[620] こんにちは。 投稿者:みはる。 投稿日:2003/11/16(Sun) 14:03
 札幌ツアーいつか実現したらいいなあと思います。今日、未来の歌稿をお送りしました。遅くなりまして、大変申し訳ありません。中には、札幌の吟行会での作があります。「片岡球子」さんの花魁の絵に題をとったものです。原画は、作者の息づかいが感じられてやはり素晴らしいなあと再認識しました。
 短歌の朗読もそれに少し通じるところがあるのかな、などと考えていました。理想は、紙に印刷されていようとも、肉声の伝わるような一首の創作かなと思うのですが。なかなか道は険しいですね。

[618] お世話になりました★ 投稿者:みはる。 投稿日:2003/10/26(Sun) 15:17
 加藤せんせい、こんにちは。みはるです。大阪では、お世話になりました。加藤せんせいのお言葉で、とても気持ちが楽になり、前向きに歌作に励むことができそうです。
 また、お会いする機会があれば、と思います。
 では、

[618へのレス] Re: お世話になりました★ 投稿者:加藤治郎 投稿日:2003/10/26(Sun) 21:10 <HOME>
ありがとう。
いつか札幌ツアー、やりましょう!

[617] 「エクリプス・ツアー東京」のお知らせ★彡 投稿者:加藤治郎 投稿日:2003/10/23(Thu) 22:03 <HOME>
こんにちは。

このたび拙著『ニュー・エクリプス』の批評会が開催されます。

皆様お誘い合わせの上、ぜひエクリプス・ツアーへ!



   記


◆ 日 時  2003年11月22日(土曜日) 13:30受付開始

  批評会  14:00 〜 17:30   
  懇親会  18:00 〜 20:00

◆ パネリスト(敬称略)

   Part 1  天道なお、松本典子、黒瀬珂瀾、佐藤りえ、荻原裕幸(司会)

   Part 2  島内景二、川野里子、坂井修一、穂村弘、池田はるみ(司会)

  
◆ 会 場  日本出版クラブ会館  
       (東京都新宿区袋町6 TEL 03-3267-6111)

◆ 会 費  批評会: 3,000円  懇親会: 6,000円 

◆ 主 催  未来短歌会有志・ラエティティア

◆ 申込先/お問い合わせ先: 浅羽佐和子 sawako@horae.dti.ne.jp

◆ 受付締切 11月15日

-------------------------------------------------------------------

◆ 申込み記載内容

1) 申込みパート

*下記から1つお選びください。

 (1)批評会及び懇親会

 (2)批評会のみ

 (3)懇親会のみ

2) お名前 所属グループ名


*メールのタイトルには「エクリプス・ツアー東京参加」とお書きください。

それでは、みなさまのご参加を心からお待ちしております。

-------------------------------------------------------------------
Eclipse First, the rest nowhere.

『ニュー・エクリプス』(砂子屋書房)
http://www2.ocn.ne.jp/~sunagoya/



[616] これは面白いぞ!楽しいぞ! 投稿者:加藤治郎 投稿日:2003/10/23(Thu) 00:49 <HOME>
【シンポジウム】

『念力家族』『木曜日』合同出版記念シンポジウム
〈歌集の現在・未来を考える〉

[日 時]11月8日(土)13:45〜17:30(受付開始13:20)

[場 所]日本出版クラブ会館(神楽坂)菊の間

[内 容]
 〈一部〉若手によるディスカッション(13:45-15:00)
    【歌集を変える。歌集は変わる。】
     笹公人、謎彦、入谷いずみ、盛田志保子、斉藤斎藤、天道なお 千葉聡(司会)

 〈二部〉二歌集の解題とディスカッション(15:10-16:40)
    【手に負えない歌集たちへ 『念力家族』『木曜日』を手がかりに】
     穂村弘(念力家族)、川野里子(木曜日)、加藤治郎、田中槐(司会)

 〈三部〉著者とゲストによるデモンストレーション(16:50-17:30)
    【念力、天災、招魂。 あなたは〈歌集〉を体験する】
     笹公人、盛田志保子、謎彦

[会 費]2500円
     ※終了後、会場近くで懇親会を予定しております(会費5000円程度)。
      そちらのご出欠もあわせてお願いいたします。

[問い合わせ&申込先]田中槐 enju@yc4.so-net.ne.jp
[申込締切]10月25日
     ※申込はメールにて、うけたまわっております。定員がありますので、
      できましたらお早めに。懇親会の出欠も、よろしくお願いします。

●主催:未来短歌会有志 ●発起人・世話人:加藤治郎、田中槐




[613] ごめんなさい 投稿者:柳原栄三 投稿日:2003/10/19(Sun) 13:01
加藤先生、せっかく「ニュー・エクリプスツアーin大阪」に誘って下さったのに参加出来なくてごめんなさい。歯医者でのた打ち回ってました。杉山理紀さんや裄V美晴さんに会いたかったです。そこで僕が発言出来なかったことをここで発言させて下さい。
「ニュー・エクリプス」22ページの

少女らよいたく乾いた産道に端末入れて何を待つのか

について。僕がこの歌集で最も好きな一首です。この歌は社会詠だと思いました。渋谷あたりでは小学生や中学生が学校も行かず闊歩しているのが、テレビなどで放映されてました。万引きも平気でやるそうです。家に帰らず友達の家や男の家に泊まったいる、向かうべきものを失った少女たち。そんな彼女らが最も大切にしている携帯電話という端末。それをこの一首では「いたく乾いた産道」に入れているとあります。(ちなみに「端末」が携帯電話というのは前後の歌から導きだしたのですけれど)なぜ産道が乾いているのか。少女が処女だから、もしくは逆。いやこれは少女の無気力感、厭世感、どうでもいいや主義だとおもいました。「産道と最も大事な身体の部位に端末を入れて生きている少女よ、君たちはこの先どうなりたいんだ」というメッセージを加藤先生独特のエロスでセロファンしているんだと感じました。

[613へのレス] Re: ごめんなさい 投稿者:加藤治郎 投稿日:2003/10/23(Thu) 00:44 <HOME>
ありがとうございました。
これは、まさに渋谷の風景ですね。
2年間ほど、渋谷の街をうろうろしていました。
109とか。


[612] ありがとうございました 投稿者:うりゅ 投稿日:2003/10/18(Sat) 22:32
今日は、とても勉強になりました。

1つの歌だけでなく1冊の本になることで見えてくるご本人の歌に対する姿勢が
みなさんのお話で少しは理解できたように思います。

私が抱く加藤さんの歌は性愛の部分を強く感じていたのですが、「ニューエクリプス」によってまったく違う歌に「加藤節」を見い出すことができました。

私はいたらぬことばかりでしたが参加できたことを嬉しく思います。
ありがとうございました。

[612へのレス] Re: ありがとうございました 投稿者:加藤治郎 投稿日:2003/10/23(Thu) 00:46 <HOME>
エクリプス・ツアー大阪にお越しいただき、ありがとうございました。

みなさんの言葉が、びんびん胸に届きました。


[609] O-net短歌コンテスト事務局 投稿者:O-net短歌コンテスト事務局 投稿日:2003/10/06(Mon) 16:25
第16回O-net短歌コンテスト事務局からのお知らせです。
恋愛結婚の新しいカタチO−net(オーネット)≠フ株式会社オーエムエムジーでは、本年も「第16回O-net短歌コンテスト」を実施いたします。

テーマは「ハッピーカップル&ハッピーウェディング」。自分が結婚したころの思い出。親類や友人の結婚式での微笑ましい風景。恋人同士の大切な時間。テレビドラマや有名人の挙式などいろいろな場面で見られる幸せあふれるふたり。いろいろな「ハッピーカップル&ハッピーウェディング」に捧げる歌を三十一文字ほどにまとめてください。
大賞賞金は20万円です。応募締切りは10月16日(木)消印有効。
応募は応募ハガキでも官製ハガキでもFAXでもOKです。O−netホームページからインターネットでの投稿も可能です。ペンネーム(本名も併記)もOKです。
詳細はこちらでご確認ください。      http://www.onet.co.jp/tanka


[609へのレス] Re: O-net短歌コンテスト事務局 投稿者:加藤治郎 投稿日:2003/10/10(Fri) 21:52 <HOME>
でもOKです。でもOKです。でもOKです。

[608] 新聞のトップ記事より 投稿者:吾妻すもも 投稿日:2003/10/03(Fri) 01:43 <HOME>
こんばんは。
先日、某日本最大経済新聞の一面に、某複写機の大手メーカーさんで、
社員に「サバイバルキット」を配布した記事が載っておりました。

思わず噴出してしまってすみません。
でも、どんな物だったか、興味しんしんです。
よろしかったら、どんな内容かコッソリ教えてください。


最近、少しずつですが、歌葉に応募した作品を自分で手直ししています。
応募する時は、その時の気分と勢いで出してしまったので、読み返して、
???なものも沢山ありましたが、ゆっくり手直ししていくと、
変にまとまりだけよくて、勢いのある言葉ではなくなってしまっています。
まだまだ勉強不足だと、痛感しております。

ただ、住まいがさいたま市(旧大宮市)だし、
(上小町から車で10分くらいの場所です。)
近くには小池光さんも住んでいるらしいことがわかったし、
(9月の某新聞のエッセイで・・・)
短歌を作る環境はいいのではないかと思いますので(こじつけですが)、
こつこつとがんばって見ようと思っております。

急に涼しくなってまいりました。
お忙しい毎日とは思いますが、お身体ご自愛下さい。


[608へのレス] Re: 新聞のトップ記事より 投稿者:加藤治郎 投稿日:2003/10/08(Wed) 23:22 <HOME>
「サバイバルキット」ぼくのところには来ないなあ。
昔、銀色の頭巾が送ってきたけどね。

そうそう、昔、上小町に住んでいた。22〜25歳。若かった。大宮の埼共連ビルにオフィスがありました。


[606] 午後の文学館より 投稿者:みはる。 投稿日:2003/09/28(Sun) 13:08
 加藤せんせい、こんにちは。久しぶりにネットに来ました。けど、まだ個人的には接続してません・・・。
 昨夜、札幌での会のために「ニューエクリプス」の十首選を終えたところです。
 その結果、ひじょうに瑞々しい選になりました☆
 十月、大阪でのエクリプスツアーに参加する予定なので、その時はよろしくお願いいたします。
 背が高くて、きょろきょろしていたら私です。
 では、また

[606へのレス] Re: 午後の文学館より 投稿者:加藤治郎 投稿日:2003/09/30(Tue) 22:06 <HOME>
どうもありがとう。
札幌の研究会のことも、また聞かせてくださいね。
大阪、よろしくお願いいたします!

★彡

[604] こんにちは 投稿者:黒瀬珂瀾 投稿日:2003/09/22(Mon) 02:07 <HOME>
 先日はありがとうございました。とてもいい会だったと思います。加藤選歌欄のご盛況をお祈りしています。僕もがんばりますんでー。
 それはそーと、アストラ弥さんが歌葉から出されるのですね。しかも年内にも。びっくりしました。アストラ弥さんは、独特な雰囲気があって、前からときどきこっそり覗いていたのですが・・・・・・・・・。すごいことになりそうですね。
 すごいな、歌葉。

[604へのレス] Re: こんにちは 投稿者:加藤治郎 投稿日:2003/09/22(Mon) 23:34 <HOME>
お越しくださって、ありがとうございました。
批評会はオープンマインドでいきますので、また遊びにきてくださいね。



アストラ弥歌集、ご期待くださいっ!

★彡



[603] エクリプス・ツアー大阪のお知らせ 投稿者:加藤治郎 投稿日:2003/09/06(Sat) 11:31 <HOME>
こんにちは。

さて、いよいよエクリプス・ツアーが始まります。第一弾は、大阪。

名づけて「エクリプス・ツアー大阪」 

皆様お誘い合わせの上、ぜひエクリプス・ツアーにご参加ください!

-------------------------------------------------------------------

     <エクリプス・ツアー大阪>

    加藤治郎の世界『ニュー・エクリプス』を語る会


◆ 日 時  2003年10月18日(土曜日) 13:30受付開始

        批評会  14:00 〜 17:30
        懇親会  18:00 〜 20:00

◆ 会 場  大阪ガーデンパレス  批評会:カメリヤの間 懇親会:楓の間
        http://www.hotelgp-osaka.com/

       (〒532-0004 大阪府大阪市淀川区西宮原1-3-35 
                    TEL.06-6396-6211)

◆ 会 費  批評会: 3,000円 懇親会: 6,000円


◆ 主 催 未来短歌会有志・ラエティティア


◆ 申込先/お問い合わせ先: 川谷ゆき patra@estate.ocn.ne.jp


◆ 受付締切 10月10日

-------------------------------------------------------------------

◆ 申込み記載内容

1) 申込みパート

*下記から1つお選びください。

 (1)批評会及び懇親会

 (2)批評会のみ

 (3)懇親会のみ

2) お名前 所属グループ名


*メールのタイトルには「エクリプス・ツアー大阪参加」とお書きください。

それでは、みなさまのご参加を心からお待ちしております。

-------------------------------------------------------------------
Eclipse First, the rest nowhere.

『ニュー・エクリプス』は、砂子屋書房にて発売中。
http://www2.ocn.ne.jp/~sunagoya/


[600] そうですか、 投稿者:村上きわみ 投稿日:2003/09/01(Mon) 22:19 <HOME>
「WAKA」なくなってしまうんですね。
ネットにつないでまもない頃、
まだ電短イエローページも知らなかった頃、
いろいろ検索しては短歌関係のページをみてまわっていました。
「WAKA」をみつけたとき、なんだかとても嬉しくなって、
つい不躾なメールをお送りしたことを覚えています。
「あ、こんなところで再会」と言っていただいたのが嬉しくて。

思えばあれが、たくさんの得難い出会いの、はじまりとなりました。

さようなら、「WAKA」。ありがとう。


『ニュー・エクリプス』もうじき届きます。
こころととのえて待っているところです。

[600へのレス] Re: そうですか、 投稿者:加藤治郎 投稿日:2003/09/01(Mon) 23:16 <HOME>
そうなんです。 
もうアクセスできなくなっていました。
終わるときは、はやいです。

『ニュー・エクリプス』、ありがとうございす!


[599] 盛田志保子『木曜日』を語る会のご案内 投稿者:加藤治郎 投稿日:2003/08/20(Wed) 22:10 <HOME>
みなさん

こんにちは。
イベントのご案内です。

このたび短歌研究社「うたう」で作品賞を受賞した盛田志保子さんの作品世界を語る会を企画しました。

みなさんのご参加を心からお待ちしています。

------------------------------------------------

     <スター・ボックスvol.1>

盛田志保子の世界 『木曜日』を語る会



◆日 時 2003年9月20日(土)15:30〜

◆語る会 15:30〜18:00

於 日本出版クラブ会館 (東京都新宿区袋町6 TEL 03-3267-6111)

 *『木曜日』は、こちらでご購入いただけます。
http://www.bookpark.ne.jp/cm/utnh/select.asp


◆懇親会 18:30〜20:30

於 膳の小路(鮒忠) 出版クラブより徒歩2分
http://www.funachu.co.jp/zen_no_kouji/map_kagurazaka.htm


◆会費 語る会:3,000円(コーヒーor紅茶付)

    懇親会:5,000円 


◆主催 未来短歌会有志・Jの会


◆申込先 加藤治郎 jiro.kato31@nifty.com


◆受付締切 9月13日

------------------------------------------------

◆申込み記載内容

1) 申込みパート

*下記から1つお選びください。

(1)語る会及び懇親会

(2)語る会のみ

(3)懇親会のみ

2) お名前 所属グループ名


*メールのタイトルには「スター・ボックス参加」とお書きください。

------------------------------------------------

* Jの会は、「未来」加藤選歌欄グループの名称です。
** スター・ボックスは、Jの会主催の会合の名称です。



[598] エクリプス・ツアー 投稿者:加藤治郎 投稿日:2003/08/19(Tue) 14:17 <HOME>
こんにちは。

久しぶりに日差しの強い、名古屋です。



さて、イベントのお知らせです。

私の第5歌集『ニュー・エクリプス』の批評会を大阪と東京で開催する予定です。

名づけて <エクリプス・ツアー>


◆大阪 10月18日(土) 会場未定

◆東京 11月22日(土) 於 日本出版クラブ会館


です。

それぞれ概要が決まりましたら、またご案内いたします。

秋から冬にかけて、イベントが多いようですので、
事前案内ということでお知らせしました。

ぜひ、スケジューリングお願いいたします。

では。

------------------ * Eclipse First, the rest nowhere.


[596] Eclipse First, the rest nowhere. 投稿者:加藤治郎 投稿日:2003/08/16(Sat) 01:48 <HOME>
私の第五歌集『ニュー・エクリプス』(砂子屋書房)が発売になりました。


  すでにもう遠くが光る波のよう入っていると囁きあって

  てのひらのちいさなキノコ雲に言うオマエハ死ナリオマエハ生ナリ

  きみの言葉はこころを素描できるかい彗星のように裂けた制服

  番号で呼ばれた俺は俺だから飛ぶみつばちのざんざん笑う

  鉄を煮る神の器の深ければやわ肌の軍艦を産みにき

  
砂子屋書房
http://www2.ocn.ne.jp/~sunagoya/

今月の新刊
http://www2.ocn.ne.jp/~sunagoya/0307gatu.html


★ご注文は…

株式会社砂子屋書房

〒101−0047
東京都千代田区内神田3−4−7

電話 03−3256−4708
FAX 03−3256−4707
sunagoya@sepia.ocn.ne.jp


よろしくお願いいたします!



[593] 歌集ありがとうございました 投稿者:松原未知子 投稿日:2003/08/01(Fri) 12:03 <HOME>
加藤治郎さま、こちらには初めておじゃまします。
『ニュー・エクリプス』ありがとうございました。二枚組みCDアルバムのような歌集ですね。
T部のタイトルはすべて外来語、U部はすべて和語、文体もそれに即しているようなきっちりした構成だと思いました。T部にはファンタジーの要素が濃く、U部にはアララギっぽい歌もあり、いろいろな冒険もあり、おおいに楽しませていただきました。
歌集の感想を少し日記を書かせていただきました。よろしければ(怒らないで)読んでくださいませ。ではまた。

[593へのレス] Re: 歌集ありがとうございました 投稿者:加藤治郎 投稿日:2003/08/01(Fri) 23:28 <HOME>
感想、大感謝です。

二枚組みCDアルバム、なるほどです!





[592] 受験勉強してらしたんですね。 投稿者:佐藤理江 投稿日:2003/07/29(Tue) 09:56 <HOME>
やっぱ治郎さんはブルドーザー。
それも戦うブルドーザー。
牛飼いというよりブルドーザー。

これ絶賛の意味ですよ。念のため。

[592へのレス] Re: 受験勉強してらしたんですね。 投稿者:加藤治郎 投稿日:2003/08/01(Fri) 23:26 <HOME>
gaaaa.


[589] 発送通知のメールが来ました。 投稿者:佐藤理江 投稿日:2003/07/22(Tue) 17:34 <HOME>
明日明後日あたり届くみたいです。
レイハルさんはもう読んだって。
私も早く読みたいものですの。(むずむず)

[589へのレス] 読みました! 投稿者:佐藤理江 投稿日:2003/07/25(Fri) 07:52 <HOME>
しかも既に2回。もっと読んでも良い。
読めば読むほど良いです。
また読もう。

[589へのレス] Re: 発送通知のメールが来ました。 投稿者:加藤治郎 投稿日:2003/07/27(Sun) 21:44 <HOME>
『ニュー・エクリプス』読んでくださって、ありがとう。

 Eclipse First,the rest nowhere.

といきたいものです。

[588] 『ガーデニア・ガーデン』批評会のお知らせ 投稿者:佐藤りえ 投稿日:2003/07/21(Mon) 13:26 <HOME>
こんにちわ。
「ニュー・エクリプス」出版おめでとうございます!
じっくり読ませていただきます(^^)

標記の批評会が近付いてまいりましたのでお知らせさせてください。
席のほう若干余裕があります、ぜひご参加ください。
よろしくお願いいたします。
 + + + + + + + + + + + + +
錦見映理子歌集『ガーデニア・ガーデン』批評会
日 時   2003年7月27日(日)12:30 受付開始
      批 評 会(13:00〜17:00)
       [基調報告]
       [著者朗読]
       [パネルディスカッション]
        パネラー:岡井隆・三枝昂之・栗木京子・
             清水良典・川口晴美・穂村弘  
        司  会:村井康司・荻原裕幸
        パーティー(18:00〜20:00)
会 場   批 評 会:東京芸術劇場大会議室
           (JR池袋駅下車西口)
      パーティー:レストラン・セラリ(東方会館1F)
             TEL 03-5960-0151
会 費   批 評 会 :1000円
      パーティー:5000円
   
発 起 人:岡井隆・田島邦彦・加藤治郎
     村井康司・荻原裕幸・佐藤りえ
    
参加ご希望の方は下記まで、お名前・ご住所・電話・
批評会とパーティそれぞれの出欠をご記入の上、メールでお送りください。 
佐藤りえ  dolce57@hotmail.com
歌集の詳細と会場の地図が、ホームページでご覧になれます。
右上のおいえをクリックしてくださいね。

[584] <現代短歌という体験> 投稿者:加藤治郎 投稿日:2003/07/19(Sat) 14:01 <HOME>
こんにちは。

加藤治郎第五歌集『ニュー・エクリプス』(砂子屋書房)が発売になりました。


  やせっぽちの裸体は虹のうらがわのように儚くつながるふたり

  薄暗いプラネタリウムの太陽はたちまち沈みぼくは震える

  病む鳥のほのかに細い声となる詩の一行は苦しいだろう

  黄色いバスの扉が開き夏となるぽむぽむぱんと少女降り立つ

  大空の浄水場よさんさんと雲を汲み上げおおきなひかり

  
砂子屋書房
http://www2.ocn.ne.jp/~sunagoya/

今月の新刊
http://www2.ocn.ne.jp/~sunagoya/0307gatu.html


★ご注文は…

株式会社砂子屋書房

〒101−0047
東京都千代田区内神田3−4−7

電話 03−3256−4708
FAX 03−3256−4707
sunagoya@sepia.ocn.ne.jp


よろしくお願いいたします!



[584へのレス] おめでとうございます! 投稿者:佐藤理江 投稿日:2003/07/19(Sat) 15:19 <HOME>
待ってましたというところです。
夏休みの課題図書にしますわ(笑)

[584へのレス] おめでとうございます。 投稿者:中島 愛 投稿日:2003/07/20(Sun) 09:31
出版、おめでとうございます。
発売のお知らせを読んで、何だか元気が出てきました。

[583] 「ちゃばしら」と「ちゃばしら@NEWS」 投稿者:井口一夫 投稿日:2003/07/09(Wed) 19:06 <HOME>
加藤さん、こんばんは。

「ちゃばしら」7月号を配信いたしました。
いろいろ不手際があり、ご迷惑をおかけしました。



また、「ちゃばしら」の参加者と読者向けに
「ちゃばしら@WEB」の更新情報をお知らせする
「ちゃばしら@NEWS」の配信をスタートしました。

以下のようなヘッダが付いたメールが届いたら、
「ちゃばしら@WEB」をチェックしにきてくださいね。

また、「ちゃばしら@NEWS」だけの配信希望も受け付けています。
ご希望の方は井口までメールをください。

◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇

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◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇

デカくて、すいません。(^^;;;
今後ともどうぞよろしく。

[582] 勉強会のお知らせ 投稿者:久野はすみ 投稿日:2003/07/04(Fri) 18:16
治郎さん、こんにちは。
うたう☆クラブでは、お世話になりました。

このたび「シネマ・ルナティック」が
梨の実歌会連作勉強会のテキストとして
取り上げられることになりましたので、宣伝させてください。

===========================
「梨の実歌会」連作勉強会のお知らせ

梨の実歌会BBSでは、以下の要領で、
連作勉強会を開催予定です。

歌会に参加されたことのない方でも、
自由にご参加いただけますので、
どうぞ、気軽においでくださいませ。

会場:梨の実歌会BBS http://www.sweetswan.com/nashinomi/noma-iga.cgi
期間:7月18日(金)夜〜7月25日(金)夜
テキスト:シネマ・ルナティック(久野はすみ作、2002年度未来賞受賞)

勉強会のテキストは、梨の実歌会BBSにも随時、転載しますが、
以下のサイトでもご覧いただけます。
http://www2.ocn.ne.jp/%7Emeicho/03miraisho.htm

※ご不明の点は、梨の実歌会BBSまでおたずねください。
============================

どなたでもご参加いただけます。
よろしくお願いします。

[580] Atami 投稿者:きちく 投稿日:2003/07/03(Thu) 08:01
そういえば映画「Laundly」なんですけれどね。
映画はまだ見てないんですが、あの映画の主題歌はユニット
Atamiのベストに入っていましたよ。

熱海のペンションのデッキに入っていた古びたカセットテープ
atamiを聴いた人々が次々に失踪するといった物語を元に渡辺
善太郎が詞と曲を作り、曲によってBONNIE PINKやCharaなど
様々なアーティストを迎えて歌ってもらうというユニットです。
幻想的で実験的だけど、ポップ性があるというか。
おもしろいかもしれません。うん。

[580へのレス] Re: Atami 投稿者:加藤治郎 投稿日:2003/07/03(Thu) 22:55 <HOME>
Charaも入っているんですか!

幻想的でポップというのはいいですね。

聞いてみますね♪


[579] 小池光さん 投稿者:加藤治郎 投稿日:2003/07/01(Tue) 23:51 <HOME>
こんにちは。

日経プロムナード、7月からは、小池さんが担当されるそうです。

小池さんは、屈指のエッセイスト。

今まで、余りにも傑作が多く、これからさらにネタがあるだろうかと、へんな心配をしています。

「しんぱい、ごむよう。」




[577] 中日新聞よりNTC関連記事転載 投稿者:井口一夫 投稿日:2003/06/25(Wed) 18:27 <HOME>
加藤さん、こんにちは。

ネット上で少し話題になっている中日新聞6月18日朝刊掲載の
「ニューウェーブ短歌コミュニケーション」に関する記事、
「ネット短歌の可能性 変ぼうする創作の場」(勝見啓吾)を
中日新聞社の正式な許可を得て公開しています。

どうぞ、みなさん、ご活用ください。

▼下記、ちゃばしら@WEBから「SPECIALS」ページ入ってください。
http://www.lebal.co.jp/cyabasira_bbs/web.html

[577へのレス] Re: 中日新聞よりNTC関連記事転載 投稿者:加藤治郎 投稿日:2003/06/25(Wed) 21:50 <HOME>
おお、素晴らしいフットワークですね。

みなさん、ぜひご覧下さい。

★彡

[576] 締切せまる 投稿者:加藤治郎 投稿日:2003/06/24(Tue) 00:21 <HOME>
第2回歌葉新人賞、締切まであと一週間となりました。

http://www.bookpark.ne.jp/utanoha/kikaku4/index.asp

どんな作品に出会えるか、楽しみです。

みなさんのご応募、お待ちしています。



[575] [CALENDER]ページ開設! 投稿者:井口一夫 投稿日:2003/06/23(Mon) 21:03
加藤さん、こんばんは。

「ちゃばしら@WEB」に
みなさんのイベント情報などをお知らせする
[CALENDER]ページを開設しました。
ご案内させてください。

 ★

「ちゃばしら@WEB」ではみなさんからの情報をお待ちしてます。

たとえば、朗読会、批評会、歌会などのイベント情報や
歌集、歌論などの出版情報などの予告案内をご提供ください。
[CALENDER]ページでご案内させていただきます。
会員限定でなければ結社からの情報も大歓迎です。
日本全国どこの情報でもかまいません。どしどしお寄せください。

◇情報のご提供はメールか「ちゃばしらBBS」まで
メール iguchi@lebal.co.jp
BBS http://www.lebal.co.jp/cyabasira_bbs/

まだまだ、これからのページですが、
少しずつ、みなさんの情報源として活かされればと思っています。

今後ともどうぞよろしくお願いします。

◇「ちゃばしら@WEB」へはこちらの[CALENDER]から。
http://www.lebal.co.jp/cyabasira_bbs/web.html

                ちゃばしら 井口一夫

 ★

どうぞよろしくお願いします。

[573] 師系 投稿者:横田蔵人 投稿日:2003/06/15(Sun) 20:16

「あのシンポジウム」

と言われるようになるかもしれないシンポジウム。
参加できなかった私はとても残念に思っています。


お尋ねしたいことがあって書き込みをさせていただきます。

「歌壇」という言葉は、本来複数の師系と、
それら相互の競い合いをこそ意味するのではないか
と思います。

短歌という短い文芸において、何がそもそも「短歌」なのかという
「断定」と志向を共有する人々のつらなりが、
「師系」であり「結社」なのではないか、
と思うからです。

こうした見通しで短歌界を眺めようと思ったとき、ランドマークになるような評論、
アンソロジーなど、ご存じでしたらぜひ教えてください。

例えば、俳句における川名大「現代俳句」(上・下)。ちくま学術文庫、2000
などのようなものを考えています。

(俳句のアンソロジーを、俳人の生没年順に配列するのではなく、各師系ごとに並べ、
それぞれの寄ってたつ志向をコンパクトに提示してみせた、という点でこれは
私には、たいへんに画期的な本でした。)

[573へのレス] Re: 師系 投稿者:加藤治郎 投稿日:2003/06/21(Sat) 11:10 <HOME>
こんにちは。
シンポジウム、「短歌ヴァーサス」に記録が載る予定ですから、お楽しみに。



短歌のアンソロジーは、わりとフラットですね。
「師系」「結社」という側面からの編集はされていないです。

「師系」「結社」の内実ということであれば、個々の評論を読まれたらいいのでは。

例えば、伊藤左千夫ですが、「馬酔木」終刊之消息など、いかに子規を批判的に継承したか、よく分かります。


[571] じろー先生! 投稿者:よしだかよ 投稿日:2003/06/13(Fri) 00:48
日記読みました。

ほんとにほんとにお疲れさまでした。

漢字の吉田佳代は、なんだかとってもいかめしいですわ。
そんなに鼻息荒かったですか?

[571へのレス] Re: じろー先生! 投稿者:加藤治郎 投稿日:2003/06/13(Fri) 00:52 <HOME>
そうね。よしだかよ、だな。

茶道具に感動したっ。

★彡

[564] 感想 投稿者:宇田川寛之 投稿日:2003/06/09(Mon) 18:32
先日のシンポジウムお疲れ様でした。
とても刺激的なシンポジウムだったと思います。
でも、ネットと無縁な方々の参加もあったら、
と少しだけ思いました。
大松くんの発言には、同感するものが多かったです。

当日、マスノ氏に会いました。
なんと約4年ぶり。
久しぶりに話して思い出したのは、
彼の最初の短歌の弟子(みたいなもの)は、
わたしだったのです。
すっかり忘れていました。
かつて枡野浩一論を書いたこともありましたし、
新宿ロフトプラスワンで2度ほど対談をしたこともありました。
今ではもうまるで活動場所もスタンスも違うのですが、
歌をお互い続けていれば、また会えるかもしれません。

わたしにとってなかなか感慨深い1日でした。
御礼まで。


今後ともよろしくお願いします。


[564へのレス] Re: 感想 投稿者:加藤治郎 投稿日:2003/06/11(Wed) 00:36 <HOME>
「短歌往来」にて、当イベントを事前に案内いただき、ありがたかったです。
4月5月ずっと忙しくて、なかなかオフラインのPRまで手が回らなかったのです。

枡野さんとの再会よかったですね。

参加者それぞれに、なにかが残った一日だったと思います。

★彡



[563] 短歌の個人性について 投稿者:田外茗子 投稿日:2003/06/09(Mon) 11:40
 No.561南ナナコさまの、書き込みを読み、色々と考るところがありました。
 ネットにおける「匿名性」により、のびのびと表現できる自分があっても、それはそれでよいことなのかも知れません。
 短歌に関しても、ペンネームにて、創作・発表を続けている方も、大勢いらっしゃいます。
 そこで、「短歌における匿名性」という一つの命題が、浮上してきたのでした。
 短歌を一人称の定型詩と理解しているものにとっては、ハンドルネーム(HN)すなわち、ペンネームと判断してしまうのです。
 作品ならびに意見の発表をした時点にて、HNによる人格が派生してくると思うのです。

>ネット短歌は、そういう人たちが活躍?(表現?)できる場であればよいのでは。と私は思います。
>従来の歴史ある短歌は、やはり、もっともっと上の世界です。

 ネット上であろうと、活字媒体であろうと、一つの作品として読み込みます。
 作品に、上下をつけたことは、ありません。
 自分以外の主人公により、構成したといたしましても、底辺・背後には、作者の人生観・思想性が、色濃く出てくるのではないでしょうか。
 どのようなかたちで発表しようとも、結局作品は本人へと帰結するものと、思います。

>自称歌人のなんと多いことか。
>認証されなければ使えない。
>というのは、如何でしょう。

 私事ではありますが、作歌をするにあたり、師に最初に言われた言葉は「君は、歌人である。常にそのことを念頭に置いているように」でした。如何なる場合においても、歌人として、判断・行動する事、歌が出来ていようといまいと、関わり無く「歌人」として生きるように。それが、作歌する人間としての、基本である事を、教えられました。

 南さまの考えに、異を唱えているわけでは、ありません。
 ただそのようスタンスにて、短歌と付き合っている人間もいることを、知っていただきたいのです。

 あくまでも、私見を述べさせていただいたものでありますので、南さまの考えを、否定しよう等の意識はもっての発言ではない事を、ご理解ください。

 

[563へのレス] Re: 短歌の個人性について 投稿者:加藤治郎 投稿日:2003/06/11(Wed) 01:22 <HOME>
短歌とは何か、歌人とはなにか。

そんな円環の中にいるのかもしれません、歌人は。


[562] エポックメイキングな一日 投稿者:藤原龍一郎 投稿日:2003/06/09(Mon) 06:28
2003年6月7日は、乾杯のときにも申し上げましたが、短歌の歴史の上でも記憶されるべき
一日になると思います。というより、今後、「あの日から底流がムーヴメントに鳴った」と語ら
れるだろうと、私は思います。
日記を拝見して、「表彰状の手配から筆耕、捺印まで」という部分はリアルですね。
私もイベント現場に居たときは、いつも、こういうことに頭を悩ましてました。
刺激的な一日をありがとうございます。

[562へのレス] Re: エポックメイキングな一日 投稿者:加藤治郎 投稿日:2003/06/11(Wed) 00:32 <HOME>
ありがとうございました。
短歌史はどうかわかりませんが、私の中では、ずっと記憶される一日となると思います。

乾杯のご発声も快諾いただき、ありがとうございました。

表彰状は、日本出版クラブ会館に外注しました。
表彰状の文言もアドバイスしてくれたのです。
筆耕のご担当者は、教養と経験のある方なんですね。
筒も用意してくれて、助かりました。

印は「歌葉之印」というのを創りました。
1年に1回しか使わないと思いますが。。。





[561] 短歌の現在 投稿者:南ナナコ 投稿日:2003/06/08(Sun) 13:41
「短歌ヴァーサス」拝見いたしました。
ネット上での匿名性が、いまのひとびとの救いになっているのではないかと、私は思っております。匿名でいられるからこそ、今の自分を吐き出させる事ができる。また、その自分の想いを誰かに認めてもらえる。
今って、自分を認めてほしくて、認められなくてもがき喘いでいる人たちのなんて多いことか・・・。(私もそのひとりですが。)
そういう者たちにとっては、ある意味、いまの短歌はとても救いになってるんですよね。
それは、たんかの世界や歴史などとはぜんぜん関係なく・・・。
ごーふるたうんは、そういう意味で、救いの場であるわけです。
行き場のない自分のつぶやきを、うけとめてもらえる。
また、
ネット短歌は、そういう人たちが活躍?(表現?)できる場であればよいのでは。と私は思います。
従来の歴史ある短歌は、やはり、もっともっと上の世界です。
その歌人たちが、あたたかく見守る・・・。
そんな雰囲気を望みます。
そして、
ネットから、本格的にというか、きちんと学びたいひとのための羅針盤でありつづけていただきたい・・・。と願っています。

生意気言って申し訳ありません。
エポックメイカーの加藤治朗さま。

あ。
もうひとつ提案。
自称歌人のなんと多いことか。
認証されなければ使えない。
というのは、如何でしょう。

雑多なお仕事が多く、大変なことと思います
どうぞ、お体、ご自愛くださいませ。

[561へのレス] Re: 短歌の現在 投稿者:加藤治郎 投稿日:2003/06/11(Wed) 01:10 <HOME>
そうですね。

ほんとは、匿名ではなく、本名でうけとめてほしんじゃないかなあ。



歌人への道は遠いです。

他ジャンルのプロの水準を参照すると、「歌人」と呼べる歌人は、十数人しかいないと思います。

再三言ってますが、私自身「歌人」への途上にあるのです。



[560] ありがとうございました 投稿者:多田百合香@ぷらむ。 投稿日:2003/06/08(Sun) 12:05
いきなりのメールに優しく答えてくださって
ありがとうございました。
おかげで昨日は楽しむことが出来ました。

直接お話とお礼を申し上げたかったのですが
お会いできず残念です。

いつかお会いするときにお礼させてください。

昨日は本当にありがとうございました。おつかれさまでした。

[560へのレス] Re: ありがとうございました 投稿者:加藤治郎 投稿日:2003/06/11(Wed) 00:26 <HOME>
こちらこそ、ありがとうございました。
またこんど声かけてくださいね。

ぼくは、目が回っていました。

2Kg痩せました。

よかった!

[559] 昨日は 投稿者:佐藤理江 投稿日:2003/06/08(Sun) 09:16 <HOME>
私のどうしょうもない質問(あの人誰ですか?)
に答えてくれてありがとうございました。
絶対そうだと思っていたのですが、
万が一と言うことがありますからねえ・・・。
おかげで思いっきり水原紫苑さんにご挨拶できました。
余り勢い込んでの真っ正面挨拶だったので
驚かれたような顔をしておいででしたが、
となりで千葉聡さんがフォローして下さって助かりました。
うふ、千葉さんいい人・・・。

[559へのレス] Re: 昨日は 投稿者:加藤治郎 投稿日:2003/06/11(Wed) 00:24 <HOME>
水原さんと話せてよかったですね。

写真、撮れたかな。

[558] 「ちゃばしら」6月・創刊3周年記念号 投稿者:井口一夫 投稿日:2003/06/04(Wed) 19:44
加藤さん、こんばんは。

6月7日のシンポジウムではよろしくお願いします。

「ちゃばしら」最新号を配信いたしました。
一部にミスがあり再配信しましたので、
〈訂正版〉をお読みいただくようお願いいたします。



今月号では、創刊3周年の特別寄稿として
穂村弘さんと藤原龍一郎さんにご執筆をお願いしました。

ちゃばしらの現在を批評していただいた
穂村さんの「ちゃばしれ!」
俳壇の類句問題を検証していただいた
藤原さんの「オリジナリティの問題」がそれです。

ご感想など、またよろしくお願いします。


では、ひとまず。

[555] はじめまして 投稿者:柳原栄三 投稿日:2003/06/03(Tue) 09:58
おはようございます。
初投稿です。未来同人の柳原栄三です。華の会で岡井先生に会いそのオーラで呼吸困難になりそうでした。未来夏の大会で加藤先生に会うのが楽しみです。愛媛から夜行バスで東京に参ります。
以前、加藤先生がNHK花壇に出演されてるのを見て男のダンディズムを感じました。岡井先生の選も受けたいし加藤先生の選も受けたい・・・。悩む23歳です。

[555へのレス] Re: はじめまして 投稿者:治郎 投稿日:2003/06/03(Tue) 12:33 <HOME>
こんにちは。こちらこそよろしくお願いいたします。

おお、ダンディズムでてましたかっ!

新選歌欄の件は、「未来」6月号か7月号で発表されると思います。

お楽しみに!



[553] 135人! 投稿者:佐藤理江 投稿日:2003/06/01(Sun) 09:59 <HOME>
こないだ聞いたときは70をちょっと越えたくらいだったのに
いつの間にかそんなにたくさん・・・。
会場で会いたい人に(しかもほとんど顔も知らない)
会えるのだろうか、心配しています。

[553へのレス] Re: 135人! 投稿者:治郎 投稿日:2003/06/02(Mon) 18:40 <HOME>
ほぼ満員御礼となりました!

ありがとうございました。

[552] まもなく締切りです 投稿者:治郎 投稿日:2003/05/30(Fri) 16:31 <HOME>
「ニューウェーブ短歌コミュニケーション2003」 おかげさまで、参加者は
今のところ135名様となっています。

明日土曜日、受付締切りですが、まだ数席余裕がありますので、
ご希望の方は、お申し込みくださいますようよろしくお願いいたします。

エポックメイキングな会になるんじゃないかと思っています。

あなたも、あなたも、あなたも、お待ちしています!




。,:*:・°☆。,:*:・ ★。,:*:・°☆。,:*:・°★。,:*:・°☆。


ニューウェーブ短歌コミュニケーション2003のご案内


。,:*:・°☆。,:*:・ ★。,:*:・°☆。,:*:・°★。,:*:・°☆。




「ぼくたちのいる場所、その作品」

【 対談 】 枡野浩一 Vs 穂村弘



このたび、第1回歌葉新人賞授賞式及び記念のシンポジウムを
開催することになりました。

みなさまのご参加を心からお待ちしております。


            
 
 ◆日時 2003年6月7日(土曜日)

シンポジウム 14:00〜16:30

授賞式    17:00〜19:00

(受付開始 13:30)


 ◆会場 日本出版クラブ会館

  東京都新宿区袋町6 TEL 03-3267-6111
  
  交通アクセス

  JR飯田橋駅(西口)徒歩8分
  地下鉄都営大江戸線 牛込神楽坂駅(A2出口)徒歩2分
  地下鉄有楽町線・南北線 飯田橋駅(B3出口)徒歩7分
  地下鉄東西線 神楽坂駅(神楽坂口)徒歩7分


 ◆プログラム

★シンポジウム 「ぼくたちのいる場所、その作品」


【対談】 枡野浩一 Vs 穂村弘 司会:荻原裕幸


【ディスカッション】

五十嵐きよみ、井口一夫、大松達知、千葉聡、天道なお

司会:加藤治郎



★授賞式 第1回歌葉新人賞受賞者 増田静

授賞式及び祝賀パーティー



 
 ◆参加費 シンポジウム 1500円

授賞式パーティー 6000円


 ◆参加申込み先
  
SS-PROJECT 加藤治郎 宛てメールでお申し込みください。

  mailto:jiro.kato31@nifty.com


◆申込み記載内容

1) 申込みパート

*下記から1つお選びください。会費は当日いただきます。

(1)シンポジウム及び授賞式パーティー
(2)シンポジウムのみ
(3)授賞式パーティーのみ

2) お名前 所属グループ名

  
 *メールのタイトルには「ニューウェーブ参加」とお書きください。


◆受付締切り
 
5月31日(土曜)


*お席に限りがございますので定員になり次第締め切らせて頂きます。
尚、満席の場合は当方よりご連絡を差し上げます。



◆主催: SS-PROJECT(荻原裕幸、加藤治郎、穂村弘)

コンテンツワークス株式会社


 
 【歌葉】の歌集を購入ご希望の方は、BookParkまで
お願いいたします。

  http://www.bookpark.ne.jp/utanoha/
 

 それでは、みなさまのご参加を心からお待ちしております。
                   


。,:*:・°☆。,:*:・ ★。,:*:・°☆。,:*:・°★。,:*:・°☆。


[551] ウィルス感染のお知らせとお詫び 投稿者:治郎 投稿日:2003/05/30(Fri) 11:10 <HOME>
こんにちは。

加藤です。


昨日、友人から私が差出人の不審なメールが届いているという連絡を受け、調べましたと
ころ、
自宅のPC(jiro.kato31@nifty.com)が「W32/BadTrans@MM」というウィルスに
感染していたことが分かりました。
ウィルスが受信メールに自動迷惑返信をするものです。

詳細はこちら
http://www.nai.com/japan/virusinfo/virB2001.asp?v=W32/Badtrans@MM

最新のウイルススキャン・ソフト(McAfee)で駆除しましたので、いま現在は問題ない状
況です。
感染期間は5月26日〜29日と推定されますが、差出人、件名が不信で(文字化け、件
名なし等)、添付ファイルがあるメールは、開かずに削除いただくようお願いいたします。
(プレビュー表示、メールを開いただけで感染する場合もありますので、ご注意くださ
い)

関係各位には、大変ご迷惑をおかけしました。申し訳ございませんでした。

よろしくお願いいたします。


[549] 後たった2週間で6/7 投稿者:佐藤理江 投稿日:2003/05/22(Thu) 04:54 <HOME>
治郎さんおはようございます。
昨日新しいデジカメ買ったんで、もう撮りまくっちゃいますワン。
当日は早めに行って真面目な大学生みたいに良い席取らなくっちゃ!
うひょー楽しみです。時間よ、すすめ!!

[549へのレス] Re: 後たった2週間で6/7 投稿者:加藤治郎 投稿日:2003/05/25(Sun) 11:24 <HOME>
ありがとうございます。

もうすぐですねー。 ほんと。。。

ぼくも撮ってね。

[547] おひさしぶりです。 投稿者:柳澤 美晴 投稿日:2003/05/18(Sun) 00:16
 加藤先生、こんにちは。未来の柳澤美晴です。少し前のことになりますが、未来賞では最高得点をつけて頂き、ありがとうございました。励みにして、頑張っております。
 未来の選者になられるのですね、おめでとうございます。
 今、ここで知ったばかりですので、未来がこれからどう生まれかわるのか楽しみです。未来の中から新たな波を起こしていけるように、私も頑張りたいと思います。
 北海道では、三月に岡井先生の講演会があり、大変貴重な時間を過ごさせていただきました。
 加藤先生も、機会があればぜひ、北海道にいらしてください。
 私もいつかあこがれの地である名古屋に行きたいと思います。
 では、暑くなりますが、お体に気をつけて

[547へのレス] Re: おひさしぶりです。 投稿者:加藤治郎 投稿日:2003/05/19(Mon) 10:45 <HOME>
こんにちは。

京都の一連、よかったですね。ひやしあめの歌なんか特に。

北海道、行きたいなあ。

★彡


[545] 僕も 投稿者:渡部光一郎 投稿日:2003/05/08(Thu) 20:08
ひっそり投稿したい。
祝、加藤軍団旗揚げ!!です。



[545へのレス] Re: 僕も 投稿者:加藤治郎 投稿日:2003/05/08(Thu) 20:30 <HOME>
どうもありがとうございます!

いま、メンバーを募っています。
スタートは、7〜10名ぐらい。
ゆくゆくは、15〜20名ぐらいで活動できたらいいなと思っています。

渡部さんを始め、ニューアトランティスが当面のライバルです。

お互い、いい作品を示しあいましょう!



[542] ちゃばしら配信しました! 投稿者:井口一夫 投稿日:2003/05/07(Wed) 20:38
加藤さん、こんばんは。井口です。

「ちゃばしら」5月号、やっと配信できました。
今回は大幅に遅れまして失礼しました。

「ちゃばしら」3年史の前編ということで、
「オンライン短歌史」の準備をはじめてみました。
もう少し整理したものを6月7日の資料にしてみようかと
思ってますが、いかがでしょう?

では、今後ともよろしくお願いします。

[542へのレス] Re: ちゃばしら配信しました! 投稿者:加藤治郎 投稿日:2003/05/07(Wed) 22:55 <HOME>
激動の、熱い「ちゃばしら」史。興味深く読みました。
このあたり、ライブで語ってください。
期待しています。

[541] 加藤先生! 投稿者:石井辰彦 投稿日:2003/05/07(Wed) 13:49 <HOME>
あ、あ、あの、偽名を使って撰歌欄に紛れ込むことは、可能でしょうか?

なんてね、冗談はともかく、期待しています。

[541へのレス] Re: 加藤先生! 投稿者:加藤治郎 投稿日:2003/05/07(Wed) 22:57 <HOME>
当面のライバルは「ニューアトランティス」です。
ご期待ください!

[536] 宣伝すみません 投稿者:黒瀬珂瀾 投稿日:2003/05/03(Sat) 16:56 <HOME>
 選者になられるのですね。どんな選歌欄になるのかいまからワクワクです。
 えっと、宣伝ですみませんが、加藤さんに発起人をしていただくイベントですので、書かせてくださいー。


☆黒瀬珂瀾第一歌集『黒耀宮』批評会☆

 名古屋YWCA105号室(地下鉄栄駅下車すぐ)
 13:00開場 13:30〜17:00 会費1000円
 パネラー   荻原裕幸 勝野かおり 小池昌代 正岡豊  
 司会     彦坂美喜子

☆『黒耀宮』出版記念パーティー☆
  
 愛知芸術文化センター10階(YWCA向かい)
  ガーデンレストラン華 17:30〜19:30  会費5000円

発起人
荻原裕幸 加藤治郎 春日井建 新畑美代子 大塚寅彦 岡嶋憲治 喜多昭夫 彦坂美喜子

 上記のとおり、来る5月25日の日曜日、名古屋にて『黒耀宮』の批評会を行います。メンバーは豪華です。
 もし、迷っておられる方、いらっしゃいましたら、メールで、案内状だけでもお取りよせくださいな。同じ迷うにしても案内状あったほうが楽しいですし(?) ギリギリまで参加申し込みをお待ちしますので。

案内状の送り先を明記して
karan@d1.dion.ne.jp
こちらまでメールください。

 歌集、再版が出来上がりました。まだお持ちでない方、これを期にどうぞ。
誤植も直ってすっきり読みやすいです(笑)。詳しくはここをごらんください。
http://aurora.bird.to/karan/uta/contact.html

[536へのレス] Re: 宣伝すみません 投稿者:加藤治郎 投稿日:2003/05/03(Sat) 17:02 <HOME>
ぼくも参加します。 後ろの方にいます。

[535] こんにちわ 投稿者:盛田志保子 投稿日:2003/05/03(Sat) 13:51 <HOME>
訳のわからない若い歌人です。

歌集のことを宣伝してくださってありがとうございます。

[535へのレス] Re: こんにちわ 投稿者:加藤治郎 投稿日:2003/05/03(Sat) 17:03 <HOME>
歌集、口の中で、ぱちぱちいうお菓子のように素敵です。

[535へのレス] 歌集、ありがとうございます 投稿者:大辻隆弘 投稿日:2003/05/04(Sun) 10:50
盛田さま、歌集、ありがとうございます。
拝読しています。

あ、
「訳のわからない」は「エネルギー」にかかるのであって、
「訳のわからない」→「若い歌人」にかかるのではありません。

盛田さんは、充分に「訳のわかる」「若い歌人」です。
妄言多謝。

[535へのレス] こちらこそ 投稿者:盛田志保子 投稿日:2003/05/04(Sun) 21:48 <HOME>
大辻隆弘さま、無造作に本を送り付けてすみません。
でも、読んでくださって、うれしいです。ありがとうございました。
わたしの歌のことを加藤さんは「タフなカオス」といいました。
こちらもよく、訳がわかりません。
大辻さんは、訳わかってくれて、ほんとによかったです。では。

[533] がんばってください 投稿者:大辻隆弘 投稿日:2003/05/01(Thu) 23:36
選者就任、おめでとうございます。
でも、これからが大変ですね。

岡井さんが、加藤さんや紀野恵から
エネルギーを吸い取って、
自分の作風を豊かにしていったように、

加藤さんも、訳のわからない若い歌人のエネルギーを
貪欲に吸い取って、
どんどん新しい試みに挑戦していってください。

選者と、被選者の相克が常に行われる様な場に
加藤選歌欄がなってゆくととても嬉しいです。

頑張ってください。

[533へのレス] Re: がんばってください 投稿者:加藤治郎 投稿日:2003/05/02(Fri) 00:04 <HOME>
ありがとうございます。

実験劇場、ということですね、やっぱり。

いろいろイベントも企画したいと思いますので、ぜひ力を貸してください!



[531] 祝!加藤選歌欄誕生 投稿者:小川佳世子 投稿日:2003/04/28(Mon) 21:02
「未来」の選者になられる、とのことおめでとうございます!

「未来」の良いところの一つに、いろいろな先生の選歌にあたっての感想などを読んで
勉強できることがあると思っています。私は、生涯一岡井先生選歌子(先生にことわられ
なければ。。)ですが、加藤さんの選歌欄、今から、本当に楽しみにしています!

[531へのレス] Re: 祝!加藤選歌欄誕生 投稿者:加藤治郎 投稿日:2003/04/30(Wed) 00:06 <HOME>
ありがとうございます!
同人グループ的な、活気ある選歌欄にしたいと思っています。
よろしくお願いいたします。

[530] 【歌葉】新刊のご案内 投稿者:治郎 投稿日:2003/04/24(Thu) 19:05 <HOME>
【歌葉】から盛田志保子さんの第一歌集『木曜日』が刊行になりました!
http://www.bookpark.ne.jp/cm/utnh/select.asp

盛田さんは「風の庭」50首で「うたう」作品賞を受賞した大型新人です。


口に投げ込めばほどけるすばらしきお菓子のような疑問がのこる

ある朝は網にかかった電車ごとみんなで海に帰りたいです

太陽の血豆破れて舌先にわれはかすかな痛み覚えたり

ヘリコプタア海にキスする瞬間のめくるめく操縦士われは

傷口を瘡でふさがれ体内を行き場のない詩が循環している

なんてやさしい悪戯だろうさらさらと深い水路を流れゆくめがね


歌集解題は、穂村弘さんです。

ぜひ、ご覧ください!

★彡

[528] 今月の短歌、 投稿者:治郎 投稿日:2003/04/24(Thu) 18:30 <HOME>
更新しました。

http://www.fujixerox.co.jp/es/cside/

「今月の短歌」をご覧ください。

ワリとおもしろいよ。

バックナンバーもあります。

[527] うたう☆クラブ、やってます。 投稿者:治郎 投稿日:2003/04/16(Wed) 12:49 <HOME>
応募お待ちしてます。

http://www.mmjp.or.jp/TANKAKENKYU/

似顔絵、にてるよ。

みてね。



[525] お早めに! 投稿者:加藤治郎 投稿日:2003/04/12(Sat) 23:22 <HOME>
ニューウェーブ短歌コミュニケーション2003【対談】枡野浩一 Vs 穂村弘

2003年6月7日 於:日本出版クラブ会館

詳細・申し込みは、
http://www.sweetswan.com/ss/ntc2003.html

[524] 総合誌「短歌ヴァーサス」創刊します。 投稿者:荻原裕幸@管理人 投稿日:2003/04/11(Fri) 14:47 <HOME>
このたび、名古屋の風媒社より刊行される
季刊短歌総合誌「短歌ヴァーサス」の責任編集を
しばらくの間、ひきうけることになりました。

1990年代の半ばから、現代短歌をめぐる企画の
コーディネートの仕事をいくつか手がけて来ましたが、
今回は、総合誌を〈場〉としたコーディネート、
というつもりで仕事に携わっております。

販売は、取次を通して書店に配本されますが、
どの程度の範囲に行き渡るのかが現状ではわかりません。
もしも定期購読をお願いできるようでしたら、
下記風媒社宛にお問い合わせいただければ幸いです。
(荻原個人宛にメールをいただいても手配可能です。)

どうぞよろしくお願いします。


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◆季刊短歌総合誌「短歌ヴァーサス」創刊号

5月上旬書店配本
A5サイズ・136ページ
定価1,000円(税別・送料別)



[目次]

作品 三十首
 枡野浩一「愛について」
 飯田有子「ブスを殺すと雨が降る。」
 藤原龍一郎「懶い恐れの昼と夜」
 村上きわみ「かみさまの数え方」

作品二十首
 田中槐「桜/金魚/少女」
 石川美南「グッドマン、午後八時〜」
 大辻隆弘「砂鉄」
 千葉聡「これからの日々」

特集1「枡野浩一の短歌ワールド」
 天野慶「その先の、枡野浩一に」
 東直子「意志の短歌――枡野浩一著『てのりくじら』『ドレミふぁんくしょんドロッ
プ』について」
 枡野浩一「自著紹介」
 奥村晃作「マスノ短歌ヴァーサスオクムラ短歌」
 村井康司「「親切」という名の過剰――枡野浩一のエッセイをめぐって」
 枡野浩一「極私的短歌辞典」
 天野慶「枡野浩一年譜」

連載
 加藤治郎「短歌の現在1 メンタルスケッチのために」
 穂村弘「80年代の歌1 昨晩のことであります」
 荻原裕幸「短歌と〈場〉1」

コラム・ヴァーサス
 早坂類「現代詩ヴァーサス 詩に関すること それをピンで留めては死んでしまう
(詩は表現ではない)」
 なかはられいこ「川柳ヴァーサス 世界を洗い直す」
 菊池典子「俳句ヴァーサス ふたりの友の向こうに垣間見た顕信」

特集2「第1回歌葉新人賞発表」
 受賞のことば
 受賞作・増田静「ぴりん ぱらん」
 選考委員・主催者コメント
 加藤治郎、穂村弘、荻原裕幸、荻野明彦
 「歌葉」予選通過作品

作品十五首
 天道なお「とわの恋人」
 河野麻沙希「母ちゃんと正義の味方」
 黒瀬珂瀾「植民地(1)」
 錦見映理子「雪の葬礼」

玲はる名「Rei☆Haruna Fax Comucation」

コラム・短歌☆ONLINE
 五十嵐きよみ、井口一夫

※校正等による変更が発生する場合があります。
※ページの構成順とは必ずしも一致しません。



[発行所]

風媒社
〒460-0013
名古屋市中区上前津2-9-14 久野ビル
TEL. 052-331-0008
FAX. 052-331-0512
Mail:fubaisya@kk.iij4u.or.jp

※「短歌ヴァーサス」は全国の書店でお求めいただけますが、
 定期購読ないし確実に入手されたい方は発行所にご連絡下さい。


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[524へのレス] Re: 総合誌「短歌ヴァーサス」創刊します。 投稿者:加藤治郎 投稿日:2003/04/12(Sat) 23:28 <HOME>
これは、いい!

今、読みたい作家がこれほど網羅されている総合誌は、ほかにないと断言しますっ。

★彡

[522] 「アシタノコトハ・・・」 投稿者:西村旦 投稿日:2003/04/02(Wed) 10:42
「トゥモロー・ネバー・ノウズ」本当に衝撃的な曲でした。
初めて聴いたのは85年頃でしたが、
「何だ、すべての音は鳴ってしまっていたのか」と一瞬、
愕然とした記憶があります。
加藤さんは以前、「リボルバー」のような歌集をつくりたい
とおっしゃっていたような・・・?
実験が許される環境、確かにそうですね。

アンソロジー、僕も欲しくなりました。

断崖で電気仕掛けのカモメ啼く「アシタノコトハダレモシラナイ」

[522へのレス] Re: 「アシタノコトハ・・・」 投稿者:治郎 投稿日:2003/04/02(Wed) 16:30 <HOME>
そうですね。
「リボルバー」のような歌集をつくりたい、と言った覚えがあります。
第二歌集のことだったかな。

「リボルバー」の頃は、シンセサイザーやデジタル環境もなかったわけですが、かえってテープの逆回転、SE(効果音)など、いろいろ知恵を出せたという面もありますね。

★彡

[521] 第2回歌葉新人賞 投稿者:治郎 投稿日:2003/04/01(Tue) 12:46 <HOME>
みなさん



第2回歌葉新人賞の募集要項がアップされました!

30首、締切りは、6月30日です。

詳しくは、募集要項をご覧ください。

http://www.bookpark.ne.jp/utanoha/

皆様の応募をお待ちしております。

今年も【歌葉】、やります。

[520] 6月7日かあ・・・ 投稿者:佐藤理江 投稿日:2003/04/01(Tue) 01:02 <HOME>
いきたいなあ、今年度の予定はどうだったかな・・・と
改めて配られた年間予定表を見ると、
がーん!!
既にもう2つも行事がダブルブッキングしていて
ちょっと(というか、すごく)厳しい状況でした。
始まる前からちょっとブルーな新年度なのです。

[517] アンソロジー感想 投稿者:西村旦 投稿日:2003/03/31(Mon) 10:47
「プロムナード」のアンソロジー興味深く読みました。
休日のビジネスマンたちにも届いただろうと思います。
しかし、改めて「ゑゑゑゑゑ」の歌はインパクトがある・・・。
「ひどい戦争」は12年後、さらにひどくなっている・・・。
今後も楽しみにしています。

[517へのレス] Re: アンソロジー感想 投稿者:治郎 投稿日:2003/03/31(Mon) 12:15 <HOME>
お読みいただき、ありがとうございました。

高野公彦さんの歌も、よかったかなと。

さだむふせゐん
砂駄夢不勢院

★彡



[517へのレス] 砂駄夢不勢院 投稿者:西村旦 投稿日:2003/03/31(Mon) 19:43
まさに。
本当に戒名が必要になる時が近いかもしれませんね、砂駄夢は。
短歌的予言とでも言いましょうか。

お体に気をつけてください。
新しい歌集も楽しみにしています。


[515] 決定! 投稿者:治郎 投稿日:2003/03/26(Wed) 11:07 <HOME>
第1回前川佐美雄賞・第11回ながらみ書房出版賞決定が決定いたしました!

■第1回前川佐美雄賞■ 大口玲子第2歌集 『東北』(雁書館刊)

■第11回ながらみ書房出版賞■  黒瀬珂瀾第1歌集 『黒耀宮』

おめでとうございます!

◆選考委員 佐佐木幸綱・三枝昂之・佐々木幹郎・加藤治郎・俵 万智

授賞式は2003年7月1日、東京御茶ノ水ガーデンパレスにて開催ということです。

お会いいたしましょう!

[514] イベントです! 投稿者:加藤治郎 投稿日:2003/03/26(Wed) 00:04 <HOME>
。,:*:・°☆。,:*:・ ★。,:*:・°☆。,:*:・°★。,:*:・°☆。


ニューウェーブ短歌コミュニケーション2003のご案内


。,:*:・°☆。,:*:・ ★。,:*:・°☆。,:*:・°★。,:*:・°☆。




「ぼくたちのいる場所、その作品」

【 対談 】 枡野浩一 Vs 穂村弘



このたび、第1回歌葉新人賞授賞式及び記念のシンポジウムを
開催することになりました。

みなさまのご参加を心からお待ちしております。


            
 
 ◆日時 2003年6月7日(土曜日)

シンポジウム 14:00〜16:30

授賞式    17:00〜19:00

(受付開始 13:30)


 ◆会場 日本出版クラブ会館

  東京都新宿区袋町6 TEL 03-3267-6111
  
  交通アクセス

  JR飯田橋駅(西口)徒歩8分
  地下鉄都営大江戸線 牛込神楽坂駅(A2出口)徒歩2分
  地下鉄有楽町線・南北線 飯田橋駅(B3出口)徒歩7分
  地下鉄東西線 神楽坂駅(神楽坂口)徒歩7分


 ◆プログラム

★シンポジウム 「ぼくたちのいる場所、その作品」


【対談】 枡野浩一 Vs 穂村弘 司会:荻原裕幸


【ディスカッション】

五十嵐きよみ、井口一夫、大松達知、千葉聡、天道なお

司会:加藤治郎



★授賞式 第1回歌葉新人賞受賞者 増田静

授賞式及び祝賀パーティー



 
 ◆参加費 シンポジウム 1500円

授賞式パーティー 6000円


 ◆参加申込み先
  
SS-PROJECT 加藤治郎 宛てメールでお申し込みください。

  mailto:jiro.kato31@nifty.com


◆申込み記載内容

1) 申込みパート

*下記から1つお選びください。会費は当日いただきます。

(1)シンポジウム及び授賞式パーティー
(2)シンポジウムのみ
(3)授賞式パーティーのみ

2) お名前 所属グループ名

  
 *メールのタイトルには「ニューウェーブ参加」とお書きください。


◆受付締切り
 
5月31日(土曜)


*お席に限りがございますので定員になり次第締め切らせて頂きます。
尚、満席の場合は当方よりご連絡を差し上げます。



◆主催: SS-PROJECT(荻原裕幸、加藤治郎、穂村弘)

コンテンツワークス株式会社


 
 【歌葉】の歌集を購入ご希望の方は、BookParkまで
お願いいたします。

  http://www.bookpark.ne.jp/utanoha/
 

 それでは、みなさまのご参加を心からお待ちしております。
                   


。,:*:・°☆。,:*:・ ★。,:*:・°☆。,:*:・°★。,:*:・°☆。





[513] 日本経済新聞「アンソロジー」戦争の歌 投稿者:加藤治郎 投稿日:2003/03/26(Wed) 00:00 <HOME>
こんにちは。

加藤です。

今年の上半期、日本経済新聞夕刊の「プロムナード」土曜を担当しています。

連載13回目、3月29日は、急遽、戦争の歌のアンソロジーを組みました。

エッセイの欄としては、異例の内容なので、少々心配しましたが、内容はパスしたようです。

塚本邦雄、穂村弘、荻原裕幸、大辻隆弘、高野公彦をはじめとする作品で、私としては、状況に向けての現代短歌からの発信という気持ちで書きました。

ぜひみなんさんにも読んでいただきたいと思います。

よろしくお願いいたします。


★彡


[511] ちょっとした宣伝 投稿者:盛田志保子 投稿日:2003/03/22(Sat) 11:58 <HOME>
加藤さんと、加藤さんのお友達、こんにちわ!
最近、勝手にこんなこと始めました。
おかげであんまり寝てません。
よかったらお立ち寄りください。

加藤さん、そういえば、
締め切り間に合うようにがんばります。

どうぞよろしくおねがいします!




[511へのレス] Re: ちょっとした宣伝 投稿者:加藤治郎 投稿日:2003/03/25(Tue) 00:26 <HOME>
ホームページのことですね!

素敵なデザインです!

ちょくちょく遊びにゆきます!


[507] 第五歌集のタイトルは 投稿者:石井辰彦 投稿日:2003/03/20(Thu) 18:18 <HOME>
荻原裕幸さんと私の一致した観測では、『Jupiter』ないしは Jupiter 絡みになるのでしょうか? ともかく、期待しています!

[507へのレス] Re: 第五歌集のタイトルは 投稿者:治郎 投稿日:2003/03/20(Thu) 18:31 <HOME>
おたのしみに。。。

夏ごろ刊行の予定です。


[502] 【歌葉】今月の歌と現代短歌の世界を更新 投稿者:治郎 投稿日:2003/03/17(Mon) 11:02 <HOME>
こんにちは。

すこしあたたかくなりましたね。

*

【歌葉】の今月の歌と現代短歌の世界を更新しました。

http://www.bookpark.ne.jp/utanoha/

今月の歌は、神崎ハルミさんの作品。

現代短歌の世界は「多田零の世界」です。

ぜひ、ご覧ください!


★彡


[502へのレス] こんばんは。 投稿者:多田 零 投稿日:2003/03/17(Mon) 20:39 <HOME>
加藤治郎さま。
こちらにははじめてお邪魔します。

「現代短歌の世界」、拝見しました。
『茉莉花のために』のことを取り上げていただきましてありがとうございます。

タイトルにびっくりして、のけぞってしまいました。
「2002年の収穫」と書いていただき光栄です。

とり急ぎお礼まで。。。

[502へのレス] Re: 【歌葉】今月の歌と現代短歌の世界 投稿者:治郎 投稿日:2003/03/19(Wed) 12:33 <HOME>
ほんと、いい歌集です。

絹のような文体ですね。

とりこになりました。


[502へのレス] こんばんは。 投稿者:神崎ハルミ 投稿日:2003/03/19(Wed) 22:58 <HOME>
加藤治郎さま。ご無沙汰しています。
「今月の歌」「現代短歌の世界」拝見しました。
第五歌集の編集等でお忙しいところを『観覧車日和』に目を通して頂けただけでもうれしいことなのに、
こうして作品を取り上げてくださり本当にありがとうございました。
今後の励みになります。(^.^)

P.S.
「今月の歌」へ『観覧車日和』の紹介ページよりリンクさせて頂いてもよろしいですか。
http://www8.plala.or.jp/haru3-kan/newpage15.html
よろしくお願いします。

[502へのレス] Re: 【歌葉】今月の歌と現代短歌の世界 投稿者:治郎 投稿日:2003/03/20(Thu) 12:14 <HOME>
ぼくにも、ハンドメイドの歌集があります。24歳のときだったか『薔薇と金星』というタイトルです。限定1部。

リンク、OKです。よろしくお願いいたします。


[502へのレス] Re: 【歌葉】今月の歌と現代短歌の世界 投稿者:神崎ハルミ 投稿日:2003/03/20(Thu) 22:13 <HOME>
リンクさせて頂きました。
限定1部の『薔薇と金星』、とっても貴重ですね。(^.^)

[502へのレス] Re: 『薔薇と金星』、 投稿者:加藤治郎 投稿日:2003/03/21(Fri) 00:13 <HOME>
これ、むかしのこいびとがもってます(まだ、もってるとすれば)。

★彡

[502へのレス] ハンドメイド歌集 投稿者:大辻隆弘 投稿日:2003/03/26(Wed) 20:31
私にもあるな、『檸檬革命』。限定30部くらいかな。
はずかしいです。

[500] 未来3月号 投稿者:佐藤理江 投稿日:2003/03/09(Sun) 17:56 <HOME>
治郎さんお久しぶりです。

さっき「未来」3月号についての問い合わせメールを送信しました。
ぜひ読んでみたいです。

[500へのレス] Re: 未来3月号 投稿者:加藤治郎 投稿日:2003/03/09(Sun) 21:53 <HOME>
ぼくの中でもいろいろなものが渦巻いています。

びんびん、来ています。

★彡

[496] ちゃばしら3月号 投稿者:井口一夫 投稿日:2003/03/05(Wed) 11:28 <HOME>
加藤さん、こんにちは。

いろいろとお世話になっています。

遅れましたが、3月号を配信いたしました。
よろしくお願いいたします。

★岡田幸生さんのエッセイ「出張!なんという薔薇日記」の
 連載がスタートしました。

★「茶の湯のわくまで」では
 「独断!結社・同人誌広告スローガン大賞」ということで
 総合誌に掲載される勧誘広告の考察を行っています。

★「ちゃばしらカフェ」では
 岡田幸生さんの俳句作品世界をご紹介しています。

★新作は「三首連作に挑戦!」「日付の入った歌」及び自由詠
 謎彦さんの初参加や、水須@ぽっぽさんの復帰がうれしいニュース。

☆「出涸らしでっせ!」はお休みさせていただきました。
 筆者が体調を崩されてしまって。

では、今後ともどうぞよろしくお願いします。

[496へのレス] Re: ちゃばしら3月号 投稿者:治郎 投稿日:2003/03/06(Thu) 09:03 <HOME>
いつもありがとうございます。

「独断!結社・同人誌広告スローガン大賞」は、刺激的挑発的ですね。

わが「未来」は、選外。とほほ・・・・。

[496へのレス] 未来 投稿者:井口一夫 投稿日:2003/03/06(Thu) 11:46 <HOME>
> わが「未来」は、選外。とほほ・・・・。

いや、「未来」の広告(4分の1ページ)にはスローガンがないんです。
だから、選外ではなくて、今回は対象外、ですね。(^^)
「未来」は選者・作家名が入っていますが、その迫力は圧倒的です。
もし「会員ネームバリュー大賞」なんてのがあったら、
「未来」は確実に大賞候補でしょう。
そんな恐ろしいコンテストはできませんが・・・。

では、また。

[496へのレス] Re: ちゃばしら3月号 投稿者:治郎 投稿日:2003/03/06(Thu) 18:57 <HOME>
実は、一時期、スローガンめいたもの、ありました。

忘れたけど「未来を築く」という感じだったかな。



[494] 将棋の駒 投稿者:小川佳世子 投稿日:2003/03/04(Tue) 16:00
ノスタルジックな「プロムナード」楽しんで読んでいます。
 うちの母も「懐かしい!」と言っています。
 ところで、ふと気がついたのですが、少年の加藤さんが
マーケットの奥まで行って後、歌った歌は
高度な秀句(=しゃれ)になっているのですか?
 それとも、そのころからずっと将棋をやっていらっしゃって
将棋の本を書かれたのですか?

[494へのレス] Re: 将棋の駒 投稿者:治郎 投稿日:2003/03/04(Tue) 18:03 <HOME>
読んでくださって、ありがとうございます。

王将の歌、ですね。ただなんとなく覚えたんだとおもいます。

最近は、時間がなくて、対局する機会、ほとんどないです。


[493] 今月の短歌 投稿者:治郎 投稿日:2003/03/04(Tue) 09:22 <HOME>
更新しました。

http://www.fujixerox.co.jp/es/cside/

「今月の短歌 3月」をご覧ください。

ワリとおもしろいよ。


バックナンバーもあります。


[490] うたう☆クラブ 投稿者:よしだかよ 投稿日:2003/02/20(Thu) 23:34
加藤治郎さん、こんばんは。

コーチしていただいたのは、今回で3回目。
いつもミラクルトスをあげてくださり、ありがとうございます。
一人でつくるときとは、ボールの着地点に微妙な誤差があります。
それはとても不思議な感覚で、どきどきします。

[490へのレス] Re: うたう☆クラブ 投稿者:加藤治郎 投稿日:2003/02/21(Fri) 23:22 <HOME>
こんにちは。

いつも、かよさんは、思いがけない、期待を超える、ところに、行きますね。

ほんとにコラボレーションのスリルを感じます。

[489] 初めまして 投稿者:戸高 豊文 投稿日:2003/02/20(Thu) 12:01 <HOME>
初めまして、宮崎県の戸高といいます。

今回、短歌のページを改訂しました。
自分の短歌の「原点さがし」のような素朴な歌を中心に集めています。

ご訪問いただき、ご感想等いただければ幸いです。

突然のご案内、失礼致しました。

[489へのレス] Re: 初めまして 投稿者:加藤治郎 投稿日:2003/02/21(Fri) 23:20 <HOME>
ご紹介、ありがとうございました。

お伺いいたします。

今後ともよろしくお願いいたします。

[487] ゆっくりと・ゆっくりと 投稿者:田外 茗子 投稿日:2003/02/14(Fri) 22:23
現代短歌の世界、興味深く読ませて頂きました。

>結社には師弟関係という濃密な核がある。それを束縛と感じるか、自分の糧にするか。

結社に身をおき、その中で育てられる、得るものは多いと思います。濃密な人間関係の中でのみ、与えられ得るものもあると思います。
また、その関係が濃密であればあるほど、息苦しく「酸欠」状態にもなるのだとも思います。
「師風」と呼ばれるものは、知らず知らず自分の骨となり骨格を成しているのでしょう。それを否もうとも、自分の一部になっているものは、静かに受け止めるしかないでしょう。
後は、筋力をつけ、両の掌に掴み取ったものを握り締めつつ、跳躍すべきなのかと。

>多様で複雑な選択肢が目の前にある。これはもうアクティブにその実際を経験してみるのがよいのではないか。回り道をする過程で得るものは多いに違いない。

自分の両足で、立つ。そして踏み出して行こう。何ものも、恐れることなく。

[487へのレス] Re: ゆっくりと・ゆっくりと 投稿者:治郎 投稿日:2003/02/17(Mon) 08:53 <HOME>
そうですね。

ゆっくり歩きたいです。

あまり早急に結果を求めないで、回り道をたのしみたいです。






[486] 【歌葉】の今月の歌と現代短歌の世界を更新 投稿者:加藤治郎 投稿日:2003/02/10(Mon) 20:53 <HOME>
こんにちは。

すこしあたたかくなりましたね。

*

【歌葉】の今月の歌と現代短歌の世界を更新しました。

http://www.bookpark.ne.jp/utanoha/

今月の歌は、笹岡理江さんの作品。

現代短歌の世界は「結社とインターネット、再び」というタイトルです。

ぜひ、ご覧ください!



[484] 今月の短歌、 投稿者:治郎 投稿日:2003/02/07(Fri) 17:46 <HOME>
更新しました。

http://www.fujixerox.co.jp/es/cside/

「今月の短歌 2月」をご覧ください。

バックナンバーもあります。



[482] アナログ人間ですが....... 投稿者:田外 茗子 投稿日:2003/02/05(Wed) 19:54
やっと書き込みの削除の仕方がわかりました。(ほっ)
ちゃばしら通信、二月号発行になったのですね。早速読ませていただきます。
前月号を拝見し、充実した内容に一人で読んでいるのはもったいないので、印刷しました。
インターネットの世界の、あまりのめまぐるしさに、アナログ人間はついてはいけないと思うことがあります。
そんな時、この「グリーンヘル」と「ちゃばしら」は、ホッとする場所です。

「今月の短歌」読みました。とても幻想的な世界だったので、小学5年生の長男とも一緒に楽しみました。
「自称歌人・但し才能なし」だった長男が、「これだよ、これが僕の求めていた世界だよ。将来こんな歌を作れるようになる」と「天才歌人目指し中」に変更しました。
小学生も感動する歌、というのはやはりすばらしいですね。
その後、息子は荻原さんの短歌にも興味を持ち出しました。小学生には、旧仮名遣いは、斬新なようです。

[482へのレス] Re: アナログ人間ですが....... 投稿者:治郎 投稿日:2003/02/06(Thu) 18:30 <HOME>
ありがとうございます。

私は、スローテンポな人間なのです。

[482へのレス] Re: アナログ人間ですが....... 投稿者:荻原裕幸 投稿日:2003/02/10(Mon) 00:13 <HOME>
息子さんにどうぞよろしく。(^^)

[479] ●サーバのメンテナンス 投稿者:荻原裕幸@管理人 投稿日:2003/02/04(Tue) 17:09 <HOME>
2003年2月4日(火)18:00〜22:00の予定で、
sweetswan.comのサーバメンテナンスがあります。
ゴールデンタイムにもうしわけないのですが、
該当時間は、この掲示板が利用できなくなるほか、
「鳴尾日記」も閲覧ができなくなります。

また、メンテナンス終了後、
4日(火)22:00〜5日(水)正午までの間に、
こちらの掲示板に書かれたコメントは、都合上、
5日(水)正午に、消えて復元できない可能性があります。
この点くれぐれもご留意下さいますようお願いします。

ご迷惑おかけしますが、どうぞよろしくお願いします。

[479へのレス] ●動作確認のテスト 投稿者:荻原裕幸@管理人 投稿日:2003/02/05(Wed) 15:00 <HOME>
メンテナンスが無事に完了したかどうか、
掲示板の動作確認のためのテストです。

[479へのレス] ●ご報告 投稿者:荻原裕幸@管理人 投稿日:2003/02/05(Wed) 15:01 <HOME>
メンテナンス等でしばらくご迷惑をおかけしました。
現在のところ、この掲示板に問題はないようです。
昨日からのログの消失もなかったと思われます。
ご協力どうもありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いします。

[477] ちゃばしら最新号 投稿者:井口一夫 投稿日:2003/02/03(Mon) 22:20 <HOME>
加藤さん、こんばんは。
いつもお世話になっています。

「ちゃばしら」2月号を送らせていただきました。
編集ミスがあり、改めて訂正版を再度お送りしています。
また、2月号に合わせて[ちゃばしら@WEB]も
リニューアルしました。

加藤さんの日経連載「プロムナード」は
バインディングしながら楽しみに読ませていただいてます。
いずれ[ちゃばしら@WEB]のほうでも
触れさせていただこうと思っています。

では、どうぞよろしくお願いいたします。

[477へのレス] Re: ちゃばしら最新号 投稿者:加藤治郎 投稿日:2003/02/04(Tue) 00:39 <HOME>
ありがとうございます。

「プロムナード」、次回土曜は、現代アートについて書きました。

おたのしみに。。。


[473] ●ご報告とお詫び 投稿者:荻原裕幸@管理人 投稿日:2003/01/26(Sun) 14:44 <HOME>
昨日は、午後から深夜まで、
sweetswan.comへのアクセスが不安定で、
ものすごく回線が重かったようです。
プロバイダからの連絡では、
「上位回線の障害」とのことです。
きょうも不安定な時間があったようで、
ご迷惑おかけしております。
どうぞよろしくお願いします。

[472] 今月の短歌更新 投稿者:治郎 投稿日:2003/01/22(Wed) 09:33 <HOME>
今月の短歌、更新されてますー。

http://www.fujixerox.co.jp/es/cside/

バックナンバーも見られるようになりました!

けっこうきれいですよ。。。



[468] 読みたいっ!! 投稿者:佐藤理江 投稿日:2003/01/19(Sun) 17:41 <HOME>
日経!
でも学校図書館って普通日経を取らないのかしら。
まあ、夕刊は、どこの新聞も取ってないんですけどね・・・。
新聞サイトの目次には「プロムナード」がはなっからないし
公共の図書館に行くしかないのかなあ・・・。

[468へのレス] Re: 読みたいっ!! 投稿者:加藤治郎 投稿日:2003/01/19(Sun) 21:28 <HOME>
こ、こ、これは、もう購読するしかなーい。

けっこう面白いっす、日経。

これ、ほんと。


[465] 「歌葉」現代短歌の世界 投稿者:井口一夫 投稿日:2003/01/15(Wed) 16:41 <HOME>
加藤さん、こんにちは。
お世話になってます。井口です。

「歌葉」のコラム「現代短歌の世界-9」、拝見しました。
[ちゃばしら@WEB]でも若干の私見も交えつつ、
ご案内させていただきました。ご覧いただければうれしいです。

http://www.lebal.co.jp/cyabasira_bbs/web.html
こちらの↑「ちゃばしら@ニュース」欄です。

今後ともよろしくお願いします。

[465へのレス] Re: 「歌葉」現代短歌の世界 投稿者:治郎 投稿日:2003/01/15(Wed) 19:33 <HOME>
密度の濃いコラムが続いていますね。
「若い作者たちに望むことは、只ひとつ。この短歌という詩型への冒険心を喪って ほしくない」(加藤)に、同感いただいて、うれしく思います。


[464] 昔、男ありけり。 投稿者:小川佳世子 投稿日:2003/01/15(Wed) 15:04
 私も!(久野さんに、はりあっているのか?(笑)はすみ様今後ともよろしくね。)
未来新年会で、お会いできてうれしかったです。

「プロムナード」異常に楽しみに読んでいます。

第1回に、歌葉に書かれていたような加藤さんの短歌に対するラジカルさとは
また、違うラジカルさを感じたり、感想はいろいろあるのですが、

特に、第2回の最後のお歌に、初めて読んだ時以上のしみじみとした感じを受けたのが
印象的でした。
     
散文とのハーモニーによるものだと思います。
前の文章が、説明になっている、というわけではないのですが、
相乗効果というのでしょうか。

同じ歌でも『伊勢物語』と『古今和歌集』では違う印象になるような
感じでしょうか。
横書きと縦書きもやはり違う、かなあ、と個人的には思いました。
う〜ん。やっぱり短歌って奥が深くて魅力的。

また、時々、お歌の入ったエッセイがあるといいなあ、と思います。

毎週、大変でしょうが、がんばってください。

[464へのレス] Re: 昔、男ありけり。 投稿者:治郎 投稿日:2003/01/15(Wed) 19:36 <HOME>
楽しんでいただいて、うれしいです。

第三回目は、俵さんゴールデン街のママに、の話題から始まり、80年代を回顧しました。
もう歴史なんですね、あの頃。