと思って、決心したしだいです。
『岡本綺堂日記』は一年ほど前に、やはり、一万円くらいの不労所得があった時に
買っておいたものです。読んでなかったので、この際、日記の読み比べと思い、
先日から書棚に隣り合わせて並べました。
綺堂の文章は、同時代の作家と比較すると抜群によみやすく、光文社文庫の半七及び
青蛙堂綺談シリーズなどは、いちおう全部読みました。

短歌発言スペースとのタイトルではありますが、こういう話題は大歓迎です。
お気がむいたら、また、ぜひ、お書き込みください。


[3112] 初めまして! 投稿者:渋茶庵 投稿日:2002/01/17(Thu) 09:16

藤原さん、初めまして渋茶庵ともうします。
かねたくさんの、掲示板でお見かけして以来、ちょこちょことおじゃましておりました。で、「古川ロッパ昭和日記」をお買いになったとか、羨ましいです。
私もずっと気になっておりながら、未だ実購入です。
新刊でお買いになったのですね、在庫がまだあるんですねえ。
古本価格とほとんど変わらないみたいだから、新刊で買った方が得ですよね。
それから「岡本綺堂日記」も、これから読まれるとか。
二つの日記の読み比べ楽しみにしております。
そうそう、野田宇太郎の「東京ハイカラ散歩」これまた、気になっていたのでした。これもまだ、新刊で売っているのですねえ。
短歌発言スペースに、関係のない発言をしてしまって申し訳有りません。


[3111] 失礼、訂正します 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2002/01/17(Thu) 05:36

[3108]の長島宥さん、文字つかいがまったま間違っていました。
長嶋有さんが正しいお名前の表記です。
おわびして訂正いたします。
受賞作「猛スピードで母は」は、「文学界」11月号に掲載されたものですが
「母」という女性のキャラクターがとても魅力的です。
文学界新人賞を受賞して、前回の芥川賞候補になった「サイドカーに犬」に出て
くる自転車に乗る女性(掲載誌が今、手元になく、名前失念)にしてもそうですが
女性の登場人物の魅力がとても巧みに表現されていて、読んでいて、力を与えられる
気がします。
あらためて、長嶋有さん、おめでとうございます。


[3110] 苛立ちの口語 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2002/01/16(Wed) 21:15

加藤治郎さん
武井一雄さんの第二歌集になる『半透明の貌』が出た時に、「弾」という短歌同人誌に
歌集評を書かせてもらいました。
この書評が、私が初めて「短歌人」以外の同人誌・結社誌に書いた文章です。

武井一雄さんの「未来」の中での評価を知りたいと思っていた時期があるのですが
案外、加藤さんより若い世代の歌人は読んでいないのかも知れませんね。
第三歌集の『余波』も私は好きな歌集だったのですが、あまりきちんと批評されな
かったようで、残念です。
確かに過渡期の口語という加藤さんのご指摘は当たっているかもしれません。
読んでいて作者の苛立ちが読者に伝わって来る力をもった稀有な口語短歌です。
こういう異色な歌人の作品が短歌のアンソロジーに収録されていないのは残念です。

ながらみ書房の『処女歌集の風景』に『わが裡なる君へ贈る歌』から50首が
抄出されています。

・この俺の部屋に電車が近づいて轢かれてしまう一日もある
・本流に注ぎゆく水そのままの色をしていて馴染まないのだ
・ソーニャ! その蒼白き眼もて髪梳きたまえ血にむせるまで
・夕焼けに染まる橋梁水中と没していたるところが見たい
・ひとつ灯をともしていたる幸福に貨車の音さえ響かないのだ

こういう作品です。


[3109] 悼み、傷み入ります 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2002/01/16(Wed) 21:00

村田馨さん
荻野須美子さんには、私が最初の歌集『夢みる頃を過ぎても』をお送りした時に
丁寧な感想の手紙をいただき、とても嬉しかったことをおぼえています。
ご冥福をお祈り致します。

冬野さん
なかなかむずかしい問題です。
波風たたない家庭はないからなあ。


[3108] お祝いレスポンス 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2002/01/16(Wed) 20:56

「恒信風」の同人の長島肩甲さんこと長島宥さんが、「猛スピードで母は」という
小説で、今夜、芥川賞を受賞されました。
長島さんとは、『林檎貫通式』の二次会で写真を撮ってもらいました。じまーん!

錦見さん
このイベント、かなり楽しみです。
ちょっと現時点では予定が不確定なのですが、なんとか聞きにゆきたいと思っています。

桝屋さん
「未来」のHP、早速、拝見しました。今後の充実が楽しみです。
「パピエシアン」も届きました。読み応えあります。毎月待ち遠しい雑誌です。


[3107] 武井一雄さん 投稿者:加藤治郎 投稿日:2002/01/16(Wed) 13:10


こんにちは。加藤治郎です。

藤原龍一郎様

日記拝読。
私が「未来」に入会した(1983年)頃、武井一雄さんは伝説的な歌人でした。
ちょうど活動休止期だったように思います。
よく「若手の旗手だった」という話を聞いたものです。
佐伯裕子さんたちの世代ですね。
『わが裡なる君へ贈る歌』は、先輩から借りました。
当時、口語短歌に対する問題意識があったので熱心に読みました。
ぶっつぶっつと来る短刀のような文体でした。
まだ口語で詠うことが困難な、過渡期の歌集だったと思います。

http://www.sweetswan.com/kato/jiro.cgi


[3106] 諸々あって 投稿者:冬野由布 投稿日:2002/01/16(Wed) 10:58

これから週末は旅人、来週は実家に帰る。誰か映画オタクデ家庭に波の起たない方法を切に伝授ください。


[3105] 年明け早々から 投稿者:村田馨 投稿日:2002/01/15(Tue) 23:39

今年は明けて早々から訃報が続きます。
先日の富小路禎子さんに続き、「近代」「個性」で長く加藤克巳に師事した
荻野須美子さんが亡くなりました。富小路さんも荻野さんもともに母とは
40年以上のつきあいでした。一足さきにいった母もまじえて向こうで
楽しくやっていて欲しいと思っています。
二週連続で父と一緒にお通夜に行きました。


[3104] 未来短歌会HP 投稿者:桝屋善成 投稿日:2002/01/15(Tue) 22:10

藤原様
ご無沙汰しております。

この度わたしが管理する未来短歌会HPがオープンしました。
拙いHPですがよろしくお願いします。

http://www2.ocn.ne.jp/~meicho/miraitankakai.htm

http://www2.ocn.ne.jp/~meicho/index.htm


[3103] 藤原さん情報のせていただき感謝。 投稿者:錦見映理子 投稿日:2002/01/15(Tue) 20:12

ありがとうございます。
で、下の朗読イベントお知らせサイトの最新版ができました。
こちらです。
http://plaza24.mbn.or.jp/%7Enaku/espresso.html

地図がわかりにくかったので、手作りできれいなのを作っていただきました。
どうぞよろしくお願いいたします。


[3102] 朗読イベント情報です 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2002/01/15(Tue) 06:49

◇イベント案内

 エスプレッソリーディング〜言葉の速攻濃縮エキスをお召し上がりください〜         

 出演者:玲はる名、錦見映理子、岡田幸生、村井康司、田中槐

 日時:2002年2月9日(土)午後4時から
 場所:代官山エナスタジオ 渋谷区恵比寿西2-17-12ENA代官山B1
 会費:1000円

http://www.ne.jp/asahi/cafelotus/eliko/purofire/espresso.htm


[3101] お元気になられましたか 投稿者:花森こま 投稿日:2002/01/14(Mon) 22:08

「林檎貫通式」は私にはよく分かりません。短歌では先鋭的な歌集なのかも知れませんね。批評会、少し覗き見しました。私の掲示板は今夜は俳句と短歌の違いとか方法とかのことで賑わっていました。みんな本音で語ってくれるのが嬉しいです。

http://www69.tcup.com/6909/hanamorikoma.html


[3100] 今週前半は 投稿者:冬野由布 投稿日:2002/01/14(Mon) 19:33

体力回復に努めます。それが全てにおける最優先事項です。浜松では熱さでのび、東京では咳で人をこまらせるのは、非常に不本意です。>藤原様
林檎は旦那の寝床のどこかでせう。近況報告までに>管理人様


[3099] こんばんは 投稿者:荻原裕幸@管理人 投稿日:2002/01/13(Sun) 23:54

>冬野由布さん

林檎、見つかりましたか。
14日に日付がかわったところではじめますが、
時間はたっぷりありますので、どうぞ、
ゆるゆるとご参加下さいませ。

>笹公人さん

電脳短歌BBSへの書きこみありがとうございました。
そちらにもレスを書きますが、いつか、いつでも、
お会いしたときは気軽に声をかけて下さいね。
今後ともどうぞよろしくお願いします。

http://www.ne.jp/asahi/digital/biscuit/


[3098] 宣伝させてください 投稿者:なみきまなぶ&まなみ 投稿日:2002/01/13(Sun) 23:04

なみきまなぶです。
 宣伝をさせてください。

 わたしのHPで短歌の企画が来週の日曜日、1月20日から始ります。
 要は1枚の写真が貼られているので、それに見合った短歌をみなさんから募集します。
 その後、わたしは、できるだけ見やすいように並べますので、そこへみなさんから点数を入れていただきます。
 点数の多い短歌が勝ちという、それだけのゲームです。
 自分で短歌を作ることなく、また、作ってらしている方も、歌集の読み直しをしなければいけないというげーむです。

 1月20日、大寒よりスタートします。
 
 詳しくはわたしのHP「籠司」をご覧ください。奮って応募ください。

http://www.fides.dti.ne.jp/~kit2in1/index.html


[3097] ありがとうございます! 投稿者:笹 公人 投稿日:2002/01/13(Sun) 21:07

荻原さん

ありがとうございます!
では、お言葉に甘えてそちらの掲示板でも
PRさせて頂きます。
荻原さんには何度かお目にかかったことあるのですが、
挨拶だけでお話したことはなかったですね。
今後ともよろしくお願い致します。

http://homepage2.nifty.com/bocklin/sasa.htm


[3096] 夜行バス 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2002/01/13(Sun) 18:53

金曜日の夜から、所用で家族と一緒に和歌山へ行っていました。
往路は関空ので飛行機。復路は和歌山から東京駅までの夜行バス。
今朝、東京についたのだけれど、さすがに疲れて、今日一日寝てました。
レスできなくてすみません。


[3095] 我が家は今 投稿者:冬野由布 投稿日:2002/01/13(Sun) 17:56

小汚いシネマシアターです。ニュースも見ません、元から私にテレビのチャンネル権はないのではっきりいってしらけています。では昼間見れば?ていってもワイドショーやはぐれデカなどみたくない。実家で母に「ニュースもみないかんよー」というのでまぁ!と関心しましたが、「ワイドショーのニュースコーナー」のことでした。感心でしたね。こんどは寒心。
 男の人って自分に心地よい環境を侵すと女の人よりはげしく怒ります。しらけきってもう言葉にしたくないのでもう眠ります。


[3094] 自己レス<【3093】 投稿者:なみきまなぶ&まなみ 投稿日:2002/01/12(Sat) 23:40

 二度書き申し訳ありません。お許しください。

 笑えるのは書名で、自分のハンドルではありません。ごめんなさい。


[3093] 藤原さんすみません<レス【3068】 投稿者:なみきまなぶ&まなみ 投稿日:2002/01/12(Sat) 23:37

 藤原さん、申し訳ありません。
 いや、いろいろな面で。ちょっと笑えるかと思いまして。

 わたしは一人です。男性名の「なみきまなぶ」というヒトです。
 なんか、まわりで「なみきまなみ」と呼ぶ人がいるので、面倒で二人を&で繋げています。
 取り急ぎ失礼しました。

http://www69.tcup.com/6909/hanamorikoma.html


[3092] 発狂する唇 投稿者:花森こま 投稿日:2002/01/12(Sat) 21:26

って、面白そうですね。うちの掲示板によく来てくれる映画マニアのYOUJIからの情報です。かなり観客も発狂しそうな映画らしいです。もうご覧になりました?あ〜、気持ちよく発狂したいですね。5月には大阪でも上映されるようです。

http://www69.tcup.com/6909/hanamorikoma.html


[3091] Re[3070]: ちょっと 投稿者:冬野由布 投稿日:2002/01/12(Sat) 18:16

> 風邪と喘息ですごくなってます。点滴を終わって何気にテレビを見たらうめづかづをのえがどアップで出てまして心臓が飛び出るところでした。レディースコミックの絵も怖い。はなしはつまらないし。埴谷雄高の「死霊」装丁からして怖い。内容も怖い。
> もう寝ます。
自己レスでなんですが、あそこにでてくる「高校」は旧制です。私は自分に引き寄せて新制高校生だと思っていました。旧制だと女学校の4年、つまり新制高1でした。余談ながら旧制高校?大学二年のとき「大学二年というより高等科二年やな」といわれつまるとこ中2か?!と悲しみました。


[3090] うぇ、酔う以前に 投稿者:冬野由布 投稿日:2002/01/12(Sat) 15:26

カルーア&ラムコーラなるこのカクテル、不味過ぎ。
そこで「よいと思うもの同士をコンビにしたのにバツだった」何か。ノン・セクションで無く書名に限ろう。募ります。
 おまけに早速頭が痛くなってきた!


[3089] 林檎 投稿者:冬野由布 投稿日:2002/01/12(Sat) 15:10

冷蔵庫でしなびてんねん、違うでしょうが(笑)。管理人殿は想像するに難しくは無い我が家の住宅事情、想像を絶するほどになってますが探します。
これから市販のカクテル(コーラ壜ほどの大きさ、7%)飲んで酔って寝ます。ビール3口でほろ酔いよりやや強い酔いに襲われる私は、ほんの味見程度でダウンしてゆくでしょう。その後始末をする酒飲みさんはここには居ないの、隣のおじさんに頼むってわけにも行かないから。


[3088] ●第2回【e短歌salon】歌集批評会のお知らせ 投稿者:荻原裕幸@管理人 投稿日:2002/01/12(Sat) 13:26

ちょっと宣伝を。(^^)

--------------------------------------------------------
【e短歌salon】における、
第2回歌集批評会のご案内をいたします。

●対象歌集=飯田有子第一歌集『林檎貫通式』
●開催期間=1月14日(月)〜2月2日(土)
●開催場所=【e短歌salon】
http://www.sweetswan.com/ypbbs/
●進行担当=水須ゆき子、荻原裕幸
●発言方法=歌集からの3首選およびコメント
      もちろん自由発言も歓迎いたします。

対象歌集は、ブックパーク・歌葉より刊行されています。
昨年1月の刊行以来、歌壇の内外で話題になっている歌集です。
下記のサイトにて入手できます。
【歌葉の『林檎貫通式』販売のページのURL】
http://www.bookpark.ne.jp/cm/utnh/select.asp



著者の飯田有子さんは、
歌誌「かばん」のメンバーです。
詳しくは下記をご覧下さい。
【飯田有子さんのホームページのURL】
(短歌マニア)
http://www.hi-ho.ne.jp/arico/tanka/
(あなたを起こす99の方法)
http://www03.u-page.so-net.ne.jp/rc4/waker/

進行を担当していただく水須ゆき子さんは、
歌誌「塔」のメンバーです。
詳しくは下記をご覧下さい。
【水須ゆき子さんのホームページのURL】
(ポッポハウス)
http://homepage2.nifty.com/mizusu/

みなさん、ぜひともご参加下さいますよう
どうぞよろしくお願いいたします。
--------------------------------------------------------

http://www.ne.jp/asahi/digital/biscuit/


[3087] Re[3027]: 『念力家族』 投稿者:荻原裕幸@管理人 投稿日:2002/01/12(Sat) 13:20

>笹公人さん

> いよいよ私の第一歌集『念力家族』が発売となります。
> それの特設HPが開設されたので、ぜひご覧ください。

> http://homepage2.nifty.com/bocklin/sasa.htm

お知らせいただきありがとうございます。
拝見させていただきました。
この掲示板と管理人を同じくする、
短歌関連のリンク集
【電脳短歌イエローページ】
http://www.imagenet.co.jp/~ss/yp/
と、その掲示板
【電脳短歌BBS】
http://www.imagenet.co.jp/~ss/com/dt/bbs.cgi
というのがありますので、
よろしければぜひそちらでもPRして下さいませ。

http://www.ne.jp/asahi/digital/biscuit/


[3086] 着きました 投稿者:花森こま 投稿日:2002/01/11(Fri) 18:02

「投びん通信」。まず藤原さんの短歌だけ読みました。新作を読める、それもまとまって、となると胸が高鳴ります。年間購読を申し込むつもりです。今はいろんなことに迷ってばかりで。何故こんなに意気地がないんだろうと思います。でもそれが私なんだから仕方がありませんね。

http://www69.tcup.com/6909/hanamorikoma.html


[3085] それはyourでしょ 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2002/01/11(Fri) 06:51

藤原龍一郎です。

ヴィーナスの歌詞、youreはyourのミスでした。おはずかしいしだいであります。

満月さん
やっぱり、荻野目洋子も歌ってましたか。オギノメちゃんもあなどれないですねえ。

松原未知子さん、花森こまさん
私はゲイ系の映画は『クルージング』しか見たことがありません。
楽曲のつかいかたは、映画監督のセンスをあらわにみせてくれますね。

冬野さん
実は私も古いこと以外、芸能界情報には、うといのです。
ただ、年齢が重なるにつれて、早寝早起きになりました。


[3084] ヴィーナスが話題に 投稿者:冬野由布 投稿日:2002/01/11(Fri) 05:37

なってますね。わたしゃ芸能方面まるで疎いのでこれは切れのあるいい歌だ、位にしか考えないんで。三木道三も歌だけよーく知ってるけど誰でしょね?と思うくらい。良いか悪いかぐらいは解りますが。「ミニモニテレフォンだリンリンリン…」てうたが昨年暮れながれてましたが音程がぜんぜんだぞ。
 今旦那を起こしました。目覚ましが意味無いな。私の喘息が治まったら起きられないのではなかろかこの人。


[3083] 荻野目洋子の 投稿者:満月@わかめや 投稿日:2002/01/10(Thu) 22:57

ヴィーナス!
よおっく覚えてます(^○^)〜♪

http://homepage2.nifty.com/WAKAMEYA/


[3082] 未知子さん 投稿者:花森こま 投稿日:2002/01/10(Thu) 22:07

そういう映画をご覧になるの?おほほ。あたくしと趣味が合いそうですわん♪

http://www69.tcup.com/6909/hanamorikoma.html


[3081] おー 投稿者:松原未知子 投稿日:2002/01/10(Thu) 22:05

♪I'm youre venus! I'm youre fire! At youre desire!♪

これですよ、このサビの部分ですよ。間違いなしです。歌声ありがとうございました藤原さん。ブルース・ラ・ブルースって人のゲイ・ポルノ映画でめちゃめちゃカッコよく使われていて忘れがたかったんです。またしても尊敬されない種類の情報でしたーん。

http://www.adachi.ne.jp/users/mitico/index.html


[3080] マニアックな人達のパラダイス 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2002/01/10(Thu) 21:16

では、松原未知子さんのご指名にあずかりましたので歌います。

♪I'm youre venus! I'm youre fire! At youre desire!♪

ぽっぽさん
長山洋子はたしかにカバーバージョンを歌っていましたが、荻野目洋子も歌って
ましたかねー?
松原未知子さんに荻野目洋子のCDを買ってもらって確認するしかないですね。

ちばともかずさん
通りすがりと言いながら、非常にマニアックな方とおみうけしました。
私もそうなのですが、他人に尊敬されない種類の知識を過剰におもちですね。
私はやや芸能界よりの仕事をしていた時期があるので、ひらがなでお書きの
人々のうち「けん/なおこ」「まりや/ともこ」「めぐみ/としあき」「おざわ/なつき」は
お話したことがあります。小沢なつき、しぶい!純アリスはもっとしぶいです。
浪花のモーツァルト・キダタローの評価にも同感です。

村田さん
村田さんもムダな知識をお持ちですね。
玉ちゃんの本名・赤江祐一をご存じとはおみそれしました。

石井辰彦さん
タカラジェンヌの名前も、売れていない人にすごいのがあるのでしょうかね?
そういえば先日の「愛と青春の宝塚」に鳥肌實が出演していたとか。
私は見ていなかったのですが、どなたか気がついたかた、教えて下さい。
たぶん、臨官席の警察官か憲兵の役だと思いますが。

冬野さん
「玉砂利の下を温泉が流れる」というシチュエーションも想像すると笑えます。


[3079] ええーっ 投稿者:松原未知子 投稿日:2002/01/10(Thu) 18:20

荻野目洋子も長山洋子もですか、想像もつかない…
藤原さん、では次にお逢いしたときにショッキング・ブルーの「ヴィーナス」を口ずさんでくださいませんか。それで間違いなければCDを買うことにいたします。ではではん。

http://www.adachi.ne.jp/users/mitico/index.html


[3078] 薬石の効果あって 投稿者:冬野由布 投稿日:2002/01/10(Thu) 18:01

薄紙をはぐように、楽になってます。昨日は完全に臥せってしまい、夕食も作るのを放棄したので、2日越しで干ししいたけが潤びています。今日は「木曾崎温泉」という温泉が喘息にいいっていうので、遠いわけでもないし行きました、が。辺鄙でした。駅までは良いのですが車で十分といってもバスが1時間に一本では。で、よたよたと15分歩く。往きは何処だかわからないのでタクシーを拾い、よたよた行ったバス停ではその時間だけバスが無く、再び温泉に入ってもう歩く気力失せてしまい、出費が何か高くついた。でもすごくユニークなのは玉砂利の下を温泉が流れていて人は寝転んでいる、という浴方です。熱いですがマッサージの後のようでした。で、施設全体は何か暗くて昔の湯治っぽさがこういうものかも、というかんじ。
 このごろあるだれかしらないひとからあきらかにH系の情報メールがくる。ウィルスが怖いし削除するが、ノートンかいくぐってくるとしたら厄介じゃ。


[3077] ヴィ−ナスは長山洋子も。 投稿者:ちばともかず 投稿日:2002/01/10(Thu) 15:51

あ、ごめんなさい、また来てしまいました。勝手な書き込みだったのに『黒田ブギ』を気にいっていただけた様で、ホッとしています。今度は名前のお話ですね。

[3068]で藤原さんが、なみきまなぶ&まなみさんのお名前を「漫才コンビ的な名前」とおっしゃっていましたが、私にとっては女優の「吉行和子」がまさに漫才コンビ的名前。ひらかなで書くとわかります。「よしゆき/かずこ」、ほら「だいすけ/はなこ」とかわりません。こういう「1人で2人分の名前」って芸名には結構たくさんあって、私は以前からずっと記録をつけていました。

姓も名も名前の人
「けん/なおこ」「みわ/あきひろ」「じょう/みちる」「みほ/じゅん」「じゅん/ありす」「みどり/まこ」「まり/あんぬ」「あさみ/れい」「まこと/つばさ」「あんな/じゅん」「まりや/ともこ」「ちあき/なおみ」「ゆり/とおる」「みき/のりへい」「まき/しんじ」「めぐみ/としあき」「かつみ/しげる」「いずみ/しげちよ」

姓も名も名字の人
「あまの/ゆうき」「ちの/しま」「おざわ/なつき」

今回、よく見てみたら、ここは『短歌発言スペース』だったのですね。すみません、私、歌集はたまに読みますが、短歌のことはまるでわかりません。単に言葉や名前を面白がるのが好きなだけで、本当に場違いだというのがよく解りました。次回からは読むだけにしたいと思います。ですので、最後にひとネタ。

1字違いで大違いの名前
「山口百惠」に対しての「山口もえ」 落差が大きすぎます。
「加藤登紀子」に対しての「加藤紀子」 あきらかに登りきれていません。
「市原悦子」に対しての「原悦子」 これは、まぁ好みの問題。
「喜多郎」に対しての「キダタロー」 ベクトルの向きが違うだけで、大きさは変わりません。

長々と失礼いたしました。こんなことばかり考えていまして、少しでもお楽しみいただければ幸いです。それでは、本当に、これにて。 




[3076] ヴィーナスって、 投稿者:ぽっぽ 投稿日:2002/01/10(Thu) 14:30

むかし荻野目洋子もカバーで歌ってませんでしたか?(←古い)

http://homepage2.nifty.com/mizusu


[3075] 知恵袋賢太郎 投稿者:村田 投稿日:2002/01/10(Thu) 12:58

浅草キッドの玉袋筋太郎はNKH-BSに出演したとき、知恵袋賢太郎という
名前に勝手に変えられていたそうです。NHKの地上波の漫才では、本人が
「知恵袋賢太郎」を拒絶したため、本名を名乗ったとか。

パチパチパチパチ
「どうも、水道橋博士で〜す」
「赤江祐一です」

という冒頭は面白かったかも。


[3074] ショッキング・ブルー 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2002/01/10(Thu) 12:12

松原未知子様

ショッキング・ブルーの「ヴィーナス」は、1970年の春先に日本ではやっていた
洋楽です。
『笑う犬』で使われているのを確認していないのですが、しばしば、バラエティや
ドキュメンタリーのバックに使われているので、そうだと思います。

ちなみに、1970年の同じ頃はやっていた邦楽は藤圭子の
「圭子の夢はよるひらく」でした。その頃、肉体年齢18歳のフジワラでした。


[3073] 芸名と言えば 投稿者:石井辰彦 投稿日:2002/01/10(Thu) 12:10

やっぱり宝塚でしょうね。年内に花組トップに就任することが確実視されている春野寿美礼(もちろん、はるのすみれ、と読みます)さまなんか、凄い!

http://sv.mcity.ne.jp/D/9844/


[3072] 今年もよろしく 投稿者:松原未知子 投稿日:2002/01/10(Thu) 11:05

毎週木曜日の深夜24時15分から総合テレビで「プロジェクトX〜挑戦者たち〜」の再放送をやっているらしいです。でも早寝早起きの藤原さんには無理かしら〜。
『連合赤軍「あさま山荘」事件』を書いた佐々淳行って人、すっかり危機管理の権威となってますね。ホームページも持っているし。あの浅間山荘事件の対策本部には亀井静香の名前もあってちょっとびっくりしました。
ところで藤原さんの『東京哀傷歌』のなかの

  その日々の哀歌ともまた挽歌ともああショッキング・ブルー「ヴィーナス」

の「ヴィーナス」はフジテレビの『笑う犬の生活』(?)の主題曲ですか?あの曲のためにショキング・ブルーのCDを買おうとしているんです、わたし。(←確認している)

http://www.adachi.ne.jp/users/mitico/index.html


[3071] 面白い名前 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2002/01/10(Thu) 06:55

くろせからんさん
バンド名に限らず、タレント系のネーミングは笑えるものが多いです。

お笑い系のタレントさんで私が好きなのは

・金閣寺炎上   越前屋俵太の弟子
・阿蘇山大噴火  大川興業の若手
・へらちょんぺ  不可解な漫談芸をやる年齢不詳の芸人さん
・チャーリー東京 東京のお笑いライブによく出てくる五十代の漫談おじさん
・鳥肌實     この人は、もう有名ですね。

こういう名前は、すでにマスコミにのることを自ら放棄している雰囲気です。
立川談志門下の二代目快楽亭ブラックは、むかし、快楽亭セックスと名乗っていて
これはこれで面白い名前でしたが、NHKから出演依頼がきたときに、さすがに
名前で難色を示され、出演時のみ、英国屋志笑(えいこくや・ししょう)と改名
したそうです。これは、師匠の談志さんから呼ばれる時に
「シショウ!(師匠)」と言わせようとの、二重の企みがあったようです。

浅草キッドの玉袋筋太郎もNHK出演時に、別の無難な名前に変えられたという
話をきいたことがあります。

冬野由布さん
風邪はじっくり治療して下さい。私は去年ながびかせて、ひどい目にあいました。
ところで、私はいま、熱いお茶が一杯こわい。


[3070] ちょっと 投稿者:冬野由布 投稿日:2002/01/09(Wed) 17:46

風邪と喘息ですごくなってます。点滴を終わって何気にテレビを見たらうめづかづをのえがどアップで出てまして心臓が飛び出るところでした。レディースコミックの絵も怖い。はなしはつまらないし。埴谷雄高の「死霊」装丁からして怖い。内容も怖い。
もう寝ます。


[3069] こんにちは 投稿者:くろせからん 投稿日:2002/01/09(Wed) 16:44

ヴィジュアル系とかインディーズ系のバンド名や曲名、アルバム名も頭悪いのがあったなあ、
と思う今日この頃。
「赤痢」とか「ゲロゲリゲリゲ」というバンド名をつけた瞬間にテレビには出られない。
佐藤弓生さま、詩集・歌集ありがとうございました。
お礼状出し損ねていますが、すみません。近いうちに感想などを……
高原さんの『少女領域』を大学のゼミの文芸批評の演習のテクストとして
使わせていただいたことがあります。
よろしくお伝えください。


[3068] 猟奇掲示板じゃないんですが 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2002/01/09(Wed) 07:37

なみきまなぶ&まなみさん
おふたりは一人二役だと思っていたのですが、お二人とも実在なのですか?
漫才コンビ的な名前でもありますね。

川崎ゆきおの『猟奇王』シリーズも笑えるといえば笑えます。


[3067] お邪魔させていただきます 投稿者:なみきまなぶ&まなみ 投稿日:2002/01/09(Wed) 00:18

 過去ログをあまり正確に読まないまま書かせていただきますが、

J・G・バラード『残虐行為展覧会』が家にあります。

 タイトルの印象によっては

尾崎翠『第七官界彷徨』

 もなんだか猟奇な世界を思い起こさせますね。

ヴァロウズのなんかの短編集の一編に
「ゴキブリホイホイ!!」ってあったのも思い出しました。

http://www2.diary.ne.jp/user/95286/


[3066] 笠置シヅ子! 投稿者:石井辰彦 投稿日:2002/01/08(Tue) 21:00

今、CD三枚組の笠置シヅ子のアルバムを眺めています。可笑しいタイトルだらけ。ちょっと書き抜きますね!

「ホット・チャイナ」「セコハン娘」「ジャングル・ブギ」(これは映画『酔いどれ天使』の挿入歌なので、作詞は何と黒澤明!)、「ホームラン・ブギ」「ジャブジャブ・ブギウギ」「名古屋ブギー」「ペ子ちゃんセレナーデ」「ザクザク娘」「モダン金色夜叉」「雷ソング」「七福神ブギ」「たのんまっせ」「おさんどんの歌」「コンガラガッタ・コンガ」「恋はほんまに楽しいわ」「私の猛獣狩」「めんどりブルース」「ジャンケン・マンボ」「エッサッサ・マンボ」「ジャジャンボ」などなど。なんだか、凄いと思いませんか? タイトルがさほど変でなくても、歌詞が飛んでるってのも、山ほどあります。ちなみに、このCDは1988年に出たものですが、「買物ブギー」のキメの台詞である「わしゃつんぼで聞こえまへん」が「わしゃ 聞こえまへん」に加工してあります。やれやれ!

http://sv.mcity.ne.jp/D/9844/


[3065] こんばんわ 投稿者:花森こま 投稿日:2002/01/08(Tue) 20:11

面白いタイトルと言ったら昔の映画にも変なのいっぱいありますよね。思い出せないのが残念ですが。スプラッター・ムービーも調べたら続々面白いのがありそう。
最近は映画も大作主義だからいわゆるB級映画がなかなか入ってきません。すぐビデオ化されちゃうんでしょうね。

http://www69.tcup.com/6909/hanamorikoma.html


[3064] 古本倶楽部のリストから 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2002/01/08(Tue) 07:22

みなさま
もりあげていただき、ありがとうございます。
倉阪鬼一郎さんはいまいちばんあぶらがのっているホラー作家ですが
俳句同人誌「豈」の同人で俳人でもあります。

さて、昨日、うちに来た「古本倶楽部」という古本のカタログを見ていたら
やっぱり、笑えそうなものがありました。

・冒険小説『奇女無銭旅行』 羽化仙史著  明治38年
・『裸体旅行』       渋江不鳴著  明治41年
・冒険奇譚『世界鉄拳旅行』 増本河南著  明治42年

三冊ともアブナイ本のような気がします。

あとは詩歌関連の本

・童謡集『こんころ踊』 葛原しげる  大正12年
・新体長詩『心中おさよ新七』平木白星 明治38年
・『雨の降る日は天気が悪い』土井晩翠 昭和9年
・『いとしき泣きぼくろ』サトウハチロー昭和2年

けっこう色々な本、みんなが出してますね。


[3063] 恐怖と笑いは表裏一体by倉阪鬼一郎 投稿者:佐藤弓生@セコハン娘かも 投稿日:2002/01/08(Tue) 01:01

「笑える題」のおといあわせをしたきり、しばらく来ないですみません。
古本屋さんやバイト先などで律儀に物色してくださって、感激です。

こういうお題(?)って、意外とむつかしいのですね。
題詠をやっても「君の出す題は詠みにくい」といわれがちな私です。ああでも
貸本漫画、穴でした。からんさんと高原さん、実は気があうのでは?
『死霊の盆踊り』をちゃんとみた方がいるとは思わなんだです。この掲示板濃ゆーい。
筆名ですでにキテル犬木加奈子とか。
キャラクター名に長期的展望の感じられない黒井ミサとか。

パロディ系だと

『仏の顔もサンドバッグ』
坂口安吾がきいたらよろこびそうなタイトルだなあ。いやなんとなく。

『黒田ブギ』
まじですか? 笠置シズ子ってよほど気のいいひとだったんだ。

『聖液詩集』
……(絶句)
そういえば、とあるゲイ雑誌のペンパル募集コーナーで「軍曹の男汁」という筆名を
みかけて以来、わすれられません。伍長とか少尉ではだめなのね。

アダルトコミックだけじゃなくてビデオも、そういえばけっこうありました。
某翻訳家から聞いた『巨乳の宿』とか…でも当掲示板の品位がおちるからやめます。

ティーンズものは、笑えるというより、「口に出すのが恥ずかしいタイトル」に
エントリーしそうなものが、けっこうありますねそういえば。
年配男性の出版社営業員が売りあるいたりしてるのがかすかに哀感というか。

冬野さん、こわい話になってしまってすみません。
でも怪奇の道は俳句の道(これも倉阪氏より引用)ってゆうし〜。
「呪いのメガネザル」も俳諧調ですよね。
なぜこんなネタをふったかというと、実は私もお正月の夢見がわるすぎて。
ジェットコースターで出勤したり大量殺人おかしたり強盗に噛みついたりいろいろ。
みなさまのおかげで厄がおちたかんじです。
ありがとうございました。ひきつづき、ご歓談ください。


[3062] わかめやさん 投稿者:花森こま 投稿日:2002/01/07(Mon) 22:21

「人こぶらくだ少女」!!あはは。素敵なタイトルです。楳図かずおはずいぶん読みました。もちろんその漫画も読みましたよ。貸本漫画時代からのファンですからね。あ、年がばれちゃう〜(笑。 最近「ママが怖い」とかの入っている文庫本を見つけて買いましたが、やっぱり怖い〜。寝る前にお布団、めくってみたりして。ウロコが落ちているかも知れないから。

http://www69.tcup.com/6909/hanamorikoma.html


[3061] 怖いはなしで 投稿者:冬野由布 投稿日:2002/01/07(Mon) 19:53

盛り上がっててください、怖がりの私はしばらく見学だけ。怖いものは怖いしどうも私、夢と現の境目があいまいで夢も現も怖くては疲れます。
ばあちゃんの遺品のたわし、これで身体をこすってたんだって。で身体は献体したそうです。あの年で見上げた人だ。


[3060] 初めまして 投稿者:ギンヤンマ(ゆたか改め) 投稿日:2002/01/07(Mon) 18:06

初めて書き込みをします。
宮崎のギンヤンマといいます。

正月休みを利用して短歌のホームページを作ってみました。
時間がある方はどうぞ見てやって下さい。

「ダリ的習作」という<こわ〜い>ページもあります。

http://www.miyazaki-nw.or.jp/warm/index.html


[3059] 楳図かずおと言えば 投稿者:満月@わかめや 投稿日:2002/01/07(Mon) 17:56

「人こぶ少女」

こわ〜〜〜い漫画なんだけど、私はどうしても「ひとこぶらくだ」が浮かんでしまって・・
腕に人間の顔の形のこぶができて次第に宿主をあやつり、入れ替わっていく。
ひゃーーーーーこわーーーーーーー!!
なのに私の目に映るのは「腕にひとこぶらくだの少女」
私の方にモンダイあり。
あぁ、、、

http://homepage2.nifty.com/WAKAMEYA/


[3058] セコハン娘 投稿者:石井辰彦 投稿日:2002/01/07(Mon) 07:29

笠置シヅ子の「セコハン娘」、タイトルだけじゃなく内容も傑作です。なんでもかんでも、恋人までお姉さんのおさがりなので、私はセコハン娘と呼ばれるけれど、乙女の純情だけは新品なの、と歌います。でも、セコハンは死語ですね。

http://sv.mcity.ne.jp/D/9844/


[3057] ホラー漫画は世界を笑う! 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2002/01/07(Mon) 07:12

高原英理さん
今年もよろしくご唱導ください。
ホラー貸し本漫画系、一気に盛り上がり、感謝いたします。

枡野さん、くろせさん、ぽっぽさん、さとうりえさん、まんげつさん、なかはらさん
確かに、笑えます。
私は『不気田くん』がウケました。こういう名前って実在するんじゃないのかな。

ちばともかずさん
とおりすがりにキョーレツなネタをありがとうございます。
なんといっても笠置シズ子「黒田ブギ」がクリティカルヒーット!です。
これ、たぶん服部良一の作曲なんでしょうね。ライブもイヤだけれど
西野バレエ団とかで、群舞などやったら、軍事訓練ですね。
タケフジとかがCMに使わないかな。


[3056] わたしは 投稿者:なかはられいこ 投稿日:2002/01/07(Mon) 02:53

楳図かずおの「赤んぼ少女」とか
古賀新一の「魔女黒井ミサ」とかもそうとうおかしいと思いますです。

藤原さん、『アド・バード』読まれたのですね。
そうです!
スペースオペラよ、スペースオペラ!

し、失礼しました。

http://www2u.biglobe.ne.jp/~myu2/


[3055] はじめまして、そして、さようなら 投稿者:ちばともかず 投稿日:2002/01/07(Mon) 02:18

はじめまして。通りすがりなのですが、面白そうな事をなさっているので、書き込ませて下さい。

小説『ハゲデブ殺人事件/つかこうへい』
実も蓋も無いタイトルですが、読んでみたら禿げてて太ってる人が殺人を自供する話でした。あれ、私、書いてること子供みたいですか? でも本当なんです。大笑いしながら納得して読んだ記憶があります。

曲名『やっぱり俺は荷車だ/春日八郎』
聴いたことは無いのですが、内容が想像できなくて忘れられません。同じく春日八郎で『さよならコペンハーゲン』も、なにも春日八郎が唄わなくてもなぁと思ってしまうタイトルです、聴いたことありませんが。

曲名『黒田ブギ/笠置シズ子』
ブギはテンポが早いですから、お酒を飲みながら槍を持って踊るのはいかがなものかと。ライブハウスでは聴きたくない曲です。

あと、それぞれの曲名はおかしくもなんともないのですが、A面が『恋のシャボン玉』でB面が『大阪ブルース』という、一体どんな客層を狙ったのか教えて欲しいシングル盤を出した奈美悦子にも笑わせてもらいました。凄く昔に。

すみません、勝手な書き込みで。大人の人が集まって面白そうな事をしているなと思ったら、我慢できなくて。良い空気の掲示板で、羨ましいです。それでは、さようなら。



[3054] がまんしきれなくなって 投稿者:満月@わかめや 投稿日:2002/01/07(Mon) 00:53

私も参加。

「呪いのメガネザル」


・・だめ?>さとりえさん
高原さん、「へん血くりん」最高!

http://homepage2.nifty.com/WAKAMEYA/


[3053] タイトルって大事 投稿者:コバヤシミホ 投稿日:2002/01/07(Mon) 00:36

タイトルが気になって手に取る本って結構あります。

枡野浩一さんの「淋しいのはお前だけじゃな」は
素晴らしいタイトルですよね。

http://8152.teacup.com/kobayashimiho/bbs


[3052] 笑っちゃうホラーマンガ 投稿者:佐藤りえ 投稿日:2002/01/07(Mon) 00:23

こんばんわー。本年もよろしくお願いいたします―。

弓生さんのお声が届きまして、まず思い出したのが犬木加奈子というホラーマンガ家
の作品ですねー。

「さそりお姉さま」
「不思議のたたりちゃん」
「不気田くん」
「笑う肉面」

なんか。こわいというよりも、ねえ。神田茉莉とかいうマンガ家もいたような。
それもちょっくら見てみよう。
むかしのホラーマンガはヘンなタイトルがいっぱいでしたね。
「呪いの○○」というのがすごくはやった時期があって、何でもありでしたね。
「呪いのブラウス」とか「呪いのほくろ」とか「呪いのドレス」とか。
これも一歩まちがうと爆笑必至ですねえ。
「呪いの三輪車」とか。うーんふつうか。

http://www.fsinet.or.jp/~la-vita/


[3051] あ〜(2) 投稿者:ぽっぽ 投稿日:2002/01/06(Sun) 17:00

くろせさん
> 「失楽園」はふゅーじょんから出ているやつですね。
> 米倉けんごとかが描いてて笑えるのです………。

あの「三バカトリオ」の〜(←詳しい)

http://homepage2.nifty.com/mizusu


[3050] あと 投稿者:くろせからん 投稿日:2002/01/06(Sun) 15:34

高原さんがお挙げの
>怪談・おとこ足の少女 (谷ゆきお)
はボクも好きなタイトルです。
これに比べれば、山咲トオルの「戦慄! タコ少女」ももう一つです。
伊藤文学さんの第二書房から『聖液詩集』という本が出てました。
個人的にはかなり壷なのですが、内容に関しての説明は控えさせていただきます。
では。

http://aurora.bird.to/karan


[3049] あけましておめでとうございます 投稿者:くろせからん 投稿日:2002/01/06(Sun) 15:24

今年もよろしくお願いします………
「失楽園」はふゅーじょんから出ているやつですね。
米倉けんごとかが描いてて笑えるのです………。

http://aurora.bird.to/karan


[3048] へん血くりん 投稿者:枡野浩一 投稿日:2002/01/06(Sun) 12:11

……かわいくてこわくて笑えますね。

でも笑えるタイトルって難しい。

http://6004.teacup.com/nomasu/bbs


[3047] 笑っちゃうタイトル貸し本編 投稿者:高原英理 投稿日:2002/01/05(Sat) 23:39

ひさしぶりにおじゃまいたします
はや五日となりましたが正月の残り香を
 あけ  て  でと  ざい す
   まし おめ  うご  ま
くゆらせてみました。

さて、おかしいタイトル、考えてみましたが
「貸し本ねた」しか思い当たりませんでした。
以下に掲げますのは、かつて貸し本漫画として存在したものの中、
「怪奇少女マンガ」のジャンルからです。
……が、ごらんのとおり、これが怪奇……

1 怪談・おとこ足の少女 (谷ゆきお)
2 四つ墓コロリ (池川伸治)
3 怪談継母たぬき女 (しきはるみ)
4 へん血くりん (池川伸治)
5 死神ビックリ (杉戸光史)
6 怪談冷凍女中 (なぎさ洋)


[3046] あ〜 投稿者:ぽっぽ 投稿日:2002/01/05(Sat) 21:54

冬野さん
> なーんだってのが「(エヴァンゲリオン)失楽園」というコミック。そんなものをアダルトコミックの隣に置くなってんだ。

でもあれ、中身はけっこうアダルトですよぉ。(←なぜ知っている^^;)

http://homepage2.nifty.com/mizusu


[3045] 笑ったというより 投稿者:冬野由布 投稿日:2002/01/05(Sat) 21:27

なーんだってのが「(エヴァンゲリオン)失楽園」というコミック。そんなものをアダルトコミックの隣に置くなってんだ。


[3044] 聞いただけで笑っちゃうタイトル 投稿者:ぽっぽ 投稿日:2002/01/05(Sat) 19:36

バイト先で物色して来ました。
(年頭でバタバタしていたため、ティーンズエリア限定)

・お嬢さま軽井沢の戦い(森奈津子、レモン文庫)
・ゴクドーくん漫遊記外伝2 アーガサ王妃と電卓の騎士たち(中村うさぎ、電撃文庫)
・アクロポリスの神殿に冷し中華の子守唄(ララバイ)が聞こえる(ゆうき☆みすず、講談社X文庫)

今度はぜひハーレクインロマンスから探してみたいと思います。

http://homepage2.nifty.com/mizusu


[3043] 死霊の盆踊り 投稿者:花森こま 投稿日:2002/01/05(Sat) 16:20

ビデオで観ました。ものすごく退屈だった印象が(笑。 退屈さでは「ジュラシック・パーク」のパロディ「チキン・パーク」も真っ青って感じだったように思います。最近娘がパロディ王メル・ブルックス作品の面白さに目覚めてくれて嬉しいです。

http://www69.tcup.com/6909/hanamorikoma.html


[3042] 今、ちょっと古本屋で 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2002/01/05(Sat) 15:00

笑えるタイトルのミステリを探して来たら
『ナマハゲ殺人伝説』というのがケイブンシャ文庫にありましたる

ところで佐藤弓生さんが挙げられた『死霊の盆踊り』は1990年頃に
渋谷で上映されたのではなかったでしたっけ。
確か保坂和志さんの芥川賞受賞作「この人のいき」に、この映画に触れる場面が
ほんの少しあったような気がします。


[3041] 「仏の顔もサンドバッグ」 投稿者:枡野浩一 投稿日:2002/01/05(Sat) 12:16

……グが正しいみたいですね。
版元は宝島社。

http://6004.teacup.com/nomasu/bbs


[3040] 小田嶋隆のコラム集「仏の顔もサンドバック」。 投稿者:枡野浩一 投稿日:2002/01/05(Sat) 12:12

私は駄洒落やパロディの
うまくできてるやつ(!?)が好きみたいです。

「淋しいのはお前だけじゃな」は、
自分でも気にいっていて、
正月にも食卓で話題にしたばかり。
なぜそんなことを話題にしたかというと、
写真家の八二一さんと組む新連載の
タイトルが決まらなくて……。

今まで出した本は、
ほぼ全部が、
自分以外の人のアイデアを
私が気にいって採用させていただいたものなんです。
なんでだろう。
「淋しいのはお前だけじゃな」は自分のアイデアですが、
いつか単行本のタイトルになるんだろうか。

ちなみにタイトルつけるのうまいと思うのは、
ナンシー関と松尾スズキです。
例、
松尾スズキ対談集「演技でいいから友達でいて」(岩波書店)。

http://6004.teacup.com/nomasu/bbs


[3039] 聞いただけで笑っちゃうタイトル 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2002/01/05(Sat) 11:55

意外と難しいですね。
いま、考えてますが、映画では昨年の『恋はハッケヨイ』なんか私は笑っちゃいました。
盆踊り系では、歌謡曲に「夢のハワイで盆踊り」というのがあります。
確か橋幸夫、舟木一雄、本間千代子とかのオールスターのデュエットでした。
映画の挿入歌ですね。
みなさまも書き込んで下さい。


[3038] 悼・冨小路禎子さん 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2002/01/05(Sat) 11:51

2002年早々、新聞で冨小路禎子さんの訃報を知りました。
短い時間でしたが、何度かお話させていただける機会があったことを
今はかけがえのないことに思います。

・核を持つ地球のどこかに咲き闌くる芥子畑不穏なれど麗し 冨小路禎子


[3037] お詫び 投稿者:高澤志帆 投稿日:2002/01/05(Sat) 02:23

私信に利用して申し訳ございません。
昨年末に私のPCがコンピューターウィルスに感染してしまいました。
皆様のもとへ私のメールアドレス(takasawa@fsinet.or.jp)で
添付ファイル付のメールが行ってしまっていましたら、ご迷惑をおかけしまして、
大変申し訳ございませんでした。


[3036] 昨年の「タイトルだけで読みたい」がなつかしく 投稿者:佐藤弓生 投稿日:2002/01/05(Sat) 01:27

藤原さまはじめ、歌人の方もそうでない方もこんにちは、または、はじめまして。
ことしも当スペースのご盛況をお祈り申しあげます。

唐突かつ、日ごろリードオンリーの者がなんですが、新春でもありますし
よろしければどなたでも

「聞いただけでわらっちゃうタイトル」

を、お聞かせいただければと思いつき、出てまいりました。
(私事ですが、なんとなく気がはれない年のはじめでしたので)

えーと私は

1)死霊の盆踊り(ホラー映画)
 < タイトルでD級を明言してえらい
2)淋しいのはお前だけじゃな(枡野浩一+八二一のえーと、エッセイ写真というか)
 < 自虐的にはげまされます
3)ねずの番(中島らも)
 < これはタイトルというより文庫の表紙まるごと・・・まんま。

という感じです今のところ。(番号は私が見聞きした順)

ご用とおいそぎでない方、よろしければお願いします。
さとりえさんもレイハルさんも有ぞうくんもよかったら〜(指名)


[3035] 掲示板設置 投稿者:松原一成 投稿日:2002/01/05(Sat) 01:21

藤原さん、元日からお仕事、お疲れ様です。

掲示板つけました。とりいそぎ、ご報告まで。

http://www.jade.dti.ne.jp/~nekobara/index.html


[3034] そしてまた終りなき日常へ 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2002/01/04(Fri) 20:41

きよみさん
別に働いたというほどのことではないのですが、今日の仕事始めで、上司が
「年頭にあたって、みんな積極的に自分から仕事を探して動いてほしい」と
言ったのは、私へのイヤミとしかとれませんでしたね。ぷんぷん。

花森こまさん
なかはられいこ論、私もいつか書きたいと思っています。
川柳は現在、活性化していますね。


[3033] シャイニングウィザード! 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2002/01/04(Fri) 20:35

下に書き忘れました。
笹公人さんの『念力家族』のサイトは非常にユニークなので、ぜひ、みなさまも
ご覧ください。

コバヤシミホさん
では吉報をお待ちしています。

kenko-nagashimaさん
まんがの森ですね。了解です。
ちなみに私は1990年11月以来毎週「ファミ通」(当時は「ファミコン通信」)を
買っています。ファミ通町内会に投稿して、面白写真が掲載されたこともあります。

二健さん
安田忠夫のドラマの感動をわかちあえて幸甚です。
二健さんも私も娘が居るので、ことさら心にしみましたね。
お父さんは娘の前では勝たなければならないということであります。


[3032] 念力家族ですね 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2002/01/04(Fri) 20:20

笹公人さん
おっしやりたいことは十分にわかりました。
とても楽しみな歌集です。
既成の歌集出版のイメージをぜひうちやぶって下さい。

あっ、今、ケンドー・カシンが松井大二郎に勝ちました。
ケンドー・カシン、エル・サムライ、獣神サンダー・ライガー、そして保永昇男と
新日本プロレスのジュニアの選手は私は好きです。


[3031] こんばんわ 投稿者:花森こま 投稿日:2002/01/04(Fri) 19:42

昨日、せっかくなかはられいこ論に取りかかったのですが頭がまだお正月だったので、全面的に書き直すことになりました。夫にめためたにけなされてしまいました。でも、頑張って再チャレンジします。お正月の間は結局本は一冊も読まなかった。徹底的に怠けていました。今日も初出なのに休んじゃった。これはちょっと病気が出てぴりぴりしていたからですが。もう治っています。夫に言わせるとだんだんよくなっているんですって。

http://www69.tcup.com/6909/hanamorikoma.html


[3030] こんにちは 投稿者:きよみ 投稿日:2002/01/04(Fri) 19:16

藤原さん、こんにちは

年末年始働くお父さんを、がんばってみえたのですね。
私は、「いつもより夫のやさしき三ヶ日」でした。
今年も、夢みるオバサンで、おしとおしますね。

どうぞ、よろしくお願いもうしあげます。(*^。^*)

http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/4023/


[3029] 『念力家族』 投稿者:笹 公人 投稿日:2002/01/04(Fri) 15:15

度々間違えました。
申し訳ありません。今度こそ。↓

http://homepage2.nifty.com/bocklin/sasa.htm


[3028] 『念力家族』 投稿者:笹 公人 投稿日:2002/01/04(Fri) 15:13

HPアドレス間違えました。
すみません。正しくは↓です。

http://http://homepage2.nifty.com/bocklin/sasa.htm


[3027] 『念力家族』 投稿者:笹 公人 投稿日:2002/01/04(Fri) 15:10

藤原龍一郎様

あけましておめでとうございます。
昨年はお世話になり、ありがとうございました。

いよいよ私の第一歌集『念力家族』が発売となります。
それの特設HPが開設されたので、ぜひご覧ください。

今年もよろしくお願い申し上げます。

http://http://homepage2.nifty.com/bocklin/sasa.htm


[3026] Re[3023]: お父さん、勝ったぞ! 投稿者:二健 投稿日:2002/01/04(Fri) 04:34

私も大晦日のテレビの前で中一の倅と「猪木軍vsK-1」の格闘大会に釘付けになった。引き分けや怪我で試合続行不能ばかり続き辟易していたが、トリのレ・バンナ対安田戦の思わぬ展開に汗を握った手で拍手を贈った。K-1最強の相手を前に怯むことなく突っ込んで行った度胸は見上げたもんだった。博打破産で妻子に三行半をもらって別れられた安田は月7万円の部屋で独り住まいだそうな。親父を慕わない中高生位の一人娘を客席に招き、ダメオヤジの名誉挽回を計った。グランドでバンナの上になり、腕での首締めでギブアップを取り、まさかの勝利を飾った。娘を呼び込み、肩車しコーナーポストのロープに上ったいい歳の安田は、やっと負け犬神から逃れられたようであった。


[3025] 桜玉吉の同人誌 投稿者:kenko-nagashima 投稿日:2002/01/04(Fri) 01:02

桜玉吉の週刊アスキーなどに連載されていた「ゲイツちゃん本」なんと同人誌扱いで販売してました。
1200円だけど、玉吉らしさ大爆発。多分、飯田さんはがしゃこんがしゃこんと自転車立ち漕ぎして買いに走るだろう(それか、既に持っているか)。まんがの森で売ってます。

今年も藤原さんのご活躍を期待しております。

http://www.ne.jp/asahi/nagashima/kenko


[3024] ありがとうございます 投稿者:コバヤシミホ 投稿日:2002/01/03(Thu) 23:19

>藤原さま。

ファースト歌集『フラワーフレーク』はいまのところ2月発売予定です。
きちんときまりましたら、また書き込ませて下さいね。
なお、お知らせ用のDMをつくりましたので、御希望の方はコバヤシ宛に
メイルでご住所とお名前をお知らせ下さいましたら、お送りいたします。

http://8152.teacup.com/kobayashimiho/bbs


[3023] お父さん、勝ったぞ! 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2002/01/03(Thu) 22:57

大晦日の安田忠夫の叫びがいまだに耳に響いている。
私が読んでいるプロレスのメールマガジンでもプロレスのMLでも
今回の猪木祭りの結末は誰もワルクチを言っていない。
むしろ猪木や石井館長を褒める論調の意見が多い。
いずれにせよ、世の中の負けかかっているお父さんを励ましてくれたことは
確かなのだから。


[3022] それはまた別のよろこび 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2002/01/03(Thu) 10:07

天野慶さん
北村薫さんは私が大学に入った年に、ちょうど卒業したOBだったのですが
ワセダミステリクラブはいつもOBが遊びにくるクラブだったので、わりと
お話をする機会があった先輩です。
『スキップ』に丁寧に描写されている学校生活での教師としてのやさしさは
北村さん自身のもつやさしさだとしみじみ感じました。
うちはこたつがないので、こたつとみかんとミステリーにならないのが残念。

冬野由布さん
本は集中力が出ないと、なかなか一気に読めませんね。
今年の私はなぜか集中力が出ているだけです。
去年なんか、大晦日から5日まで、ほとんど何も食べられないほど消耗して
いたので、その反動かも。

元日にお台場のアクアシティの中のブックファーストがひらいていたので
ついつい、中公新書の笠原英彦著『歴代天皇総覧』を買ってしまいました。
124人の天皇の人名事典のような本です。知らないことばかり書いてあります。
こういうこと、学校ではほとんど教えてくれません。


[3021] 読書三昧 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2002/01/03(Thu) 09:57

コバヤシミホさん
『フラワーフレーク』待っています。
発売日が決まったら、ここへ書き込んで下さい。

飯田有子さん
クラフト・エヴィング商會がいかにも飯田有子を感じさせてくれます。
林檎批評会で、長島宥さんがおっしゃっていた、桜玉吉や鈴木みその
ゲーム業界漫画は私も買ってきて長男と一緒に読んでいます。
最近は大塚英志も一緒に読んでますね。


[3020] 読書ですか 投稿者:冬野由布 投稿日:2002/01/02(Wed) 18:25

今年は眠っているか痛がっているかで本を読む気になれない。


[3019] 北村薫さんのミステリで過ごすお正月。 投稿者:天野 慶 投稿日:2002/01/02(Wed) 13:34

明けましておめでとうございます!
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
21世紀ももう2年目。すっかり未来ですね。
現代短歌の明日も、これからもう少し進化して行くのでしょうか。
そんな現場に立ち会ってみたいです。

冬はこたつでみかんとミステリです、やっぱり。
北村薫さんの編まれたアンソロジーはどれもぞぞっとしてきゅっとする
ミステリばかりで、大好きです。

http://www.ao-kei.ne.nu/


[3018] あけましておめでとうございます。 投稿者:飯田有子 投稿日:2002/01/02(Wed) 12:48

藤原龍一郎さま
 昨年は年末のご多忙の中「林檎」批評会にご来場のうえ、
 あたたかいお励ましのお言葉いただきましてありがとうございました。
 藤原さんの、昨年のコラボレーションや誌上歌集のような果敢なチャレンジを、今年も心待ちにしています。
 
 わたしも真似をして昨年読んだなかからのベスト5を。
 (古書と詩歌と漫画をのぞいて)

クラフト・エヴィング商會『らくだこぶ書房/21世紀古書目録』
竹田青嗣『「自分」を生きるための思想入門』(92年刊)
アーサー・C・クラーク『失われた宇宙の旅2001』
大塚英志『彼女たちの連合赤軍』
『竹宮惠子のマンガ教室』

 ではでは みなさま 素敵な新年のスタートを。 


[3017] はつはる 投稿者:コバヤシミホ 投稿日:2002/01/02(Wed) 01:40

あけましておめでとうございます。

>藤原さま。荻原さま。みなさま。
昨年は大変お世話になりました。
今年はファースト歌集『フラワーフレーク』が完成しそうです。
一年がかりでした。
発売が決まりましたら、また報告させて下さい。

それでは、今年もよろしくお願いいたします。

http://8152.teacup.com/kobayashimiho/bbs