[774] Re[772]: 一日一首・一日一返歌 荻原裕幸 2002年06月11日 (火) 02時23分

>ぱぐさん

> あれを荻原さんに読まれたのは恥ずかしい(^^;;;;;

ん〜、面白いですよ。
本人が感じることなので、
何とも言えませんが、(^^;;;
何もはずかしいことないと思います。

> 歌会の合間のイベントとして思いついたのだったと思います。
> ひなつさんが前にHPで返歌をつけてくれる
> というのをやっていたのが気に入ってそこから。

ふむふむ。なんとなく展開わかりました。
では、ひぐらしさんの手が空いたら、
いろいろ聞いてみましょうか。(^^)

http://www.na.rim.or.jp/~ogihara/0824/


[773] ちょっとまじめにノンフィクション短歌宣言! 舟橋剛二@今日は文化祭の代休 2002年06月10日 (月) 16時59分

荻原さん、こんにちは。歌葉新人賞の候補作品が発表されましたね。
私は選に漏れましたが、当然だと思っています。
というか、新人賞の告知があって、次の日に応募した
記憶があります。もう少し(かなり)推敲するべきでした。
歌葉の掲示板の方に、なんで落ちたか知りたいという
応募者による書き込みがありましたが、私はそうは思いません。
候補作を見て自分もこういうふうに詠もうと思うか、あくまで
これまでの作歌姿勢に磨きをかけていこうと思うか、どちらかしか
ないと思います。ちなみに、私はノンフィクション短歌(勝手に命名)路線を、
これからもひた走っていくつもりです。
歌の基本は万葉集だと思っているので、やはり自分の生活
(現実)に密着した歌作りしか、私にはできません。
最近、ネット短歌論が盛んですが、確かにネット上で見かける歌は、
なんだか言葉をこねくり回したような現実感のない、意味深長な
雰囲気ばかりの歌が少なくない、という感想を持ちます。
それらも、確かにひとつの世界を描いていることは確かなのでしょうが、
私の好みには合いません。(いいとかわるいとか、ではなく)
短歌の存在意義の話ともからみますが、深読みされてその歌のよさが
見えてくるようなものではなく、短歌をまったく知らない人にも、
いいと思ってもらえるような素直で分かりやすい歌を作り続けようと思っています。


[772] 一日一首・一日一返歌 ぱぐ 2002年06月09日 (日) 11時29分

あれを荻原さんに読まれたのは恥ずかしい(^^;;;;;

歌会の合間のイベントとして思いついたのだったと思います。ひなつさんが前にHPで返歌をつけてくれるというのをやっていたのが気に入ってそこから。わたしの未発表のストックを出していこうということにして、それに返歌をつけてくれたんじゃなかったかな?(ひなっち、フォローお願い!)季節柄イベントがたくさんあるのでおもしろかったですね。
コメントもおもしろかったのですが、そちらは相談の上HPには掲載しませんでした。

http://www.ne.jp/asahi/pug/daradara/


[771] Re[768]: ふとした感想 荻原裕幸 2002年06月07日 (金) 23時26分

>松木秀さん

> これは(私の感想ですが)、無意識的に枡野浩一、という
> 存在とインターネットの動きとを歌壇側でからめて考えて
> しまうために発生しているのではと思います。

なるほど。そういう可能性も充分ありそうですね。
考察が進んだらまたいろいろ聞かせて下さいね。

「場」の問題ももちろんそうなのですが、
そもそも枡野浩一さんに対して誤解が生じているのは、
「かんたん短歌」を【特定の傾向に絞って深化させた】
加藤千恵さんとのラインで見るからかも知れないですね。
「かんたん短歌」を【可能性の広がりとして提示している】
天野慶さんとか杉山理紀さんというラインを考えると
まったく別の風景が浮かびあがるような気がします。

http://www.na.rim.or.jp/~ogihara/0824/


[770] Re[767]: 仕事先で一緒のひとの呼び方 荻原裕幸 2002年06月07日 (金) 22時52分

>ぱぐさん

> 仕事先で一緒のひとをどう呼ぶかというのも距離感の問題でしょうか。
> 部長でも課長でもぜんぶ「○○さん」と呼んでいるひとがいて
> おもしろいと思ったことを思い出しました。

こういう呼び名って、距離感、と言うか、
距離感の見せ方の問題なんでしょうね。
仕事関係で面と向かって話をするときは、
ぼくもほとんど「○○さん」でした。
媚びないけど摩擦もしない、そんな感じ。
あと、男性に呼びかけるときも、
年上年下にかかわりなく「○○さん」
になることが多いような気がします。(^^;;;

ところで、ぱぐさん、
ホームページに掲載されている
「一日一首・一日一返歌」なんですが、
あれって、アサヒネットの会議室で、
はじめたきっかけは何だったのですか?
ひぐらしさんがいきなり返歌出したの?

http://www.na.rim.or.jp/~ogihara/0824/


[769] あ、e短歌saionでしたね 松木 秀 2002年06月07日 (金) 20時36分

何度も間違えてしまって申し訳ありません。
768の訂正です。

http://www7.plala.or.jp/matsutanka/index.html


[768] ふとした感想 松木 秀 2002年06月07日 (金) 20時32分

一部間違いがありましたので書き直します。

6月4日の日記でのの記述についてなのですが。

>歌壇の内部では、インターネットに広がる動きと
>読者・商業ベースでの出版にかかわる動きとが、
>どうもすっかり混同されてしまっているようだが、

これは(私の感想ですが)、無意識的に枡野浩一、という
存在とインターネットの動きとを歌壇側でからめて考えて
しまうために発生しているのではと思います。もう少し
厳密に書くと、枡野浩一から加藤千恵というラインが
(加藤さんが枡野さんの掲示板から登場したというのが
目立つせいもあってか)どうも商業主義とインターネット
の動きとの混同を無意識に呼んでいるのではないかとも。
実際は枡野浩一という人はネットから出てきた訳でも何でも
ないのですが。なぜ無意識にからめるか、というのは心理的
な問題になりますが、ふと思い出したのは去年「インター
ネットと短歌」について電脳短歌BBSで議論した時の
「歌工房とくとく」の山本寿昭さんの反応と、ここ数ヶ月の
『短歌人』の扶呂一平さんの時評を続けて読んだときに
浮かびあがるイメージです。深い考察に至らず申し訳ない
です。

http://www7.plala.or.jp/matsutanka/index.html


[767] 仕事先で一緒のひとの呼び方 ぱぐ 2002年06月06日 (木) 00時32分

荻原さん、こんばんは。すこし間があきました。

> > ちなみに荻原さんのことはなんと言われているのでしょう、奥さまの方は。
>
> たぶん「荻原さん」か「荻原くん」だと思います。
> ぼくが聞いてないところではよくわかりませんが(笑)。
> 元々が会社の同僚だったので、その流れのままですね。

> ぱぐさんとやりとりしていて気づいたのですが、
> ぼくは、その相手との精神的な距離を、
> 無意識のうちに隠しているのかも知れないですね。(^^;;;

ああ、なるほど。仕事先で一緒のひとをどう呼ぶかというのも距離感の問題でしょうか。部長でも課長でもぜんぶ「○○さん」と呼んでいるひとがいておもしろいと思ったことを思い出しました。

http://www.ne.jp/asahi/pug/daradara/


[766] Re[765]: お借りしました 荻原裕幸 2002年06月03日 (月) 00時06分

>emiさん

>  十二色のいろえんぴつしかないぼくに五十五色のゆふぐれが来る
>
> を、HPの「6月の歌」に載せさせていただきました。
> 不都合でしたら外しますのでお知らせくださいませ。
> 「ぼくが向日葵だった頃」は、とても好きです。

こんにちは。
見せていただきました。(^^)
どうもありがとうございます。
ときどきのぞかせてもらいますね。

http://www.na.rim.or.jp/~ogihara/0824/


[765] お借りしました emi 2002年06月02日 (日) 23時31分

荻原さんのお歌

 十二色のいろえんぴつしかないぼくに五十五色のゆふぐれが来る

を、HPの「6月の歌」に載せさせていただきました。
不都合でしたら外しますのでお知らせくださいませ。
「ぼくが向日葵だった頃」は、とても好きです。

http://www.tcp-ip.or.jp/~shibatae/index.htm


[764] Re[762]: ハンドルネームと本名 荻原裕幸 2002年06月02日 (日) 05時01分

>ぱぐさん

> ちなみに荻原さんのことはなんと言われているのでしょう、奥さまの方は。

たぶん「荻原さん」か「荻原くん」だと思います。
ぼくが聞いてないところではよくわかりませんが(笑)。
元々が会社の同僚だったので、その流れのままですね。



> ASAHIネットで知り合った菊池さんや岡田幸生さんのことは、
> いまでもそちらでのハンドルネームの方が言いやすいので、
> ついそちらにしてしまいます。

これは感覚的によくわかります。
ぱぐさんとやりとりしていて気づいたのですが、
ぼくは、その相手との精神的な距離を、
無意識のうちに隠しているのかも知れないですね。(^^;;;

http://www.na.rim.or.jp/~ogihara/0824/


[763] Re[761]: 今度はマンが喫茶から 荻原裕幸 2002年06月02日 (日) 04時34分

>みはる。さん

書きこみありがとう。マンガ喫茶ですか。
マンガ喫茶、ぼくも好きです。ときどき行きます。

> ええと、以前メールでお知らせしましたが、
> 六月九日のNHK歌壇で投稿歌が紹介されますので、
> よろしかったらお心にとめておいて下さい。

春日井建さんの選、ということでしたね。
よかったですね。活躍、期待してます。(^^)

http://www.na.rim.or.jp/~ogihara/0824/


[762] ハンドルネームと本名 ぱぐ 2002年06月02日 (日) 01時15分

> 自分の立場をもちあげずへりくだらず、
> 家人の立場ももちあげずへりくだらず、
> という感じで、なんとなく呼びやすいのでした。
ああ、いいなあ。いい関係だな。ちなみに荻原さんのことはなんと言われているのでしょう、奥さまの方は。

> へんな名前じゃなくても、
> ハンドルネームを口にするのは、
> なんとなく抵抗ありそうな気もしますね。
> あ、ぱぐさんのことは、ぱぐさん、と呼ぶのかな。(^^;;;

ASAHIネットで知り合った菊池さんや岡田幸生さんのことは、いまでもそちらでのハンドルネームの方が言いやすいので、ついそちらにしてしまいます。先方ではあるいは抵抗があるかもしれませんけど。
ネットの知り合いはハンドルネームですが、最近は同級生がサイトを見ていますので、最初はとまどいがあるようでした。ですから彼女たちはむかしのあだ名を使っていて、ネットでは二つの名前が流通していることになりますね。あ、もひとつへんなのもあったか(笑)。

http://www.ne.jp/asahi/pug/daradara/


[761] 今度はマンが喫茶から みはる。 2002年06月01日 (土) 23時09分

 荻原さん、こんばんわ。受験生のみはる。です。七月の試験の波を越えたら通信環境を整えようかなあと目論んでおります。最近、どこにも繋がらないで歌を詠む自分を発見してびっくりです。ホクメイ社さんのアンソロジーを読み詠み、かなりお勉強させていただきました。
 ええと、以前メールでお知らせしましたが、六月九日のNHK歌壇で投稿歌が紹介されますので、よろしかったらお心にとめておいて下さい。
 ビデオをセットしちゃいます。
 では、お体に気をつけて。


[760] Re[759]: 結局なんと言われているのか 荻原裕幸 2002年06月01日 (土) 02時53分

>ぱぐさん

> ふーむ。荻原さんは「かみさん」と言ってらっしゃるのか。

あ、ええ、そうですね、そう言います。(^^;;;
自分の立場をもちあげずへりくだらず、
家人の立場ももちあげずへりくだらず、
という感じで、なんとなく呼びやすいのでした。

> ハンドルネームって自分でつけるからへんな名前の場合、
> オフで呼ばれるときこまるでしょうね(^^;)。

へんな名前じゃなくても、
ハンドルネームを口にするのは、
なんとなく抵抗ありそうな気もしますね。
あ、ぱぐさんのことは、ぱぐさん、と呼ぶのかな。(^^;;;

http://www.na.rim.or.jp/~ogihara/0824/


[759] 結局なんと言われているのか ぱぐ 2002年05月31日 (金) 11時49分

> ああ、やっぱりそういうものなんですねえ。
> 第三者に話すとき、かみさんとか言うのは簡単ですが、
> 親にはかみさんとは言わないので、呼び名に困ります。
> 二人のときは呼び名がなくても困らないんですけどね。(^^;;;

ふーむ。荻原さんは「かみさん」と言ってらっしゃるのか。
結局、家人がわたしのことをどう言っているのかいまだによくわかりません。「家内」は似合わないし(笑)、「女房」もなんかなー(笑)。
わたしは「家人」とか「亭主」というのが好き。親に向かっては(自分のも家人の母にも)名前で「○○さん」です。

ハンドルネームって自分でつけるからへんな名前の場合、オフで呼ばれるときこまるでしょうね(^^;)。

http://www.ne.jp/asahi/pug/daradara/


[758] Re[757]: 家人の呼び方 荻原裕幸 2002年05月31日 (金) 11時18分

>ぽっぽさん

> ところで小鳩は最近、
> インターネットでは小鳩と呼ばれていることがお友だちにバレてしまって、
> 非常に恥ずかしかったと言っていました。(笑)

呼ぶ側に立つと本名に抵抗があったりしますが、
呼ばれる側の場合は本名がいちばん落ち着きますね。
小鳩ちゃんも良い名前があるのだから、
どうぞ名前で呼んであげて下さいませ。(^^)

http://www.na.rim.or.jp/~ogihara/0824/


[757] 家人の呼び方 ぽっぽ 2002年05月31日 (金) 01時39分

私は大体どの場所でも「とうちゃん」で済ませてしまうのですが、(笑)
考えてみれば呼ばれ方はいろいろかも知れません。

「かあちゃん」「おい」「ちょっと」「うちのヤツ」「ゆっこ」など。

ところで小鳩は最近、
インターネットでは小鳩と呼ばれていることがお友だちにバレてしまって、
非常に恥ずかしかったと言っていました。(笑)

http://homepage2.nifty.com/mizusu/


[756] Re[754]: こんばんは。 荻原裕幸 2002年05月31日 (金) 00時45分

>舟橋剛二さん

> 「短歌WAVE」、さっそく注文しました。
> またよろしくおねがいします。

どうもありがとうございました。
こちらこそよろしくお願いします。
「心の旅の途中」ということですが、
どんな状況、どんな場所にいるときでも、
コミュニケーションを深めることが
やはり大切なような気がします。
お互いがんばりましょう!(^^)

http://www.na.rim.or.jp/~ogihara/0824/


[755] Re[750]: 家人をなんとよぶか 荻原裕幸 2002年05月31日 (金) 00時42分

>ぱぐさん

いらっしゃいませ。(^^)

> 今日の荻原さんの日記を拝見して、こんな歌を作ったことを思い出しました。
> <家内がと電話で父が言っている君は私をどう言うのだろう>

ああ、やっぱりそういうものなんですねえ。
第三者に話すとき、かみさんとか言うのは簡単ですが、
親にはかみさんとは言わないので、呼び名に困ります。
二人のときは呼び名がなくても困らないんですけどね。(^^;;;

http://www.na.rim.or.jp/~ogihara/0824/


[754] こんばんは。 舟橋剛二@心の旅の途中 2002年05月31日 (金) 00時32分

事情により、752の投稿を削除しました。

あ、「短歌WAVE」、さっそく注文しました。
またよろしくおねがいします。


[753] こんばんは。 荻原裕幸 2002年05月31日 (金) 00時11分

>北溟社・玉城さん

お知らせどうもありがとうございました。
「短歌WAVE」、楽しみにしております。
北溟社の会に足を運べずにすみません。



>aoiさん

ぽっぽさんは人をおどかしたりしませんよ。(^^)
「電脳保安官」て、たぶん、ことあるごとに、
あちらこちらに顔を出すというくらいの意味です。

> 書きにくいことばっかりの
> 夫婦っていいなあ
>
> (想像中)

何を想像したのか今度こっそり教えて下さい(笑)。

http://www.na.rim.or.jp/~ogihara/0824/


[751] いつまでも aoi 2002年05月30日 (木) 23時30分

書きにくいことばっかりの
夫婦っていいなあ

(想像中)

…わ、
わたしもそうなろう。っと。


[750] 家人をなんとよぶか ぱぐ 2002年05月30日 (木) 12時12分

こちらでははじめまして。
今日の荻原さんの日記を拝見して、こんな歌を作ったことを思い出しました。
<家内がと電話で父が言っている君は私をどう言うのだろう>

父と母になった場合は「お父さん」「お母さん」あるいは「パパ」「ママ」になるのかもしれませんが、うちは子どもがいませんので、お互いによび合うということも特になく、「ねえ」とか「もしもし」とかで済ませています。ちなみにわたしが「あなた」という場合はたいてい怒っている場合で(笑)、ふだんは「きみ」です。結婚した当初どうよぶか考えたのですが、なんだか言いにくいまま、今日に至りました。

ちなみにネット方面で流通している(?)トトロという夫のあだなは、菊池典子さんがつけたものです。

http://www.ne.jp/asahi/pug/daradara/


[749] 最近、ひどくひまなし aoi@netmonde 2002年05月29日 (水) 22時29分

なので、一日になんども
ネットにつないでしまいます。
すとれす。ですね。
えと、このまえ
ぽっぽさんのおうちにおじゃましたとき
おぎはらさんのこと、別名
「電脳保安官」ともいうのよって
おしえていただきました。
(もしかして、おどかされたのかな?)
ザミャーチンの小説にでてきそうなネーミング。
こ、こわいよー(しくしく)


追伸。
おぎはらさんに「なしのみ」へ顔を出すことのできる
すこしの時間があたえられんことを、祈っております…


[748] プラネット引っ越します。 北溟社・玉城 2002年05月28日 (火) 14時14分

短歌☆プラネット引っ越します。

北溟社よりお知らせです。「俳句界」で連載しておりました「荻原裕幸の短歌☆プラネット」が今度、新創刊する季刊「短歌WAVE」に引っ越します。1ページから2ページへ、荻原さんがコメントされる歌数も増え、パワーアップします。締切は5月31日です(1人2首)。まだまだ間に合いますので、どしどしご応募下さい。info@hokumei.co.jpまで。

「短歌WAVE」創刊号 は……
●北溟短歌賞発表(選考座談会・穂村弘/水原紫苑)
受賞=今橋愛「O脚の膝」100首一挙掲載
●特集・朗読ムーブメント
田中槐インタビュー(聴き手・大松達知)
岡井隆・穂村弘・石井辰彦・飯田有子・田中槐・香川ヒサ・河野美砂子・魚村晋太郎の朗読ライブを収録したCD付録つき
●作品30首=横山未来子●作品20首=田中浩一●作品15首=大辻隆弘・高島裕・前田康子・吉村実紀恵・渡辺松男
●リレーエッセイ=田中庸介(詩人)●提言=島田修三
●連載執筆陣=梅内美華子・沖ななも・加藤英彦
●学生短歌会の〈いま〉=早稲田短歌会

7月1日発売です! ご予約・ご注文は書店または小社まで。特別定価1200円(税込)


[747] Re[745][743]: お返事、ありがとうございます。 舟橋剛二 2002年05月21日 (火) 18時08分

荻原さん
>「短歌☆プラネット」の詠草として、
>北溟社の編集部からぼくのところに
>まもなく(たぶん4首とも)届くかと思われます。
>従来通りきちんと選歌をさせていただくことになります。

分かりました。ほっとしました。ありがとうございました。


[746] Re[744]: ! 荻原裕幸 2002年05月21日 (火) 11時57分

>aoiさん

> 5時間まえにプラネットの
> 7月号分(ファンレター付き)を
> 送信したばかりなのに…。

あ、どうもありがとうございます。(^^)
ええと、どこに消えてしまうわけでもないので、
どうぞ今後ともよろしくお願いします。

http://www.na.rim.or.jp/~ogihara/0824/


[745] Re[743]: お返事、ありがとうございます。 荻原裕幸 2002年05月21日 (火) 11時55分

>舟橋剛二さん

> すでに送ってしまった、「俳句界」7月号・8月号の「プラネット」
> に応募した計4首はどうなってしまうんでしょうか。

「短歌☆プラネット」の詠草として、
北溟社の編集部からぼくのところに
まもなく(たぶん4首とも)届くかと思われます。
従来通りきちんと選歌をさせていただくことになります。
ただ、掲載先は「俳句界」から「短歌WAVE」に変わる予定です。
投稿者には連絡を入れると編集部から連絡は受けています。
詳細はあらためて編集部に確認してみます。
どうぞよろしくお願いします。

http://www.na.rim.or.jp/~ogihara/0824/


[744] aoi 2002年05月21日 (火) 09時15分

5時間まえにプラネットの
7月号分(ファンレター付き)を
送信したばかりなのに…。
毎月の連載じゃなくなるのなら
ちがう歌をおくってもよかった。

ああ月々の、荻原さん、さようなら…
(手を振る)


[743] お返事、ありがとうございます。 舟橋剛二 2002年05月21日 (火) 04時59分

荻原さん、日記、拝見しました。また変なこと書きそうなので、
あまり書き込みたくないのですが、一つだけ質問させてください。

>まもまく創刊される同社の「短歌WAVE」に
>「短歌☆プラネット」がまるごと引越するため、
>「俳句界」での掲載はこれが最後となると思う。

すでに送ってしまった、「俳句界」7月号・8月号の「プラネット」
に応募した計4首はどうなってしまうんでしょうか。


[742] Re[739]: とんぼ通信 荻原裕幸 2002年05月21日 (火) 02時04分

>吉浦玲子さん

> 日記のほうで、とんぼ通信取り上げていただきありがとうございます。
> >この「はずかしい」の内実については、
> >吉浦はもっときちんと吟味すべきではないか。
> はい、御指摘のとおりであります^^
> 自分自身、このはずかしさをもっと深彫りしたいです。
> 今後とも「とんぼ通信」をよろしくお願いいたします。

日記、読んで下さってどうもありがとうございます。
メールで連絡しようかどうしようか考えているうちに、
外出することになって、帰宅してみると
すでに吉浦さんの書きこみがありました。
反応が早くてびっくりしました。
こちらこそどうぞよろしくお願いします。(^^)

ちなみに、
北溟社から来月予定で創刊される
短歌総合誌「短歌WAVE」の創刊号に、
大阪・千里の「朗読する歌人たち」のCD
(たぶん音声オンリーのCDだと思います)が
付録として付くそうです。素材が流通すれば、
批評もしやすくなりますね。(^^)

http://www.na.rim.or.jp/~ogihara/0824/


[741] Re[738]: 私もまた来ました。というより、ネット上を放浪してます。 荻原裕幸 2002年05月21日 (火) 01時55分

>舟橋剛二さん

> 捨てる神あれば拾う神もあるんですね。←意味不明

ん〜、捨てるとか拾うとかそういうことではなく、
選も選外もあくまでも作品批評の一スタイルですので、
そのように受けとめてもらえるととてもうれしいです。(^^)

> それにしても、2編200首応募して、それがすべてもう
> ほかの賞などに応募できない、というのは仕方ないとはいえ痛すぎる。。。

たしかにその200首は
応募にはつかえないかも知れませんが、
舟橋さんの短歌のちからというものは、
その200首分、確実にアップしていると思われます。
次につくる作品群は、当然その200首を超えるものになりますよ。
今後もぜひがんばって下さいね。(^^)

http://www.na.rim.or.jp/~ogihara/0824/


[740] Re[735]: 「俳句界」6月号届きました。(^^) 荻原裕幸 2002年05月21日 (火) 01時48分

>水須ゆき子さん

> 「短歌★プラネット」でのコメント、まことにありがとうございました。
> あのおぎはらさんに怖いと言われてしまった!というショックで、
> 晩酌を始めたばかりのとうちゃんに思わず泣きついてしまいました。(←ウソ・笑)

ああ、それはいい手ですね。
ぜひそういう設定をだしにして
泣きついて下さいませ。(^^)

> 最近は在宅の仕事の方が少しずつ起動に乗って来て、
> それはそれで大変に有難いことなのですが、
> なかなか頭が短歌モードにならなくて困っています。
> 一点集中突破型だからなぁ。<自分

ん〜、メールできないままですね。
なんとか早めにメールします。(^^;;;

http://www.na.rim.or.jp/~ogihara/0824/


[739] とんぼ通信 吉浦玲子 2002年05月20日 (月) 22時11分

荻原さん
こんばんわ!
日記のほうで、とんぼ通信取り上げていただきありがとうございます。
>この「はずかしい」の内実については、
>吉浦はもっときちんと吟味すべきではないか。
はい、御指摘のとおりであります^^
自分自身、このはずかしさをもっと深彫りしたいです。
今後とも「とんぼ通信」をよろしくお願いいたします。

http://homepage1.nifty.com/rei924


[738] 私もまた来ました。というより、ネット上を放浪してます。 舟橋剛二 2002年05月20日 (月) 19時42分

ぽっぽさん、教えていただいてありがとうございました。
そして、荻原さん。今月も選んでいただいてありがとうございました。
捨てる神あれば拾う神もあるんですね。←意味不明
何の心の準備もなくいきなり地獄へたたき落とされたので、
思わず取り乱してしまいました。お騒がせしました。
それにしても、2編200首応募して、それがすべてもう
ほかの賞などに応募できない、というのは仕方ないとはいえ痛すぎる。。。


[737] またまた来ちゃいました。(^^ゞ ぽっぽ 2002年05月20日 (月) 19時25分

> ところで、6月号の短歌プラネットに私の歌は入りましたでしょうか。
> ダメだったでしょうね、きっと。思いっきりマイナス思考の舟橋でした。

舟橋さん、はじめまして。ぽっぽ(水須ゆき子)と申します。
舟橋さんのお歌、今月は特選ですよん。
中間テストもがんばって下さいね♪

http://homepage2.nifty.com/mizusu


[736] 何もない緑の山を見続ける心を持っているんだ僕も(さっき詠んだ歌) 舟橋剛二 2002年05月20日 (月) 19時17分

荻原さん、こんばんは。こちらではお久しぶりです。

ところで、なんかいい歌ができたので、気が早いんですがさっき、
「俳句界」8月号の短歌プラネット応募作品としてメールで
送信したら、10分もしないうちに編集部の方からメールが
届いて、なんだろうと思ったら件名は「北溟短歌賞決定のお知らせ」。
思わずめっちゃ期待したら、受賞者は知らない人。それなら、わざわざ
教えてくれなくてもいいのに。親切のつもりなんだろうけど。
なんかいっぺんに目の前が真っ暗になった。明日仕事休もうかな。
ダメだ、中間テストで自分の科目のテストがある。
どうしよう、この気持ち。短歌にでもしようか。とても無理だ。
勝手に取り乱していてすいません。いつか立ち直ることでしょう。

ところで、6月号の短歌プラネットに私の歌は入りましたでしょうか。
ダメだったでしょうね、きっと。思いっきりマイナス思考の舟橋でした。


[735] 「俳句界」6月号届きました。(^^) ぽっぽ 2002年05月20日 (月) 17時38分

「短歌★プラネット」でのコメント、まことにありがとうございました。
あのおぎはらさんに怖いと言われてしまった!というショックで、
晩酌を始めたばかりのとうちゃんに思わず泣きついてしまいました。(←ウソ・笑)

最近は在宅の仕事の方が少しずつ起動に乗って来て、
それはそれで大変に有難いことなのですが、
なかなか頭が短歌モードにならなくて困っています。
一点集中突破型だからなぁ。<自分

http://homepage2.nifty.com/mizusu


[734] Re[733]: ありがとうございました。 荻原裕幸 2002年05月19日 (日) 17時52分

>中島裕介さん

> 本日はコラボレーション第2弾の批評会においでくださり、
> 本当にありがとうございました。
> 今回は、歌に付いてつっこまれるであろうことを覚悟していましたが、
> 予想外の盛会に上手く進行できなかったのが心残りです。
> 次の機会には作品面でも進行面でも今回の反省と経験を生かします。
> そのときにも是非おいでください。

こちらこそお世話になりました。
見学しているだけのつもりだったのですが、
チャット批評を実感してみたかったので、
ついあれこれと口を出してしまいました。
進行たいへんだったことと思います。
今後の展開、大いに期待しています。
次回もまた誘って下さいね。
今野さん篠原さんにもよろしく。(^^)/

http://www.na.rim.or.jp/~ogihara/0824/


[733] ありがとうございました。 中島裕介 2002年05月18日 (土) 04時02分

こんにちは、中島裕介です。
いつもお世話になっております。

本日はコラボレーション第2弾の批評会においでくださり、
本当にありがとうございました。
今回は、歌に付いてつっこまれるであろうことを覚悟していましたが、
予想外の盛会に上手く進行できなかったのが心残りです。
次の機会には作品面でも進行面でも今回の反省と経験を生かします。
そのときにも是非おいでください。

遅ればせながら、俳句界1・2・4月号でもお世話になりました。
ありがとうございます。

では、失礼致します。

http://www03.u-page.so-net.ne.jp/qc4/theart/


[732] Re[731]: ありがとうございます 荻原裕幸 2002年05月13日 (月) 01時48分

>本田瑞穂さん

読んでいただけてうれしいです。ありがとう。(^^)
本田さんの6日の日記にあった、

 しらがあたまのおとことおんなのまちあわせどこにも区切りのない青い空/本田瑞穂

を読んで、あらためてウェブの作品を読み直しました。
日記で引用したのもこれもとても良い作品だと思います。

http://www.na.rim.or.jp/~ogihara/0824/


[731] ありがとうございます 本田瑞穂 2002年05月12日 (日) 21時53分

荻原さんの日記で、拙歌ひいていただいてありがとうございました。
とてもうれしく拝見いたしました。

日記、これからも楽しみにしています。

http://www5b.biglobe.ne.jp/~anemone/


[730] 梨の実歌会 荻原裕幸 2002年05月12日 (日) 12時49分

五十嵐きよみさんのサイトで
定期的に開催されている歌会のご案内です。
しかし、「あの」って……。(^^;;;

================================================================
「第12回梨の実歌会」のお知らせ

初心者ばかりが集まって、右も左もわからない状態で始めた歌会も、
今度の歌会で丸2年になります。
初期のメンバーは、そろそろ初心者とはいえなくなってきましたが、
「初心者のための歌会」「歌会未経験者歓迎」というスタンスを忘れず、
なおかつ、回を重ねるごとに、皆で向上していくことを目標にしながら、
3年目をめざしていきたいと思っています。

この2年の間には、華々しい思い出もいくつかありまして、
「あの藤原龍一郎さんも出詠された!」
「あの枡野浩一さんも意見交換に参加された!」
「あの荻原裕幸さんも選歌&コメントにご参加!(継続中)」
というのが3大ニュースであります。
(ただ、実際にはごく地味な歌会です)

第12回歌会は、5月14日(火)スタートで、
詠草募集から選歌、意見交換、作者名の発表まで、
約1ヵ月の予定で開催します。
今回は自由題(お題なし)の歌会になりますので、
お気楽にご参加いただけると思います。

くわしくは、HPでご案内していますので、
興味を持っていただけましたら、ぜひ一度、覗きにきてみてくださいませ。
前述のように、「初心者のための歌会」「歌会未経験者歓迎」ですので、
どうぞ、気軽にご参加ください。心よりお待ちしています。

HP梨の実通信
http://www.parkcity.ne.jp/~noma-iga/

主催者・五十嵐きよみメールアドレス
noma-iga@parkcity.ne.jp
================================================================

http://www.na.rim.or.jp/~ogihara/0824/


[729] Re[728][727]: こんばんは。 荻原裕幸 2002年05月09日 (木) 11時12分

>伊津野重美さん

> てきすとしょうぶね。

そうなの?
う〜ん、まあ、でも、
折角だからいろいろ考えてみますよ。(^^)

> 私は、一所懸命やるほど
> みんなに「こわい」と言われるので
> あまり一生懸命やらないようにします。

伊津野さんがこわいかどうかはわからないけど、
一般に、「感情移入」をしすぎた朗読は、
こわい、か、てれくさい、か、どちらか、
という印象を持っています。
テキストと声とに、少し距離があった方が、
伝わりやすいものがあるのかも知れませんね。

http://www.na.rim.or.jp/~ogihara/0824/


[728] Re[727]: こんばんは。 伊津野重美 2002年05月09日 (木) 09時19分

> なるほど。踊るとか、
> 何かそういうことした方が良いのか。
> では、何か考えるだけは考えてみます。(^^;;;

わあーん。別にそっちの方が良いという訳ではありません。
ごめんなさい。
てきすとしょうぶね。
私は、一所懸命やるほど
みんなに「こわい」と言われるので
あまり一生懸命やらないようにします。ではでは。


[727] こんばんは。 荻原裕幸 2002年05月09日 (木) 00時26分

>伊津野重美さん

なるほど。踊るとか、
何かそういうことした方が良いのか。
では、何か考えるだけは考えてみます。(^^;;;



>五十嵐きよみさん

あ、いらっしゃい。
割りこみというか書きこみは、
いつでも歓迎です。
どうぞどうぞ。(^^)

http://www.na.rim.or.jp/~ogihara/0824/


[726] Re[721]: おひさしぶりです 五十嵐きよみ 2002年05月08日 (水) 23時43分

突如、割り込んでしまっていいでしょうか。
(といいつつ、もう割り込んでいる・・・)

荻原さん、こんばんは(&すみません)。

みはる。さん、お久しぶりです。
わ〜い、パソコン購入されたのですね。
またお話したいです。首を長くして待っています。
早く環境が整うといいですね。

http://www.parkcity.ne.jp/~noma-iga/


[725] 朗読プラス 伊津野重美 2002年05月08日 (水) 10時05分

おぎはらさん

> マラリーでは、そう、朗読しますよ。
> (他に何すると思ったの?(^^;;;)

うん。踊るとか、自己解体とか…


[724] Re[723][719]: わたしだからね 荻原裕幸 2002年05月08日 (水) 00時47分

>ぽっぽさん

> はい、私が「塔」の人です。(←エラソー・笑)
> コピーなどとおっしゃらず、丸ごと贈らせていただきます。
> もう少々お待ちくださいませ♪

あ、どうもありがとうございます。
と、ぼくがお礼を言うのも変かな。(^^;;;
ともあれ、よろしくお願いします。

http://www.na.rim.or.jp/~ogihara/0824/


[723] Re[719]: わたしだからね ぽっぽ 2002年05月08日 (水) 00時20分

おぎはらさん、えんじゅさん、こんばんは。(*^_^*)

> で、5/5の日記を拝見して、「塔」の時評を読んでみたくなりました。
> 恐れ多くも荻原さんと対比していただけるなんて至福の喜びではありますが、
> 自分の作品がどのように分類されていく(可能性が)あるのか、とても興味が
> ありますね。しかも江戸さんだしー。
> コピーかなにかもらえませんかしら?
> 誰か「塔」の人に頼めばよいのかな?

はい、私が「塔」の人です。(←エラソー・笑)
コピーなどとおっしゃらず、丸ごと贈らせていただきます。
もう少々お待ちくださいませ♪

最近ちょっとバタバタしていて、反応が遅れてすみません。
どうかよろしくお願い致します。

http://homepage2.nifty.com/mizusu


[722] Re[721]: おひさしぶりです 荻原裕幸 2002年05月07日 (火) 23時06分

>みはるさん

おひさしぶりです。
ネットカフェからですか?
早く通信環境が整うといいですね。
いつでもご連絡下さい。お待ちしています。
どうぞエンジン全開でがんばって下さい。(^^)

http://www.na.rim.or.jp/~ogihara/0824/


[721] おひさしぶりです みはる。 2002年05月07日 (火) 15時08分

 荻原さん、こんにちは。、ラエティティア・未来のみはるです。ようやくパソコンを買いました。しかし、試験が近いので、当分通信環境を整えることができないので、ラエ復活はまだ先になりそうです。でも、歌会には、歌のみでも参加させていただきたいと思います。
 通信環境が整い次第荻原さんにお知らせしますので、どうぞよろしくお願いします。
 夏には未来の大会もあるそうですし、これからはエンジン全開でいきたいと思います。


[720] Re[719]: わたしだからね 荻原裕幸 2002年05月07日 (火) 12時02分

>田中槐さん

日記、読んでくれてありがとう。
R指定とかアダルト系とかじゃないから、
ひらきっぱなしでもきっと大丈夫だよ(笑)。

> で、5/5の日記を拝見して、「塔」の時評を読んでみたくなりました。

恐れ多くも、って……。(^^;;;
えと、江戸雪さんに直接メールで頼んで、
本誌を送ってもらうのがいいと思うけど、
むずかしかったらコピーとりますよ。



> それはそうと、荻原さん、柄谷さんの「初期論文集」読みました?

まだ読んでない、というか、
まだ買ってないです。
批評空間が版元でしたね。
書店に行ったらまず入手してきます。

> で、マラリーでは、そうかぁ、朗読するのね。今年は正岡さんがいないから、
> かわりに踊るってのも、意外性があっていいと思うんだけど。

朗読するのね、って……。
たしかそう頼まれたような気がしたが。(^^;;;
みんなでぼくに何させようとしてるの?

http://www.na.rim.or.jp/~ogihara/0824/


[719] わたしだからね 田中槐 2002年05月07日 (火) 11時01分

こんにちは、いつもお世話になります槐です。
けさ、会社に行ったらパソコンがつきっぱなしで、荻原さんの日記が開かれた
ままになっていました(汗)。い、いちおうウインドウは最小になっていまし
たし、スクリーンセーバーが機能していますから、まあ大丈夫(何が?)だと
は思うんですけど。ごめんなさい、会社。デンコちゃんごめんなさい。
連休前、何をそんなに慌てて帰ったのだろう・・・?

で、5/5の日記を拝見して、「塔」の時評を読んでみたくなりました。
恐れ多くも荻原さんと対比していただけるなんて至福の喜びではありますが、
自分の作品がどのように分類されていく(可能性が)あるのか、とても興味が
ありますね。しかも江戸さんだしー。
コピーかなにかもらえませんかしら?
誰か「塔」の人に頼めばよいのかな?

それはそうと、荻原さん、柄谷さんの「初期論文集」読みました?
あとがき読んだら、なかのひとつは大学院の修士論文で、もともとは英語で書
いたものを日本語に書き直して雑誌に載せられたものだとか。彼は修士論文か
らお金を稼いでいたんですね。ははは。
私性と個体性の話など、なかなか面白かったです。

で、マラリーでは、そうかぁ、朗読するのね。今年は正岡さんがいないから、
かわりに踊るってのも、意外性があっていいと思うんだけど。

http://members.tripod.co.jp/Enju/index-.html


[718] Re[715]: 母親は何処にもいないこいのぼり 荻原裕幸 2002年05月07日 (火) 01時15分

>松木秀さん

> 去年作って、『川柳さっぽろ』に掲載された拙句です。
> 5月5日ぶんの日記を拝読しましたら、ふと思い出し
> ましたもので。こいのぼりを見ると、ずっと父子家庭
> なのだと思っていました。

なるほど。面白い句ですね。
母の姿が見えない理由は、日記にも書いたとおり、
こどもとの対話のイメージだからだと思うのですが、
それにしても「何処にもいない」という断定は、
不思議な空間・感触を生み出していますね。

http://www.na.rim.or.jp/~ogihara/0824/


[717] Re[714]: 始めまして 荻原裕幸 2002年05月07日 (火) 01時08分

>松本茂雄さん

> 始めまして短歌「原人の海図」代表の松本茂雄です。
> 昨年5月に発足し丁度一周年を迎えました。

一周年おめでとうございます。
今後ともがんばって下さいね。(^^)

> 実は、荻原さんご無沙汰です。塚本先生選歌誌「玲瓏」でご一緒していまし
> た。編集委員、選者をしていらっしゃいました荻原さん、そして現在の荻原
> さん、共に眩しく、私にとっての前衛たる存在です。今後ともよろしくお願
> いします。

懐かしくなって「玲瓏」のバックナンバーをひらきました。
前衛と呼んでいただいて恥ずかしくない活動を
なんとかこころがけてゆきたいと存じます。
こちらこそ今後ともよろしくお願いいたします。

http://www.na.rim.or.jp/~ogihara/0824/


[716] お知らせありがとうございました。 荻原裕幸 2002年05月06日 (月) 23時40分

>倉富洋子さん

「WE ARE!」4号のお知らせ、
どうもありがとうございました。
楽しみにいたしております。



>伊津野重美さん

*さふらん*ポエトリー・リーディングのお知らせ、
どうもありがとうございました。
行くのはむずかしいかも知れないですが、
ご盛会をお祈りいたします。
マラリーでは、そう、朗読しますよ。
(他に何すると思ったの?(^^;;;)

http://www.na.rim.or.jp/~ogihara/0824/


[715] 母親は何処にもいないこいのぼり 松木 秀 2002年05月06日 (月) 22時24分

去年作って、『川柳さっぽろ』に掲載された拙句です。
5月5日ぶんの日記を拝読しましたら、ふと思い出し
ましたもので。こいのぼりを見ると、ずっと父子家庭
なのだと思っていました。では。

http://www7.plala.or.jp/matsutanka/index.html


[714] 始めまして 松本茂雄 2002年05月05日 (日) 00時16分

始めまして短歌「原人の海図」代表の松本茂雄です。昨年5月に発足し丁度
一周年を迎えました。数少ないネットでの歌会を継続して行っています。
昨年の「角川短歌年鑑」では加藤治郎さんに活発な歌会サイトとして「梨の実
」さんと共にご紹介戴きました。荻原さん、どうぞ見守って、ネットにおける
運営等についてアドバイスを頂戴できれば幸いです。

実は、荻原さんご無沙汰です。塚本先生選歌誌「玲瓏」でご一緒していまし
た。編集委員、選者をしていらっしゃいました荻原さん、そして現在の荻原
さん、共に眩しく、私にとっての前衛たる存在です。今後ともよろしくお願
いします。

原人の海図ネット歌会です。↓
http://cgi.mediamix.ne.jp/~t2499/cgi-bin/genwaku2/light.cgi

http://cgi.mediamix.ne.jp/~t2499/cgi-bin/genwaku2/light.cgi


[713] ろうどく 伊津野重美 2002年05月03日 (金) 21時32分

おぎはらさん
マラリーいちばん楽しみにしてます。ふふ。
何するの?ろうどく?そう。

宣伝で失礼します。
短歌と詩の朗読をします。
穂村さんと東さんのコラボが聴きどころです。
あと、3人で詩を読みます。くすくす。
すっかり興行師モードです。

*さふらん*ポエトリー・リーディング

  さんくす・さふらん・ささやく・さみどり
       短歌&詩&……?
 
◆出演  東 直子☆佐藤弓生☆伊津野重美
 ゲスト ☆穂村 弘☆

◆日時 6月15日(土) 
    18:30開場 19:00開演

◆会場 兎小舎(うさぎごや)
    http://www.c-a-s-net.co.jp/usagi/

◆料金 1.500円

◆住所 東京都中央区築地3−14−4

◆アクセス 日比谷線築地駅
(本願寺口より徒歩1分)
   有楽町線新富町駅
(明石町方面出口より徒歩7分)

◆問い合わせ  BXK07352@nifty.com(伊津野重美)
株式会社 キャスネット 03−3481−8021
兎小舎 03−3545−5613(当日のみ)

#小学生以下のお子様は入場をご遠慮ください


[712] 「WE ARE!」4号 倉富洋子 2002年05月02日 (木) 04時33分

荻原さんの日記でもご紹介いただきましたが、
「WE ARE!」4号には、荻原さんの「川柳の現在を考えるために」を
収録しております。
川柳作家にもそうでない方々にもぜひお読みいただきたい一文です。

4号の発行は5月15日を予定しております。
みなさんのお手元に届くのは、20日前後になると思います。
どうぞお楽しみに(^^)。

もし、「WE ARE!」が届いていなくて、読んでみたいなと思われる方は、メールいただければお送りいたします。

http://www.sweetswan.com/weare/


[711] なんの菅野さんの掲示板 荻原裕幸 2002年05月01日 (水) 00時23分

http://6418.teacup.com/kanno/bbs
で、川柳と俳句について以下のコメントをしました。
引用部分は、ぼくの日記の記述に対する
なんの菅野さんのコメントの一部です。
テキストがばらばらにならないように、
ちょっとここに貼りつけておきます。

-------------------------------------------------------------

川柳と俳句が、互いを論理的に否定しあうことは、
摩擦感は大きくなりますが、交流の一種だと考えます。
川柳と俳句の場合は、それが「正しい」交流のようにも感じます。
七七句は別にしても、フォルムを共有している相手ですから、互いに、
それまでの自分たちの死角にあったものが見えると思います。
おもしろい作品を生むかどうかまではわかりませんが、
悪い結果がもたらされるとはぼくには考えられません。
ジャンルがより強く活性化するかも知れないし、
もしかすると、現在ある垣根がすっきりとれて
新しいジャンルが生まれるかも知れませんね。

> 「俳句の側では全力で川柳を否定」という場合の川柳は、
> 俳句に限りなく近づいてきている一部の現代川柳のこと、

川柳の傾向の違いを問わず、川柳のほぼすべてを
現代の文芸としては否定していると思います。
認めるときには「この川柳=俳句」的に認めるようです。

> そして「俳句の側」というのは俳句界の
> ごく一部の頭の固い人だとボクは思うのですが、

「この川柳=俳句」という以外の文脈で
川柳の現代の文芸としての価値を認めた俳人をぼくは知りません。
ぼくがたまたま知らないだけか、忘れてるだけかも知れないので、
どなたかおおぜい例があれば、ぼくの意見がまちがいです。

-------------------------------------------------------------

http://www.na.rim.or.jp/~ogihara/0824/


[710] Re[709][708][707]: どうして現代川柳の人は俳句を否定しないのか 荻原裕幸 2002年04月30日 (火) 19時27分

>松木秀さん

> とある川柳句会で「他のジャンルには尻尾をふるな」と
> 面と向かっていわれた経験はあります。少ない私でさえ
> そうなのだから・・・とここからは推測になります。
> 「多勢に無勢」うんぬんは単純に人数、社会からの認知度
> などによる発言です。

お返事どうもありがとうございます。
ん〜、え〜と、「他ジャンルに尻尾をふるな」は、
俳句批判をするな、ということじゃないようですね。
いずれにせよ、松木さんのおっしゃる感触はわかりますが、
言うべきことがあれば言うのが良さそうな気がしますよ。(^^)

http://www.na.rim.or.jp/~ogihara/0824/


[709] Re[708][707]: どうして現代川柳の人は俳句を否定しないのか 松木 秀 2002年04月30日 (火) 18時08分

> 書きこみどうもありがとうございます。
> また日記や諸処の掲示板でご紹介いただき感謝します。
> ところで、引用の件、松木さんの推測なのでしょうか?
> それとも実際にそういう事実があったのでしょうか?

私は川柳句会に出た経験は少ないのですが、
(ここでは句会の具体名は控えさせてください)、
とある川柳句会で「他のジャンルには尻尾をふるな」と
面と向かっていわれた経験はあります。少ない私でさえ
そうなのだから・・・とここからは推測になります。
「多勢に無勢」うんぬんは単純に人数、社会からの認知度
などによる発言です。

http://www7.plala.or.jp/matsutanka/index.html


[708] Re[707]: どうして現代川柳の人は俳句を否定しないのか 荻原裕幸 2002年04月30日 (火) 14時15分

>松木秀さん

> ミモフタモナイことを言えば、現代川柳の側から
> 俳句を否定しても多勢に無勢。それどころか
> 身内(現代川柳でない川柳書きの人)からも
> 「他ジャンルと話をする必要は無い」と足をすくわれる。

書きこみどうもありがとうございます。
また日記や諸処の掲示板でご紹介いただき感謝します。
ところで、引用の件、松木さんの推測なのでしょうか?
それとも実際にそういう事実があったのでしょうか?

http://www.na.rim.or.jp/~ogihara/0824/


[707] どうして現代川柳の人は俳句を否定しないのか 松木 秀 2002年04月30日 (火) 08時15分

いつぞや(今回)の日記でお書きのことですが、
ミモフタモナイことを言えば、現代川柳の側から
俳句を否定しても多勢に無勢。それどころか
身内(現代川柳でない川柳書きの人)からも
「他ジャンルと話をする必要は無い」と足をすくわれる。
アメリカに爆撃されているアルカイダみたいなものです。
悲しいかな。

http://www7.plala.or.jp/matsutanka/index.html


[706] Re[705]: レイヴン 荻原裕幸 2002年04月27日 (土) 11時59分

>村上きわみさん

> どうやってって、ごく普通に・・・・。
> おいで とか 食べる? とか ですよ。

楽しそうだなあ。(^^)
いや、低周波とは言わないけど(笑)、
何か特殊な能力があるのかと思って。

> このところずっと『容顔』と『遊魔系』を交互に読んでいました。
> うーん、と唸っています。
> うーん。

ああ、ええと、「若干往来がある」「俳句がない」の部分かな?
石部さんは、かなり意識して、俳句の「文体」「ポエジー」を
ときどき露骨に噴出させることがあるから、そのことなんだけど。

 アジア地図より液状の神こぼれ/石部明

等がぼくの感じている「往来」の部分です。
ああこれが川柳だ、って感じるものがほとんどですけどね。
そのあたりはまた日記の方に書いてゆきます。

http://www.na.rim.or.jp/~ogihara/0824/


[705] Re: レイヴン 村上きわみ 2002年04月27日 (土) 11時40分

荻原さん

> でも、コミュニケートってどうやってするの?

えっ?
どうやってって、ごく普通に・・・・。
おいで とか 食べる? とか ですよ。
低周波は使いません、念のため。(^^;;)

このところずっと『容顔』と『遊魔系』を交互に読んでいました。
うーん、と唸っています。
うーん。


http://www2.ocn.ne.jp/~chimera/


[704] Re[702]: 泣きながら返事してみる 荻原裕幸 2002年04月27日 (土) 11時32分

>aoiさん

> あたしの変な歌、ほんとに採られてる! 
> ちゃんと届いてたんだ!
> わーん!

変じゃないですよ。
泣かなくても……。(^^;;;

> 短歌惑星につづけてだそう。
> 歌葉賞にもまたおくろう。
> 本も読んで、数もいっぱい作ろう。

ぜひがんばってみて下さい。
楽しみにしています。

http://www.na.rim.or.jp/~ogihara/0824/


[703] しっぱい aoi 2002年04月27日 (土) 02時17分

「ありがとうございました」を
いうの 
わすれてた。

お忙しいなかありがとうございました。


[702] 泣きながら返事してみる aoi 2002年04月27日 (土) 02時14分

あたしの変な歌、ほんとに採られてる! 
ちゃんと届いてたんだ!
わーん!

朗読は行けないけど
もっと上達するように
短歌惑星につづけてだそう。
歌葉賞にもまたおくろう。
本も読んで、数もいっぱい作ろう。

作歌してること
恋人に(注:主人ってまだ言えないの)
ばれてもいいわ(注:ばれないように紙に書かないの)

からすのはなしじゃなくって
ごめんなさい。
では荻原さん、つづきをどうぞ。


[701] Re[700]: レイヴン 荻原裕幸 2002年04月27日 (土) 00時50分

>村上きわみさん

> ええと、子どもの頃、鴉飼ってました。
> 山羊とかモモンガとか色々飼いましたけど(笑)、
> 鴉がいちばんコミュニケートしやすかったような気がします。
> といいますか、子どもだったので、完全になめられていたんですけどね。

山羊やモモンガはわかるけど、
鴉って飼えるものなんだ……。
ん〜、さすが(さすが?)、きわみさん。(^^)
でも、コミュニケートってどうやってするの?

http://www.na.rim.or.jp/~ogihara/0824/


[700] レイヴン 村上きわみ 2002年04月26日 (金) 11時03分

荻原さん、こんにちは。
ええと、子どもの頃、鴉飼ってました。
山羊とかモモンガとか色々飼いましたけど(笑)、鴉がいちばんコミュニケートしやすかったような気がします。
といいますか、子どもだったので、完全になめられていたんですけどね。

日記の鴉の群れ具合に反応して来てしまいました。
ではでは。

http://www2.ocn.ne.jp/~chimera/


[699] Re[698]: 喋るカラス 荻原裕幸 2002年04月24日 (水) 14時22分

>神崎ハルミさん

> しゃべるペットのカラスをテレビでみたことがあります。

情報をどうもありがとうございました。
なるほど、そうか、喋ることができるのですね。
鴉が他の鳥に比べものすごく賢いというのは、
ぼくも聞いたことがありますが、
人語をまねて発するのは知りませんでした。
こんど何か話しかけてみようかな……。

http://www.na.rim.or.jp/~ogihara/0824/


[698] 喋るカラス 神崎ハルミ 2002年04月24日 (水) 14時09分

こんにちは。
しゃべるペットのカラスをテレビでみたことがあります。
カラスはとても賢いのだそうです。
線路に小石を置いて遊んだり、
木の実を走ってくる車の前において割って食べたりするし、
カラス除けもすぐ慣れてしまって効果がなくなりますね。
カラスの鳴き声も何種類もあってカラス同士で会話をしているそうです。

http://www8.plala.or.jp/haru3-kan/


[697] Re[695]: ウォーキング 荻原裕幸 2002年04月24日 (水) 13時45分

>emiさん

こんにちは。

> 歩くという行為は
> 人を生まれ変わらせる力があるような気がしてます。
> 愛の力も変えるかも。。。。。。。。。

あ、愛の力もですか?(^^;;;
でも、たしかに歩くといろいろかわりますね。
何よりも「視点」がかわりますので、
仕事の効率もそれなりにあがります。

>  おもうことのすべてをたったひとことで
>      くくってしまうそれも愛かな(emi)

短歌ってそもそもそういう行為の一種かも知れませんね。(^^)

http://www.na.rim.or.jp/~ogihara/0824/


[696] Re[694]: からす、喋るのです。 荻原裕幸 2002年04月24日 (水) 13時36分

>aoiさん

> カラスは多分、産業革命以降、喋る能力を
> いちじるしく無くしたのではないでしょうか?
> 街は、ジャングルとは違った意味で
> 音に溢れすぎている、そのせいで喋ることができなく
> なったような気がします。
> ええ、もちろん、完全な憶測です。

なるほど。説得力ありますね。(^^)
街のノイズのなかで「声」を拾うのはたしかにたいへん。
家で飼われている鸚鵡は「声」を拾いやすそうですね。
ってことは、鴉も飼ったら、喋るようになるのかな?

http://www.na.rim.or.jp/~ogihara/0824/


[695] ウォーキング emi 2002年04月24日 (水) 00時33分

4月1日から、いい汗かいてます。
(話題がとんでる〜〜)
歩くという行為は
人を生まれ変わらせる力があるような気がしてます。
愛の力も変えるかも。。。。。。。。。

 おもうことのすべてをたったひとことで
     くくってしまうそれも愛かな(emi)
 

http://www.tcp-ip.or.jp/~shibatae/index.htm


[694] からす、喋るのです。 aoi 2002年04月23日 (火) 21時46分

今、気づいたのですが
自分のアドレスをまちがって入れてました。
どうしてコムと入れたんだろう?
そんなアドレス持ってないのに。

荻原さん、お手数をおかけしております。
ぽっぽさん、情報ありがとうございます。

カラスは多分、産業革命以降、喋る能力を
いちじるしく無くしたのではないでしょうか?
街は、ジャングルとは違った意味で
音に溢れすぎている、そのせいで喋ることができなく
なったような気がします。
ええ、もちろん、完全な憶測です。


[693] Re[692]: ちょっと報告 荻原裕幸 2002年04月23日 (火) 16時37分

>二健さん

> 荻原さん、拙BBS{俳の細道}で
> 石部明句集『遊魔系』の評みたいな小文を書きました。
> その中で一行ほど貴兄の解説の言葉を引用させて頂きました。

了解です。のちほど読みにうかがいますね。

http://www.na.rim.or.jp/~ogihara/0824/


[692] ちょっと報告 二健 2002年04月23日 (火) 16時30分

荻原さん、拙BBS{俳の細道}で石部明句集『遊魔系』の評みたいな小文を書きました。その中で一行ほど貴兄の解説の言葉を引用させて頂きました。

http://8217.teacup.com/samurai/bbs


[691] Re[689]: 「俳句界」5月号届きました。 荻原裕幸 2002年04月23日 (火) 02時54分

>ぽっぽさん

> 拙歌にコメントしていただき、まことにありががとうございました。
> 「ああ、そういう歌だったのか〜」と頷いてました。(←おいおい^^;)

あはは。鑑賞ってそういうものですよね。
作者の意図するところはそれなりに伝わりつつ
かつそれを超えたところで読者につながるのは、
良い歌のあかしではないかと思います。(^^)

http://www.na.rim.or.jp/~ogihara/0824/


[690] Re[688][687][686]: 残念! 荻原裕幸 2002年04月23日 (火) 02時49分

>aoiさん

編集さんにまだ連絡とれてないです。
明日には電話して確認できると思います。
締切、毎月中旬〜下旬に設定されています。
(あ、ぽっぽさん、情報ありがとう。)

http://www.na.rim.or.jp/~ogihara/0824/


[689] 「俳句界」5月号届きました。 ぽっぽ 2002年04月22日 (月) 19時59分

拙歌にコメントしていただき、まことにありががとうございました。
「ああ、そういう歌だったのか〜」と頷いてました。(←おいおい^^;)

#aoiさん、今月特選でしたよ〜!
 締切は毎月15日ですよ〜(*^_^*)

http://homepage2.nifty.com/mizusu


[688] Re[687][686]: 残念! aoi 2002年04月19日 (金) 08時52分

> あ、これは良くないですね。
> 掲載されたかどうかもわからないわけですか?

掲載、だけでなく締切も知らないのです。

注文しようにも今の家は官舎(?)が空き次第すぐ
引き払うつもりの仮庵なので
郵便事情をかんがえると(ここの人人は転送が
苦手)ちょっと避けたい気分になります。

街へ行けば、取り扱い一覧にある本屋に入るのですが、
それはそれで時期が合っていないようです。

わたしが
あちこち動きまわりすぎなせいもあるのですが
今はごたごたしててもしょうがない
時期だからなあ、と。

> テキストの原稿の状態でならぼくから送れますが、
> 原稿を出して良いものかどうかわからないので、
> 編集部にちょっと問い合わせてみます。

もしそれがかなうのでしたら
うれしいことなのですが
お手を煩わせることになって恐縮しています。

(うれしいようなつらいような気持ちで)草々




[687] Re[686]: 残念! 荻原裕幸 2002年04月18日 (木) 22時24分

>aoiさん

> なんだかこの先、荻原さんの顔を
> 拝見する機会がないのかもしれない
> 気がしてきました。

いつかあると思いますよ。
なければ機会をつくりましょう。(^^)

> 俳句界、を見る機会も
> いまだにないし…

あ、これは良くないですね。
掲載されたかどうかもわからないわけですか?
テキストの原稿の状態でならぼくから送れますが、
原稿を出して良いものかどうかわからないので、
編集部にちょっと問い合わせてみます。

> 新刊、を切望しています。

そうですね。そろそろ考えはじめます。(^^;;;

http://www.na.rim.or.jp/~ogihara/0824/


[686] 残念! aoi 2002年04月18日 (木) 21時18分

催しに出演なさるんですね。

そのころはセヴラン市を脱出して
新居で引越し荷物をあけていることでしょう。

なんだかこの先、荻原さんの顔を
拝見する機会がないのかもしれない
気がしてきました。

俳句界、を見る機会も
いまだにないし…

(往復たった5万円なのに
タイミングが合わないなあ)

新刊、を切望しています。


[685] 2002年7月6日(土) 荻原裕幸 2002年04月18日 (木) 02時04分

マラソン・リーディング2002
という朗読イベントに出演します。

http://plaza24.mbn.or.jp/~naku/mr.html
↑案内等、公式ホームページはここです。
 ぜひ一度ご覧下さいませ。

http://www.na.rim.or.jp/~ogihara/0824/


[684] Re[683][680][679][666][665][664][662]: 「口語短歌の現在、未来」について 荻原裕幸 2002年04月18日 (木) 01時02分

>天野慶さん

> その、「さらり」が希薄化、ということですよね。

ああ、そうそう、そうですね。
その「さらり」と移行できてしまう感覚は、
あえて口語を、という意識が稀薄な感じですね。
良いとか悪いとかいう話じゃないんですけど、
感覚としてはまさにそうだと思います。
ぼくたちとまったく同じではないとしても、
五島諭さんのはたぶん意識的な選択ですね。
ただ、いずれにせよ、そこから先が問題です。
新しい文体に向かってゆるゆるとまいりましょう。(^^)

http://www.na.rim.or.jp/~ogihara/0824/


[683] Re[680][679][666][665][664][662]: 「口語短歌の現在、未来」について 天野慶 2002年04月17日 (水) 10時01分

希薄化。そうの通りだと思います。
「短歌イコール文語」という意識は始めは働いていましたが
(初めて作った歌で、読売歌壇に掲載されたもの
屋上に千恵子の青空思いおり薄ぼんやりと見える新宿
という文語作品でした)
すぐに荻原さん(ぽぽぽぽの歌)や加藤治郎さん(ノルウエーの歌)の作品を
拝見して、さらりと口語の道に進みました。
その、「さらり」が希薄化、ということですよね。

http://ao-kei.ne.nu/


[682] Re[681]: さっき改めて 荻原裕幸 2002年04月16日 (火) 23時58分

>さとうさん

あ、どうも。(^^;;;
宣伝用にいっぱい書いてあるのを読んでいただけたのですね。
凄い、とか、そういうあれじゃないとも思うですが、
ともかくも、幸せを感じていただけるのでしたら、
それはとてもうれしいです。
今後ともよろしくお願いします。

http://www.na.rim.or.jp/~ogihara/0824/


[681] さっき改めて さとう 2002年04月16日 (火) 20時40分

荻原さんの活動経歴のページを見たんですが、
何というか・・・、その、分かってはいたんですが、
凄い人なんですね。
こんなところに書き込めて、返事なんかもらってしまって、
途方もない幸せを感じてしまいます、いや、本当に・・・。

http://www1.u-netsurf.ne.jp/~okiraku/


[680] Re[679][666][665][664][662]: 「口語短歌の現在、未来」について 荻原裕幸 2002年04月16日 (火) 12時32分

>五島諭さん

> 口語は文語に比べて結句で拡散していく感覚が出せるのが
> アドバンテージだと思って口語で書いていたので、
> すこし驚きました。
> 口語短歌のさきがけの荻原さんたちと、
> そのおかげで口語短歌が普通に選択肢の世代との違いなのかな
> と思いました。

それはちょっと認識にずれがあるかも……。
五島さんが、拡散してゆく感覚を出せるのが特質、
というようなきもちで口語文体の作品を書いているのなら、
ぼくたちとあまりかわらない感覚なわけですから、
同世代の中で、その点では少数派なのではないでしょうか。
短所はうらがえせば長所にもなるわけです。
特質の認識として五島さんとぼくたちは同じでしょう。
締まらない、と言ったのは、穂村弘さんだと思うけど、
彼にしても、口語文体の拡散の感覚は活用していますよ。
もちろんぼくも活用しているわけです。
あのときの議論では、そうした拡散の感覚を含め、
口語文体の特質に対する意識が後の世代では希薄化している
というようなことだったかと思います。

http://www.na.rim.or.jp/~ogihara/0824/


[679] Re[666][665][664][662]: 「口語短歌の現在、未来」について 五島諭 2002年04月16日 (火) 01時45分

こんばんは。
お返事ありがとうございました。
仁平勝さんの本、読んでみました。
とても分かりやすく、興味深い本ですね。
放哉のところ以外の箇所も参考になりました。

話は多少変わりますが、
同じインタビューで、
連体形と終止形の形が同じ口語では、
結句が締まりにくいのが欠点だ、
というような議論がありましたよね。
口語は文語に比べて結句で拡散していく感覚が出せるのが
アドバンテージだと思って口語で書いていたので、
すこし驚きました。
口語短歌のさきがけの荻原さんたちと、
そのおかげで口語短歌が普通に選択肢の世代との違いなのかな
と思いました。


[678] Re[677][676][673]: (気持ちいい春に連れていかれそう) 荻原裕幸 2002年04月10日 (水) 00時26分

>aoiさん

> …それはフランス戦後詩は需要がないということ
> なのかしら? みんな、どうしているんだろう?

あまり読まれてないような気がします。(^^;;;
いや、フランスの詩だけじゃなくて、
外国の詩全般の話なんですけどね。

以前、知り合いのフランス人から聞いた話では、
日本人は、有名なものには関心があるんだけど、
新しいものには関心がないように感じられたそうです。
たとえば、シャンソンでも古い曲ばっかり知っていて
年輩の人と話をしているみたいな気がするらしいです。
考えてみると、フランスの詩の話をするとき、
対象にしてるのは19世紀の詩人ばかりかも……。

http://www.na.rim.or.jp/~ogihara/0824/


[677] Re[676][673]: (気持ちいい春に連れていかれそう) aoi 2002年04月09日 (火) 22時20分

> ん〜、あるかなあ。あるかも知れないけど、
> フランス戦後詩で、プレヴェール以外の訳詩は、
> 単行本ではほとんど見てないような気がします。
> ちょっとどこかで調べてみますが、期待薄です。
> たぶんアンソロジー収録レベルの可能性大です。

…それはフランス戦後詩は需要がないということ
なのかしら? みんな、どうしているんだろう?
他の国との対訳で、確認しながら読んでるわけないですよね、
あ、そうだ、きっと自分だけ研究して
みんなには読ませないようにしてる人達がいるんだ!
ひどいなあ(ぶつぶつ…)

自分でももう少し、手に入るものがないか調べてみます。