[678] 『WE ARE!』第5号:〔1〕 投稿者:向井未来 投稿日:2003年03月07日 (金) 14時11分

前に『WE ARE!』の読後感をBBS(確か、なかはらさんのところのBBSでしたが)に書き込みましたときに、一つ失敗をしてしまったんですね。
それは、第3号の「あなたが選ぶマイ・ベスト・アリス」の感想で、「開脚の踵にあたるお母さま」の句の「あたる」を間違えてとらえてしまった。
そこで私の受け止め方は「踵にあたるのは女相撲のお尻だ」となってしまったんですが、「娘さんの開脚ずわりをお母さんが注意して(あたって)いる」が正解のようだとあとで気がついたのでした。
なぜそうなったかと言いますと、まず句を鑑賞しないで先に評を読んでしまったんですね。あのページに載っていた3氏の評と集計概括を先に読んでしまった。
評には、「性的」とか「開脚は勇気を伴う」とか、あるいは「エロス」を感じた声が多かったという総評、そう出ていましたのでそういう先入観念を持ったうえで句を読んでしまったのですね。
幸い作者は「いろんな解釈の仕方があるから一向にかまわない」とフォローしてくださったのでしたが、その苦い経験を踏まえまして、第5号では作品のほうを先に読みました。
で、今回は各評者の評を読ませていただきましての感想です。
〔2へ続く〕

http://www.cna.ne.jp/~mirai-mu/


[677] Re[675]: 無題 投稿者:向井未来 投稿日:2003年03月05日 (水) 19時49分

浦川聡子さん

> 〜 向井未来さんもおっしゃっているように、樋口由紀子さんの「川柳は言葉の意味で屹立する文芸である」という一文が、やはり非常に明快で、説得力をもって響いてまいりました。〜

そうですね、そのように荻原裕幸氏が最初にその特徴を指摘されております。
浦川さん、「俳句プラス川柳」の混沌の中での奮闘、その中からの脱出、あるいは融合、または対峙を、実験、試みから発見してください。
私もそういう意味で鋭意『WE ARE!』に挑戦中なのです。
ではまた。

http://www.cna.ne.jp/~mirai-mu/tabi.htm


[676] こんにちは。 投稿者:浦川聡子(俳句) 投稿日:2003年03月02日 (日) 12時49分

なかはらさん、倉富さん、こんにちは。
「WE ARE!」6号では、いろいろとお世話になりました。

http://pro.tok2.com/~satoko/


[675] 無題 投稿者:浦川聡子 投稿日:2003年03月02日 (日) 12時47分

今日は今朝から強い風が吹いています。春一番のようですね。
「WE ARE!」6号に原稿を書かせていただいており、執筆にあたって、「WE ARE!」の2号から5号、あるいは『現代川柳の精鋭たち』などを再度読ませていただきました。
その中で、向井未来さんもおっしゃっているように、樋口由紀子さんの「川柳は言葉の意味で屹立する文芸である」という一文が、やはり非常に明快で、説得力をもって響いてまいりました。
また同じ号には、現代俳句協会主催の「俳句+川柳」句会の記事を掲載していただき、本当にありがとうございました。この会は昨年の10月に開かれましたが、倉富さんもご出席くださり、この「WE ARE!」の掲示板でもお知らせくださるなど、全面的なお力添えをいただきました。倉富さん、その節はいろいろとお世話になりまして、本当にありがとうございました。

現代俳句協会の「俳句+川柳」句会は、一度「実験」をしてみたく、みずから企画したものですが、今後何らかのかたちで、継続していければいいと思っています。
「WE ARE!」のなかはらさん、倉富さん、みなさま、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

http://pro.tok2.com/~satoko/


[674] こんばんわ。 投稿者:なかはら 投稿日:2003年03月01日 (土) 03時10分

こちら留守ばっかりしててすみません。(^^;;;
えと、
6号の発行が遅れていますが、
鋭意制作中ですので、
もうしばらくお待ち下さいませ。


>向井未来さん

うぃあ、しっかり読み込んでくださって、
どうもありがとうございます。
これからもかあいがってやってくださいね。


>荻原さん

メンテのお知らせや事後報告に加えて、
レスまでありがとうございました。

いやー、
春ですねー。(意味不明)

http://www2u.biglobe.ne.jp/~myu2/


[673] Re[672]: 「川柳の現在を考えるためにU」 投稿者:荻原裕幸@管理人 投稿日:2003年02月27日 (木) 17時08分

>向井未来さん

拙文へのコメント、どうもありがとうございます。
お書きの件、なるほどと思って読ませていただきました。
川柳作家さんたちの「方法意識」というのは、
川柳の文体のなかでダイレクトに考えられているようで、
散文的に自覚されたものではないような気がするのですが、
一冊の句集を通して何かを読み解いてゆくことで、
少しでも核心に近づくことができれば
楽しいだろうなあと思いながらいつも書いています。
今後ともどうぞよろしくお願いします。

http://www.ne.jp/asahi/digital/biscuit/


[672] 「川柳の現在を考えるためにU」 投稿者:向井未来 投稿日:2003年02月27日 (木) 09時16分

お久しぶりです。『WE ARE!』第5号の「川柳の現在を考えるためにU」の感想です。

前段で、
樋口由紀子氏の当面の川柳認識である、「川柳は言葉の意味で屹立する文芸である」が反映されている句集『容顔』を挙げ論じている。
示唆に富み、含蓄のある展開になっているとの印象を受けた。
荻原氏はまず、「外部のコンテクストに連結しない」「メタファーにより詩情を喚起しない」が、句集『容顔』に目立つとしている。

俳句の手法の一つに、暗示がある。暗喩とは違う。
「17文字(音)以内で言い切らずに、余情・余韻を残す」ことを意識して作句するのである。「一句を、あえて言葉だけで屹立させようとしない」手法とも言えそうである。
そういう仕上がりの俳句は、一般的には優れていると評される要素の一つを持ったことになる。
俳句は、歴史的本流としては、季語に寄り掛かる文芸である。季語は、和歌・連歌などから受け継がれた歌枕的なもので、句作する者に「共通の背景」として前もって与えられているものである。
季語の本意を勝手に曲げて解釈することが許されない窮屈な文芸である。

外部のコンテクストに連結せず、メタファーによる詩情喚起がない「言葉の意味で屹立する」しようとすることは、上述手法などによって作られる俳句から可能なかぎり遠ざかろうとしているように見える。
俳句を離れ日本語の一般例として極端なケースを挙げるが、たとえば四面楚歌、臥薪嘗胆などは、「楚の国がいつの時代にどこにあってどんな戦いの結果か」や「誰が誰の仇討ちに何をしたか」は、不明のままでよろしい、「四面楚歌といったら八方塞がり」、「臥薪嘗胆といったら勝つまで我慢」のことだという意味だけでよい。言葉の背景は不要で、その言葉から意味が推量できる、逆にそのような言葉を選んで作句する・・・と。
日本語=漢字を主体とする東洋的言語。だが1語1語の発音が違い、1語1語に意味がある中国語とも違う。
故事来歴、歌枕(名所旧跡)、季語の本意などに通暁しない者には「不徳・不明な事態」を招く日本語。
樋口由紀子氏は、私が個人的に「暗記言語」かつ「視覚言語」と名付けている、その暗記的・視覚的な日本の言葉からの脱出を試みようとしているようにも思われる。

荻原氏も樋口氏の句集『容顔』からそのような胎動を感じ取っているのではないか、とも私は考えた。
その辺を荻原氏は、「「言葉の意味だけで屹立する」ことは、「言葉は1語1語で情緒が必ず機能するので完全払拭は無理だが、その機能を弱めることで言葉の意味を屹立可能とさせる」と、樋口氏の認識を部分訂正した上で、「寓意のないアレゴリー、その形式だけを摘出したアレゴリーが、樋口氏の文体で徹底された。それが句集『容顔』を読む上での結論」」と分析している、と私は受け止めた。

いつも長々となってしまいます。

http://www.cna.ne.jp/~mirai-mu/haiku.htm


[671] ●ご報告 投稿者:荻原裕幸@管理人 投稿日:2003年02月05日 (水) 15時24分

メンテナンス等でしばらくご迷惑をおかけしました。
現在のところ、この掲示板に問題はないようです。
昨日からのログの消失もなかったと思われます。
ご協力どうもありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いします。

http://www.ne.jp/asahi/digital/biscuit/


[670] ●動作確認のテスト 投稿者:荻原裕幸@管理人 投稿日:2003年02月05日 (水) 15時23分

メンテナンスが無事に完了したかどうか、
掲示板の動作確認のためのテストです。

http://www.ne.jp/asahi/digital/biscuit/


[669] ●サーバのメンテナンス 投稿者:荻原裕幸@管理人 投稿日:2003年02月03日 (月) 15時16分

2003年2月4日(火)18:00〜22:00の予定で、
sweetswan.comのサーバメンテナンスがあります。
ゴールデンタイムにもうしわけないのですが、
該当時間は、この掲示板が利用できなくなるほか、
「WE ARE!」のホームページも閲覧ができなくなります。

また、メンテナンス終了後、
4日(火)22:00〜5日(水)正午までの間に、
こちらの掲示板に書かれたコメントは、都合上、
5日(水)正午に、消えて復元できない可能性があります。
この点くれぐれもご留意下さいますようお願いします。

ご迷惑おかけしますが、どうぞよろしくお願いします。

http://www.ne.jp/asahi/digital/biscuit/


[668] おじゃましました 投稿者:二健 投稿日:2003年01月30日 (木) 14時32分

お陰さまをもちまして鶴彬勉強会には10名が参加して無事終了致しました。継続希望が出たのが嬉しい成果でした。丸山進様らのコメントはテキストとして使わせて頂きました。 れいこさんのご発言「時代が鶴に書かせたもの」は願ってもないアンチテーゼでした。そのようなことは勉強会以前に何人かがささやいていましたが、正面切って投稿してくれたのは、れいこさん唯一人でした。現役で活躍されている川柳作家から、衒わずありのままのご意見が戴けてありがたく思いました。今後、鶴彬の話題は当BBS{俳の細道}で扱ってゆきます。どなた様もご自由にご発言下さい。
貴「WE ARE! BBS」は、本来の話題にお戻り下さいませ。おじゃましました。

http://8217.teacup.com/samurai/bbs


[667] ●ご報告とお詫び 投稿者:荻原裕幸@管理人 投稿日:2003年01月26日 (日) 14時53分

昨日は、午後から深夜まで、
sweetswan.comへのアクセスが不安定で、
ものすごく回線が重かったようです。
プロバイダからの連絡では、
「上位回線の障害」とのことです。
きょうも不安定な時間があったようで、
ご迷惑おかけしております。
どうぞよろしくお願いします。

http://www.ne.jp/asahi/digital/biscuit/


[666] リアクション感謝 投稿者:二健 投稿日:2003年01月25日 (土) 05時05分

れいこさん、当板へご投稿ありがとうございました。率直な意見を戴けまして幸甚です。とっつき難いところほど掻き立てるものがあります故、先に時代ありき説(仮称)や近寄りがたさの視点を重要視したいと思います。多くの後人が、れいこさんのお考えと同じではないかと思います。それらのことはある種のハンディーを負うことですから、乗り越えるつもりで鶴彬の魅力を探れたら幸いです。勉強会ですぐ結論が出るものでもないですから、一俳人の今後の課題として故人の青年・鶴彬と友達になりたいです。

丸山進さん、はじめまして。「川柳は俳句、俳句は川柳。その心は? 俳に尽きます」という愚論が持論の俳人の宮崎二健です。宜しくお見知りおき下さい。鶴彬の衝撃を伝えてくれてありがとうございます。今更ながら私も衝撃を受けた口です。川柳そのものが上手いとか思想が立派とかいうのじゃなくて、今を何とかしようとする一途な吐息が漲っているように感じました。命がけで川柳や活動をやって、本当に命を落としてしまったのですから。おっしゃるように社会や近隣の人々との関係も興味深いです。戦前当時の川柳人の気骨がひしひしと感じられます。鶴彬の「七連隊赤化事件(1931)」と「川柳人弾圧事件(1937)」の二度の入獄後に、俳句の「京大俳句事件(1940)」も起こりました。文学として社会的に認知されていない弱小な川柳人の方がプロレタリア文学活動の先駆だったとは天晴れです。森鶏牛子主宰の柳誌『三味線草』の告訴によるものだったらしいですが、警察当局もその実態を掌握済みで機を窺っていたということです。今では川柳界も俳句界も同じ穴の狢という気がします。しかし何ですね、日本の大方の新聞は俳壇と柳壇の扱いの規模がぜんぜん違いますね。その点は鶴彬の時代と変わっていませんね。俳壇歌壇の選者は死ぬまで代わらないのは何なのでしょう。

http://8217.teacup.com/samurai/bbs


[665] 鶴彬コメント 投稿者:丸山 進 投稿日:2003年01月22日 (水) 10時12分

鶴 彬 特集とのことなので、この場を借りて、一言コメントさせてください。
こういうテーマを勉強会に取り上げる俳句の幅の広さと深さを感じます。
鶴 彬を知った時は私も衝撃を受けました。

・手と足をもいだ丸太にしてかへし
・ざん壕で読む妹を売る手紙
・屍のないニュース映画で勇ましい

ほかにもたくさん衝撃的な句がありますが、他でも皆さんが
挙げてるので省きます。
これらを戦中の物言えない時代に命をかけて言った
というのが凄いですね。

それと、この鶴 彬を物心両面で、我が子のように支えた井上信子も
立派だだったと思います。

・国境を知らぬ草の実こぼれあひ
・戦死する敵にも親も子もあろう

などの句があり、井上信子も官憲に連行されるが
あまりの高齢に官憲もびっくりして釈放したとのことです。

川柳の鶴 彬、小説家の小林多喜二(蟹工船など)、
歌人の与謝野晶子(君死にたもうことなかれ)は誇るべき反骨人
だったと思います。

私が俳句か川柳か迷うことなく、川柳に行ったのも川柳には鶴彬が居た
というのが大きな理由の一つです。
もっとも、その後、本などで知りましたが、川柳は当時も俳句ほどメジャーで
なかったので官憲の目も行き届かず、鶴彬等もこのような刺激的な作品を
発表出来たとも言われてます。

なお、検挙のきっかけになったのは川柳人の密告だったというから、
川柳界も清濁,幅が広いと言ば広いですね。


[664] 鶴彬へのコメント募集 投稿者:二健 投稿日:2003年01月18日 (土) 18時12分

川柳人各位――毎度お世話になっております。ひょんなことから鶴彬に興味を持ちまして1.26(日)に俳句志{もののふの会}名義で勉強会をやることになりました。(詳細は当BBS{俳の細道}をご参照)。なんせ本家本元の川柳人や先生や基調報告者がいない単発の持ち寄り勉強会でして、右も左も分かりません。つはましては、活躍中の川柳人に鶴彬に関するコメントを頂戴したいと思った次第です。一言でも数行でも、ご意見などをご教示して頂けたら幸いです。私宛てにメール(or BBS投稿)戴けましたら、簡単に編集して勉強会の教材にしようと思います。勿論協力を賜わった方々には、纏めたものをメールでお返しします。編集処理のため勝手ですが1.22(水)迄ということで宜しくお願い致します。なおこのお願いは3箇所の川柳系掲示板に投稿しました。

http://8217.teacup.com/samurai/bbs


[663] 2003年もよろしくお願いします。 投稿者:荻原裕幸@管理人 投稿日:2003年01月04日 (土) 21時27分

自分がかかわっている「場」の
一覧をつくってみました。

▼MAP@ogihara.com
http://www.na.rim.or.jp/~ogihara/map.html

未見サイトがありましたら、
一度のぞいてみて下さいませ。

http://www.na.rim.or.jp/~ogihara/0824/


[662] 明けまして 投稿者:丸山 進 投稿日:2003年01月02日 (木) 10時57分

おめでとうございます。
昨年はいろいろありがとうございました。
WE ARE! とハラクラの活躍を
今年も楽しみにしております。
でも身体には気をつけてくださいね。


[661] みなさま。 投稿者:なかはら 投稿日:2003年01月02日 (木) 04時11分

あけましておめでとうございます。

留守がちなBBSにもかかわらず、
いろいろコメントをいただいて感謝しております。
「WE ARE!」6号の原稿はただいま全国各地に散らばりちゅうです。

ことしもクラトミともどもいろいろ動くつもりでおります。
いろいろ行き届かないところがあるかと思いますが、
どうぞあたたかくきびしく見守ってやってくださいますよう。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

http://www2u.biglobe.ne.jp/~myu2/


[660] 今年も?よろしく 投稿者:佐藤 俊一 投稿日:2003年01月02日 (木) 03時36分

明けましておめでとうございます。
WE ARE!のサイト見つけたので、こちらからご挨拶させていただきます。
今年もよろしくお願い申し上げます。
れいこさん、洋子さん、2002年はありがとうございました。
2003年もよろしく。
青森は吹雪。マイナス5度くらいです。(ひゅ〜)


[659] 大晦日ですね。 投稿者:荻原裕幸@管理人 投稿日:2002年12月31日 (火) 12時06分

本年もWE ARE!ホームページ、ならびに
WE ARE! BBS、をご利用いただき、
どうもありがとうございました。
2003年もどうぞよろしくお願いいたします。
みなさん良いお年を。

http://www.na.rim.or.jp/~ogihara/0824/


[658] 第6号出版計画予告? 投稿者:向井未来 投稿日:2002年12月27日 (金) 20時33分

2003年までにはあと数日・・・。
「うい〜あ〜」(日本語=特にひらがなに置き換えますと、酔っ払ったという感じが深まるような・・・。)
そんな「WE ARE!」の来年に、さらなるご発展をお祈りしつつ・・!!
杯を、幾盃も、傾けつつ、ではでは、また。

http://www.cna.ne.jp/~mirai-mu/tabi.htm


[657] 東京大会出場権獲得 投稿者:向井未来 投稿日:2002年12月21日 (土) 13時28分

レイハル、やったね(^。^)。
「感動した!!」  ←?

http://www.cna.ne.jp/~mirai-mu/tabi.htm


[656] Re[655]: 応援エールなど 投稿者:玲はる名 投稿日:2002年12月18日 (水) 23時37分

>向井未来さま

> 「レイハル 頑張れ! がんばれ!!  ちゃちゃちゃ?」
> ご拳闘を期待しております。

 エールを頂いたおかげで、無事東京大会への切符を手にしました。
 全国大会目指して頑張ります。

http://homepage2.nifty.com/tanka


[655] 応援エールなど 投稿者:向井未来 投稿日:2002年12月13日 (金) 17時00分

「レイハル 頑張れ! がんばれ!!  ちゃちゃちゃ?」
ご拳闘を期待しております。

http://www.cna.ne.jp/~mirai-mu/tabi.htm


[654] Re[652]: みなさま、こんばんは。 投稿者:玲はる名 投稿日:2002年12月08日 (日) 05時51分

レイハルです。

> >向井未来さん
>
> 朗読は奥が深いです。
> いやどんな表現でもそれはそうなんですけどね。
>
> 「詩のボクシング」はわたしも毎回観てます。
> 第1回のチャンピオンが枡野浩一さんでした。
> 下の書きこみされている玲はる名さんも、
> こんど東京大会に出場されるそうですよ。
>
> >レイハル、出る日が決まったら教えてね。
>
 いやいや、予選に出るだけだよ。
 たぶん、100人とか200人分の2人の確立だから厳しいよ。(笑)

http://homepage2.nifty.com/tanka


[653] 遅すぎて恥ずかしいのですが・・・ 投稿者:O.R.美由紀 投稿日:2002年11月29日 (金) 11時19分

WE ARE!5号ありがとうございました!で、その件で、

>洋子さん、
ご無沙汰してます。ここのところバタバタしていて、
なんか申し訳無い事をしてしまいました。ごめんなさい!!!
あとで落ち着いてメールします。


[652] みなさま、こんばんは。 投稿者:なかはら 投稿日:2002年11月25日 (月) 00時52分

書きこみありがとうございます。


>向井未来さん

朗読は奥が深いです。
いやどんな表現でもそれはそうなんですけどね。

「詩のボクシング」はわたしも毎回観てます。
第1回のチャンピオンが枡野浩一さんでした。
下の書きこみされている玲はる名さんも、
こんど東京大会に出場されるそうですよ。

>レイハル、出る日が決まったら教えてね。


>二健さん

いらっしゃいませ。
命令形についての考察、どうもありがとうございます。
指摘していただくまで、
自分の作品に命令形が多いということに気がつきませんでした。(^^;;;
これからもどうぞよろしくお願いします。


>岡村さん

おお!
いよいよ『狼』13号ですね。
ああ、座談会すごく楽しみ。
な、なんですと、七音作品!
五音の次は三音?
しくしくしく。←なぜ泣く

http://www2u.biglobe.ne.jp/~myu2/


[651] 狼からのお知らせ 投稿者:岡村知昭 投稿日:2002年11月24日 (日) 13時57分

このたび、俳句同人誌『狼』13号が発刊されました。
今回は「俳句と川柳」と題して同人座談会を実施。「現代俳句の精鋭たち」をテキストにさまざまに語り合いました。現代川柳と俳人はいかにして出会い、そこからなにを見出すのか。
このほか実験室ではなんと七音作品に挑戦。次は五音・・・?このほか読み物満載の『狼』13号、どうぞご期待ください!


[650] ハラ・クラ命令 投稿者:二健 投稿日:2002年11月19日 (火) 08時30分

「WE ARE!」第5号の、なかはられいこ氏と倉富洋子氏の巻頭の川柳作品を読んで、塗し込められた命令法のアクセントを意識した。人は相手に行為を要求したくなるものだ。時に優しく、時に横柄に。連作の中からも、そんな勢いのある句が紛れ込ませてあった。抄出して短評してみたい。

 「しおれなGIRL・しゃべらなBOY」    なかはられいこ
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  1.UV対策終わりましたか有事です
  2.ファスナーを下げて引きずり出す国家
  3.バタンバタンしている扉、答えなさい
  4.五つ星貼ってあるから泣かなくちゃ
  5.球根の過去を暴いているテレビ
  6.バス停でまばたきしてはいけません
  7.かゆいとこございませんかと迫ってくる
  8.ではアマリリスから準備体操、はじめっ

1での命令の結果を尋ねる周到さ。その因果の怖さは「です」の丁寧語で増幅される。2の命令を短絡させた強制行為。または傍観している冷徹な眼差し。萎えた国家は引きずり出さなければならない。バレ句じみた痛烈な諷刺は川柳ならでは。3の直接命令の相手は、うるさいドアだったのか。4は、そう仕組まれたことに従順でなくてはならない独裁社会の影だ。感情までもが操作される悲しさったらない。5の比喩と屈折の妙はどうだろう。対象への視点が逆転している。命令に背けばそういうことになるのだ。6のような、些細なことまで指図されなきゃならないのか。7のありがた迷惑も、ていのいい命令なのだ。8っつとせ、やっぱり末尾の句が、これだからやってられない。センセー許してぇ!

 人見知りの吸血鬼だったかもしれない夏に   倉富洋子
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  1.さあ次はあなた、と渡されるトマト
  2.黄昏はマナーモードにして下さい
  3.罫線をはみだしてゆく「ごはんですよ」
  4.雨が生まれる場所です全席禁煙です
  5.柑橘系あたりの路地で待っててね

なかはられいこ氏にと比べると抄出がちょっと少なかったが、どうしてどうとて立派に命令なさっている。1は「トマト」で、ずっこけるやら、安心するやらでたじろぐが、並ばされて何かされるのはやはり怖い。2の詩的要望の折り目正しさもまた光彩を放つ。終焉はこっそり人目を忍んで。3は呼びかけなのだが、やはり命令。「早く来て食べなさい」という意が控えている。奇抜な配合がイメージを深める。4の詩情と諷刺の絶妙なバランスはどうだろう。私はこういうのを詩俳混交と言っている。「人が生まれる場所です全席禁煙です」じゃあ当たり前になるところを、雨の一語で救われた1句。5の女言葉の要望は、命令とまではいかないまでも、断り辛い。

これらの句のように、相手にある行為を求める場合のギクシャク感は、詩となり俳となりやすい。ハラ・クラ川柳の気取りやてらいのない自由奔放さが、なしえつつある成果と言えるだろう。それにしても次の文字バランスの良い句は、臆面もなくものの見事に言い当てている。何が「かんぺき」なのか申すまでもなかろう。あまいお二人で昼間っからべたべたして下され。

  はちみつの午後かんぺきなわたしたち    倉富洋子
  ゆびさきに昼が絡まるべたべたする  なかはられいこ

http://8217.teacup.com/samurai/bbs


[649] 叫ぶ花瓶、呟く色紙 投稿者:向井未来 投稿日:2002年11月18日 (月) 19時10分

第5号「朗読という文化 朗読というナディア」について

先月でしたか、テレビで「詩のボクシング」という番組があり、見るとはなしに1回戦の途中から敗者復活の1戦までだけを見たのですが、
たいへんなパフォーマンスだなと、テレビというマス・メディアをフル活用しよういう意気込みが感じられたのでした。
詩の朗読はホメロスなど、吟遊詩人たちによって継がれてきたことでありましょうが、今回の短詩型文芸の朗読とは驚愕の初耳でした。
だんだん音声文化が浸透してきますと、テープ起しのアシスタントは要らなくなるし、活字文化はいよいよ肩身が狭くなる一方となり・・・。
流行作家は昔から口述筆記などもあるようですが、今後は筆記など必要とせず、作者はいきなりDVDなどに吹き込んで、そのコピーを販売する。
読者は、いえ、「聞者(ぶんしゃ?)」は、イヤホーンで作者の生の声を聞く。作者は美声でないと「本」も出せない時代へと・・・。

これまでの文字による視覚主体の文化では、短詩型文芸は昔から毛筆による短冊とか色紙とかに親しんできているのですが、音声を取り込んだ視聴覚文化では、色紙・短冊のたぐいはまったく不要の時代になるのか、逆に色紙や短冊に電子素子チップを組み込んで、「声の出る短冊」「メロディーを伴う色紙」の時代になるのでしょうか。

ある日、客がなかはら邸を訪れ玄関を開けたとたん、シューズ戸棚の上に飾ってある花瓶が叫んだ!
  「バタンバタンしている扉 答えなさい   れいこ」
花瓶には、自作の川柳を記録した電子チップと小型拡声器が組み込まれているのでした。
初めての訪問客なら、「うひゃー」とドアを閉めようとあせる。
常連客ならば、「あっ、今度のお作は素晴らしい言葉栄えがしますわねえ」と抜け目なく・・・。

ワンルームマンション「倉富」の一室、ある夏の日の午後、十数人がひしめき句会が開かれていた。
頃合いをみて1人が「トイレにちょっと」と座を外そうと、壁と人の背中の間を掻き分けて進むうちに壁がつぶやく!
  「犯人で満室になる夏の午後   洋子」
部屋の壁には、自作の川柳をしたためた音声色紙が額に入れて掛けられていたのでした。
色紙には電子チップと薄型拡声器が組み込まれていて、1メートル以内に人の気配を感じると音声を発するのである。
初めて参加した新人ならば「ぎょえーっ!」、 常連仲間なら「あっ、今度の作は素晴らしい言〜〜」

http://www.cna.ne.jp/~mirai-mu/tabi.htm


[648] Re[642][641]: ありがにょー。 投稿者:玲はる名 投稿日:2002年11月17日 (日) 12時06分

>丸山進さま

 川柳大学名古屋ゼミのHP読ませてもらいました。
 そういう環境が名古屋にあるのって、とてもうらやましいです。
 とても楽しそうですね。
 掲示板に書き込みします。

http://homepage2.nifty.com/tanka


[647] あれ? 投稿者:なかはら 投稿日:2002年11月16日 (土) 11時18分

ワタクシ、
ずっとクラトミのURLのしっぽを引きずったままなのでは?

入れ直し。

http://www2u.biglobe.ne.jp/~myu2/


[646] おはようございます。 投稿者:なかはら 投稿日:2002年11月16日 (土) 11時16分

携帯の着信音に起こされました。
うー。

それはさておき、みなさま
書きこみありがとうございます。

柴崎昭雄@かんちょう。

おひさしぶりです。
いつも「すぴか」のご案内ありがとう。
かわいいおくちゃまにどうぞよろしくお伝えくださいね。


前田重夫さん。

いつも丁寧な感想、おそれいります。
なかなかリアクションができませんが、
楽しく読ませていただいていますので、
どうぞご遠慮なくばんばん書いてやってくださいませ。


レイハルー。
読書メモありがにょー。


丸山さん。
川柳雑感拝読しました。


佐藤弓生さん。

文学フリマではお手伝いするどころか、
なんかおじゃまだけしに行ったような、なかはらでした。
クラトミがお役にたててよかったです。(こらこら)
弓生さんが書き出してくださった遠藤治さんの記述部分、
わたしはおもわずアンダーライン引いてしまいました。
遠藤治、おそるべし。(^^;;;


向井未来さん。

ごていねいな感想おそれいります。
ちょっといま時間をとれないといいますか、
余裕がない状況に陥っておりますので、
「わからない」についてのデリケートなお話は、
またいずれどこかでできればいいなあと思っています。
書きこみどうもありがとうございました。


うう。
限界。
もういっかい寝ます。

http://www2u.biglobe.ne.jp/~myu2/


[645] 第5号メイン作品(続き) 投稿者:向井未来 投稿日:2002年11月16日 (土) 09時26分

さて、今では現代川柳を分かっているつもりの私でしたが、『WE ARE!』第3号以来お2人の作品から、
現代川柳というものの進み具合、進化の激しさを見せつけられているわけですが、読解には《眼鏡》が必要ではないかと考えられてきました。
「満天の星、宇宙の星がどのように振る舞っているか」を解読する手段・方法に譬えてみますと、
まず初め、肉眼に頼っていた時代がありました。
古典川柳・サラ川・時事川柳は、誰にでも「肉眼」で見える全天の星の有り様、と譬えることにします。
次に望遠鏡が発明され、より遠くの星々、星雲などが見えるようになりました。
一般的な現代川柳を、「望遠鏡」で見える宇宙としましょう。これも望遠鏡さえあれば、たいていの人が理解できると思われます。
望遠鏡で見える川柳世界は、まだ5・7・5のリズムは保たれている世界、としましょう。
俳句に自由律俳句があり、5・7・5は完全に崩れておりますが、
   へうへうとして水を味ふ          種田山頭火
   うしろすがたのしぐれてゆくか       種田山頭火
   わかれを云ひて幌おろす白いゆびさき     尾崎放哉
   咳をしても一人               尾崎放哉
   肉がやせて来る太い骨である         尾崎放哉
などはまだ普通の望遠鏡で見える宇宙であり、私に理解できる範囲はそこまで、ということになりそうです。

冒頭に掲げましたお2人の作品5句は、口径の大きい普通の望遠鏡で見える宇宙と思いますが、
川柳という宇宙を読み、何が詠まれているかを理解する「目」として、私は望遠鏡の段階にとどまっている。
その先を理解するには、新たな解読装置が必要な気がしてきた。それは、電波望遠鏡や赤外線望遠鏡、エックス線天文衛星などです。
さらに、ニュートリノをキャッチするよう設計されたカミオカンデは、最新型装置の筆頭と言えるでしょう。
それらによって中性子星や、暗黒星雲や、ブラックホールの存在や振舞いなどが分りかけてきた。

どうも『WE ARE!』という宇宙=川柳世界を理解するには、
少なくとも電波望遠鏡以上の《眼鏡》=解読装置を必要とするのではないかと思えてきております。
5・7・5のリズムが崩れているだけでしたら、山頭火や放哉の俳句のように、普通の望遠鏡しか持たない私にも見えるはずだと思うのですが、見えない。
宇宙のさまざまな星は、電波望遠鏡や赤外線望遠鏡が出来たから星のほうがそれに合わせてそう振舞い始めたのではなく、
前々からそのような状態に在り、普通の望遠鏡時代まではただそれが見えなかっただけ、ということですから、
『WE ARE!』宇宙で表現されている《センス(感覚)》は普遍的なもので、もともと存在していたのだったが作者たちがそれに気付き、表現し始めた。
読者層もそれに呼応して、見えるようになってきている。あるいは今は、新センスが見える世代に現代川柳が移行しつつあるのかもしれない。
そして新センスが見えない現実は、それは私個人の問題ではなく世代のセンスの差ではないかなと、埋めようもない差ではないかなと、考えられてきたのです。

山頭火や放哉より前の時代の蕪村や一茶の頃には、山頭火や放哉の新センス俳句宇宙は見えていなかったことでしょう。
それは、前の時代の頃には「自由律も俳句である」という解読装置が存在しなかったから、と考えられます。
ところが、山頭火や放哉以降の私たちの時代には「自由律も俳句」という解読装置があり、山頭火や放哉の宇宙を理解することができます。
しかも山頭火や放哉の作品には、自由律という解読装置=形式を越えた普遍性がある。
しかし、普遍性がいくら有っても蕪村や一茶の頃にはそれは見えない。埋めようのない時代間の落差でしょう。
『WE ARE!』に盛られている新センスは私には見えていないが、普遍的なものであれば新型《眼鏡》がなくとも、やがて一般社会人を含むすべての愛好者にも見えてくると思われます。
しかし、前の世代である私には、赤外線望遠鏡やエックス線衛星など新型解読装置を使って、「見える有り様」を説明していただかないと、見えないのです。
〖 了 〗

http://www.cna.ne.jp/~mirai-mu/tabi.htm


[644] 第5号メイン作品 投稿者:向井未来 投稿日:2002年11月16日 (土) 07時46分

『WE ARE!』第5号メイン作品の、個人的読後感です。
「しおれなGIRL・しゃべらなBOY」と「人見知りの吸血鬼だったかもしれない夏に」について。
一言で、《難しい》という感想、そして《現代川柳もここまで来ていたのか!》という感懐にうたれています。
   窓口に並ぶ酸素をもらうため        なかはられいこ
   さかさまの言葉が映る水たまり       なかはられいこ
   球根の過去を暴いているテレビ       なかはられいこ
   昔話しようか雨季が終わるまで          倉富洋子
   雨が生まれる場所です全席禁煙です        倉富洋子
何とか味わうことができましたのは以上の5句でした。なんとなく分かるような気がしないでもない句が、
なかはら作品では、次の6句。
   UV対策終わり〜、泣き声の滞空時間〜、バス停でまばたき〜、いま空が生まれ〜、
   かゆいとこございませんか〜、お別れね 壜の〜
倉富作品では、次の7句。
   無声映画のなか〜、犯人で満室〜、黄昏はマナーモード〜、「んーと」のすきまに〜、
   俯瞰図のああ〜、柑橘系あたり〜、ぐるぐるのつづき〜
あとはまったく小生には解読不可でした。

では、何とか味わえた5句の感想を述べよと言われますと、《う〜ん》ですねえ。
私のような高齢者は想像力・連想力が乏しくなって行く一方ですので(多少の個人差はありましょうが)、頼れるのは過去の記憶ぐらいのもの。
そして動員される記憶というもは古いものでして、かつ、新語は調べないとついて行けないものが多い有り様です。
あれやこれやで、どうしても私は書かれているとおり(作品の文面どおり)に受け取ってしまい勝ちです。
たとえば、
   窓口に並ぶ酸素をもらうため        なかはられいこ
この句は、心肺機能を患っている人が、携帯用の酸素呼吸器を購入するため医師の証明書かなんかを病院の窓口でもらうんだと、
そのように解釈して《分かった》つもりなのですが、それではあまりにも当り前過ぎて詩にならない。
作者はほかのことを言おうとしているはずだと思うんだけれども、それが何かは皆目検討がつかない。
環境汚染のために大気がやられ、酸素が配給制になった、なんていう解釈はもっと時代遅れでしょうし・・・。
   昔話しようか雨季が終わるまで          倉富洋子
この句ですと、梅雨の長雨に退屈し、どんなことでもいいから、自分らには過去を振り返る話なんて爺むさくていやなんだが、
とにかくこの長雨をしのがなくてはならないと。そう解釈ができるかなと。
私としましてはそのように《分かった》つもりなんですが、作者の意図はもっと高いところ、崇高な精神を掲げているのかもしれない。

私にとって解読不明句とは、何が原因でそうなのか、どの個所なのか、これは言い訳、弁明ができます。
   欠点をひとつあげれば夏ですね       なかはられいこ
この句では、誰の、あるいは何の欠点か、それが分からない。《それを読者に想像してもらうのがねらいだ》となると《う〜ん》ですね。
   ゆでたまご転がるところどころ虹      なかはられいこ
この句では、ゆでたまごと虹がどうして結びつくのか、それが分からない。単に《転がる卵に光が当たり、虹のような個所も見える》でいいのか。
「無関係の物を組合せ、そこから何かを読み取ってもらうのがねらいだ」となると、また《う〜ん》となってしまいます。
   懸賞で当たった星の滅びかた        なかはられいこ
懸賞で当たった星とは何か? いずれ星は滅びるのだが、その順序は懸賞に当たるようなもの、とでも言わんとしているのか。
解読不明句は、上の句、あるいは上・中句からの流れを故意に逸らす言葉を下句に置く、そういう作句法によると思われる句に多いのですが、倉富作品にもそれを感じました。
   忘れないようにリュックに詰める耳        倉富洋子   (なぜ、いきなり耳なのか)
   罫線をはみだしてゆく「ごはんですよ」      倉富洋子   (なぜ、ご飯なのか)
   はちみつの午後かんぺきなわたしたち       倉富洋子   (なぜ、「わたしたち」が下句として活きて
                                   いることを読者に求めているのか)
この句は、「わたしたち」は蜂蜜に関し共有する思い出か想いがあって、それは伏せられているのだとすると、第三者には意味不明となってしまう。
そのようなことはなく純粋に第三者に投げかけられている句だとすると、難解の一語に尽きる句だと思われます。
〖続く〗

http://www.cna.ne.jp/~mirai-mu/tabi.htm


[643] びば5号 投稿者:佐藤弓生 投稿日:2002年11月15日 (金) 04時28分

こんばんは。5号、だいぶ前におとどけいただき、遅くなって恐縮です、ありがとうございました。文学フリマの日は、おちつきはらって商い上手の倉富さんの横ですっとんきょうに緊張・・・失礼いたしました(緊張している人の横ではおちつく、蝙蝠な性格です)
一句ずつだけですが印象記です。

ファスナーを下げて引きずり出す国家 なかはられいこ
●国家って着ぐるみ着てたんだ、とびっくりしました。(上野千鶴子氏は日本の家族制度を「女装した家父長制」と呼んでましたが。一見、ソフトで愛らしいの意?)
●一連のうちとりわけ批判意識を立てた句で、批判意識は失敗につながりやすいけど、これはとても果敢に手綱をさばいているように思えました。

謝っておく水玉になる前に 倉富洋子
●倉富さんはおちつきはらっているのに(しつこいな)句をよむと心細い少女の顔が出てくるのですね。水玉、岩館真理子の漫画の世界のようだ。
●謝る、は、料理やら看病やらをしてあげるよりさらに無償の行為、言い換えると、下心のすくない行為。水玉になってしまう自分は止められないけど、そのまえに「謝るだけは謝っておく!」の心意気ですね。非力のつっぱり(笑)。

遠藤治さんの「詠むべき対象なんてものは存在しないのかも」という発言が興味深かったです。
対象を描ききる以上に、対象外のものが生まれ出ることが、書き手と読み手のさらなるしあわせなのかもしれません。


[642] Re[641]: ありがにょー。 投稿者:丸山 進 投稿日:2002年11月14日 (木) 13時55分

玲はる名さん
こんにちは、いつもラエ歌会ではお世話になり、ありがとうございます。
読書メモ見ました。
私の「バナナ」の句取り上げて下さって、とてもうれしいです。
HPも覗きました。不思議な魅惑の空間ですね。

「川柳雑感」として日頃思ってることなど書いてみました。
気が向いたら覗いて見て下さい。

http://www.geocities.co.jp/Bookend/9225/


[641] ありがにょー。 投稿者:玲はる名 投稿日:2002年11月13日 (水) 08時03分

「WEARE!第5号」/なかはられいこ・倉富洋子/同人誌

 れいこさん、倉富さん、届きました。よみました、ありがとう。

○ 読書メモ
http://homepage2.nifty.com/tanka/dokusyo.html

http://homepage2.nifty.com/tanka


[640] 「びん」のコルクは湿っているか。 投稿者:前田重夫 投稿日:2002年11月10日 (日) 22時23分

お別れね 壜の中身を当てたから なかはられいこ

空き瓶を持ち上げ雌雄確かめる 丸山 進

なかはら句における「びん」は、「謎」としての「内部」を保持しながら「外部」と緊張関係を保っている「容器・輪郭」です。
つまり、「びん」の機能・意味の核心である、「内部」と「外部」を遮断するという機能が成立しています。

「びん」が例えば「壷」と異なるのは、その「内部」が主に液体という、「外部」へと容易に流出し、拡散・浸透してしまうものを保存しているという点にあるでしょう。

であるからこそ、他者によって、その「中身を当て」られた時、「びん」はその意味の喪失の危機に直面し、「びん」の存在価値を守るために、「私」は別れを告げなければなりません。
(「びん」は「私」そのものなのでしょう)

一方、丸山句における「びん」は、最初から「空っぽ」です。
「外部」から守るべきものが、あらかじめすっかり失われています。

しかし、それでも「空き瓶」には意味がある、というのが、「ニヒヒリスト進」の態度です。「雌雄」を分別することによって、目の前の「空き瓶」にはひとつの疑えない「意味」「存在価値」が成立する。
存在価値の底を、「雌雄」という、「有性生殖の原理」が形成しているという確信。

空き瓶の雌雄を確認しようとする、全く「ナンセンス」な行為が真面目に試みられるのは、この世の意味と無意味の境界へと自らの「身体」を横たえようという態度によるものでしょう。

「鼻の穴」という空洞(「空き瓶」と同様)や、「体毛」という余剰(人間や家畜にとっては「体毛」が無くても生存には不自由しない)への着目は、この世の意味を徹底的に剥ぎ取ってゆく姿勢(「シニシズム」とは異なる、能動的な「ニヒリズム」→「ニヒヒリズム?」)と無関係ではないでしょう。

落ち込んだ時に見に行く豚の鼻 進

(意味を見失った時には、無意味な存在としての身体を目撃しに出かけるのだ、ニヒヒリストは。相対的な意味を回復するためではなく、意味の意味を見失うためにこそ。)

>柴崎さん@かんちょーへ質問。(もし、これを読んでいらしたら)

犯人で満室になる夏の午後

は、私も、倉富句で一番面白かったものなのですが、「満室」の意味をどう読まれましたか?

ある建物(ホテル等)のすべての部屋に「犯人」が潜んでいる状況か、あるいは、どこかのひとつの部屋に「犯人」がぎゅうぎゅう詰めになっている光景か。

「身に覚えがある」という「自白」から推測すると、おそらく後者ではないかと思うのですが・・・。

(ところで、こんなしょーもない感想をまだカキコしてもよろしいんでっか?)


[639] ちょっと遅れましたが、 投稿者:柴崎昭雄 投稿日:2002年11月10日 (日) 19時28分

「WE ARE!」ありがとうございました!!
ますます充実してますね。興味深い内容で読み応えあります。
作品では、

<ゆでたまご転がるところどころ虹> れいこさん
この感覚的なところが好きです。コロンコロンとゆでたまごが
転がる感触。読後感が良いっす。


<犯人で満室になる夏の午後> 倉富さん
この怪しさと妖しさはなんだろう‥‥胸がドキドキしますね。
もしやオイラも犯人か‥‥身に覚えがある‥‥。

が特に好きでした。
続きも読ませていただきますね。

オイラのヨメさんもWE ARE!のファンで、興味深く読んでいます。
どもども。

http://www.aoba.sakura.ne.jp/~akio/


[638] こんばんは 投稿者:なかはら 投稿日:2002年11月10日 (日) 00時54分

いつのまにか11月になっていて、
あと数日で街はイルミネーションで飾られるんでしょうね。
なんか一年ってはやい。

>前田さん

「WE ARE!」しっかり読みこんでくださって、
どうもありがとうございます。
いまさらですが短詩型の読みってむつかしいですね。
とくに川柳は読者の経験値とか想像力とかで補填しないと読めない。
それだけ多様な読みができるということなんでしょうね。

たしかにニヒリズムとかシニシズムは川柳ととても相性が良くて、
そういう作品は多く見かけられます。
ってゆーか、わたしもときどき書いてしまうらしいです。
自分としては不本意なんですが(笑)。


>渡辺百絵さん

ももちゃん、こんばんわ。
いつも「WE ARE!」を愛してくれてどうもありがと。
元気そうでよかったー。

>「評を先に読まないでまず自分で考えてみる」というルールを
>一応自分なりに作っているんですけど
>なかなか守るのが難しいです。

うんうん。
それってたいせつなことだと思います。
先にだれかの評を聞いたり読んだりすると、
なんか自分で考えていたことのように錯覚してしまって、
そこから先、思考停止してしまいがちなんだよね。
わたしも勝手に了解したような気分になることだけはよそう、
といつも思っているんだけど(だけど?)。


>満月@わかめやさん

おひさしぶりです。
お仕事たいへんみたいですねえ。
ときどき日記を読ませていただいています。
生きていくのはたへんではありますが、
おたがいにがんばりましょうね。

http://www2u.biglobe.ne.jp/~myu2/


[637] ありがとう 投稿者:満月@わかめや 投稿日:2002年11月08日 (金) 22時30分

WE ARE!ありがとうございました。
あいかわらず賑わってますね。
私はすっかり仕事一本です。

↓最近ここに参加しました。

http://illust.hotspace.jp/


[636] 朝から大訂正。 投稿者:前田重夫 投稿日:2002年11月08日 (金) 06時42分

ヒトラーの髭は、結構、立派でした。チョビ髭とは言えません。
いつもながら、思い付きの適当な話ですみませんでした。


[635] 「WE ARE! 5号」 投稿者:渡辺百絵 投稿日:2002年11月08日 (金) 04時47分

先週末に届きました。
でもって現在、あいどくちゅう、です。

ん?って思ったところで目を上げて
んんーってとりとめのないいろいろなことを
思ってしまうのでさっぱり先に進みませんけど
こんなにも楽しめるのは「WE ARE!」だけなので
しっかりゆっくり堪能しようと思います。

「評を先に読まないでまず自分で考えてみる」というルールを
一応自分なりに作っているんですけど
なかなか守るのが難しいです。

それにしても
厚い!!ですね。しかも豪華。うれすいー。

http://www.geocities.co.jp/Bookend-Akiko/2527/


[634] ニヒヒリストはかく語りき。 投稿者:前田重夫 投稿日:2002年11月07日 (木) 22時51分

>なかはらさん

「点線の関係」を、様々な関係の中のひとつの関係として捉えていらっしゃるようですが、丸山句の「点線の関係」という形容が、なにも限定なしに使われている以上、「この世界の全ての関係は、点線の関係である」と読み取る他ないのでは?と思います。

つまり、夫婦・親子・恋人等の分別なしに、この世界のありとあらゆる関係を、「点線の関係」と断言しているのではないでしょうか?

そして、「だからしかたない」。この世界で何が起ころうとも、もともと「点線の関係」であったのだから、すべてはそのまま日常としてあたりまえに受け入れる他ない。眉をぴくりとも動かさずに。

このような「世界観」を、私は「ニヒリズム」と呼びます。

そのような世界においては、まさに、「大抵のことはバナナでケリが着く」はずです。

しかし、「大抵」と言う以上、例外の存在が想定されているはずです。この例外を確信することによって、人は生きのびることができるのでしょう。

では、バナナでケリが着かないこと、とは何でしょうか?

その存在を確信していながら、それが何かについては全く見当がつかない。謎。

謎であるからこそ、例外として無条件に確信しうる、ということでしょうか・・・。


[633] カトちゃん、ペッ! 投稿者:前田重夫 投稿日:2002年11月07日 (木) 21時59分

>倉富さん

「カトちゃんの髭」とは、ヒゲダンスにおけるとても立派な髭ではなくて、禿げヅラ・腹巻き・ステテコ姿におけるチョビ髭ではないのでしょうか?

チョビ髭とは、自尊心のおずおずとした表現でしょう。

なぜ、自尊心をおずおずと表現するかと言えば、自己への恐怖、自分が他ならぬ自分によって腐食されてゆく恐怖を克服できないからでしょう。

この、逃れられぬはずの恐怖から逃れようとすれば、カトちゃんのように、自己を徹底的に戯画化・相対化するか、あるいは、自己を他者へとすり替えて、徹底的に戯画化・相対化するかしかないでしょう。

ユダヤ人という他者を徹底的にモノへと戯画化・相対化したのが、ちょび髭のヒトラーでした。当時のドイツそのものが、自己への恐怖に鷲掴みにされていたのかも知れません。
そのヒトラーという他者を自己へと読み替えて、徹底的に戯画化・相対化したのが、「独裁者」におけるちょび髭のチャップリンでした・・・。

あぁ〜っ、また、ズレちまった。


[632] あー。 投稿者:なかはら 投稿日:2002年11月07日 (木) 00時16分

>浪越さん

ただいまー。
あーと、うーと、
そうじゃなくて。
もちろん、浪越さんがおわかりだということは、
よーくわかっております。(ややこしー)

えと、あれは浪越さん個人に対して言いたかったのではなくて
不特定多数の読者に対してお話しているつもりだったのですが、
さいしょに浪越さんに語りかけてしまったのがよくなかったのかも。(^^;;;

ってゆーか、
ひごろ思っていたことをおおやけの場で言いたかったので、
もともと信頼している浪越さんを引き合いに出してしまったのでした。
自分としてはあくまでも一般論のつもりだったのですが、
たいへん失礼いたしました。

おとな(おとな?)なご対応、おそれいります。

http://www2u.biglobe.ne.jp/~myu2/


[631] Re[628]: みなさま。 投稿者:浪越靖政 投稿日:2002年11月06日 (水) 21時40分

>なかはらさん

お帰りなさい。

> 川柳が生活の現場から生まれる詩である以上、
> 社会的背景が作品に投影されないはずはないし、
> こころの大部分を占めるような大事件が起きたときに、
> そのことをあえて避けて作品を書くつもりもわたしにはまったくないので、
> そういうものはこれからも書いていくと思います。
> それが自然なことだと思うから。
> テロを書こうが他の事件を書こうが恋を書こうが友人を書こうが家族を書こうが、
> それらはすべて、作者の立っている場所から発する言葉に過ぎない、
> ということだけはわかっていただきたいなあと思います。

わかっていますよ(笑)。
狭いカテゴリーで括ろうなんて考えは全くありません。
社会派川柳作家は言いすぎでしたが、ただ、なかはら作品に、社会的背景の占める部分が大きくなってきているような印象をうけたので。

>クラトミさん

「水脈」のこと、もう十分宣伝になりました。ありがとうございます。
と言いながら、12月1日に第2号がでますので、よろしく。


[630] ありがとうございます♪(長いよ) 投稿者:くらとみ 投稿日:2002年11月06日 (水) 20時08分

週末留守にしていて、リアクションが遅れました。
みなさま、書き込みありがとです。

今回はなかはらさんのシグマリオンが不調ということで、出先でのチェックを諦めたのですが、
11月4日のパーティーのあと、立ち寄った喫茶店のパソコンがヤフーの画面だったのをみつけて、つい「ちょっとお借りしていいですか?」と叫んだ倉富です。
出先で見たアスランは、すごくかわいかったな〜(親バカ)。
みなさんの書き込みを外出先で拝読するのは、感激もひとしおでした。

>荻原@管理人さん。

次号に引きつづき、いろんなことを深く考えさせられてしまうお原稿をありがとうございます。
今号は句集や作品についての内容だっただけに、よりわかりやすい内容だったと思います。
「任意の一句一句を抜き出して、自身の論に奉仕させるように作品を扱いたくない」という部分、「巨人の星」の伴宙太ふうにいえば「オレはいま猛烈に感動している!!」という気持ちになりました。

また、前田さんへのレスポンスもありがとうございました。
前田さんも、ご質問ありがとうございました。
いろんな声がいろんなことを考えるきっかけになります。またなにかありましたら、ご質問下さいね。

>丸山さん。

今回はありがとうございました。
えと、丸山さんは「いいひと」ではなくて、「いいひと。」(笑)。
「モーニング娘。」のように、「。」がついているの。
うーん、なんとなくそーゆー感じ(どーゆー感じだ?)がするのです。丸山さんって。
ニヒヒリストって、かっこいー(^^)。

>岡村さん。

「狼」、楽しみにしています! またここでも御宣伝下さいね。
それから、なかはらさんからお願いした例の件、お世話になりました。とってもたすかりましたです。こんなところでお礼を言うのもアレですが(笑)。

うぃあの感想も聞かせてくださいね。

>浪越さん。

「水脈」の間違いの件、たいへん申し訳ありませんでした!
もうすぐ出るのですねー! たのしみですっ。
こちらでもどうぞ御宣伝くださいませ。

>矢島さん。

作品、言葉、イラストと、それぞれについてのコメント、ありがとうございました。
それから、アスランの色も当ててくれてありがとう。
今度会ったときにちょっぴりオトナな賞品を進呈します。キャンディとめがねふきとかじゃなくて(笑)。

>新家さん。

完司さんちの封筒は開いたかな。開いたかな。
どきどきどき。
お時間のあるときでいいので、また感想くださいねー。まってまーーーす。

>ふたたび、浪越さん。

今回のなかはら作品、時期的に拉致問題としても読めますが、なかはらさんがおっしゃる通り、作品自体は5月中に書かれたもの。
発行が遅れてしまったことの影響がこんなところにも……と驚いたり、反省したりしています。

カテゴライズの危険性について、ときどきなかはらさんと話をします。
カテゴライズ自体は理解を助けるものとして必要かもしれませんが、それにレッテルを貼ってしまうことで、それ以上の思考を放棄しがちだから、困るねって。
だいいち、「WE ARE!」もハラ・クラもどんどこ変わっていくので、1枚のレッテルでは足りないかも(笑)。

あと、倉富はもすこし壊れます(^^;)。
支持して下さってありがとです。がんばるぞー。

http://www.homepage3.nifty.com/kura0724/


[629] とりいそぎ、お詫び&訂正です。 投稿者:くらとみ 投稿日:2002年11月06日 (水) 15時47分

[625]にもあるように、「水脈」のメルアドと年間発行冊数のご紹介にまちがいがありました。
浪越さん、「水脈」のみなさま、ほんとうにごめんなさい!!!

みなさん、うぃあ5号と赤ペンをご用意下さい。

P14、下段のまんなかあたり、「水脈」のメールアドレスは

yasumasa7354@msd.biglobe.ne.jp

です。

また、うぃあと同じく年3回刊行です。

お手元の5号、ご訂正下さいませ。

>浪越さん。

お知らせありがとうございました。
ほんとうにほんとうにすみません!!
「水脈」のみなさまにも、ほんとうにごめんなさいとお伝え下さい。

http://www.homepage3.nifty.com/kura0724/


[628] みなさま。 投稿者:なかはら 投稿日:2002年11月06日 (水) 03時23分

こんばんは。
なかはら@東京帰りです。

「WE ARE!」到着のご報告、さっそくのご感想、
どうもありがとうございました。

書きこみを拝読させていただきながら、
思ったことなどを、
走り書きですがちょっとだけ。

以下、堅苦し注意報。(^^;;;



えと、まずはじめに、
5号の作品の締切は5月の末でした。
なので、その時点で拉致問題は表面化していませんでした。
「社会派川柳作家」と呼ぶより、
「予知(よち?)川柳作家」とお呼びくださいませ(笑)。

これはけっして浪越さん個人に対して言っているのではなくて、
浪越さんの書きこみに乗じて、(^^;;;
日頃言いたかったことを書いてみようかなと思っただけなので、
一般論としてお読み下さいね。

作品を発表した以上、
意図通りに読まれたければ、
作者はそのように最前の努力をするべきであると思うし、
意図通りに読まれないのは作者の責任で、
けして読者の責任ではない、とわたしは思っています。
なので、
「海岸線」の句を拉致問題とからめて読まれることに関してはなんの不満もありません。
すごい偶然だけど、おもしろいなあと思っています。

ただ、これは3号でテロの作品を発表したときにも感じたことですが、
いわゆる、現実に起きた事件なり事象なりを書けば、
時事川柳とか社会派川柳とかいった、
そういうカテゴリーでくくられてしまうことに関して、
わたしにはどうしても違和感がつきまといます。

川柳が生活の現場から生まれる詩である以上、
社会的背景が作品に投影されないはずはないし、
こころの大部分を占めるような大事件が起きたときに、
そのことをあえて避けて作品を書くつもりもわたしにはまったくないので、
そういうものはこれからも書いていくと思います。
それが自然なことだと思うから。
テロを書こうが他の事件を書こうが恋を書こうが友人を書こうが家族を書こうが、
それらはすべて、作者の立っている場所から発する言葉に過ぎない、
ということだけはわかっていただきたいなあと思います。
それは、なかはら個人に限らず、
どの作家に対してもそうであるべきだと思います。

ひとは「わからない」ものに対してはとても不安なので、
自分のよく知っているカテゴリーに当てはめてしまうんですよね。
レッテルを貼ってしまえば安心できるから。

わたしがいちばん違和感を感じるのは、
これは「△△川柳」、これは「××川柳」、
これは「○○川柳」とカテゴライズされることで、
「了解済み」のはんこを押されてしまうような気がするところなのでした。

あー、うー。
走り書きなので、しかも眠いし。
わけのわからないところがあったらご質問なりなんなりしてくださいませ。
たまにはそんなようなことを話してみるのもいいかしらん、
と思っていきおいだけで書いちゃいました。

あー、もうこんな時間だー。
寝ます(笑)。

http://www2u.biglobe.ne.jp/~myu2/


[627] ハラ・クラ作品 投稿者:浪越靖政 投稿日:2002年11月04日 (月) 20時54分

なかはら作品

エプロンと海岸線をつけたまま
 拉致被害者が浮かぶ。ある日突然に!
UV対策終わりましたか有事です
 ミサイルの穴から紫外線燦々
懸賞で当たった星の滅びかた
 おめでとうございます。賞味期限の切れた地球です。

 これからは、社会派川柳作家なかはられいこと呼びましょう。

倉富作品

コンセント抜くと濁音たちこめる
 それは夫や子供たちのいる現実か

忘れないようにリュックに詰める耳
 詰め込む前に、ひとことも聞き漏らしちゃダメよと言い聞かせて

丸山 進さんの「倉富は今壊れ出している」が面白い。
そういうクラトミさんについて、ゲストも支持派と不支持派に分かれているみたいですね。
私は前者です。

 


[626] 5号拝受しました 投稿者:新家完司 投稿日:2002年11月04日 (月) 10時02分

冷たい雨の中を、遠路はるばる旅をして来てくれたのに、
まだ封筒を開けていません。
雑用野暮用山積、連休というのに机にしがみついているところ。
封を開けるとナンヤカンヤ飛び出してきて、またまた仕事が遅れるようで、
横目で眺めています。そのうちに、また、感想などを・・・。


[625] メールアドレスが 投稿者:浪越靖政 投稿日:2002年11月04日 (月) 07時25分

「ハラ・クラのいろいろReview」に、われわれの「水脈」を紹介いただき感謝していますが、私のアドレレスが違っていました。 誤 7353 → 正 7354

7354はナミコシで、愛車のナンバーにも使っています。
カードの暗証番号も同じです(ウソ!)。

あと、発行は季刊でなく、年3回(4、8、12月)で、「WE ARE!」と同じです。中身は少し薄くて会費は200円高いだけです。

よろしくお願いします。

yasumasa7354@msd.biglobe.ne.jp


[624] 5号・印象に残ったイラスト 投稿者:矢島玖美子 投稿日:2002年11月03日 (日) 22時34分

海を見ている鳥のうしろ姿。
「お餅みたいなひよこ」は成長してしまったんですね。
好きだった……。


[623] 5号・印象に残った言葉 投稿者:矢島玖美子 投稿日:2002年11月03日 (日) 22時31分

「目も涙もない」(遠藤 治)
「スッキリするための装置」(ていだきねこ)
「現代の日常のなかの異常」(本田瑞穂)
「俳句は(多分)書けそうなことを書くが、川柳は書きたいことを書く」(丸山 進)
「女の子ちゃう。おばちゃんや」(峯 裕見子)
「飛躍しなきゃというような感じから自由である」(加藤治郎)
「なぜ泣く、豆腐?」(なかはられいこ)
「鉄人?」(倉富洋子)
「その褒め言葉まで浮かぶ俳句の鉱脈を掘っていくひとは他にたくさんいるから」(長嶋肩甲)
「辛く苦しい時間をわかちあう」(藤原龍一郎)
「任意の一句一句を抜き出して、自身の論に奉仕させるように作品を扱いたくない」
「ふつうの日常が帯びるかすかな温度」(荻原裕幸)



[622] 5号・印象に残った川柳・短歌・俳句 投稿者:矢島玖美子 投稿日:2002年11月03日 (日) 22時28分

いま空が生まれる画面の左上 なかはられいこ
はちみつの午後かんぺきなわたしたち 倉富洋子
はっけよいのこったら面倒だもの ていだきねこ
石鹸のかたちに戻る包み紙 遠藤 治
みななにかやりかけにして心太 ていだきねこ
沼をゆくカヌーのように時は過ぎあなたが先に電話をきった 加藤治郎
なんでもない、なんでもないと指のはらハードカバーにおしつけて読む 本田瑞穂
空き瓶を持ち上げ雌雄確かめる 丸山 進
許してくださいと豆腐から水が出る 峯 裕見子
砂浜にメトロノームが鳴り止まぬ 佐藤りえ
まだすこしねむいみずいろ抱きしめる 倉富洋子



[621] 出前の蕎麦 投稿者:浪越靖政 投稿日:2002年11月03日 (日) 21時44分

きのう届きました。
大分待ちましたが、のびていませんでした。

「水脈」の編集がようやく終わり、いま、ながめています。

なかはらさんの作品は上揃え、くらとみさんのは下揃え、こまやかなところにもセンスが行き届いていますね。

「ハラ・クラのいろいろReview」では「双眸」「バックストローク」と一緒に「水脈」も紹介いただき、うれしいけれど、ちょっとテレています。ありがとうございました。

荻原さんの「川柳の現在を考えるためにU」は、川柳というものを誠実に評価しようという姿勢が読み取れて、好感がもてます。もう少し時間をかけて読んでから、コメントできればと思っています。

そのほか、盛り沢山の内容なので、ゆっくり楽しませてもらいます。


[620] 無事届きました。 投稿者:岡村知昭 投稿日:2002年11月03日 (日) 20時51分

「WE ARE」5号無事届きました。すこし厚みもまし、読みどころも多い誌面ですね。これからじっくり味わいたく思っております。
また、「狼」のご紹介を賜り、心より御礼申し上げます。

>「WE ARE!」読者のみなさまへ

今回のご紹介を通じて、「狼」に興味を持たれた方、岡村までメールいただければ幸いです。発行人、編集人を通じて、みなさまの元にお届けいたします。
それと、まもなく「狼」13号発行予定です。表紙や活字の色から作品まで、見所たくさんですので、よろしくおねがいします。


[619] 届きました。多謝です。 投稿者:丸山 進 投稿日:2002年11月03日 (日) 14時25分

★はらクラさま
WE ARE! 5号届きました。週末の札幌から帰ったら届いてました。
ありがとう&ご苦労さまでした。
今回は小生もベンチ入りさせてもらったので感激も一入です。
「いいひと」はいいなあ。

★前田さん
>なかはらさんも倉富さんも、すっかりだまされているようですけど。
>丸山さんは、筋金入りのニヒリストなのかも知れない。。。
それは深読みですよ。私は人畜無害とか安全牌とか癒し系とか
言われてるんですから。がんばってもニヒヒリストくらいですね。


[618] 追伸 投稿者:荻原裕幸@管理人 投稿日:2002年11月03日 (日) 06時39分

>前田重夫さん

昨夜は急ぎの無愛想な返信ですみませんでした。
拙文お読みいただきどうもありがとうございました。(^^)

川柳に句集論が少ないのは、
もしや求められてないからだろうか、
などとも心配しながら書いた文章でした。
不明確な点などありましたら、
またなんなりとご質問下さいませ。

http://www.na.rim.or.jp/~ogihara/0824/


[617] Re[614]: 荻原さんへの質問です。 投稿者:荻原裕幸@管理人 投稿日:2002年11月03日 (日) 01時01分

>前田重夫さん

> つまり、「寓意」抜きに「アレゴリー」が存在しうるのでしょうか?
>
> 一般論として教えていただければありがたいです。

日常の言語の語法一般の話でしたら、
アレゴリーと寓意は一体のものかと思います。
ただ、実際の詩的表現において、
アレゴリーの形をもちながら、
(つまり何かを寓意しているように見えながら)
寓意を含まない、あるいは寓意が特定不可能な表現、
というのはあると思います。
樋口由紀子さんの作品文体をめぐって言及したのは、
そういったことです。

http://www.na.rim.or.jp/~ogihara/0824/


[616] しばらく留守にします。 投稿者:くらとみ 投稿日:2002年11月03日 (日) 00時26分

倉富もなかはらさんも、明日の朝から火曜日の夜まで留守にいたします。
なかはらさんとときどきシグマリオンでここのぞきますので、どんどんゆっくりくつろいで、自由に書き込んで下さいね。

明日のハラ・クラは、青山の「文学フリマ」→銀座の「Espresso Reading in Wine Bar」と移動します。
みなさま、会場でお会いしましょうね!

青山のブックセンターにて「文学フリマ」が開催されます。
「WE ARE!」は、「別腹」のスペースをすこしだけ間借りさせていただくことになりました。
ありがとう、長嶋肩甲さん。ありがとう、飯田有子さん。

お近くの方、近くはないけど行ってみようかなとお思いの方、ぜひぜひ会場でお会いしましょう。
時間があったらお店番とか手伝って下さいねー。きっとたのしいよ。

詳しい時間や会場の地図は、ここです。
      ↓
http://www.bungaku.net/index.htm


「Espresso Reading in Wine Bar」
日時:11月3日(日)17:00開場 17:30開演
会場:わいんばー銀座
地図 http://www.fsinet.or.jp/~la-vita/espressomap.htm
入場料:4000円(ワインと軽いおつまみつき)
出演者:石井辰彦、田中槐、錦見映理子、玲はる名、佐藤りえ、松原未知子、岡崎裕
美子、間崎和明、野原亜莉子、村井康司、三原由起子

※予約は特に必要ありません。

http://homepage3.nifty.com/kura0724/


[615] ♪♪♪ 投稿者:くらとみ 投稿日:2002年11月03日 (日) 00時19分

「WE ARE!」5号、みなさまのお宅に届きはじめたようで、ホッとしています。

>城名さん。

こんにちは。
イラストにも注目いただいてうれしいです。
いいでしょ、あのイラスト(^^)。

>石原さん。

>「WE ARE!」はだんだん厚くなる雑誌?

ち、違います(^^;;)。
次号は基本型の60ページに戻る予定です。
予定はあくまでも予定、ですが・・・。

>前田さん。

>なかはらさんも倉富さんも、すっかりだまされているようですけど

と思っている前田さんもまた、だまされているのかも(笑)。
とにかく丸山さんは、一筋縄ではいかない作家です。
丸山ワールド、ご堪能いただけたでしょうか?

また、質問の件は近々おぎはらさんからコメントあると思います。
おぎはらさーーーん、よろしくですーーーーー。

>錦見さん。

>ぜんーぶ読みました。
>袋とじも全部。

まいりました……。
届いたその日に全部! すごいです。うれしいです。

朗読会、いよいよ明日ですね!
楽しみにしています。


http://homepage3.nifty.com/kura0724/


[614] 荻原さんへの質問です。 投稿者:前田重夫 投稿日:2002年11月02日 (土) 23時27分

「寓意のないアレゴリー」というキーワードの意味がよくわかりませんでした。

あるひとまとまりの言葉や物語が「アレゴリー」であるためには、「寓意」の存在が必須ではないのでしょうか?

つまり、「寓意」抜きに「アレゴリー」が存在しうるのでしょうか?

一般論として教えていただければありがたいです。
もし、見当はずれの質問であれば、ごめんなさい。


[613] 全部読みました。 投稿者:錦見映理子 投稿日:2002年11月02日 (土) 22時22分

うぃあ5号、届きました。
ピンクだ!(よろこんでいる)

ぜんーぶ読みました。
袋とじも全部。

あのふくろとじはー。
ふくろとじにしとくのはもったいないようなー。
すごい内容でー。

面白かったです。

日記に何か書きます。
たぶん。
あーでも今日は明日の朗読があるのでー。
練習してないのでー。近いうちに。
とりあえず到着報告でした。

http://www.ne.jp/asahi/cafelotus/eliko/


[612] おそろしい人、みつけた・・・。 投稿者:前田重夫 投稿日:2002年11月02日 (土) 21時07分

「WE ARE! 第5号」の、
「気まぐれな関係」の作者の丸山進さんのことです。

なかはらさんも倉富さんも、すっかりだまされているようですけど。

丸山さんは、筋金入りのニヒリストなのかも知れない。。。


[611] 「WE ARE!」はだんだん厚くなる雑誌? 投稿者:石原文朗 投稿日:2002年11月02日 (土) 17時07分

5号ありがとうございました。

袋とじ企画もえらい分量ですね。
あれとか、あれとか、いつになったら読めるんだろう?

楽しみにしていますのでこれからも(ほどほどに)がんばってください。

http://www7.ocn.ne.jp/~f2f1/


[610] ありがとう五号_(._.)_ 投稿者:城名景琳 投稿日:2002年11月02日 (土) 16時17分

★くらはん:
      人見知りの吸血鬼だったかもしれない夏に
  俯瞰図のああこのへんがチェリー・パイ 倉富洋子
 <お色気をも覗かせてっぇ(@_@)ああ。高いところから見えたパイは
  おいしそうでした>

●-●紙面のサングラスかけたペンギンもかわいいのじゃ
::::すみません。へぇぇえぇんなところばかり。

「ハラ様・クラ様
ご発展をお祈りしています」また。

追伸;5号は厚みがあったぁ。

 


[609] 五号ありがとう( _ _ ) 投稿者:城名景琳 投稿日:2002年11月02日 (土) 15時59分

ごぶさたですっぅ。

★オれいはん;しおれなGIRL・BOY
   ゆびさきに昼が絡まるべたべたする なかはられいこ
  <ランチの照り焼きバーガー食べながら、キーボード打つとねぇ・・・あはは>
   いま空が生まれる画面の左上 同
  <北が上なら西は左でぇ、晴れる空は左画面から拡がる?・・?>
   ゆでたまご転がるところどころ虹 同
  <ゆでたまごと虹の一体に(*_*)ヒカリをっみっけ>

鑑賞にない作品をじっくりっぃ、よんでみたりっぃ。
作家の土台がしっかりしているので、安心して読みました。

  . .
  ll
 □□□□
○■・・□○
 □□□□
¥    ¥ それにしても誌面のロボットが気になる・・・


[608] こんにちは 投稿者:なかはら 投稿日:2002年10月28日 (月) 14時11分

>石原文朗さま

はじめまして、なかはらです。
「WE ARE!」をお読みいただきうれしいです。
お振込のほうも確認いたしました。
どうもありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


>向井さん

長らくお待たせしてすみません。
「お手!」させたまま……。(^^;;;


5号のレシピ(レシピ?)UPしてあります。
トップページからとんでごらんになってくださいね。
タイトルだけなんですが……。

http://www2u.biglobe.ne.jp/~myu2/


[607] 「お手をどうぞ!」 投稿者:向井未来 投稿日:2002年10月26日 (土) 18時05分

[595](↓の) で第5号発刊の予告が出ましてから、いくつ星を数えましたやら・・・。
それはともかく、いよいよ「お手」ですね!
[595]で「お坐り」の合図が出てから、待つこと久しく・・・。
途中、自主的に「伏せ」などもやっておりましところ、この度ついに出ました。
「お手!!」の合図。
配達の時刻がくるたびに、わが家の郵便受けに両手を広げて〜♪・・・待つ楽しさよ!

http://www.cna.ne.jp/~mirai-mu/otokomo-2.htm


[606] はじめまして。 投稿者:石原文朗 投稿日:2002年10月24日 (木) 19時45分

「WE ARE!」2号と4号届きました。ありがとうございました(^^)。
ちょっとどきどきしているのですが、今読んでいる本がもうすこしなので
後書だけこっそり見るぐらいにして我慢しています。

実は先日、3号をあらためて最初から読んでいったとき、
短歌のページまできて、短歌ってこんなに長かったっけ?
と思ってほとんど愕然としてしまいました。

折り目がなくなってしまっている、というか、
外に出たくてジッとしていられない子供みたいな気持ちというか。

それで頁を開くのがちょっと恐いということもあるのかもしれません。

あてずっぽうなのですが、「77」が短歌では形式の中にある、
川柳では外にある、俳句では575の裏側に貼り付いている
みたいなことを考えたりしています。
(もしかしたら、こうしたことは自明のことなのでしょうか。)

ろくな感想も書けなくて申し訳ありません。
川柳については色々な面で興味が持てそうなので
これからひとつひとつ読んで行こうと思っています。

http://www7.ocn.ne.jp/~f2f1/


[605] 文学フリマ、「WE ARE!」参加しまーす! 投稿者:くらとみ 投稿日:2002年10月20日 (日) 21時15分

11月3日、青山のブックセンターにて「文学フリマ」が開催されます。
「WE ARE!」は、「別腹」のスペースをすこしだけ間借りさせていただくことになりました。
ありがとう、長嶋肩甲さん。ありがとう、飯田有子さん。

お近くの方、近くはないけど行ってみようかなとお思いの方、ぜひぜひ会場でお会いしましょう。
時間があったらお店番とか手伝って下さいねー。きっとたのしいよ。

詳しい時間や会場の地図は、ここです。
      ↓
http://www.bungaku.net/index.htm

http://homepage3.nifty.com/kura0724/


[604] 「WE ARE!」5号 投稿者:くらとみ 投稿日:2002年10月20日 (日) 21時10分

たいへんお待たせいたしましたが、5号、今月中に発行の予定です。
ほんとうにごめんなさいです。
発送は名古屋からになりますので、来月はじめにみなさまのお手元に届けることができるかと思います。
どうぞもちょっとだけお待ち下さいませ。
今回もいろいろすごいです。ふふふ。

http://homepage3.nifty.com/kura0724/


[603] 盛会でした。 投稿者:くらとみ 投稿日:2002年10月16日 (水) 11時05分

第73回現代俳句協会青年部勉強会の「俳句+川柳」句会、とても盛会でした。
仁平さんのお話はとてもわかりやすく、おもしろく拝聴いたしました。
もっとたくさんの川柳書きに聞いて欲しい内容でした。

また、超ジャンルの句会は「WE ARE!」やあるまだのネット句会などで
経験済みでしたが、俳人の皆さんと一句について語り合うことによって、改め
て自分のなかの川柳について深く考える機会をいただいたと思います。

浦川さん、お声掛けいただき、本当にありがとうございました。
またこうした機会があれば、ぜひ教えて下さいね!

また、丸山さん、当日はお世話になりました〜(^^)。
丸山さん、矢島玖美子さん、渡辺隆夫さんといった川柳組の発言も、
とても勉強になりました。
こういうおもしろいこと、川柳サイドでもぜひ企画しましょう!

http://homepage3.nifty.com/kura0724/


[602] 貴重な体験の御礼 投稿者:丸山 進 投稿日:2002年10月15日 (火) 12時10分

浦川聡子さま
先日は「俳句+川柳」句会に参加させて
いただき、ありがとうございました。
講演も句会も合評も懇親会も楽しく刺激的で
貴重な異文化交流の体験が出来ました。
ここの掲示板を見たら、ちょうど前日に東京出張があり、
ちょっと恐そうでビビリましたが、ラッキーと思い申込みました。
皆さんの、暖かく、またテーマへの真摯な取り組みに感動しました。
ほんとにいろいろお世話になりました。
これからもよろしくお願いいたします。
先ずは御礼まで。
ハラクラさんにも、情報ありがとうございました。
丸山 進


[601] 「俳句+川柳」句会 投稿者:浦川聡子(俳句) 投稿日:2002年10月13日 (日) 21時30分

倉富洋子さま 昨日はおいそがしい中、「俳句+川柳」句会にいらしていただきまして、ありがとうございました。WE ARE!の掲示板を見ていらしてくださった方もあり、重ねて御礼申し上げます。
句会では、提出された一つひとつの作品について、具体的に川柳作家の方々のご意見をうかがうことができ、私たち俳句作家にとっては、たいへん貴重な経験となりました。すべてはこれからですが、なかはらさま、倉富さま、みなさま、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

http://pro.tok2.com/~satoko/


[600] こんばんは。 投稿者:浦川聡子(俳句) 投稿日:2002年10月09日 (水) 19時58分

なかはらさま はじめまして。私のサイトにもいらしてくださっているとの由、ありがとうございます。

7月のマラソン・リーディングのおりに舞台の上にいらしたお二人と、こうしてサイトの上でお話できるようになるなんて、ほんとうに不思議です。
あのとき、川柳の朗読はたしか「WE ARE!」だけでしたよね。絶妙なお二人の掛け合いを、印象深く覚えています。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

http://pro.tok2.com/~satoko/


[599] Re[598]: こんばんは。 投稿者:なかはら 投稿日:2002年10月09日 (水) 01時14分

>浦川聡子さま

はじめまして、なかはらです。
書きこみありがとうございました。
浦川さんのサイトはときおり覗かせていただいておりました。

> 俳句と川柳はその差異については、ずいぶんいろいろなところで論じられているけれ
>ど、では、実際にまったく同じ俎上に乗せてしまったら、どのようなことになるだろ
>う、どこで違いがわかるのか、と考えてつくった企画です。

とても興味深いイベントですね。
予定さえ入っていなければ、
ぜひとも参加させていただきたかったです。
くらとみさんから日にちを聞いてくやしがっていたところです。
今回はしぶしぶ諦めますが、またこのような機会がありましたら、
必ずお誘いくださいませ。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

http://www2u.biglobe.ne.jp/~myu2/


[598] こんばんは。 投稿者:浦川聡子(俳句) 投稿日:2002年10月08日 (火) 22時01分

「WE ARE!」のみなさま、はじめまして。 
倉富さん、日曜日には思いがけずお話ができて嬉しかったです。
日曜日は短歌の会でしたので、まさか夏の日にマラソン・リーディングで聞いた「WE ARE!」の倉富さんとお目にかかれるなんて、夢にも思いませんでした。

また、今回は、私たち現代俳句協会の企画を掲示板に書き込んでくださいまして、ありがとうございました。
俳句と川柳はその差異については、ずいぶんいろいろなところで論じられているけれど、では、実際にまったく同じ俎上に乗せてしまったら、どのようなことになるだろう、どこで違いがわかるのか、と考えてつくった企画です。
川柳作家のみなさまもどうぞご参加くださいませ。

倉富さま、みなさま、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

http://pro.tok2.com/~satoko/


[597] Re[596]: 今週末の川柳・俳句イベントです。 投稿者:浪越靖政 投稿日:2002年10月08日 (火) 21時38分

魅了あるイベントですね。
行きたいけれど、北海道は遠くて。
くらとみレポート楽しみにしていますよ(と、プレッシャー)。

「WE ARE!5号」もうすぐですね。


[596] 今週末の川柳・俳句イベントです。 投稿者:くらとみ 投稿日:2002年10月08日 (火) 00時35分

俳人の浦川聡子さんから、以下のご案内をいただきました。
倉富が参加予定です。
お近くはもちろん、遠いんだけど行ってみようかなという川柳作家のみなさま、週末に浅草でお会いしましょう(^^)。



第73回現代俳句協会青年部勉強会

新企画
「俳句+川柳」句会
――俳句と川柳はどう違うのか

ゲスト*仁平 勝氏
(川柳作家の方も参加予定)

日時*2002年10月12日(土) 午後1時から同5時まで

場所*台東区民会館 第3会議室
台東区花川戸2丁目6番5号 03-3843-5391
都営地下鉄線・地下鉄銀座線・東武線 浅草駅下車3分

〔内容〕
T・「俳句・川柳」講座
  仁平 勝氏――「俳句と川柳」

U・「俳句・川柳」句会
  俳句・川柳を同じ俎上に乗せて選句・選評を行い、それを通して俳句・
  川柳の違いを探る。

 *俳句作家も川柳作家も、下記のように、俳句作品・川柳作品をそれぞれ
 1句ずつご持参ください。(どちらか一方でも可)
 <俳句作品>・自由吟 1句
 <川柳作品>・自由吟 1句

会費 1000円

定員 40名(申込み順)

申し込み先 現代俳句協会事務局  (03-3839-8190 FAX03-3839-8191)
e-mail gendaihaiku@bc.wakwak.com

   企画 現代俳句協会青年部 部長 須藤徹  幹事 浦川聡子

http://homepage3.nifty.com/kura0724/


[595] 5号ゲストと予告です 投稿者:くらとみ 投稿日:2002年10月01日 (火) 21時40分

たいへんお待たせしておりますが、「WE ARE!」5号のゲストと特集の内容のご案内です。

今回のゲストは、
俳句から、遠藤治さん、ていだきねこさん
短歌から、加藤治郎さん、本田瑞穂さん
川柳から、丸山進さん、峯裕見子さん
です。珠玉の作品群、どうぞいましばらくお待ち下さい(^^)。

また、今回の特別企画として、この夏に開催されたマラソンリーディングレポート(藤原龍一郎さん)、
朗読についてのすぺしゃる座談会(荻原裕幸さん、菊池典子さん、佐藤りえさん、田中庸介さん、藤原龍一郎さん、村上きわみさん、ハラ・クラ)、
そして4号で反響が大きかった荻原裕幸さんの「川柳の現在を考えるために」の続編と、
たいへん盛りたくさんな内容になっております。
今回も読みごたえのある大増ページとなっておりますので、どうぞお楽しみになさってくださいね。

http://homepage3.nifty.com/kura0724/


[594] Re[591][592][593]: 「川柳の現在を考えるために」 投稿者:荻原裕幸@管理人 投稿日:2002年09月25日 (水) 01時30分

>向井未来さん

拙文をお読みいただき、
どうもありがとうございました。(^^)
ご指摘のように樋口由紀子さんの句集については、
明確に何も書いてないままだったので、
折を見てもう少し何か、と思っています。

#諸事に追われまくりの状態なので、

とりいそぎ、お礼まで。
今後ともどうぞよろしくお願いします。

http://www.na.rim.or.jp/~ogihara/0824/


[593] 「川柳の現在を考えるために」(3) 投稿者:向井未来 投稿日:2002年09月24日 (火) 08時54分

続きです。

後段に入り荻原氏は、
2000年に至り『脱衣場のアリス』や『現代川柳の精鋭たち』関連の仕事の中で、石田柊馬氏の
「〜川柳の特性が見えないという客観的な判断があることを、川柳作家は自分への問いかけのかたちで受け止めねばならない」
への応答と幅広い読者への発信を試み、さらに2001年の「川柳ジャンクション」で、
「川柳作家は川柳というジャンルの自己規定に関心がないかきわめて下手だ」
という投げかけを行っています。

これは荻原、石田両氏の川柳に対する現在の目であり、川柳人に対して望む「川柳人自身による、川柳の《規範からアイデンティティへの脱皮》」なのだ、
と私は理解しました。

続いて樋口由紀子氏の句集『容顔』に触れ、
彼女の作品群には「川柳というジャンルのアイデンティティについてのメッセージを持っている」と評価しています。
荻原氏のその評価の仕方がまたユニークで、「ない」ものを探し出すという手法をとっている。
たいていの川柳が持っている諸々のものがないことを指摘して行き、
さらに「詩性川柳が持っている(川柳批判としての)川柳性もない」「現代詩がない」「短歌がない」、特に「俳句がない」、
そのように突っ込んで行って、「樋口は意図してそれを削り落としたんだ」としている。

これにつきましては私は、(樋口由紀子氏の句集『容顔』を読んでいないし、彼女の作句手法の変遷(?)も知りませんので、的外れになるかとも思いますが)
「彼女が意図した」のではなく荻原氏がそういう手法で「評価した」と、見たのでしたが・・・。
そして、剥ぎ取り最後に残ったものを「樋口が考える川柳の骨格だ」としていますが、
具体的に何が残ったのか、いまひとつ漠然としている感じは否めませんでした。
さらに、樋口氏の句集『容顔』を、「川柳の骨格を示唆しようとする試行である、という視点から読み直してほしい」と結んでいますが、
それは正しい一方法だと思いますものの、やはり「川柳人自身による、川柳の《規範からアイデンティティへの脱皮》」は、
句作品ではなく、「論評」なりで示すほうがより好ましいと考えました。

私の読後感の結論は、荻原裕幸氏(石田柊馬氏も含め)が認識されておられるように、
「川柳人自身による、川柳の《規範からアイデンティティへの脱皮》」を望むと、そういうことに落ち着きました。
つまり、「川柳の現在を考えるために」に大いに共感した、ということです。
樋口由紀子氏をはじめ、『WE ARE!』を巡る川柳人皆様からの、「川柳とは何か」「川柳はどうあるべきか」などの論評を期待いたします。
ではでは。

http://www.cna.ne.jp/~mirai-mu/kosaten.htm